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ナウル ワンガ大統領落選 [2019年08月25日(Sun)]

昨日8/24に行われたナウル総選挙で、ワンガ大統領が落選したそうです。
ナウル政府ツイッターやRadio New Zealand Internationalが報じています。

ワンガ大統領は立候補したボイ選挙区(2議席)で次点となったようです。これにより6年で大統領の座から降りることになります。

ナウル内政に詳しくはありませんが、ワンガ政権下でナウル経済は大きく持ち直しました。昨年のPIF総会では、中国代表団に対する毅然とした態度が話題となりました。

しかし大統領選出選挙ではなく、議員選挙の段階で落選したということは、5年前にワンガ政権と対立し下野していた元大臣も同選挙区第4位で落選したことも踏まえると、地元の人々 が変化を求めた結果なのかもしれません。

さらに深い背景(現地の人間関係、家系の争い、利権関係)については、現地に入らないとわからないので、現時点ではよくわかりません。

大きな視点では、ワンガ政権は強力な親台湾、親米でしたが、一方でアブハジアや南オセチアに関連してロシアとの繋がりもありました。

果たしてドメスティックな理由なのか、何か深い背景があるのか。

いずれにせよ、新政権がどのような陣容で、どのような性格を持つものになるのか、注視していきましょう。

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ボイの海岸から
ナウルの印象(豪州の友人の場合) [2018年09月04日(Tue)]

先ほど書き忘れました。
昨日、自分が以前フィジーの日本大使館にいた際に、フィジーの民政復帰に関して、協議・協力していた豪州大使館の書記官だった人に会いました。

ナウルに来たのは初めてか?とお互いに言い合い、印象が違う!というところまで一致していました。

日本国内に限らず、豪州でもナウルの悪い印象(経済的に破綻していて、ひどい状況にあるなどと)が広がっていますが、特に近年5年ほどの経済改善により、実際の様相が大きく異なっています。

もし、マーシャルやキリバスに慣れている人であれば、ナウルの良さはもっと理解されるかな、と思います。
第49回太平洋諸島フォーラム(ナウル) [2018年09月04日(Tue)]

いよいよPIF関連会合が始まりました。
今回のフォーラムは48年で49回目のものになります。(1972年ごろに2回開催したため)

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サモアの背後に陣取ってと。

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その後、夜に、ナウル政府庁舎で、PIF会合開会式が行われました。

そこではテイラーPIF事務局長、役割を終えるPIF議長トゥイラエパ/サモア首相、議長に就任するワンガ/ナウル大統領がスピーチを行いました。

特にテイラー事務局長の声明では、今年の太平洋・島サミット(PALM8)について言及し、また3者とも「安全保障」という言葉を強調していました。

安全保障を強調する一方で、島嶼国側のニュアンスは、安全保障は各国を強靭化させるものとの位置付けにあることが述べられていました。すなわち、人間の安全保障や自然災害に対する強さ、気候変動の影響に対する強さ、経済が含まれています。

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(台湾の花火)


今朝は、米国の政府専用機が到着したようですね。

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ナウル! [2018年09月02日(Sun)]

はじめてナウルに来ました。


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祝独立50周年!


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到着してすぐの印象。キリバス、マーシャルと空気が似ています。


いろいろな人が「ナウルの人は働かない」などと言ってきましたが、かつてはそうだったのかもしれませんが、印象では他に見てきた島嶼国と比べて違いは感じられません。むしろ、懐の深さを感じます。


絶海の孤島とも言えますが、太平洋の真ん中にある、非常に安定した船と考えると、海も星空も美しく、マーシャルのように人で溢れているわけでもなく、落ち着いたミクロネシアを感じます。


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おそらく、ここ7、8年のナウル協定に基づくVDS導入による入漁料増大とビザ料を含む難民希求者関連収入増などによる財政改革が成功した証でしょう。(2008年ごろの政府歳入2500万豪ドルから、2012年には1億豪ドルになり、同レベルを維持しています)