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2018年01月08日

私が思うメンタルクリニックの選び方

『私が思うメンタルクリニックの選び方』

私が初めて選んだメンタルクリニックは、
駅から近いところでした。

そこの看板はほんわかした字体にほんわかした
オレンジ色した優しい感じで入りやすいなと思ったからです。

しかし、
診察してみたら薬の話ばっかりで当時の私と合わなかったので、
すぐに行かなくなっちゃいましたけど。

次に行こうと思ったところは、
バス停の時刻表の裏の広告に向かいのビルの3階なんですけど
「〜クリニックは3階です」って書いてあった広告を見て、

でも、
ビルの上を見てもクリニックの看板なんてないし、
本当にあるんだろうか?と思いながら、
とりあえず近いし、行こうと思ったんです。

そしたら、
初診から血ぃ採られたりして5〜6,000円もかかって
高いなって思ったけど、ちゃんと話も聞いてくれて、
ショートケアもあって、
とてもいいクリニックに出会うことが出来たんです。

そこは今は特に「鬱」に力を入れていて、
鬱の人が社会復帰に向けてリハビリをする「リワーク」に
力を入れているところなので、
鬱の人にはより早く治る見込みがあるのかもしれません。

ちなみに私は、
そこでは気分障害から始まり、ボーダー、妄想、摂食
(だったと思います。)で、リスカ、ODをやらかし、
そこのクリニックでは扱えなくなり、出禁になりました(笑)

それから、
リスカで緊急入院した病院で、少しお世話になったけど、
やっぱり、合わず、そのまま放置してやや8年。

私がいま受診しているクリニックは、
ハローワークの心の相談室の方の紹介で、受診しました。

最初は、
クリニックに行く程でもなかったのですが、
就活に於いてどうしても、しんどくなってきたので、
クリニックを勧められたので、
相談室のソーシャルワーカーさんの知り合いのクリニックで
3つのうち1つ選ぶということでした。

ひとつは女性だけのクリニック。
もうひとつは桑園にあるクリニック。
もうひとつは、今受診しているクリニック。

ん〜。

悩みましたが、女性だけっていうのも偏ってるし、
桑園の方は元カレに名前が似ていたからで(笑)
ってことで今のクリニックに決めました。

ここにたどり着くまで、
いくつかのクリニックを探し回りました。

駅前だったり、人通りが少ないとこだったり、
人通りが少ないところは危険です(笑)
隔離されます。

あ、これは私の意見なので何とも言えませんが。
某有名なところが一つありましてね。
隔離される感覚に陥るらしいと
やっとの思いで抜けてきた方がおっしゃっていました。

こじんまりとしているところでは、
馬鹿正直に「ODした〜」とか「リスカした〜」とかいうと、
すぐに拒否され、次回もなく、当然、薬もくれません。

何のために行ったのやら。。。
という悔やむ気持ちでいっぱいになります。

ですので、
小さいクリニックに行く場合は、
多少嘘をつく気持ちで行くことをお勧めします(笑)

探す方法その1
町の看板(JR、地下鉄の駅等)や
クリニックの看板を見て手当たり次第、電話してみる

世の中、
結構クリニックの看板って探せばあるんですよね。
見落としてるだけで。

いいなと思ってもクリニックって予約制で、
すぐに新患受け付けてくれるとこが
なかなか見つからないんですよね。
早くて1か月。長くて半年〜1年。
だから、とりあえず電話だけでもしてみるとか。

とにかくクリニックは予約制が多いから、
電話で予約したもん勝ちですからね。
ドタキャンしても罰金払うわけじゃないんだし、
見つけたら、即電話してもいいと思うんですよ。

探す方法その2
ネットが見られるのならクリニックのHPを見て、
●診療科目(精神科・心療内科)(精神科)(心療内科)か
●診察時間(夜遅くまでやってるとこもあるので)
●院長がどんな人で、あいさつや略歴でどんな人か見る
(看護師さんとかのブログがあったら最高)
●院内の雰囲気や待合室の雰囲気を確かめる
(一人で行っても人目を気にしなくていいように等)
●親同伴で診察できるのかどうか(これ大事)
●系列の病院はどこか(緊急の時、どこに運ばれるのか等)
●デイケア(ショートケア)があるかどうか

探す方法その3
ハローワーク等の外部の相談室や
どこかのサポートサンタ―とかの紹介で、
「ここいいよ」とか勧められたところに行ってみる。

とこんな感じですかね。
あとは、口コミや、実際行ってみた人に聞くしかありませんね。

こればっかりは、相性があるので。
私は今のとこがあってるけど、
違う人から見たらあってないかもしれないし。

探し方は色々ありますが、
まずは電話して予約してみることから始めないと何も始まりません。
少し勇気を出して、電話してみることをお勧めします。

自殺予防団体-SPbyMD-
スタッフさつき
2018.01.08
【スタッフブログの最新記事】
posted by 内田 at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフブログ

2018年01月05日

心の憩い広場をOPEN

心の健康を回復したいと願う人たちや
誰かと繋がっていたいと願う人たちが集える広場、

また、心の憩いがほしい時に
いつでも気軽に顔を出せる広場として、

この度、自殺予防団体-SPbyMD-は
「心の憩い広場」をLINEにて開設いたしました。

この広場は、
自殺予防団体-SPbyMD-が管理運営いたしますが、
広場利用者は当団体のメンバーである必要はありません。

この広場は、
広場を求める人たちに提供されます。

★心の憩い広場利用者の心得★
1)お互いを尊重し合うよう心掛けましょう
2)お互いに言葉で傷つけないよう心掛けましょう
3)お互いに感謝の気持ちをもつよう心掛けましょう

なお、この取り組みは自殺予防団体-SPbyMD-の
3事業のいずれにも該当しない領域のため
運営チームの「特例活動」に分類しております。

心の憩い広場の利用を希望する方は、
下記の必要事項を明記の上メールにてお問合せください。
メールにて何回かやりとりを行ない審査させていただきます。

【宛先】spbymd@gmail.com
【件名】心の憩い広場利用希望
【本文】フルネーム、利用希望の理由、病名・疾患名・状態、年齢

以上

2018年1月5日(金)
自殺予防団体-SPbyMD-運営チーム
posted by 内田 at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 運営チーム

2018年01月03日

[感想]新春★自殺予防講演2017

自殺予防団体-SPbyMD-スタッフさつきです。
昨年の「新春★自殺予防講演」をYouTubeで見ました。
感想をまとめました。

****

やっぱ、いのちの電話の存在は大きいよね〜。

14団体にこないだ行ったゆかりの会が入ってた(*^^*)
私がこの中の1つにSPbyMDより早く辿り着いていたらと思うと、
今この時を感謝しなきゃだよね(笑)

ん〜今後色んな団体と交流出来たらいいよね(≧∇≦)
スタンスの違いで受け入れてくれないなんて哀しすぎるよ失敗あせあせ(飛び散る汗)
みんな。おなじ経験をして、思う気持ちはおなじなずなのにさ。

『自死』と『自殺』の違いか。。。

ゆかりの会の人は同じ意味で捉えてたけど、
やっぱ当事者としては『自殺』はあまりにもショッキングだから、
やんわりと『自死』と言っていると言っていたけど。。。

やっぱ『自殺』はストレート過ぎるのかな?

ん〜でも、
生きられるのに自分から死ぬ方法を考えて実行するのは、
やっぱ、自分を殺す=自殺だと思う。

まぁ、それぞれの団体にはそれぞれの
想いがあってからこそなんだろうけど(*^^*;)

もっと色んな人に
自殺予防団体-SPbyMD-を広めてきいたいね(*^^*)

****

と、思いました(*^^*)v
私が今回鑑賞した「新春★自殺予防講演」はこちら
https://youtu.be/fv4GAczvMWg
posted by 内田 at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフブログ

2018年01月01日

謹賀新年のご挨拶&新刊発売

地元で自殺予防活動をはじめたい道民を全力で支援する
自殺予防団体-SPbyMD-でございます。

昨年中は格別のご厚情を賜り御礼申し上げます。
皆さまのご健康とご多幸を心より祈念申し上げます。
本年も尚一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
 
さて、
2018年一発目の書籍を発売いたしました。
12月中旬から大晦日17時まで対談を行いつつ
同時並行で編集して完成させた一冊
「自殺予防団体-SPbyMD-の年末対談2017 代表理事×スタッフ」

定価1,000円より
完全受注生産にてご注文を承っております。
売上げは全て当団体の活動資金として
大切に活用させていただきます。
 
特に、
2018年は3月24日、帯広市との<共催>で
一般道民向けの大きなイベントを開催いたします。

自殺対策強化月間の3月に、
自殺予防について幅広く学べ、
帯広市によるゲートキーパー講座も
受けることができる楽しいイベントでございます。

またこのイベントでは、
特定非営利活動法人とかちダルクの宿輪代表との
コラボ企画もございます。
 
このような行政との共催は、
当団体設立5年目にして初でございます。

90名の満員御礼大成功を目指し、
ひとりでも多くの帯広市民にご来場いただき、
自殺予防活動をはじめる道民になっていただくべく、
イベント周知を広くいたしたいと熱く想っておりますが、

当団体、
如何せん深刻な財政難に陥っており、
周知に必要な広告等を打ち出す資金的余裕が
今回一切ない状況にあります。

何卒、新刊ご購入にて
日頃より応援くださっている皆さまの
熱きご支援を賜りたくお願い申し上げます。
 
自殺予防団体-SPbyMD-
代表理事 内田貴之より
-------------------------------------------
【書籍ご注文の流れ】
下記必要事項をご明記の上メールにてご注文をお願いいたします。
当団体よりご注文確認および代金振込先をメールにてご案内いたします。

<宛先>spbymd@gmail.com
<件名>年末対談2017書籍注文
<本文>フルネーム・お届け住所・個数
-------------------------------------------
冊子表紙_年末対談2017.png
posted by 内田 at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 代表ブログ

2017年12月08日

帯広市共同主催「春の自殺予防フェア」

この度、
帯広市保健福祉部健康推進課より
「春の自殺予防フェア@帯広市」の共催をご提案賜りました。

帯広市は、
北海道内の中でも一般市民向けの自殺予防普及啓発に
力を入れている市町村として有名であります。

大都市というだけで自殺予防に力を入れていない札幌市に比べても、
非常に素晴らしいと思います。
もちろん、喜んで共催させて頂くこととなりました。

自殺予防団体-SPbyMD-には、
北海道内で自殺予防に取り組むあらゆる組織がネットワーク化して、
お互いに協力し合う自殺予防スタイルを構築したいという構想があります。

構想実現のために、まずは、
イベントの開催地域で活動されている組織と
積極的にコラボを行い、
交流を図ることが重要ではないかと考えております。

「春の自殺予防フェア@帯広市」をきっかけとして、
今後も道内市町村と協働してゆけるよう努めてまいります。

自殺予防団体-SPbyMD-
代表理事 内田貴之より

★ ★ ★ ★ ★ ★

高校生から年配者まで幅広い年代の帯広市民の皆さまに、
自殺予防について気軽に楽しく学んでいただける複合イベントを、
自殺予防団体-SPbyMD-が初めて帯広市と共同主催します!

◇プログラム第一部◇
1)講演「薬物依存症と自殺問題の根深い関係」
2)講演「自殺の方向に傾き易い心理」
3)講演「元帯広柏葉高校教諭の命の特別授業」
4)ぷちサロンコンサート
 
◇プログラム第二部◇
1)講演「あなたもできる!自殺予防〜心得編〜」
2)講習「あなたもできる!自殺予防〜実技編〜」
 
◇日時・会場・料金◇
2018年3月24日(土)
11時45分〜15時45分(開場11時30分)
帯広市保健福祉センター2F多目的ホール
入場無料
 
◇主催◇
自殺予防団体-SPbyMD-
 
◇共催◇
帯広市
 
◇コラボ◇
NPO法人とかちダルク
帯広市保健福祉部健康推進課
 
◇後援◇
北海道新聞帯広支社
 
◇応援◇
トラスティア(株)メンタルヘルス支援室
帯広こころの相談室POST
 
◇申込方法◇
プログラム第二部にご参加予定の方々は、事前の人数把握のため、メールにてご一報をお願いいたします。お連れ様の分も下記事項を連記してください。
【期間】現在〜2018年3月21日(水)16時00分
【宛先】spbymd@gmail.com
【件名】春フェア帯広の第二部
【本文】フルネーム・年齢・第二部ご参加の旨
 
最終更新日:2018年2月2日

2017年11月12日

サイボウズ愛用者が代替サービス探しに翻弄するならコレを薦めたい

我々もグループウェアは「サイボウズLIVE」を愛用してきた。
来年春を以て終了する発表をみて衝撃を受けた。
そして、サイボウズの代替サービスを探す旅へ出発した。

我々が目指す旅先は「なるべく無料」かつ「カテゴリ分け可能な掲示板」
が最低限備わったグループウェアであった。

最終的に辿り着いた先は「LINE WORKS」。
https://line.worksmobile.com/jp/
惜しいことに無料ではないのだが、月額300円プランが存在したため
これが決め手となった。月300円なら小学生の小遣いでも大丈夫だ♪

サイボウズとの大きな相違点は、
管理者権限を有するユーザーのみが操作可能な管理者画面があること。
社員が勝手に掲示板のカテゴリを追加するアクシデントも皆無となる。

そして、管理者は管理者を指定追加可能なのだが、掲示板のカテゴリごとに
その権限の範囲を細かく付与することが可能である。これは素敵。

「LINE WORKS」は、おなじみのLINEのグループウェア版なので、
機能や画面の見やすさわかり易さもピカイチだと感じ、気に入っている。
無料お試し期間もあるため、とりあえず使ってみることを薦めたい。

それにしても、サイボウズが無くなってしまうことは非常に惜しいものだ。
逆にこれまであれほどの使い勝手抜群なグループウェアが、
無料を貫けて来たものだと感心するほどであった。

諸行無常なり…か。

自殺予防団体-SPbyMD-
運営チームより
posted by 内田 at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活・日常活動

2017年10月31日

お父さん

今日、私のお父さんに、
自殺予防団体-SPbyMD-を認めてもらえました(*^。^*)

意外とあっさり認めてくれて、よかったです。
こんな風に、みんなに認められるといいな。

自殺予防団体-SPbyMD-
スタッフさつき

※編集:2017.10.31(火)22:39
posted by 内田 at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフブログ

2017年10月13日

2017年度下半期スタッフ募集要項

【2017年度下半期スタッフ募集要項】
北海道で自殺予防活動をはじめる道民の支援に取り組む自殺予防団体-SPbyMD-です。2017年度下半期、スタッフを以下のとおり募集します ٩( 'ω' )و 気になったらまずは説明会へ♪

★理事になりたい方向け募集要項
[年齢]21歳〜25歳
[性別]不問
[居住]札幌市近郊
[負担]月2,000円
[活動]法人化前は土日祝
[研修]6ヶ月間以上
[人数]3人

★スタッフになりたい方向け募集要項
[年齢]21歳〜39歳
[性別]不問
[居住]札幌市近郊
[負担]月2,000円 ※条件付免除あり
[活動]法人化前は土日祝
[研修]6ヶ月間以内
[人数]上限なし

「理事昇格前提で募集するスタッフ」との違いは研修内容です。自殺予防団体-SPbyMD-はスタッフも理事も講演を行いますが、理事は各種セミナーの講師も担当することになります。また、理事昇格後は理事として運営の中枢に関わることになります。そうした点を踏まえて、純粋なスタッフよりも濃い研修内容となります。

幸せに生きて幸せに死ぬことのできる北海道を創る仲間に加わりたい道民を熱く歓迎しています ٩( 'ω' )و 気になる方は、ひとまず応募後、説明会へご参加下さい!!

★応募方法
[宛先]uchida.spbymd@gmail.com
[件名]スタッフ応募
[本文]フルネーム、年齢、住所

応募者からのメールを確認次第、説明会の開催日時を調整するためにメールを返信しますので、お待ちくださいきらきら

☆自殺予防団体-SPbyMD-とは
北海道179市町村で暮らす北海道民を対象に、多種多彩な活動を展開し続け、最終的には自殺予防活動をはじめる道民を増やすことを目指しています。2018年度より、イベントの遠征開催に力を入れていきます。活動内容や団体理念なども、説明会で詳しくお話します。
posted by 内田 at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ・募集情報

2017年10月01日

顧問の理事格上げの報告

【顧問の理事格上げの報告】
自殺予防団体-SPbyMD-へ日頃よりエールを下さっている皆さまありがとうございます。2017年9月30日に開いたSPbyMDミーティングにて「顧問の理事格上げ」の可否を議題に挙げ、当該者(顧問 竹内典彦)より「理事格上げ」に対して承諾を得ることができました。ついては、2017年11月1日(下半期初日)より、竹内典彦は自殺予防団体-SPbyMD-の理事としての役職「顧問」に就任致します。

未法人の現在は構成員種別によって変化する責任度合いは、当該者であっても実感でき兼ねるかと思います。しかしながら、今回の「理事格上げ」は、自殺予防団体-SPbyMD-の将来的(2020年度を目標に設定中)な一般社団法人化を見据えての組織改編であります。

法人化後は、構成員種別および各役職による責任度合いを当該者は日々実感することとなるでしょう。一人ひとりが団体理念である「幸せに生きて幸せに死ぬことのできる北海道を創る」を我が使命として心に抱き、活動に邁進することとなります。
 
今後とも、自殺予防団体-SPbyMD-へのエールを何卒よろしくお願い申し上げます。

以上
自殺予防団体-SPbyMD-
代表 内田貴之
posted by 内田 at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 運営チーム

2017年09月18日

9/10秋フェア開催報告

2017年9月10日、札幌市西区民センターにて「秋の自殺予防フェア&いじめ防止講座」を開催し、満員御礼で盛り上がった。今回は、自殺予防団体-SPbyMD-単独主催ではなく、NPOいじめから子ども守ろうネットワーク札幌とのコラボ主催である。

そして、NPOいじめから子ども守ろうネットワーク札幌の「本部」である一般財団法人いじめから子供を守ろうネットワークの井澤一明代表をお招きしてのイベントでもあったことから、いつも以上に気合と資金を投入して告知活動を行った。もっとも、自殺予防団体-SPbyMD単独主催であれば、来場者が少なくて空席が目立っても全く問題は無い…。

特に、札幌市教育委員会から後援名義使用承諾が下りたことは、告知活動において効果が大きかった。実際に通りがかりに目撃した方はいるだろうか?地下鉄大通駅ふれあい広場に大きなポスターが掲示できた。「札幌市」あるいは「札幌市教育委員会」の後援名義が無いと、掲示の受付さえしてもらえないルールがあるため、いつもは断念している。

そうそう、今回は、自殺予防団体-SPbyMD-にとって様々な「初」を経験することができた。一つは札幌市教育委員会の後援名義使用承諾が下りたこと。一つは地下鉄大通駅にポスターを掲示できたこと。一つはFMラジオのDJとの出逢いによりラジオ番組で告知をさせてもらえたこと。一つは30名規模の満員御礼となったこと。などなど。ひとえに感謝である。

***

さて、イベントは第3部制に区切り、11時30分〜15時45分まで開催した。開場受付は11時00分〜11時15分までに限定したことで、開演15分前までにはほぼ席が埋まった。自殺予防団体-SPbyMD-はこれまで様々な地域でイベントを開催してきたわけだが、大半の来場者は開演ギリギリの滑り込みをされることを学んできた。

自殺予防団体-SPbyMD-が主催するイベントは「早く行っても暇になるだけだし」という思いにはさせない開演前プログラムを毎回用意している。開演前ギリギリに滑り込まれる来場者が多ければ多いほど、開演時間が押されてしまい迷惑である。これは、受付担当のスタッフがいれば解決することだが、単独主催の場合には、講演者が受付担当も兼ねることが多いのである。

というわけで、今回は開演15分前には開場受付が完了するようにセッティングをし、結果は見事にGooooooooooooooooood!!であった。ちなみに開演前プログラムとして、産業カウンセラー中島啓さんによる講演「心理カウンセラーの聴く技術〜あなたも聴き上手になろう〜」の字幕付きダイジェスト動画を用意し、大好評であった。

トークライブや講演の前に中島啓さんの講演動画を来場者に鑑賞してもらうことには意味がある。基本的な「人の話を聴く際の心掛け」を短時間で学ぶことができ、学んだことをすぐに実践してもらうことができる。特に「うなずき」は非常に大事なことで、トークライブや講演の最中に「うなずき」を心掛けてもらいたいという意図がある。なぜ「うなずき」が非常に大事なことなのか分からない方には、多くの人前に立っての講演をやって体感してもらいたい。

***

第一部のトークライブ、第二部の講演ともに「90分間」という長時間であった。座りっぱなしだとお尻も痛くなるだろう。会場の雰囲気を和やかにしたい!という自らの強い意思で、30人分の差し入れランチを早朝から手作りして振る舞って下さった素敵な協力者が現れた。手作りの「サンドイッチ」と「胡麻しそオニギリ」を来場者全員に配り、美味しく頂きながら、内田代表のトークライブを聴くこととなり、会場の雰囲気はとても和やかとなった。ひとえに感謝である。

***

第一部、自殺予防団体-SPbyMD- 内田代表によるトークライブ「SPbyMDの魅力って何だ!?」は、多種多様な活動を展開している自殺予防団体-SPbyMD-が、どういう意義があって各種活動を行なっているのか、について語り明かされた。

開催2週間前までは、トークライブではなく「あなたもできる!自殺予防」と題した体験ワークを含む講演を行う予定で準備を進めてきた。体験ワークを通して「ああ、自分にもできることがあるもんだな!自殺予防活動をはじめてみようかな!」と意識をチェンジしてくれる道民を増やすことを目指す講演である。

しかし、開催1週間前に、ふと立ち止まった。今回のイベントは来場対象者を「自殺予防活動に興味程度ある人」と限定しているわけではない。様々な意識レベルの方が集まるイベントとしては、この講演は適さないのではないだろうか?と考え直した。そこで、秋フェアのコンセプト「誰でも楽しみながら気軽に学べる複合イベント」から逸脱しないように心掛け直し、トークライブに変更したという経緯がある。

結果はGood!

今後に活かす改善点としては、来場者とのコミュニケーションを交わす機会を、質疑応答の時間以外に、もっとふんだんに盛り込むと、トークライブの質が格段に向上するだろう。これは、受付担当のスタッフさん(協力者)からの率直なご意見であった。来場者が「聴きたい話」を話者が伺って応えるスタイルが望ましいと思われる。よし、次回はそうやってみよう。

質疑応答では「よくぞ訊いてくれた!」という素敵な質問があったが、じっくりと応えるだけの時間が無かったことは非常に惜しかった。そもそも質疑応答の時間を用意していなかったのである。なぜなら、これまでのイベント開催の経験上、質疑応答の時間をたっぷり用意したところで、質問が出ないのが当たり前となっていたからだ。いやはや…。

ちなみに、素敵な質問によって「自予活クラブの存在意義」を語り明かすことができた。自殺予防団体-SPbyMD-は「地元で自殺予防活動をはじめたい道民のための構想練りセミナー」を開講しているわけだが、その意義は「地元に根付いた自殺予防活動」を北海道179市町村に増やすことである。

自予活クラブは、自殺予防団体-SPbyMD-の支援によって自殺予防活動をはじめた道民を引き続きフォローするとともに、活動者同士をネットワーク化することで、お互いに協力し合って北海道の自殺対策活性化を図ることができる組織である。

地元に根付いた自殺予防活動を行うには、その地域に郷土愛のある地元民こそが立ち上がることが重要だと考えている。その火付け役として、自殺予防団体-SPbyMD-はセミナーの遠征開講を行う。火が付いた地元民が「点」として北海道に存在しないようネットワークで結ぶのが、自予活クラブでもある。

この話をさせてもらえるに至った素敵な質問をした来場者に感謝である。

***

第二部は、一般財団法人いじめから子供を守ろうネットワーク 井澤代表による講演「我が子のSOSを受け取って」。トークライブとは異なり「勉強する」雰囲気に会場がチェンジするよう、第一部終了後に座席のレイアウトをスクール形式に変更した。

井澤代表は、我が国には現在様々な「いじめ相談支援」を行う団体が存在することを紹介し、一般財団法人いじめから子供を守ろうネットワークが、それらの団体とは全く性質が異なることを語り明かした。

文部科学省や法務省が主導する「いじめ相談支援」は電話相談が主であるが、「相談した子のいじめを解決する」という意識は全く無い。いかにして相談を受ける側が負う責任を減らすか?ということに主眼点がある、という衝撃的な事実が明かされた。

「名乗らない」「時間制限を設ける」「同一人物による相談回数に制限を設ける」「連続性を持たせない」「アドバイスをしない」、これらの姿勢で行われる「いじめ相談支援」には「いじめを解決させて相談した子を救う」という意識は一切含まれていないのである。

一般財団法人いじめから子供を守ろうネットワークは、「相談した一人ひとりのいじめを解決するまで付き合う」というスタンスのもと、いじめ相談支援を行なっている。つまり、本気でいじめを解決させて相談した子を救う、という意識が非常に強いのである。ここに、ほかの相談支援団体とは一線を画する違いがある。

相談は、電話・メール・掲示板が基本だが、相談した子のいじめを解決するために、学校へ直接訪問するという行動も辞さない。そこまで踏み込んだ支援をしなければ、いじめ問題を解決させて子どもたちを救うことができないのだと訴えている。

もっと詳しく実際に講演を聴いてみたい!と思った方は、毎年9月の第2週目の日曜に札幌市内の公共施設で「いじまもセミナー」が開催されている。当日は、井澤代表との個別いじめ相談も実施されるという。ぜひ参加することを推奨する。

***

第三部は、別室で個別いじめ相談を実施し、会場では映画「SAVING10,000」抜粋版を上映した。また、自殺予防団体-SPbyMD- 竹内顧問による解説講演の上映と、内田代表による「竹内顧問が自殺予防活動をはじめた経緯」についての補足講演も行なわれた。

***

共に主催した、NPOいじめから子ども守ろうネットワーク札幌の戸嶋代表とは、半年以上前からミーティングを重ねて準備を進めてきた。他団体のコラボ活動は、やはり面白い。何が起こるか予期できないような面白さがある。自殺予防団体-SPbyMD-は、北海道で活動する自殺対策団体のネットワークを構築し、お互いに協力し合えることを目指している。そのための前段階として、多くの団体とコラボ活動を行い、交流することから始めている。これからも自殺予防団体-SPbyMD-は、積極的に他団体とのコラボ活動を行い続ける。

最後に、今回のイベントを大成功に創り上げたのは、主催者・支援者・応援者全ての方々の情熱あってこそである。ひとえに感謝である。ありがとう。

以上
事業統括チームより