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PNGポートモレスビーで第8回ACPサミット開催 [2016年05月30日(Mon)]

本日5月30日、PNGのポートモレスビーで第8回ACPサミットが開会しました。メンバー79か国の首脳や代表団が参加するもので、6月1日まで続きます。

http://www.pina.com.fj/index.php?p=pacnews&m=read&o=6924662835747781b797a50a307e8b

http://www.pina.com.fj/index.php?p=pacnews&m=read&o=2014416631574b90f3f2376d4ec8a6

ACPは、日本ではあまりなじみがないと思いますが、African, Caribbean and Pacific(アフリカ、カリブ、大洋州)の途上国の枠組みですが、特に大洋州では、PIFとフィジーの問題、オーストラリア・NZを除くPIFの枠組みに難しさなどもあり、Pacific ACP(PACP)という枠組みも存在します(フィジーのバイニマラマ首相もポートモレスビーを訪問するとの記載もあります)。

自分の理解では、ACPはアフリカ、カリブ、大洋州諸国がEUとの貿易協定など経済面の協議を行う枠組みであり、PNGや砂糖産業を有するフィジーにとり大変重要な場であると思っていますが、一方で参加国の多くは、G77+中国のメンバーでもあり、途上国が一致し先進国に対峙するために必要な場になっているようにも思えます。

PNGは先のG7伊勢志摩サミットのアウトリーチ会合に招聘され、オニール首相が来日し、首脳会談も開催されました。PNGは2018年にはAPEC会議を主催することになっており、中国経済の失速により、一次資源価格が下落し、PNGの経済成長予測も鈍化しているものの、その経済力と共にアジアと大洋州を繋ぐ重要さが、今後ますます高まるように思われます。

南南協力や三角協力を考えた場合、経済力のPNG、人材のフィジーが協力すれば、地域の発展のための大きな動力になるかもしれません。

追加で、今日のニュースでは、この場で西パプア問題等について、MSG首脳が会合を持つようですね。
http://www.pina.com.fj/index.php?p=pacnews&m=read&o=1943196459574bd065eea5e0ef0ff1
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