今日は、授産事業活性化研修会がありました。

講師はラ・バルカグループ夏目浩次代表におこしいただきました。

ラ・バルカグループ

代表と言っても、同世代。

上記HPを見ていただければ分かると思いますが、地元愛知県を中心に東京・大阪・長野等で事業展開をされており、今回はその合間を縫って新潟に来てもらいました。


今回のお題は「ソーシャルクリエーターが作るリアルな連携社会」。


きれい事ではなく、リアルにハッピーな社会をつくるために工賃のアップや就労支援が1つのツールとしてあるのだとご講演いただきました。

工賃アップや就労支援が目的ではなく、それを実現することによって社会がどのように変わっていくか一歩先のビジョンを持つことが必要だと。

そして、そのビジョンに向かってソーシャルクリエーター・社会づくりの一員として活動してほしいとエールをいただきました。

そのためのノウハウ等も惜しみもなく、あまりにたんたんと教えていただいたので参加者の方も驚いたと思います。


やってみなければ、分からない。

売れるかも、売ってみないと分からない。

可能性を活かすも殺すも環境しだい。


自分も先入観・『魔の3文字』に気をつけて、頑張ります。


そしてアンケートの結果、アンコールが非常に多かったので夏目様、来年度もぜひ新潟へ。