CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

«太平洋島嶼地域の新たな変化 | Main | 台湾中華航空がパラオ便増便の方向»
プロフィール

塩澤 英之さんの画像
塩澤 英之
プロフィール
ブログ
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
<< 2019年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
RSS取得
http://blog.canpan.info/spinf_shio/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/spinf_shio/index2_0.xml
東アジア・北太平洋地域の色分け? [2019年08月23日(Fri)]

自分は米国や伝統的安全保障について、素人ですが、太平洋島嶼国側からの観察者の視点で米国のこの2年の北太平洋の動向を見ると、大きな流れの中で変化が起こっているように思います。

・パラオへのレーダー施設設置と米軍の関与強化
・ミクロネシア3国大統領とトランプ大統領のホワイトハウスでの歴史的首脳会談
・ポンペオ国務長官のミクロネシア連邦、マーシャル諸島訪問
・両国のコンパクト改定交渉早期妥結に向けた米国の明示的働きかけ(コンパクトでは、各国の安全保障・防衛の権限・責任を米国が有する)
・台湾への関与強化とミクロネシア3国に対する台湾との関係重視意向の共有(ミクロネシア連邦は中国と30年の国交があるが。。)

(コンパクトの下では、ミクロネシア3国各国のパスポート保持者でかつ各国出身の人は、米国でビザなしで生活できることになっていますが〔例えば、かつて外国人が米国に移住するためにマーシャルのパスポートを取得するということが行われていたため、2003年からのマーシャル米国コンパクトでは厳しくなった〕、社会保障目的の移住については認めないようにする動きがあり、例えばマーシャルではこれに反発する声もあります。)

このような流れを見ていると、昨日の韓国によるGSOMIA破棄の決定(やるかもなと思っていたら、本当にやった) は、タイミングが良いのか悪いのか、引いて見ると東アジア・北太平洋の色分けや線引きがわかりやすくなるような気もします。

そういえば、6月から大韓航空のパラオ便が運休していて、10月にはナンディ便(フィジー)も運休すると聞きました。

F1486417-714D-42AE-ABE4-259BDE515161.jpeg
コメントする
コメント