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笹川平和財団 安全保障事業グループ
太平洋島嶼国事業 主任研究員塩澤のブログです。太平洋島嶼国の話題を中心にお伝えします。@hide_fjz
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中国の太平洋島嶼地域進出と関心の拡大[2018年06月13日(Wed)]
というと、近年の話だと思いますよね。
自分は、太平洋島嶼国に関する仕事を15年、可能な限り、他人が書いたものを読まないようにし、自分が現地で実際に経験してきたことだけを信じるようにしてきました。

それは15年前に、初めてマーシャルで活動し始めた時に、他人が書いたものや一日本人の主観的な考えと自分が直接現地で現地の人たちと仕事をしたり、生活していく中で、「嘘ばっかりじゃん」と思うことが多々あったからです。

他の島嶼国の場合も、初めて行く場合は不安で、つい目を通してしまうことがありましたが、あてになりませんでした。

あとは過去をあえて知らないようにし、今、怒っていることを先入観無しに理解するようにしていました。

しかし、ここに来て、ようやく過去の情報を冷静に読めるようになってきたので、いろいろ客観的情報を読むようにしています。それによって、各地で聞いてきた話の意味がわかったり、繋がったりということがあり、一人で机の前で唸っていたりします。

さて、タイトルの件ですが、まだ太平洋島嶼国の半分程度しか独立していなかった1976年ごろ、当時の南太平洋フォーラム(SPF)、現在の太平洋諸島フォーラム(PIF)ですが、そのサミットで、ソ連と中国の地域に対するプレゼンスの高まりと関心の拡大が取り上げられていました(良いとも悪いとも言っていません)。当時の参加国・地域は、ナウル、西サモア、トンガ、フィジー、クック、PNG、ニウエ、豪州、NZ、(未独立地域から)英領ソロモン諸島、ツバル、そしてギルバート諸島(現在のキリバス)。

当時は豪州とNZは、横並びのメンバーだったような雰囲気が読み取れます(事務局コストの3分の1ずつを両国が負担していましたが)。

まだ国連海洋法条約が採択されていない時代です(国連の海洋法会議はすでに行われてきていた)。

いろいろ現地で知った後で資料を読むと本当に面白い。


今日、悲しい知らせが届きました。マーシャルで自分の先生でもあったシスター・ドロシーが亡くなりました。自分がマーシャル高校教員時代の厳しい校長で、自分のことを怒りながらも、理科や数学の指導法、スポーツ大会で自分が始動したチームが活躍するようになったことで、高校に残ってくれと言ってくれた先生です(実際に4カ月だけ残って、その後大使館に移ってしまいましたが)。もう10数年経つんですね。最後に会ってから7年か。RIP
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