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特定非営利活動法人 生活支援プロジェクトK
気仙沼のみなさんの生活をサポートする 『特定非営利活動法人 生活支援プロジェクトK』 のBLOGです!活動予定、活動報告、スタッフの思いなど、随時更新中です (^-^)♪
プロジェクトKでは、9:00〜17:00(火曜定休)、無料の「なんでも相談」を行っています。何か困りごとがあれば、どんなことでもご相談ください。
また、コミュニティ支援活動、季節のイベント、そしてお茶飲みやミーティングができるフリースペースも開放しています。階上公民館向いのトレーラーハウス「はしかみ交流広場」にお気軽にお越しください♪
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特定非営利活動法人生活支援プロジェクトK
お盆休みのお知らせ (08/17) ほった
お盆休みのお知らせ (08/13) ほった
はしかみ保健室始めました。 (05/13) 孝道山 うつしかわ
写経を体験してきました! (10/09) りんこ♪
博多で活動報告してきました。 (09/19) はこちゃん
早く出て来い、ゴーヤの芽! (05/24) たきし
早く出て来い、ゴーヤの芽! (05/22) にしお
【定休日】のおしらせ (05/11) さいじょう
悲しみを繰り返さないために。 (04/11) 御守 陽治(おんもり)
物資配布のお手伝いをしました (03/08)
<ご支援ありがとうございます!>(順不同)
☆宮城県 匿名様 ☆東京都 伊藤様 ☆宮城県 鈴木様 ☆NPO法人 ウィメンズアイ様 ☆東京都 佐藤様 ☆宮城県 匿名様 ☆宮城県 中野様 ☆気仙沼市長磯原自治会シニア部様 ☆東京都 本橋様 ☆明石ホームケア協会様 ☆株式会社ラッシュジャパン様 ☆起生会 ほほえみの会様 ☆東京都 山脇様 ☆東京都 本田様 ☆東京都 中島様
たばご作り。[2016年09月28日(Wed)]
みなさん、こんにちは。
ナースMです。

今日は久しぶりに、いきいき体操の様子をお伝えしようと思います。
S仮設の体操は、一番多い時には10名ほどの参加があったのですが、災害公営住宅や防災集団移転への移転が進み、現在2名の住民の方が参加してくださっています。

寂しさもありますが、みなさんにとってはやっと落ち着ける住居を手に入れ、喜ばしいことなので、サポートセンターのスタッフの方にお手伝いをいただきながら、残ったメンバーを盛り上げ、毎週元気に続けています。

体操の後のお茶飲みの時間も続けていますが、今まで集会場でイベントのときに使ったあと残っているいろいろな食品がもったいないので、使ってしまおう!という住民の方の提案から、時折おやつ作りもしています。

気仙沼では、10時や3時に食べるおやつのことを「たばご」といいます。
夏にはホットケーキのたばご、

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先週はお彼岸ということもあり、お団子のたばごを作りました。

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私も力を入れてこねこね。

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「昔はこういうおやつが主流だったよね〜。」と言いながら、みんなで丸めました。
サポートセンターの男性スタッフと私は、ベテランさんの様子を見よう見まねで丸めていきます。

沸騰したお湯が入ったお鍋で茹でて、別の鍋で作ったみたらし餡に絡めれば出来上がり!

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出来立てのお団子は柔らかくておいしかったです。
体操で消費した以上に栄養を取り込んだ気もしますが、そこは大目に見て・・・。(笑)

少人数でも和気あいあいと楽しんでいます。




ママの保健室開催しました![2016年09月23日(Fri)]
みなさん、こんにちは。ナースMです。
暑さ寒さも彼岸まで・・・といいますが、気仙沼は本当にお彼岸あたりからぐっと秋らしい気候になりました。
夏の疲れが出やすいこの時期、みなさん風邪などひいていらっしゃらないでしょうか?

特に小さいお子さんがいると、多少の風邪だと病院にも行けずに、市販の薬を飲んだり我慢して過ごしている方も多いのではないでしょうか?

そんなママの声を聞いたのは今年7月のこと・・・。

相談に来たママさんたちは、「ママの心と身体の健康サロン」というサークルを気仙沼で子育て中のママたちで去年立ち上げ、ママの健康やリフレッシュを目的とした活動をされているそうです。
未就学児のお子さんがいる場合、市内に親や親せきがいれば、何かあった時にすぐに子どもを預けられるのですが、ほかの市町村から気仙沼に嫁いで来たり転勤で来た方は、近くに頼れる人がいないため、風邪を引いたり歯が痛くなるなど自分の具合が悪くても後回しになってしまったり、市の健康診断を受診したくても、子どもを連れながら受診するのは難しく、受けられない方もいるそうなのです。
そこで、プロジェクトKがやっている「はしかみの保健室」を「ママの保健室」にアレンジし、ママたちの健康チェックの機会を設けることにしました。

9月12日(月)に、階上公民館の和室を借りて、第1回ママの保健室を開催しました。
この日は、市内のボランティアの方の他に、たまたまご夫婦でご旅行中に気仙沼を訪問してくださったシェア=国際保健協力市民の会代表の本田さんご夫婦も医師・看護師のボランティアとしてお手伝いしてくださいました。

広い和室で「ママの心と身体の健康サロン」のママさんたちには、受付や参加者の方々のお子さんの様子を見ていただきました。

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受付を済ませると、体重や体脂肪を測るカラダスキャン、血管年齢測定、血圧測定、握力測定、医師や助産師による相談を行いました。

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参加者の中には、「産後初めて体重を測りました。」という方や、「自分の身体について知ることができてよかった。」という方もいらっしゃいました。

最後の相談でも、からだの相談や育児の相談、そこから見えてくる家族の相談など、様々な相談を受けました。
他の地域から気仙沼に来たママたちだけではなく、地元だからこそ親や友達には相談できないこともあることがわかりました。

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今回、和室の半分は子どもたちの遊ぶスペースとして、ボールプールなどもお借りすることができたので、子どもたちは思い思いに遊び、ママたちはその様子を見ながらゆっくりコーヒーを飲んだりお話をすることができました。

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本田さんも、相談の合間に小さいお子さんをあやしてくださいました!
本田さんが書かれたシェアのブログにも今回の活動が紹介されましたので、ぜひお読みください。
http://blog.livedoor.jp/share_jp/archives/52742991.html

参加者やサークルのママたちから、「またこういう機会があったらうれしい。」という声をいただいたので、次回は3月辺りに開催できれば、ということになりました。

少子高齢化が急速に進む気仙沼では、高齢者の方々への支援が必要という声はよく聞くし、実際私たちの活動も高齢者の方々を対象にしたものが多かったのですが、今回子育て中のママたちの声を聞き、子どもの数は少ないけれど、だからこそ大切に育てていく必要があるし、それを親だけではなく地域が一緒に担っていくことが大切だと感じました。



ご飯食うべ!交流会[2016年09月17日(Sat)]
みなさん、こんにちは。ナースMです。

今年は台風の当たり年。
せっかくの3連休なのに、どんより曇りでスタートした気仙沼です。
天気予報は晴れだと言っていましたが・・・。
台風の進路も読めないし、気象予報士泣かせのお天気ですね。

プロジェクトKでは、8月下旬から9月にかけて、3カ所の仮設住宅で「ご飯食うべ!交流会」を開催しました。
これは、仮設住宅の住民の方と地域の方に集会所に集まってもらい、地域のことをいろいろとお話する中で、地域の課題について皆さんで確認し、それについて意見を出し合う場を作りたいと思い開催しました。

ます、8月26日に七半沢仮設集会所で行いました。

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この時には、災害復興住宅に移転されたばかりの住民さんが参加してくださいました。引っ越しの時のお話や、災害公営住宅での生活の様子を教えてくださいました。世帯数はそれほど多くはないのですが、なかなか近所の人に出会わず、まだどんな人が住んでいるのかわからないとおっしゃっていました。住民同士で集まりたくても、集会所がないためそういう機会を作ることが出来ません。また、災害公営住宅に救急車が来た時に、部屋番号の見取り図がないために、住民の方が救急隊に違う場所を教えてしまい、到着が遅れるということがありました。
こういうことは、今後も起こりうるかもしれません。私たちとしても、災害公営住宅の住民さんが困っている現状からこのことは支援者ミーティングで共有させていただきました。

9月7日には、南最知西仮設で「なかなか防災について知る機会がない。」とのことから、防災について勉強会を行いました。市内で小中学生を対象に防災教育の活動に力を入れているSEEDS AsiaというNPO団体の現地スタッフKさんに来ていただき、気仙沼での防災教育の動き、地域での防災について講話をしていただきました。

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気仙沼に住んでいても、小中学生の子どもがいなければ、市内でどんな防災の知識や対策が取られているかなかなか知る機会がないため、参加者の方々はとても興味深そうに聞いていらっしゃいました。

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そして、その後ご飯を食べながら、ボジティブな言葉を持ち、意識を持つことで明るく生きていけるというお話を伺ったりしました。

9月8日には、前林仮設で開催しました。仮設の方と地域の方が多く参加して頂いたので、昔の地域の話を中心に、お話を伺いました。

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震災当時、避難所で助け合ったお話も伺いました。震災から5年以上が経ち、普段の生活の中にまみれていると頭の片隅にはあってもなかなか思い出す機会がありません。しかし、こうして皆さんでお話することで、「そうだ。あの時こういう思いをしたな。こういうこともあったな。」と当時のことを思い出し、それをみなさんで共有するということは、地域のみなさんのつながりをさらに強くする機会にもなっているのではないかと思いました。

普段体操でお茶飲みはしていても、ご飯を食べながらゆっくりお話をするということはないので、私たちにとってもとてもよい機会となりました。




模様替えと素敵なお客様[2016年09月16日(Fri)]
模様替えと素敵なお客様

残暑と雨模様の繰り返しの日々ではありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
食べ物がおいしい季節にまた痩せる機会を逃したさいじょ―です。

気仙沼は、今、カツオとサンマの水揚げで市場はにぎわいを見せています。
特にこれから旬のサンマと戻りカツオのお刺身は絶品です。
是非この機会に気仙沼にお出かけ下さいね。

この度、秋に向けてはしかみ交流広場を模様替えしました。
5年間慣れ親しんだベージュのカーテンから、
緑色のカーテンに思い切って変えてみました。
すると、
なんということでしょう〜!(○フォー○フター風に)

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室内がさらに明るく、しかもすっきり。
おまけに私の老眼の目にとてもいいではありませんか。
しかし、この様になるまでには、長い道のりが・・・。
ネジで止めるために、筋肉痛になり、さらになぜかやけどまでして・・・。
でもこの模様替えを機に
寄り所「こさだいん」がいよいよ始まります。
「こさだいん」とは・・
「こちらに来て、座りませんか?」という意味です。
震災後からここは誰でも来てくつろげる場所として開放してきました。
これからは、地域の人々が集まる場所としてはもちろんのこと、一緒に何かをやることで
さらに助け合うことができる仲間作りの場となればいいなと思います。

今日の模様替えをお祝いするかのように
今年も素敵なお客様がお出でになりました。
毎年スロープの手すりの下に「カエルさん」がお見えになるのです。
今年はどうかなあ、遅いなあと心待ちにしていました。

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いたいた。仲よくペアで来てくれました。

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カエルは「無事カエル」といって縁起のいい生き物なんだよと
教えてくれた人がいました。
震災でお亡くなりになったけれど、
今も、これからも、私は決して忘れることはないと思います。

                      さいじょ―


スタディーツアー第2弾![2016年09月10日(Sat)]
みなさん、こんにちは。
ナースMです。

先日の台風13号からの低気圧が去って以後、気仙沼は空気がすっかり入れ替わり、秋の空、秋の雲、秋の風になりました。まだ日差しは強いので気温は上がるのですが、カラッとしているので気持ちがいいです。きっとこんないい季節はすぐに終わってしまい、寒い冬がやってきます。今の貴重なこの時期をしっかり楽しもうと思います。

さて、去る8月27日(土)に、富山大学のスタディーツアーの受け入れをしました。
富山大学は昨年に引き続き、今年で2回目です。
今年は学生さん4名、教員1名の5名でした。学生さんは、昨年も参加した医学科の学生1名、看護学科2名、薬学科1名とそれぞれ専攻が異なる学生さんたちでした。

富山大学のスタディーツアーは、8月26日から28日までの2泊3日の日程で、その中の1日をプロジェクトKでいろいろとコーディネートさせていただきました。

朝、事務所でオリエンテーションを行った後、階上地区で盛んなわかめ産業について知ってもらおうということで、津波で被災しながらも再建された「ムラカミ」という海産物の加工業者さんを訪問しました。
まず、社長さんからわかめの生育についてなどお話を伺いました。普段カットし加工されたわかめを食べている学生さんたちは、初めて見るわかめの姿に「こんなに長いんだ。」と驚いた様子でした。

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その後、塩蔵したわかめの芯抜き体験をさせていただきました。

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わかめの茎と葉の間に切り込みを入れ、するすると茎から葉を外していきます。
コツをつかむと早くできるのですが、これがなかなか難しい・・・と思ったら、学生さんたちの上手なこと!!これには私たちがびっくりしました。
思わず、「気仙沼で医者をしながらわかめの副業をやったら?」と話しながら笑ってしまいました。

自分で芯抜きしたわかめをお土産に頂き、さらにめかぶの試食や工場の中を見学させていただいた後、震災当時の写真を見せていただきながら、社長の体験をお聞きしました。地元の消防団として活動されていた社長さんは、津波の時にまさに危機一髪の体験をされていました。

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目の前に広がる今の景色から、写真に写っている当時の景色を比べると、津波の威力がどれだけだったか、どれだけ被害が大きかったかということがわかりました。

「ムラカミ」さんは、今の仮設工場から今後本工場を再建されるそうです。今回は、貴重な体験とお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

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昼食後、今度は階上公民館に移動し、芳賀館長さんから階上地区の震災当時の被害の様子などについて、スライドを使ってお話を伺いました。


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震災遺構となる気仙沼向洋高校の屋上に避難した先生方が撮影したという写真をみると、迫ってくる津波の恐ろしさがよくわかりました。ここでも館長さんの体験したお話を伺うことができました。その日、たくさんの人がそれぞれの体験をされました。お話を伺いながら、そういうお話を語り継ぐこと、忘れないことの大切さを感じました。

事務所に戻ってからは、社団法人「かもみ〜る」の代表小原さんより、震災当時働いていらした障がい児施設での体験についてお話を伺いました。

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自閉症の子どもたちとそのご家族が避難所に入れず、車中で避難されていたお話や、震災後の子どもたちの様子、次の災害で障がいを持つ子どもたちが困らないように、普段から地域の人たちに知ってもらい、接してもらう機会を持つことの大切さやその大変さについてお話を伺いました。
私たちも、普段なかなか聞くことができないお話だったので、いろいろと質問させていただき、とても勉強になりました。

その後は災害公営住宅近辺を街歩きし、終了となりました。
今回は1日だけということで、もりもり盛り込んでしまいました。学生さんたちも一つ一つをかみ砕いて飲み込む暇もなく目まぐるしかったのではないかと思います。

富山に帰ってじっくり消化した頃、どんな感想を持ったかぜひお聞きしたいです。




目指せ!お料理上手!![2016年09月05日(Mon)]
みなさん、こんにちは。
ナースMです。

台風10号の被害の爪痕がまだそのままとなっているのに、今度は九州に台風12号が・・・。
日本は災害大国だと、改めて感じさせられます。
どうか大きな被害が出ませんように。

気仙沼はお盆が過ぎでも台風が過ぎ去っても、今年は残暑が続いています。
暑さが続くと、どうしても麺類や冷たいもので食事を済ませてしまいがちですが、暑い時こそ、しっかり栄養のある食事を摂ることが大切です。

8月24日(水)に、南最知西仮設で、味の素さんによる料理教室が開催されました。
これは市内で活動しているボランティアステーションin気仙沼さんが一緒にやっているイベントなのですが、今回階上の仮設住宅で開催したいということで、プロジェクトKが仲介し、実現しました。

赤いパンダのマークでおなじみの味の素さんですが、震災後から料理教室を通して被災地の支援を続けておられ、東北3県で2,000回以上、のべ2万人以上の方がこの料理教室に参加されているそうです。

朝早くから準備をしてくださり、仮設住宅の集会所が立派なキッチンスペースになりました!
初めにスタッフの方から、今日のメニューの紹介や旬のものにはその季節に必要な栄養がたくさん含まれていることなどが説明されました。

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この日のメニューは、@お揚げと夏野菜の冷や汁、A揚げ鶏となすの南蛮漬け、Bオクラのなめたけやっこです。

2つのグループに分かれて、作業を進めていきます。
この日のルールで、包丁は落ちると危ないので、まな板ではなくまな板の上部にあるすべり止めのマットに置くことになっていました。
しかし、みなさん普段まな板に置いてしまう癖がついているので、なかなかマットに置くのは難しく、お互いに声をかけながら作業を進めました。

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なすは、フライパンの中で最初に油をかけてコーティングしてから火をつけ、ふたをして蒸し焼きにするとたくさん油を使わずヘルシーにできるらしいですよ。

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さすが主婦歴〇十年のみなさん!作業はサクサク進み、いよいよ試食ですー!

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出来上がりはこんな感じ。
おいしそうではありませんか!!

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最後は皆さんで試食をしておいしくいただきました!
簡単に旬の素材をたくさん摂れて、この1食だけでもかなり健康体に慣れた気がしました!

ぜひうちでも作って残暑を元気に乗り切りたいと思います!



スタディーツアー第1弾![2016年08月31日(Wed)]
みなさん、こんにちは。
ナースMです。

みなさんの地域では、大雨や台風10号の被害はなかったでしょうか?
気仙沼は昨日の午後から夕方まで激しい暴風雨となりました。市内は道路の冠水や倒木の被害はあったようですが、住宅の浸水など大きな被害はなかったようです。
岩手県や北海道はかなりの被害があったようで、ニュースを見ると心が痛みます。一日も早い復旧をお祈りしています。

さて、プロジェクトKの夏の恒例行事、大学生のスタディーツアーを今年も行いました。
まず第1弾は、東京にある医療系の杏林大学のスタディーツアーです。杏林大学は今年で4回目の受け入れとなります。今年は、8月9日〜12日までの日程で4年生9名、昨年のスタディーツアーに参加した卒業生1名、大学院生1名、教員1名の12名という大所帯でした。

まずはじめに、事務所でオリエンテーションを行いました。

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スライドを使いながら、プロジェクトKが発足した経緯や今までの活動について紹介させていただきました。

その後、仮設住宅から災害公営住宅に転居された住民さん2名に語り部となってもらい、震災時やその後の生活についてお話をしていただきました。学生さんにとっては、テレビで震災のことについては知っていても、実際に被害に逢われた方からのお話は初めてということで、真剣に聞き入っていました。

また、震災当時、市内で南三陸訪問看護ステーションの所長をされていたEさんにも、当時の様子をお話していただきました。

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患者さんのお宅で震災となり、そこから事務所に戻るまでに九死に一生を得たことや、事務所再建までの大変な道のりのお話は、私たちも詳しくお聞きするのは初めてだったので、食い入るように聞いていました。

次の日には、気仙沼の魚市場や海の市、リアスアーク美術館を見学し、午後はこれまた恒例の編み物講座に参加しました。

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小さなモチーフにチャレンジしたのですが、参加したお母さん方が学生さんにマンツーマンで教えてくださいました。お母さん方もスタディーツアーや視察の方々に今まで何度も教えてくださってるので、教えるのも慣れたものです。

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誰もあきらめることなく、みんな真剣に取り組み、作品を仕上げてくれました。

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編み物の後は、災害公営住宅や防災集団移転のある地域を街歩きし、たまたま声をかけてくださった住民の方のお宅にお邪魔して、いろいろなお話をお聞きすることができました。

最終日には、振り返りを行いました。

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高校生の時に東日本大震災が起こり、それをきっかけに看護師や保健師を目指そうと決めた学生さんもいらっしゃいました。被災地に来てみたいと思いつつも、一歩が踏み出せずにいたのですが、今回大学で気仙沼へのスタディーツアーの募集を見てすぐに申し込み、今回大きな一歩を踏み出したという学生さんも何人かいました。彼女たちは、今回のスタディーツアーでテレビや大学では知りえないお話や自然の驚異について知ることで、大きな学びを得たようでした。

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今回の学びを、ぜひご家族やお友達に伝えていただき、来年から始まる社会人生活の中でも活かしていただきたいと思いました。
今後の彼女たちの活躍に期待したいと思います!!



ビアガーデンで地域交流![2016年08月29日(Mon)]
みなさん、こんにちは。
ナースMです。

気仙沼は近づく台風10号の影響で、どんどん雲行きが怪しくなっております。
東北地方にダイレクトに上陸する台風は観測史上初だそうで、被害が大きくならないことを祈るばかりです。

さて、現在と内容に時差があるブログですが、今日は7月の活動について。

7月23日(土)に、はしかみ交流広場の道路向かいにある漁協の駐車場で、「第2回懇親・夏まつりビアガーデン」が開催されました。
これは、去年に引き続き2回目の開催で、気仙沼みなみ商工ネットさんが主催となり、災害公営住宅や防災集団移転で移転されてきた住民の皆さんと階上地区の住民の皆さんの交流を目的に階上のまちづくり協議会やNPO団体も協力して開催されました。

プロジェクトKは、救護班と輪投げ・くじ引きのブースを担当させていただきました。

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森前林の打ちばやしをオープニングに、午後3時にイベントがスタートしました。

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日差しがとても暑い日だったにもかかわらず、始まる前から大勢の方々が集まってくださいました。特に子ども向けの綿菓子や水風船釣りは無料だったので、たくさんの子どもたちが集まり、楽しんでいる声が会場に響き渡りました。

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プロジェクトKの輪投げとくじ引きも大盛況でした。くじ引きの景品は多めに100以上用意していたのですが、午後3時に始まって、1時間半ほどですべてなくなってしまいました。
中には、輪投げで5つの輪を全部入れるまで何度も挑戦する子やくじ引きでいい景品を狙おうとする子など、リピーターのおかげもありますが、こんなに早くなくなってしまうとは予想外でした。

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ボランティアで来てくれた大学院生のEさんや理事のOさんも汗を掻き搔き手伝ってくださいました。

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そして、今回のイベントのメインでもある気仙沼出身のシンガーソングライター熊谷育美さんの無料ライブまであり、何とも豪華な内容でした。

会場では、仮設から引っ越されてからなかなかお会いできていなかった住民の方に久しぶりに再会することができました。住民さん同士も久々に出会う懐かしい顔に会場の至る所で立ち話する姿がありました。

地域を挙げての交流イベントが、単発ではなく、今後も継続して開催されるといいなと思います。また、プロジェクトKも微力ながらもそのお手伝いが出来ればいいなと思います。

夏でも編み物講座をやってます![2016年08月20日(Sat)]
「夏でも編み物講座をやってます!」

皆さん、毎日暑いですね。晴れ
直射日光に当たったら、なめくじのように溶けてしまいそうなさいじょーです。あせあせ(飛び散る汗)

さて、お久しぶりですね。
編み物講座の様子をお伝えします。
毎回10名位のお母さん方が集まって、真面目なニュースから、芸能界のこと、笑えるお話などの会話をしながら作品を編んでいます。

ええと、4月の分から順番にダイジェスト版でアップしていきますね。
4月

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まずは葉っぱのたわしです。
カラフルな感じが素敵です。ハートたち(複数ハート)



次は東京から支援してくださっているMさんから頂いた本で編みました、その名も
「編み猫」。
何を作ろうか迷っていると、以心伝心、編み図を送ってくれて、私の窮地を救ってくれます。
Mさん、いつも有難う!

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みなさんの笑顔も編み猫と同じくらいかわいいですよ。黒ハート

これは「バラのコサージュ」という作品ですが、なんということでしょうexclamation

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みなさんのアイデイアで、本当のお花のようになりました。

5月

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これは「よね編みのたわし」です。

次はリラックマのマスコットです。

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基本の色でないもので編んでみても、やはりリラックマはどこか懐かしくてかわいいです。リボン

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次は「あさのは編みの巾着」です。

6月

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日差しがまぶしくなってきたので、「パイナップルの帽子」を編みました。手(チョキ)

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いつも仮設自治会ではお世話になっていますYさん。
笑顔が素敵です。

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この地域の自治会長のTさん。最近いろんなイベントで協力し合っています。
帽子が大好きなだけあって、お似合いです。

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「キラキラストール」は夏に向けて、エアコンの効いてる部屋で首に巻くと保温にもなります。

さて、みなさんお待ちかねのデイズ二−シリーズが始まりました

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ドナルドとデイジーです。
お母さん方はかわいいものが大好きなんです。
なのでどうやらこのシリーズが楽しみのようです。

この時期はあじさいがきれいに咲いているので、台所にもと思い、「あじさいのたわし」を作りました。

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「きれいでたわしには使えないよねー。」とのことでした。


これは、お決まりのミッキーミニーちゃん。
おお、なんというグレードの高さ!

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7月
今日は暑いのでスイカが食べたい気分。
早速、あ〜ん・・・

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いえいえ、これは「スイカのポーチ」なんです。
本物そっくりでびっくりしました。ぴかぴか(新しい)

次は「クマのぷーさん」

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すごくかわいいexclamation×2

今日はケーキの気分。

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ああ、ナースMさん、美味しそう。
なあんて、これもなんと「ケーキのたわし」でした〜。

そして7月最後は「白雪姫」

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ですよね?
白雪姫に見えますよね。

次は七人の小人シリーズでいきますので、お楽しみに〜exclamation&question
ひらめき



6月の活動ダイジェスト![2016年08月17日(Wed)]
みなさん、こんにちは。
ナースMです。

みなさん、お盆は楽しめましたか?
台風7号の影響はありませんでしたか?

気仙沼は昨日の夜から台風の影響で雨が降り、今朝からはかなりの暴風雨となりました。
午前中激しい風に事務所のトレーラーハウスがぐらぐら揺れました。
しかし、編み物講座が始まるちょっと前には雨がすっかり止み、今では青空が出てきました。
「雨が止んだから。」とお母さんたちが集まり、わいわい編み物をしています。

さて、お盆前まで約2か月近く、ブログが滞っていました。
みなさんのご支援で成り立っている活動なのに、発信できずに本当に申し訳ありませんでした。

今日は、6月の活動をダイジェスト版でご報告したいと思います。

まず、6月12日(日)には、生活支援プロジェクトKの第5回通常総会が階上公民館で行われました。

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平成27年度の活動・決算報告、平成28年度の活動・予算計画について話し合い、今回は2年に一度の役員改選を行いました。皆さんのご協力のおかげで、貴重なご意見をいただきながら無事に終了することができました。

そして、その後市内で開業し、在宅医療に力を注いでいらっしゃる村岡外科クリニックの村岡正朗先生に、気仙沼市内の在宅医療の現状について講演していただきました。

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いろいろなデータの比較や制度を分かりやすく説明していただき、高齢化が進む社会の中での在宅医療の現状についてお話しいただきました。

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地域の方々からもいくつか質問も出て、盛況に終わりました。

そして、6月19日(日)には、気仙沼市役所ワンテンにて、「NPOまちづくり大交流会」が開催され、プロジェクトKは、活動の紹介とNPO団体の活動体験コーナーの一つとして、はしかみの保健室のブースを出させていただきました。

これは、市の地域づくり推進課の主催で、市内で活動している市民団体・NPO団体の活動紹介やワークショップを通して、市民にNPO活動を知ってもらおうという目的で開催されました。

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最初に5団体の活動紹介の後、プロジェクトKも簡単な活動紹介をさせていただき、いつも仮設住宅で行っている体操を参加者・スタッフ全員で行いました。

別室では、血圧や血管年齢測定器、カラダスキャンで計測をしてはしかみの保健室を体験していただいたり、いきいき体操で使用しているバランスクッションやロコチューブを体験していただきました。

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参加者の皆さんは、測定の結果に一喜一憂したり、体操グッズを体験して「これ、いいねぇ〜。」と効果を体感していただけたようです。

では、7月のダイジェストに続きます〜!


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