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【SPF講演会・写ブログ】カシミール紛争と隣接地域への影響 [2011年02月04日(Fri)]
SPFと北海道大学スラブ研究センターは、昨日「カシミール紛争と隣接地域への影響」を開催しました(於日本財団ビル)。インドの政治や外交などあらゆる活動の根底にあるといえるカシミール問題について、デリー大学 ナヴニタ・チャーダ・ベヘラ教授にご講演いただきました。




司会は、伊藤融氏(防衛大学校国際関係学科准教授)が、コメンテーターは岩下明裕氏(北海道大学スラブ研究センター教授)および堀本武功氏(尚美学園大学総合政策学部教授)が務めました。







会場には多くの方々にご来場いただきました。ありがとうございました!

新しいパンフレットが完成しました [2011年01月31日(Mon)]
SPFの新しいパンフレットが完成しました(A4版、8ページ)。これまで財団が作成してものとは異なり、ビジュアル面を意識し、写真が多様されていることが特徴です。パンフレットには、財団概要、助成申請にかかわる基本情報、一般事業各プログラム、特定基金事業(太平洋島嶼国基金、汎アジア基金、中東イスラム基金、日中友好基金)などの情報が掲載されています。



パンフレットは無料で配布しておりますので、ご興味のある方はこちらからお申し込みください。また、当財団が開催する講演会などでも入手可能です。

(南里隆宏)



【SPF講演会・写ブログ】トルコ首相首席補佐官講演会 [2011年01月27日(Thu)]
SPFおよび中東イスラム基金は、昨日トルコ首相首席補佐官であるイブラヒム・カルン博士の講演会「トルコの東方外交:理想と現実」を開催しました(於ホテルニューオータニ)。カルン博士は、講演で現在のトルコ外交のダイナミズムについて解説し、トルコは軍事力ではなく「ソフト・パワー」を通じて、地球規模の課題の解決に積極的に関与するとともに、域内の成長と発展にも貢献していきたいと述べました。



コメンテーターとして登壇したキム・ファル・パング氏(マレーシア外交戦略研究グループ部長)は、マハティール時代のマレーシアと比較して、現在のトルコ外交のダイナミズムを分析。



間氏(アジア経済研究所 地域研究センター中東研究グループ長)は、トルコとEUとの関係や課題などについて指摘。




講演会には200名以上が参加しました。



ワヒーブ・エルミニアーウィ元駐日エジプト大使のインタビュー動画をアップしました [2011年01月25日(Tue)]
YouTube内のSPFのサイトに元駐日エジプト大使であるワヒーブ・エルミニアーウィ氏(現エジプト外交評議会評議員)のインタビュー動画をアップしました。2009年に新しく設立された中東基金に期待すること、日本とエジプトの関係強化に向けて何が必要か、日本国民へのメッセージは何か、などの点についてお聞きました。

エルミニアーウィ氏は1956年に外務省に入省後、駐ペルー大使、駐ベネズエラ大使などを経て、1988年〜93年まで駐日大使を務めました。在日中は、日本との関係促進に尽力されました。

日本への滞在期間中、エルミニアーウィ氏は一緒に来日したムハンマド・シャーキル氏(エジプト外交評議会議長/元駐英大使)と共に国内の有識者と会談したほか、講演会「エジプトの政治情勢」(12月2日)を行いました。








(南里隆宏)
【SPF講演会・写ブログ】駐日イラク大使講演会 [2011年01月21日(Fri)]
昨日SPFは駐日イラク大使講演会「イラク情勢」を開催しました(於 日本財団ビル2F)。講演者のフェーリ大使はイラクの歴史や地理から現在の政治・経済情勢まで、幅広い分野について総括的にお話いただきました。



大使の講演の後、中東問題の専門家である大野元祐参議院議員にコメントをいただきました。大野議員は、イラクが今後挑戦すべき課題として、政治対話の促進、治安回復、透明性向上と腐敗防止、近隣国との関係強化の4点を挙げました。



質疑応答では、現政権の課題、クルド人問題、イラク戦争の評価、日本との関係など、様々な質問が出されました。



講演会には150名近くが参加しました。皆様ありがとうございました!
チャールズ・カプチャン博士のインタビュー動画をアップしました [2011年01月20日(Thu)]
YouTube内のSPFのサイトにチャールズ・カプチャン博士(ジョージタウン大学教授/米国外交問題評議会上級研究員)のインタビュー動画を掲載しました。日米同盟強化やその分野で民間財団であるSPFが果たすべき役割などについてお話を聞いています。是非ご覧下さい!

カプチャン博士はハーバード大学卒業後、オックスフォード大学で修士号および博士後を取得し、プリンストン大学助教授、国務省政策スタッフを経て、第1次クリントン政権で国家安全保障会議(NSC)の欧州担当を務めました。また、ハーバード大学、コロンビア大学、パリ政治学院-国際調査研究センター、平和安全保障研究などで客員研究員にも就任しています。同博士には多数の著作があり、近著にはThe End of the American Era: U.S. Foreign Policy and the Geopolitics of the Twenty-first Century (2002年)(邦訳『アメリカ時代の終わり』、NHKブックス、2003年)、How Enemies Become Friends: The Sources of Stable Peace (Princeton University Press, 2010年)などがあります。

日本への滞在期間中、カプチャン博士は国内の有識者(外務省関係者、国会議員、研究者など)と会談したほか、講演会「敵から友へ−平和はどのように定着するのか?」(11月19日)を行いました。



SPF広報では、財団が招聘した有識者や駐日大使などに対し定期的にインタビューを行い、時事問題や財団の役割についてお話を聞いています。今後は、ワヒーブ・エルミニアーウィ氏(エジプト外交評議会評議員、元駐日大使)、マイケル・オハンロン博士(ブルッキングス研究所上級研究員・外交政策研究部長)、ジーベ・ビー・カブア駐日マーシャル共和国大使、エリオット・コーエン博士(ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院教授)などのインタビュー動画が順次アップされる予定です。


(南里隆宏)
イブラヒム・カルン博士(トルコ首相首席補佐官)の招聘 [2011年01月19日(Wed)]
中東イスラム基金は、1月26日にトルコ首相首席補佐官であるイブラヒム・カルン博士の講演会「トルコの東方外交:理想と現実」を開催します(16:00〜18:00、於ホテル・ニューオータニ)。

今回が初の来日となるカルン博士は、ダヴトール外相の後任として、2009年に首相首席補佐官に就任しました。現在はエルドアン首相直結の政策ブレーンとして、トルコの外交政策に大きな影響力を持っているといわれています。「ルック・イースト政策」を推し進めるトルコ外交のダイナミズムを理解する上で、同博士はキーマンの一人であるといえます。

現在カルン博士は、米国ジョージタウン大学の特別研究員を兼務しています。マレーシア国際イスラム大学修士課程(95年)、ジョージタウン大学博士課程(02年)終了後、ホーリー・クロス大学(米国)、ジョージタウン大学、ビルケント大学(トルコ)などで教鞭を執りました。05年〜09年にはトルコの著名なシンクタンクである政治・経済・社会研究基金(SETA)の理事長を務めています。

講演会(無料)へのお申し込みはこちらから行えます。

http://www.spf.org/smeif-j/news/article_6554.html

SPF広報では、カルン博士のインタビュー動画の撮影も行い、その結果は当財団のYouTubeサイトで掲載されます。


(南里隆宏)


SPF Media source 5号が完成しました [2011年01月18日(Tue)]
SPF広報がメディア関係者を対象に財団の事業内容や成果を発信することを目的として作成しているSPF Media source 5号が完成しました。

今号では1月〜3月にかけて予定している活動・イベント情報のほか、現在進行中の事業の内容や成果について担当研究員が報告しています。対象となっているのは以下の事業です。

・境界地域研究ネットワークJAPANの設立(一般)
・人口変動の新潮流への対処(一般)
・次世代リーダー対話プラットフォーム構築事業(日中基金)
・ミャンマーの公務員研修事業(汎アジア基金)
・スリランカ・ポストコンフリクト宗教者対話(汎アジア基金)
・日本・中東の相互理解のための情報発信(中東イスラム基金)



詳細はこちらからご覧になれます。


(南里隆宏)









【SPF講演会・写ブログ】エリオット・コーエン博士講演会 [2011年01月14日(Fri)]
昨日日本財団ビルにおいて、エリオット・コーエン博士(ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院教授)の講演会「アメリカにとっての戦略的選択肢」を開催しました。コーエン博士には、米国のイラクやアフガニスタン政策、北朝鮮問題、中国の台頭などについてお話いただきました。





モデレーターは、12月に開催したセミナー「北東アジアの安全保障と日米同盟」に引き続き東京大学の久保文明教授にお務めいただきました。





講演会には200名以上が参加しました。多くの方々にご参加いただき、大変感謝しています!






SPF広報では、コーエン博士に対しYouTube掲載用に別途インタビューを行い、日米同盟やSPFの日米交流プログラムなどについてご意見を伺いました。インタビュー動画は近日中に当財団のYouTubeサイトにアップしますので、後日このブログでもお知らせするようにします。





中東イスラム基金主催の講演会について [2011年01月07日(Fri)]
ウェブにはまだ掲載していませんが、中東イスラム基金では、今月下記の講演会を開催する予定です。

1/20 ルクマン・フェーリ駐日イラク大使講演会
イラクでは、2010年3月の総選挙後、新内閣発足の遅れによる政治的空白が治安の悪化をひきおこし、7月には爆弾テロで535人が死亡するなど、内外から政治的な安定や治安の回復が求められています。こうした状況の下、ルクマン・フェーリ駐日イラク大使から、イラクの現地情勢や復興にむけた動きについてお話を伺います。

1/26 イブラヒム・カルン博士(トルコ首相首席補佐官)講演会「トルコの東方外交:理想と現実」
エルドアン首相が率いるAKP党が政権に就いて以降、トルコの外交は急速に発展しつつある経済を積極的に活用しながら、官民一体で中東など周辺諸国と善隣友好関係を構築しつつあります。カルン博士は、ダヴトール外相の後任として首相首席補佐官に就任し、エルドアン首相直属の政策ブレーンとして、若手ながらトルコの外交政策に大きな影響力を持つといわれています。カルン首席補佐官には、トルコを地域大国に押し上げつつある原動力ともいえる東方外交についてお話し頂きます。

上記の講演会へのお申し込みについては、近日中にSPFのウェブを通じてご案内いたします。

皆様のご参加をお待ちしています!


(南里隆宏)