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フィジー! [2019年07月11日(Thu)]

パラオとの違いに、戸惑いがありましたが、2日ほどで、フィジーにフィットできました。体が馴染む感じです。
マーシャルに9年ぶりに行った時には、半日で馴染んだので、少し時間がかかりました。

先程、フィジーの外交中枢部に行く機会がありました。

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まあ、話題はラグビー・ワールドカップで、妹がチケットを取って日本に行くとか、政府の誰かがいつ日本に行けるかとか、間に国連総会があるので、どうするかとか、だったりします。

そういえば、昨日ニュージーランドからマオリ・オールブラックスが到着し、土曜にフィジー代表と対戦するとのことで、盛り上がっていました。


それで、日本の自由で開かれたインド太平洋ビジョン(FOIP)についてですが、フィジー外交部は大変よく理解していることがわかりました。

先方から、中国の一帯一路構想とはぶつかるものではないし、フィジーの発展にとても有益なので、我々は明確に同ビジョンを支持しているとの話がありました。

自分の方から、ブルーパシフィック・アイデンティティやSDGsとも密接に繋がってると思うんだけれどというと、その通りだと。だからフィジーの政策にも一致し、矛盾しないと。

昨年のPALM8の際の日本との二国間会談で、パラオ、ミクロネシア連邦、マーシャル、PNG、フィジーがFOIPへの支持を表明しました。

その中で、自分が直接確認した範囲では、今のところ、フィジーとパラオがFOIPをしっかり理解し、強く支持しています。フィジーの方が日本よりもFOIPを推進したいかのような印象を受けたほどです。

太平洋島嶼国は、おそらく各国とも、まず具体的に自国の発展にどのように寄与するのか、国の政策や他の開発パートナーとの関係に影響しないかなど、慎重に分析する必要があるのだと思います。

日本、パラオ、フィジーでパートナーシップを組み、地域セミナーを開催していけば(それこそ「タラノア」方式の対話とかで)、地域に理解を広めることができると思います。
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