フラットに…? [2019年10月05日(Sat)]
2週間ほど前に米国出張から戻りましたが、現地で風邪をひいた影響もあり、遅くまで作業が続くこともあり、ずっと体がしんどく、疲れが髄までおよんでる感じですが、何とか乗り切らなければなりません。
今、ラグビーのサモア戦で、日本がもう一歩攻めきれない状況に見えます。日本は外国出身選手が多いという話がありますが、国籍を持つということであれば8割は日本人ですね。と書いていたら、2つ目のトライ成功! サモア代表の選手を見るとサモア人ですが実はニュージーランド出身選手が大変多いのに気づきます。豪州出身選手もいます。サモアはレジェンドのトゥシピシ選手が入りました。まだまだ、まだまだ分かりません。おお、ジャッカル! 今の自分の体調の難しさは、風邪とパラオの地域密着型エコツーリズムのウェブサイト作成が影響しています。 ウェブサイトについては、いろいろな人に、簡単に作成できるサイトを利用した方が良いとか、外部の業者に発注した方が良いとか、さんざん言われています。なぜもっと楽しないのか、馬鹿じゃないかとか。 しかし、ページ数が多いことと(全体+4州のウェブサイトのイメージ)、各地でのネット環境やキャパシティの問題、あとはマスツーリズムのプロモではないこと、情報重視、余計な装飾を必要としないこと、現地ワークショップで説明できるようにすることから、自分でやっています。 例えば、音楽を作っていてシンプルなリズムとベースラインが欲しい時に、リズムマシンのパターンではうまくいかないことがあります。間とかノリとか。そのため、結局ベースを弾いてみたり、ドラムマシンを叩いてみたりします。 8月には、助言を受けて簡単に作成できるサイトを利用してみましたが、本当にどうでも良いと思われるようなちょっとしたところに、こうこれをもう少しこうしたいという時に、限界があり、結局諦めました。 また外部発注も考えましたが、数十ページの内容について、都度自分とパラオ現地と業者とでロゴ、レイアウト、色、フォント、内容、写真や図それぞれについてやりとりをしなければならないので、時間もかかるし、余計なストレスも溜まります。固有名詞を含め、パラオのことをある程度知らないともっと手間がかかります。 現地の人々に作らせれば良いとも言われますが、これも1度試してみて、まあ誰でも作れるサイトを利用することになりますが、内容は薄くなるし、かかる時間も長いし、やたらキレイなものになってしまうので、これは現地の土臭い感じにイメージが合わない。 そういうわけで、とりあえず基本となるサイトを作成しています。現地のみんなも、実際にものを見れば、どんどんアイデアが出てくるでしょう。 基本的なHTMLとCSSによる大変フラットなものなので笑われるかもしれないけれど、世の中きれいなサイトが多くなったので、あえてアマチュアの手作り感があってもいいでしょう。 おお、サモア、トライ! ゴー・マヌサモア!! そういえば、8月のNZ出張以来気に入ってるオーストラリアのアリソン・ワンダーランド。 冬、オーストラリアのフェスに行こうかと調べていたら、東京に来るらしいじゃないですか。素晴らしい! オーストラリアについては、ラグビーで、もしかするとどれかの試合を観に行けるか?オールブラックス戦をNZの皆さんと観たかったけど、やっぱり一度は会場で観ないと。生きてるうちに二度とないチャンスだし。 おお、福岡! やった、ボーナスポイント獲得!これは大きい。最高ですよ、日本代表。 |