復興請負人<読売> [2012年01月05日(Thu)]
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弁護士になろうと8回の司法試験不合格の後、ひまわり基金法律事務所に勤めた滝上明氏は、釜石で2006年から4年間を過ごし、この震災の後、ふたたび釜石に戻って弁護士の活動をしているという。この人の取り組みは、現場に出かけて話を聞き、法律問題に限らず、悩みを聞いているうちに生活を受け止める姿勢と取り組みが重要と考えて仮設住宅に住む人々の話を聞いている。(読売新聞1/5)
専門家が普通の生活に目を向けてフィールドワークを取り組み、出てきた問題をともに考えるというスタイルは、CSWの基本であるといえるが、弁護士であることで、その解決策には必要なときに機関や団体等に交渉するスキルが確立されている点がポイントになるといえる。 知り合いの得能さん<kazenodaique>も札幌から亘理町に出かけてまちづくりの支援に関わっている。このあたりの動きは専門家が地域に向かう時代を象徴している。そこには、専門職としての生き方と使命感がなにかしら作用している。 プロボノとしての活動が仕事になる変化が始まっているのではないか? それともプロボノを意識せずに行動する人々のメッセージがつたえられていると受け止めるべきなのか。 こうした活動が本当の新たな公共の担い手をつないでいくことになる。。 やはり東浩紀の読みは鋭いと納得。 |



