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笹川平和財団 安全保障事業グループ
太平洋島嶼国事業 主任研究員塩澤のブログです。太平洋島嶼国の話題を中心にお伝えします。@hide_fjz
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2019年第1回太平洋島嶼国大使会議[2019年01月11日(Fri)]
本日、当財団会議室で、今年の第1回目となる太平洋島嶼国大使会議が開かれました。
昨年10月以降は、皆さん大変忙しく、なかなか顔を合わせる機会がなかったのですが、年を越して、少し落ち着いた感があります。

大使会議では、我々は中に入らず、議長のマタイトンガ/フィジー大使の仕切りで、大使もしくは各大使館代表が、作戦を話し合う場となっています。

その中で、ときどき、我々やゲストが呼ばれ、情報提供や意見交換が行われます。

今日は、高田太平洋島嶼国担当大使が、途中から参加されていました。

我らが茶野常務も、参加しています。

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自分も、呼ばれて、昨年12月11日に開催したカッティングエッジ・セミナー#5の結果ポイントを共有し、今後の展開について意見交換を行いました。

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そのセミナーでは、PALM8首脳宣言(第8回太平洋・島サミット首脳宣言)を、約束、意欲、感心なのかとか、主語が日本の首相なのか、日本と太平洋島嶼国首脳なのか、PIFメンバーの首脳なのか、太平洋島嶼国リーダーなのか、経済関連なのか、人材育成関連なのか、環境、海洋なのかとか、丁寧にセンテンスごとに読み解き、並べ直して、整理したものをベースにして、特に政府が関与しにくいが日本と太平洋島嶼国の関係深化に必要な経済関連部分を抽出して、具体的な展開方法について議論しました。

大きく見れば、同首脳宣言の観念的ではなく、具体的なフォローアップの方法の一つを示すことができたと思います。

しかし、我々は、単なる議論で終わらせることは意味がない、時間の無駄と考えているので、今日は次の動きについて、こっそり話し合いました。

その過程で、自分は、ちょっといたずら好きなところもあるので、「そういえば、貿易投資を進めるには、グッドガバナンス、透明性、ルールに基づく信頼性が現地に必要だという話が太平洋島嶼国側からありましたよね」「例えば、日本の『自由で開かれたインド太平洋戦略』って、要は同じような考え方で経済成長を確保して、地域の繁栄を目指すというものですよね。」とふってみたりしました。

その時の、なんとも言えない空気感に、スリルを感じました。

今年は、パラオ独立・日パラオ国交25周年、5月にフィジーでアジア開発銀行年次総会、そして秋にはラグビーワールドカップがあります。他にも、5月にミクロネシア連邦の大統領選挙、11月にマーシャル諸島の大統領選挙などもあります。パラオでは大統領・副大統領選挙(予備選2020年9月、決戦11月)に向けたキャンペーンが始まっています。

今年も忙しくなりそうですね。

ま、それはそうと、新しい仲間も増えたので、2月までに新年会も開かなきゃ。
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