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塩澤 英之
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台湾 [2019年08月09日(Fri)]

昨日、いろいろあり、寝付けないのでもう1本。

昨年9月に始まった台湾との関係は、個人レベルで何となく深くなっている気がします。

昨日は、内部の会議準備・会議を挟みつつ、フィジー、フィジー、フィジー、パラオ、パラオ、トンガなどの友人といろいろな調整や情報収集を行っていました。

加えて、台湾の友人ともちょっとした準備をしていたのですが、明日(今日のこと)資料を送ると伝えると、「明日は台風に備えて、職場は休みとなった。日本にも台風が近づいている。台湾も日本も、大きな被害が発生しないことを願う。」(英語がとてもうまい女性です)と連絡がありました。

一昨日は台東・台北で大きめの地震があり、今回は台風が直撃しそう。

無事を祈る。

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河野外相、マーシャル諸島訪問!!!! [2019年08月09日(Fri)]

これも記念に書かせていただきます。
8/8、河野外相がマーシャル諸島を訪問されました。日本の外務大臣として初めての訪問となります。

ハイネ大統領表敬

シルク外相との外相会談

自分がマーシャルの日本大使館にいた2006〜9年、フィジーにいた2012〜15年、常に日本のハイレベルに太平洋島嶼国に関心を持っていただき、外相、総理に現地を訪れていただけないかと、館長とともにさまざまな打ち込みをしていました。しかし、世界中にこれだけの国がある中で、なかなか実現に至りませんでした。

時代は変わったのだと思います。


ただし、太平洋島嶼国に本気になることは、パンドラの箱を開けるようなものかもしれません。

なぜなら、本気で動き続けないと、かえってマイナスになるリスクがあるからです。引くに引けなくなるかもしれません(あるいは何を行うにも、常に出口戦略を作っておく必要があるかもしれません)

これで、大臣レベルの関係は、レベルが上がりました。

今後、実務レベルの丁寧な取り組みが求められるようになるでしょう。

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河野外相、ミクロネシア連邦訪問!!! [2019年08月09日(Fri)]

記念に書かせていただきます。
8/7、8、河野外相がミクロネシア連邦ポンペイ州を訪問されたそうです。日本の外務大臣として初めてのこと。


パニュエロ大統領(これまでパヌエロ大統領と書いていましたが、正式にはパニュエロ大統領となります)、ロバート外相とそれぞれ会談されたそうです。

これを機に、両国関係が深化すれば良いですね。

米国のポンペオ国務長官を追いかけているようで、二カ国のみならず、日米ミクロネシア連邦のより強固な関係になれば。

パラオ、ミクロネシア連邦、マーシャルは米国とコンパクトを結んでいます。コンパクトとは統治、経済関係、安全保障・防衛などからなる協定で、信託統治領から主権を有する独立国になるための基盤となる協定です。単なる経済協力の約束ではありません。

そのコンパクトの改定が2023年に迫っていますが、ポンペオ国務長官の訪問の第1の理由はそこにあったそうです。

その3カ国のうち、台湾を国家承認していないのは、ミクロネシア連邦だけになります。9月11日でミクロネシア連邦ー中国の国交30年となるそうです。

コンパクトの話に戻ります。

特に戦後、対共産主義ということで、のちに独立したこれら3国と北マリアナを国連の下ではありますが、米国は戦略的信託統治領として統治していました。

その背景から、3国の独立に際し、米国はコンパクト結び、そのコンパクトに基づいて、これら3国それぞれの安全保障と防衛については、責任と権限を有することになっています。

*ミクロネシア連邦とマーシャルは、独立が1986年、第1次コンパクトが15年+2年(1986〜2003)、第2次が20年(2003〜2023)(会計年度が10月〜9月のため)

*パラオは独立が1994年、現コンパクトが50年(1994〜2044)(経済関係は15年ごとに見直し)


そこで最近思うのですが、コンパクトがある限り、米国はミクロネシア連邦の安全保障・防衛について(米国の安全保障に影響することを含む)、ミクロネシア連邦政府を超えて責任と権限を有します。

もし、米国が中台関係について、外交関係ではなく、米国の安全保障問題、あるいはミクロネシア連邦の安全保障問題と認定したらどうなるでしょうか。

外交関係であれば、権限はミクロネシア連邦が有しますが、一旦安全保障問題と認定されると、…。

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