「京都市未来こどもプラン」にどう乗るか [2010年03月21日(Sun)]
昨日の夜はテンションが高かったので
ずっと手つかずでいた助成金書類の 作成にとりかかりました。 で、新年度から京都市が取り組むことになる 「京都市未来こどもプラン」(案)を 時間をかけて読み込ませてもらいました。 改めて京都市が目指しているものと うちのNPOが目指しているものに 共通項が多いことを確認できたのは とても意味がありました。 しかし今回のプランは今ある行政組織の 充実を目標にしているものが多く うちのNPOとして行政施策に乗って行うことでの 絵がなかなか書けずに苦戦しています。 こうなってくるとハコ(場所)は企業で 人(有償スタッフ)は行政でという 戦略を打ち出さないと厳しいかな。 この秋からスタートしようと思っている 夜間の「楽習サポートのびのび」で成果を出し 逆に施策化を訴えるというのも もう一つの戦略です。 こんな組織づくりや地域での福祉サービスづくりを 考えているとこういうソーシャルワーク実践も やりがいあるなと思います。 その意味で明日の社会福祉士会の研修も 参加したソーシャルワーカーのみなさんに そういう視点やおもしろさを提供できれば いいのになと期待しています。 |
Posted by
ゆっきー(幸重忠孝)
at 20:23