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生涯スポーツ等の育成2009@(申請の手引き) [2010年06月24日(Thu)]
生涯スポーツ等の育成2009@(申請の手引き) が公開されました。

1.事業名
生涯スポーツ等の育成
2.目的
多くの人達がスポーツに興味を持ちながら、設備不足、指導者不足、情報不足等が原因でスポーツを楽しむ機会に恵まれていないのが、今の日本の現状である。
SSFスポーツエイドは、スポーツ団体が実施するスポーツ事業に対して、「知恵」と「資金」を援助することにより、多くの人達がスポーツに参加できる機会を創出し、スポーツ愛好者層を広げ、誰でも、どこでも、いつまでもスポーツに親しめるスポーツ・フォー・エブリワンを推進する。
3.内容
地域における生涯スポーツの普及・振興、スポーツ実施者の底辺層の拡充を目的に、主に草の根レベルの地域スポーツ団体を支援してきたスポーツエイドは、2008年度までの16年間、地域における子どもや高齢者、障害者を対象に実施される運動・スポーツ活動(大会、教室、国際交流、スポーツプログラム 等)に幅広く助成を行なってきたが、2009年度からは、「地域」と「子ども」に焦点を絞り、スポーツをとおして元気で活気ある「まちづくり」、そして「人づくり」に積極的にアプローチするスポーツ団体や事業の育成・支援に重点を置き、今まで以上に「地域」と「子ども」のスポーツ環境整備・充実を図る。
まず、スポーツ好きの子供たちを育成するために子どもに特化した事業を対象とする「ジュニアきっかけづくり助成」、続いて地域における草の根的スポーツ活動の充実と安定化を図り、スポーツを通じた地域づくりとそれに関わる人づくりを促進する「地域定着・自立支援助成」、そして、当財団が設定した諸条件を組合せ実施するパッケージ的事業(スポーツプログラム)を通じ、スポーツ好きの子供たちと地域における中核的スポーツ団体を育成する「スポーツプログラム事業助成」、各地域における運動・スポーツ活動の安全と一時的な活動拠点の提供を目的とした「スポーツ用具・備品配備助成」の4つの助成区分を新設、従来の制度内容から大幅な改善を行なった。結果、対前年度比20%増の561事業(チャレンジデー除く)の申請があり(2008年度:466事業)、改めてスポーツエイドに対する地域ニーズの高さを実感した。
2010年度に向けては、2009年度の実績を踏まえ、地域スポーツ団体との連携を積極的に図りながら、より広範囲なネットワークを構築すること、具体的な成果を導き出すためのコンサルタント機能の強化をり、助成事業を通じて得た成果を当財団の各種事業に反映させることについて、具体的に取り組んでいきたい。
4.成果物
申請の手引き
(申請から助成金交付、事業実施、完了報告までを解説)

関連する成果物
SSFスポーツエイド 実施概要


成果物詳細ページへ(ファイルダウンロード)
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