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去年の宿題 [2026年01月17日(Sat)]

油断すると咳とか頭痛とか風邪の症状がぶり返す状況で、金曜から家でゆっくりしています。
それで、昨日今日で昨年末やり残した基礎作業をやっと終えることができました。他にもまだまだ終わりが見えませんが、一つ一つクリアしていきたいところです。

今日は甘いものも食べるようにして、少し元気が出ました。
太平洋島嶼地域安全保障関連 [2026年01月14日(Wed)]

昨年9月以来、表に出ている情報として、ソロモン諸島に国軍を創設する考えがありそうだということや、オーストラリアとバヌアツのナカマル協定が頓挫していること、オーストラリアとパプアニューギニアが軍事同盟レベルのプクプク安全保障条約の締結などがありました。
また、ソロモン諸島が昨年9月のPIF総会のための台湾代表団の入国を認めないという決定に端を発した対話パートナーとの域外国対話の中止を背景として、どうやらいくつかの太平洋島嶼国が台湾との協力関係(外交関係ではない)を追求する動きを見せているようです。

私が感じている空気感としては、パラオ、ミクロネシア連邦、マーシャルの日本との関係はより親しくなってきており、各国で活躍されている大使をはじめとする日本の外交団やJICAの皆さん、地方自治体や民間の皆さんの活躍で、これら3国に加え、いくつかの南側の国々との関係も深くなっているように感じます。

安全保障に関しては、準同盟国のオーストラリアとパプアニューギニアがプクプク条約を締結したことで、日本とパプアニューギニアの関係も深まることが期待されます。

個人的には、バヌアツとキリバスとの関係をなんとか強化できないものかと日々考えています。
今年最初の出張は伊勢・鳥羽 [2026年01月12日(Mon)]

1月に入り、2月開催予定の地域密着型エコツーリズム事業の国内インターンシップ研修参加者が決まり、急遽、現地調整のため研修地の鳥羽へ出張しました。
研修では伊勢神宮訪問を含むため、まず、経路や時間の確認を行い、その後、鳥羽に向かうという日程です。研修ではあまり宗教に関心がないと見られる日本人の行動や作法を観察してもらうことと、記紀の関連する内容をある程度理解した上で神社を辿ることを期待しています。

今回、10年前にこの事業でパラオの研修員を連れて全国をまわった時に訪問して以来の二見興玉神社から始めました。恥ずかしながら、今回、猿田彦大神と倭姫命が関係することを知りました。10年前は観光名所訪問のような内容だったのと、当時お願いした通訳案内士が神道に対する独特の考えを有していたことで、そういった説明が省かれていました。(その後、あまりにも説明する内容が偏っていたので、契約を解除し、案内をやめてもらいました)

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ついで、電車で二見浦駅から伊勢市へ向かい、順番が必ずしも正しくはないのですが、外宮、月夜見宮、倭姫宮、月讀宮、内宮、猿田彦神社、さるめ神社を参拝しました。

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朝7:30から動き始め、伊勢市駅に戻ったのが午後1時。

昨日は風が強く、JR参宮線は運休や部分折り返し運転でダイヤが乱れ、日程に柔軟性を持たせる必要がありました。近鉄線は走っており、鳥羽に着いたのが午後3時過ぎ、駅から出るとなんと雪がハラハラと降っていました。気温は0度。

鳥羽では受け入れ先の海島遊民くらぶと今回の研修、来年度の活動について協議し、日程を終えました。


昨年末から体調がすぐれず、食欲も今ひとつ。今回の出張も8割程度の回復具合で始まりました。

二見浦に土曜の夜到着し、翌朝から上記の日程となりましたが、日曜の早朝何か濃いキャラメルソースのようなものを、粘性が強く重いソースを作っている夢から目が覚めると、右腕が筋肉痛。とてつもなく体がだるく、重く、頭痛と眠気と疲労で、出張を来週にしておけばよかったと後悔しました。

しかし、二見興玉神社で参拝した後から少しずつ体が良くなり、倭姫宮で軽くなり、最後の猿田彦神社でほぼ回復。

そして自分の中で今年のテーマが決まりました。
今後の予定に震える [2026年01月08日(Thu)]

今日、66の国際機関からの脱退のニュースがありましたが、少しひいて見ると、トランプ政権は一貫性があります。大きくぶれない。米国のためにならないことに税金を使わないと。
確かに、懸命に働き、税金を納め、なんとか生活をやりくりしている日本人が、危機を煽ったり被害者であると主張しながら援助金を得て、それほど働きもせず悠々自適に生活している非援助国の姿を見れば、トランプ政権の動きは間違っていないと思いたくもなるでしょう。

UNFCCC、IPCC、UNOceanのほか、太平洋地域機関でも気候変動や環境問題に関係するSPREPからも米国は手を引くようです。


話は変わり、昨年12/26の納会の後、気の合う仲間で3次会まで行きましたが、それに参加していた同僚が自分と同じく軒並みダウンしていたことがわかりました。まだ本調子ではなく、自分はあと数日必要です。

今日は2月、3月の予定を確認したのですが、主なイベントが15程度あり、2月の出張はこのままでは7回、合計20数日になる状況だとわかりました。実際には減らせると思いますが、、、減らせると思います。

年明けには悲しいことがあり、人生について考えさせられました。どうやったってやり残したことがあるだろうけれど、できることを丁寧に積み重ねていきたい。
モーリシャス会議の準備 [2026年01月07日(Wed)]

先ほど、モーリシャスのパートナーたちと2月に予定している地域対話会議に向けたオンライン会議に参加しました。今日の午前中には別件で台湾ICDFの会議に一部オンラインで参加し発表しました。

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モーリシャス会議については、準備の途中で現地もこちらも年末年始の休暇に入ってしまったので全く動かず、心の奥には深く重い不安がとどまり、強いストレスの中にありました。今日の会議で少し解消された感じがします。

体調はまだすぐれず、しばらく出張はせず、国内で足場を固めたいと思います。
グリーンランド [2026年01月07日(Wed)]

世間をにぎわせているグリーンランドについてですが、グリーンランド自治政府とデンマーク政府の関係性(デンマークによるグリーンランド住民に対するこれまでの対応含む)が今一つわかりません。

北極域を米国の安全保障の観点から見た場合、確かにグリーンランドは要衝であり、なおかつグリーンランドの防衛を考えた場合にデンマークには守るだけの軍事的力がないだろうということが想像できます。実際にはNATOとして守るということになるのでしょうけれど。

専門ではないのでよくわからないと逃げさせていただきますが、1つ面白い話があったので書いてしまいます。

昨年9月、ニューヨークにあるパラオの国連代表部を訪問した際、グリーンランド政府の高官がパラオに対し、米国自由連合盟約(コンパクト)の中身、主権、安全保障、経済協力などを含むコンパクトの下における国の状態について尋ねていたという話を耳にしました。

おそらく他の米国自由連合国からも情報を得ているのでしょう。

グリーンランドの併合ではなく、グリーンランドの米国自由連合国としての独立という話であれば、ニュアンスは少し変わるでしょうか。自由連合国のステータスは併合と同じだと言ってしまうと、パラオ、ミクロネシア連邦、マーシャルが独立国ではないということになってしまうので、そこは注意したいところです。

ガイアナ [2026年01月06日(Tue)]

米国のベネズエラ侵攻の影響について、海外から来ている同僚と雑談レベルで話しました。
うちにはベネズエラの東隣の国ガイアナから来ている同僚もいます。

ガイアナは5〜6年前まで1人あたりのGDPが7000ドル程度だったと思いますが、石油が見つかったことで、今では25000ドルを超え、高所得国となっています。

そのガイアナの油田地帯の約75%を一方的にベネズエラ領と主張したのが、マドゥロ氏だったそうです。そのため、一般的にガイアナでは今回の件を歓迎しているようであり、またガイアナも多く受け入れているベネズエラからの移民が国に戻るようになるかもしれないと予想していました。

また今回の件で、大変大きな打撃を受けているのはキューバであろうとの見立て。キューバは燃料のほとんどをベネズエラから輸入し、一方でマドゥロ氏は身辺警護の多くをキューバ人に任せるなど両国の関係は深いとのこと。

次はどこかという話では、コロンビア、キューバ、(かなり可能性は低いが)ニカラグア、他の地域ではイラン、グリーンランド(グリーンランドは手法は異なる)が挙げられました。報道と変わらないですね。

国際法とは何なのか、大国の強さ、というものを考えさせられます。
西半球という言葉 [2026年01月04日(Sun)]

私の記憶の中で「西半球」という言葉は、昨年の米国大統領選まで聞いたことがありませんでした。トランプ大統領の勝利後、新政権の方針を予測する方々を中心に西半球という言葉を目にするようになりましたが、まだ1年前は、モンロー主義、西半球、ひいてはグリーンランド、カナダ、パナマ運河などの話と合わせ、無茶な話といった捉えられ方だったと思います。

昨年12月の国家安全保障戦略(NSS)には、西半球を戦略的優先地域とすること、モンロー主義を再確認・強化する「Trump Corollary」が記述されました。先日のジャマイカ大使との話でも西半球という言葉が出てきましたが、1年が経ち、西半球という言葉や概念を捉える人が増えたように思います。

NSSで西半球を戦略的優先地域、麻薬流入を安全保障上の脅威とし、麻薬流入対策と不法移民や人身取引との結びつき、軍・治安部隊の活用を含む法執行から安全保障対応への転換を想定させるなど、今回の動きへ向けた段取りが一歩ずつ踏まれていたように思います。

つい3〜4年前は、米国は中南米地域に関心が薄いと言われていましたが、大きな変わりようです。今後、どのように影響が波及していくのか気になります。
謹賀新年 [2026年01月03日(Sat)]

みなさま、あけましておめでとうございます。
不覚にも年末年始は風邪をひいてしまい、一方で潜入調査というわけではないのですが、私費でパラオで観光体験をしてきました。

私的にパラオを訪問したのは確か初めてです。業務では派遣できない若手クリエイターと一緒に訪問しましたが、これまで見逃してきたようなことに気づかされました。良い面も悪い面も。

ここには書きにくいですが、ちゃんとしたツアー会社のツアーで、ボートオペレーターが技術は問題なくとも違法なのではないかという行動をしていたことがあったり(ビンロウではなく、酒でもなく...)、観光客が「魚がかわいい」とスノーケルをしている傍で魚を釣って捌いていたり(保護区の魚は人に対する警戒心が低いものもいるが、これは保護区の中ではなかったのか?)しました。

またランチをとった島では、同じ場所に120人以上集まり、その8割がある国の方々で賑やか、2016年にプロジェクトを始めた頃の状況に近くなっていました。管理する行政側の状況は当時より改善されているのが幸い。

ジェリーフィッシュレイクは、タコクラゲが本当に少ない。15年前はたくさんいたのですが、30分泳いで10匹程度。

観光客の数は、日本からの直行便就航により増えているという良い話もありました。

全体的に観光業者さんに活気があり、日本人業者の皆さんには本当に頑張ってほしいと思います。円安の状況でこれなので、円高に振れれば2〜3割さらに増えるかもしれないですね。

今回、私の方は直行便のチケットが取れなかったのでグアム経由。改めてグアム経由のめんどくささを実感しました。

いろいろありますが、本年もよろしくお願いいたします。
良いお年を! [2025年12月27日(Sat)]

昨日、仕事納めとなりました。
今年はさまざまな仕込みの必要なタイミングであったため、昨年にも増して忙しい日々でした。よりダウントゥアース的な活動が多かったように思います。

来年はある意味、その先に繋げるための区切りとなる成果を出さなければならない1年になります。

例えば、今年は声をかけていただければ、できるだけイベント参加や出張を行ってきましたが、来年は少し絞るようにしたいと思っています。

地域情勢に関するウェビナーについては、今月は難しく、年明け1月中旬に実施できればと思います。情報共有すべきものとそうでないものの線引きをしっかり行います。

また先ほど書きましたが、1月以降、RA(研究助手)を募集する予定です。私たちが取り組んでいる活動を将来世代に繋げていただけるような人材が見つかることを願っています。

このブログをフォローしていただいている皆様、たまたまこの記事を目にした方、またこの1年実際に直接関わった皆様、大変お世話になりました。

良いお年を!
海洋政策研究所 島嶼国・地域部で研究助手を募集! [2025年12月26日(Fri)]

海洋政策研究所 島嶼国・地域部で研究助手の募集を行う予定です。
島嶼国・地域部の研究職の職位として、
RA (Research Assistant)
PO (Program Officer)
などがあります。

今回募集するのはRAになります。RAはPO(現状、私になります)のもとで、プロジェクト(事業)を含むさまざまな活動において、事務業務の他、連絡調整、アテンド、海外出張による現地活動推進支援など人と共に取り組む業務などを担います。
対象国としては太平洋島嶼国が多くを占めますが、カリブ海諸国、インド洋島嶼国、アフリカ島嶼国、将来的には東南アジアの島嶼国も含まれます。
対象となる分野が大変広いため、特定分野の専門性は特に問いません。国際協力、外交、島嶼国の視点を大事にする活動に関わりたい方、修士以上、TOEIC860以上(国際協力・外交に関する実務経験があればこの限りではない)などの要件に当てはまる方、ここからキャリアアップを目指す方が望ましいです。
数週間以内に、ウェブサイトを通じて正式募集を開始する予定です。
リチャーズ駐日ジャマイカ大使表敬訪問 [2025年12月23日(Tue)]

昨日、同僚のデボン・ダブリン研究員とジャマイカ大使館を訪問し、ショーナ=ケイ・M・リチャーズ大使閣下と面会させていただきました。

10月下旬にジャマイカ及びその他のカリブ諸国を襲ったハリケーン・メリッサによる被害状況についてうかがい、小島嶼開発途上国(SIDS)間の共通課題と相違点、経済、脆弱性指標(MVI)、海洋ごみ問題、政策と実行のギャップなど、様々な話題について意見交換しました。

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ジャマイカをはじめとするカリブ諸国との取り組みを、日本においても進めていければと思います。
帰国 [2025年12月18日(Thu)]

モーリシャスは日本からマイナス5時間。
12/16は夜10時には寝落ち、12/17は3時過ぎに目が覚めてしまい、日本からメールも届き始めるので仕事をしてしまう。気づくと7時半。

ホテルのジムで1時間走り、シャワーを浴び、荷造りをしてチェックアウト。荷物をホテルに預けたままタクシーを呼び最後の調整会議へ。

帰り道、外で昼食をとり、午後2時にホテルに戻る。

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ホテルの倉庫の中

14時半に空港に向かい、チェックインし、ラウンジで仕事。搭乗時間までにモーリシャスで宿題となっていた資料をまとめて各所に送付。

18時半モーリシャス発、12/18 1時過ぎドバイ着、3時ごろドバイ発、18:00過ぎ成田着。21時前に帰宅しました。

機内では基本仕事をしていましたが、ドバイ行きの便で、食事の時にカーズを観て、食べ終わって寝落ち。3時間くらいは寝ましたが、ドバイ〜成田便は眠れず、結局ずっと仕事をしていました。

明日も仕事なのでそろそろ寝ます。
モーリシャス最終 [2025年12月18日(Thu)]

モーリシャス最終日。
初日にあったEnvironmental Protection and Conservation Organisationのケスワル・パンレー会長と再び面会。

今回は現地コーディネーターとしてチェシュナさんを紹介していただきました。最初のやり取りで有能さがわかる人でケミストリーも合う感じがしました。

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パンレーさんは12個の調整項目をリスト化しており、私の方もロジ面を含めたリストとそれに合わせて調整を進めたり資料を作っていたので、あっという間に話が進みました。

2人ともこちらが示した熱意と同じレベルの熱意を持ってくれていたのが嬉しい。この3人を中心にチームを作り、地域対話会議の実施に向け準備を進めていきます。

モーリシャスに来た甲斐がありました!
モーリシャス2日目 [2025年12月16日(Tue)]

今日はモーリシャス大学と外務大臣への表敬訪問。
驚いたのは当地の友人が教えてくれたWhatsAppの連絡先が外務大臣だったこと。確かにThe Honと書いてありました。

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ラムフル外務・地域統合・国際貿易大臣と

今年8月にカリブ諸国地域対話、今月頭にパラオで太平洋島嶼地域対話を開催しました。そして、次に西インド洋・アフリカ島嶼国地域対話を開催しようと企み、モーリシャスに来たというわけです。

今年6月に訪問し、12月開催で準備を進めてきましたが調整がうまくいかなかったため、私がでしゃばって仕切り直しをしているといったところです。若手研究員がいれば任せられるのですが、そういうわけにもいかず、いまだに泥臭い活動をしています。まだ油断できませんが、この2日間でだいぶフレームができてきました。

大臣とはSIDSという言葉にとらわれず、島嶼国の共通課題と各国の課題の違いについて理解し、政策と行動のギャップを埋める流れを作りたいと伝えました。ある程度共感していただけたものと思います。
トンガ新首相 [2025年12月16日(Tue)]

昨日、トンガ議会において貴族出身のファカファヌア前議長が16対10でエケ前首相を破り次期首相に選出されました。議会改革により平民議席が増えて以降、初の貴族出身首相となります。現在の議会は平民17議席、貴族9議席の計26で平民議員7名が支持したようです。
トンガの民主化が逆行するという見方もあるようですが、今年9月、ニューヨークの民間による会議でお会いしましたが、スーパーインテリジェントで次世代の旗手という印象を受けました。

トンガでは海外への人口流出(特に保健医療部門)が社会問題化していますが、トゥポウ6世国王の甥とのことですが、国王の信も厚く若く聡明な新首相が、トンガをどのように導いていくのか注目されます(もちろん地政学的視点でも)。
モーリシャス初日 [2025年12月15日(Mon)]

昨日は日曜だったのでノーカンで(部屋で体調回復に努めました)。
今朝5時起き、日本は午前10時。すぐに日本との業務を開始、8時まで。

朝食をとり、30分ほどで部屋に戻ると、携帯のWhatsAppに着信が。モーリシャスナンバーで掛け直してみると当地外務省からでした。少なくとも私がこちらに来ていることは伝わっている。

10時に宿を出て、現地協力相手のNGO訪問。2つ相手があり両者を集めての仕切り直しの会議のはずが、おじさん1人しかいない(実はそのNGOのトップなのだが)、しかもこれまで数カ月のやり取りが全く共有されていない。

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一瞬、ブチ切れそうになりましたが、気を取り直して、一から説明し直し、少しずつ相手の理解が進んでいきました。

そして!理解されるやいなや、さすがプレジデント!あっという間に道筋を示していただけました。まるで仙人か、長老か。

最初の説明に1時間ほどかかってしまいましたが、最後はあっという間。

私の方もポイントがハッキリし、来た甲斐がありました。

宿に戻ったのが午後1時前。現地の人と簡単に昼食会議を行い、2時に宿から視察先に向かいました。そちらも現地に行って正解でした。

帰り道では、サモアのお墓のような形のピラミッドがあったので、タクシーの運転手さんに止まってもらいました。

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モーリシャスは歴史上、先住民と言える人々がおらず、1510年のポルトガル人の訪問まで無人島(社会が形成されるほどの人がいなかったという)。1638年にオランダが植民地化してから、人が住み始めたそうです。

空港近くの平坦な原っぱであるプレーン・マニョンと言われるエリアでサトウキビ農業が始まり、当時は奴隷貿易により労働者を確保していたそうです。

モーリシャスは活火山はありませんが火山活動により形成された島とのことで、サトウキビ畑にするその原っぱには、たくさんの火山岩が転がっており、それを300年〜400年前の最初の農民(奴隷というのか)が拾い積み上げたものが、この階段状ピラミッドなのだそうです。

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その後、1710年〜フランス統治時代、1810年にイギリスが占領し1814年からイギリス統治時代、1835年に奴隷解放が行われ、インドから移民の導入が始まる。そして、1968年にイギリスから独立。

多民族多宗教国家ですが、人口の7割近くがインド系。しかし、英語よりもフランス語を話す人が多い印象です。

普通にバケットを買っていくし(売ってるし)、安い。

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フライト [2025年12月14日(Sun)]

ポンペイ行きのフライトが朝7時発で、6時半に目が覚め、どうにもならないけれども何とかしなければと動き回っているうちに目が覚めました。
時計を見ると午前0時を回ったところ。夕食をとらず、午後7時前に寝落ちしてたようです。

夢だとわかりホッとしました。
モーリシャス再び [2025年12月13日(Sat)]

昨日12/12、17:00過ぎに鳥羽から東京の自宅に戻り、洗濯をして、20:00過ぎに出ました。
深夜便、ドバイ経由でモーリシャス。

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先ほど首都ポートルイスの宿にチェックインしました。日本時間で12/13の21:30。ドアtoドアで25時間ほど。

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経由地ドバイでは、トランジット時間が30分しかなかったので、焦りましたが、20分で無事乗り継ぎ、約6時間のフライトでした。

ただ、羽田〜ドバイのフライトで、風邪をひいてしまい(8月の羽田〜ロンドンでも風邪をひいた)、これから24時間でなんとか体調を立て直したいところです。しっかり食べて、体を温めて、寝る。

かなりプレッシャーを感じていますが、しっかりと成果をあげられるよう頑張ります。
今年最後の出張 [2025年12月12日(Fri)]

今日から今年最後の出張です。
4月から数えて31回目。

4月から12月で見ると、コロナ禍後、本格的に活動が再開した2023年度が16回、2024年度が21回だったので、やはり今年は多かったようです。

来年は現在走っているプロジェクトの仕上げの年となるので、今年の半分以下に抑えられると思います。

より集中して、総合的な成果を出さなければなりません。
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