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食の安全を守るには、安全な食物を食べることに限るが、作る人をどう支えるのかが問われている。と考えていたら、いまや、まず、安心して取り組める農地とその基盤が脅かされていることに気づかされる。土に関わることで新たな生きがいと意欲を刺激されることが教育農場の実践<北海道家庭学校>として紹介されているが、これ自体、教育の場としての農場が必要であることを表している。留岡幸助が海外で学んだ「土が人をつくる」という自然と人間の関わり方の基本である。 基本は、作る人を守り、自ら作る機会の確保を図ることが重要ではないか? Community Supported Agriculture(CSA)の実践が益々急がれる。 グローバル化の先にローカル化そしてグローカル化が地産地消文化とともに経済の地域内循環を形成していくことで、雇用と生活が一体化していく地域社会が出現する。楽しく食に関わるためには、長寿遺伝子を励ますことを自覚しながら取り組むことがポイントとなる。観光気分で歩き回ることから毎日が始められる秘訣を探している。 「マイファーム」のように自家野菜つくりを応援して有機栽培を楽しみ収穫と食を楽しめれば、すべてがうまくいくというのが成功の要因ではないか。 耕作放棄地は約40万ヘクタールに達するという事実を知り、なんとかしなくてはと気持ちも高まるこの頃。TPP問題の提起を受けて日本の食糧政策の議論を的確にフォローすることの必要性と多就業モデルの有効性を展開することで「国民皆農」の議論をフォローしたい。
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