blossom identity2 [2008年12月19日(金)]
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前回の記事「blossom identity」より。
輪音・さくらの杜の利用者を支援するにあたり、様々な方法があります。 輪音のような通所施設やさくらの杜の居宅介護事業以外にもたっくさん。 生活の場での支援(グループホームなど) 所得保障としての基礎年金、手当て、工賃の確保(マネープランなど) 権利保障(成年後見、権利擁護) 医療保障(医療機関との連携) 利用者支援のための人材育成(ヘルパー・スタッフ) 障がい者差別をなくし、暮らしやすい地域に変えていくための啓発活動 相談支援(個別支援計画の作成・各種相談) 利用者の家族支援 などなど 障がい者(児)の人生を支えるためには全て必要で、やらなければいけないことです。 しかし、やらなければいけないとわかっていても、何から手をつけて良いのかわからない。何をしたら良いのかわからない。というのが現状なのではないでしょうか。 何故、わからないのでしょうか?何が、わからないのでしょうか? 福祉サービスを提供している事業所は多くはありませんが、それぞれが独自に目的に向かって歩んでいます。またそれぞれに目標に向かって行くスピードも歩み方も違います。 それはその事業所を利用する人々のニーズがそれぞれに異なっているからです。 上記に挙げた項目は全て必要ですが、今事業所を利用している人が1番必要としていることを他の事業所は行っているのです。そして、これから必要とされていることにも取り組んでいます。 自分たちが行っていない福祉サービスで、他事業所が行っている福祉サービスがあれば、両方を上手に活用して、障がい者の生活を支えることもできます。だから多くの事業所は、あれもこれもと手を出さないで、今自分たちが必要とされている事をしているのです。そしてその福祉サービスのプロフェッショナルになろうとしています。 さて、輪音・さくらの杜スタッフは、今の利用者が何を必要としているか理解しているでしょうか。そしてこれから何を必要としているか理解しているでしょうか。 理解していたとして、それをいつもスタッフ同士で共有していたでしょうか。 理解していなかったとして、それをいつもスタッフ同士で共有していたでしょうか。 共有していたとして、それをいつもスタッフ同士で確認していたでしょうか。 共有していなかったとして、それをいつもスタッフ同士で確認していたでしょうか。 私は幼い頃、一日で「箸」を持てるようにはなれませんでした。 私は学生の頃、一日ジムに通っただけで筋肉隆々にはなれませんでした。 私は介護福祉士の試験勉強をしていた頃、一日で全てを覚える事はできませんでした。 理念も組織の方向性も、利用者のニーズもまた一日で全てを覚える事は出来ず、それを一日で達成することもできません。 毎日の情報共有、意識統一、再確認を通じてそれぞれの役割が見えてきて、今何をすべきか理解できるようになるのではないでしょうか。 おっと、寝る時間!!!!! |



