アナログの大事さ [2011年07月24日(Sun)]
本日でアナログ放送が終わりましたが
今日の話題とは関係ないです。 この土日はNPOとして地域のイベント手伝いに 行ってきて、遊びコーナーやったり ひたすら電ノコで木工パーツを作り続けていました。 NPOの理事長として新聞をはじめ メディアに出る機会がこの一年で急激に 増えましたが最終的に地域とつながるためには こういう地域のイベントのお手伝いに顔を出して 地域の人と一緒に汗をかくことかなと実感しました。 PTAも自治会組織もだいたいどこも ステレオタイプの組織が多い中 うちのNPOのようなメンバー構成は 改めて異色。だから価値があるのだと しみじみと感じます。 たまたま土日と地域イベントへ 出ていったわけですが そういえばこのパターンって昔よくあった気が・・・ そう学生時代の休日。 あの頃は、PTAとか自治会の地域イベントでなく NPO内で地域(学区)イベントが活発で 毎週のように山科醍醐地域の各地域に 当時50人ほどいたNPOの青年グループのメンバーと プレーリーダーとして活動していたことを ふと思い出しました。 あの頃も今と同じで岡山から出てきた自分を 地域の子どもたちに知ってもらいたいと いう思いを強く感じていました。 まあ、まさか20年後に理事長することに なるとはその時は思いもしなかったですけどね。 |
Posted by
ゆっきー(幸重忠孝)
at 22:57