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2019年03月10日

市町村に思う「こころ」という表現

精神疾患について市町村でも「こころの病気」と表現し、
自殺対策においては特に「うつ病」に対して使われています。

しかしながら、
実際には脳に原因がある「脳の病気」だとされています。
これが科学的な見解として定着されています。

であれば精神疾患は「こころの病気」ではなく「脳の病気」
だと表現することが、科学的な見解に基づいたある意味で
市町村にとって誤解なき表現だと思います。

なぜなら、
市町村という組織は基本的に非科学的(ここでは霊的)な
要素を取り入れて公に発表することができない性質だからです。

例えば宗教という組織が「精神疾患はこころの病気です」
と表現するのとでは、使われている表現は同じでも、
その意味は全く異ならざるを得ないのです。

同じ表現に対しても市町村が使う場合には
「※ここでいう心とは脳と同義です」と補足をしなければなりません。
実際に補足が明記されている場合はほぼなく、
常識として「言わなくても当然わかるだろう?」とされています。
暗黙の了解みたいなものに感じています。

ですから、
それでも尚も「こころの病気」という表現を市町村が使い続けるには、
「脳とは心であり心とは脳である」という定義を前提にしている
ということを我々は認識しなければならないのです。

自殺対策では市町村が様々な組織とコラボレーションをして
普及啓発のイベントを開催するようなことも多くあります。
最近では宗派を越えて自殺対策に取り組む僧侶集団が
市町村主催のイベントにゲストとして登場する機会もあります。

その場合イベントのテーマなどで「うつ病はこころの病気」
と題されているとします。組織同士の共通理念とされる場合は
「あれ?そもそも市町村が使う”こころ”と
自分の認識する”こころ”は同義語なんだろうか?」と立ち止まって
少し考えてみてほしいのです。

また、自分が属する組織において、
自殺対策やうつ病に関して組織のメッセージを
公に打ち出すような担当者になった場合。

「うつはこころの病気です」という一般的に定着されている表現を
当然かのようにほいほい使う前に、自分たちの組織のスタンスに
この表現は適しているのか?と、確認する作業も必要だと思います。

少なくとも、
非科学的なことを公に主張できない組織や市町村という組織は
「こころの病気」という表現を無暗に使うべきではないと思います。
先述したように「※この場合のこころは脳と同義です」と念を押して
補足しなければ、誤解を招きやすい、少しあやふやな表現だからです。

もちろん、
SPbyMDとしては「心=脳」ではないという
霊魂を前提とした認識のもと市町村にも「こころの病気」
という表現を使ってほしいという理想は持っています。

しかしそれは市町村という組織の性質的に
現実的な理想ではないことは明らかです。

3月は自殺対策強化月間です。
全国各地の市町村が、うつ病などの精神疾患について
「こころの病気」という表現を使った啓発を展開しています。

そこで今回のように、
「あれ?そもそも市町村が使う”こころ”と
自分の認識する”こころ”は同義語なんだろうか?」と、
少し考えてみる機会にもしてほしいと思います。

以上

自殺予防団体-SPbyMD-
代表理事 内田貴之
2019年3月10日(日)
タグ:組織 こころ
posted by 内田 at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 代表ブログ

2019年03月06日

事務所開設お祝い寄付募集キャンペーン

自殺予防団体-SPbyMD-は、
設立6年目にして念願の事務所開設に至りました。
2019年4月1日から札幌市市民活動サポートセンター内の
事務ブースに入居致します。

ここは、
法人が法人登記の正式な住所としても使用可能な
立派な「事務所」として最長3年間利用可能です。

自殺予防団体-SPbyMD-は事務所開設にあたり、
事務所に必要な物品を中古で買い揃えようとしておりますが
年間予算のうち99%くらいが事業費で占めているため
物品購入に必要な管理費が不足してピンチな状態です。

そこで、
日頃より活動を見守って下さっているみなさまからも
情熱的なご支援を賜りたく
「事務所開設お祝い寄付募集キャンペーン」を実施致します!!

【お礼のギフトを受け取って寄付する】

メルカリの検索窓で「SPbyMD」を検索していただくと、SPbyMDの出品物が一覧で表示されます。ご購入いただいた出品物は、お礼のギフトとして寄付者様にお届け致します。なお、販売価格について品物の対価としては高額に感じられる場合もございますが、品物はあくまでも、お礼のギフトとして用意しております。

例えば、「コミック1冊が1万円!?ふざけんな!高いだろ!」という感覚ではなく「1万円の寄付をすると好きなコミック1冊をお礼としてもらえる」 という感覚を持っていただけると正解でございます。

【お礼のギフトなしで寄付する】

1)ゆうちょ銀行からお振込の場合
【記号】19070
【番号】7730021
2)他の金融機関からお振込の場合
【銀行名】ゆうちょ銀行
【店名】九〇八(読み:キユウゼロハチ)
【店番】908
【預金種目】普通預金
【口座番号】0773002

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

★事務所用の購入予定のモノ一覧
※基本的にリサイクルショップで揃えます

1)プリンタ ×1個
2)ノートPC ×1個
3)ローテーブル(手造り工房に依頼中)
4)座いす ×2個
5)防炎素材ラグカーペット ×1個
6)電源系アイテム

以上
皆さまからの情熱的な事務所開設お祝い寄付を
心よりお待ちしております。

追伸:自殺予防団体-SPbyMD-がどのような理念を掲げて活動を展開しているか知りたい方は、公式サイトをご覧ください。
https://spbymd.jimdo.com/
posted by 内田 at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ・募集情報

2019年02月13日

もし私がB型事業の責任者になったら、どのような就労支援を手掛けたいか

本日は、
「もし私がB型事業の責任者になったら、
どのような就労支援を手掛けたいか」というテーマを掲げて
自由闊達に夢を描いてみたいと思います。

★ ★ ★

B型事業所でのPC作業はもちろん楽しいのですが、
それよりも私はみんなとお喋りをすることが好きです。

とにかく私は、
お喋りをすることが好きです。
笑うことがとても好きです。
学生時代はお笑い芸人を目指していたくらいです。

このような私の楽しく笑い合うこと好きを
今後の人生に活かせないか?と思った次第です。

もしも自殺予防団体-SPbyMD-が、
"私が通所している事業所のようなB型事業"を
手掛けるとしたら面白いのではないかと思い、
自由闊達に私の夢を描いてみました。

★ ★ ★

第一に、
みんなが安心して通える場所。
これは言うまでもありません。

第二に、
みんなが団欒できる場所をつくりたいと思います。
お金にはならないけど
「お喋りできて、笑える場所」を提供したいと思います。

私が想い描いた事業は、
所有するPCの資格を活かした
『ゆっくり誰でもマスターできちゃうPC教室』です。

恥ずかしながら、
高校時代には教師を目指していた時期もありまして
「教えること」ができれば教師冥利に尽きます。

今の事業所に通って知ったのですが、
案外PCが苦手な人や、
ほとんど触ったことない人って多いんです。

PCは、
今や就職に必要不可欠なアイテム。

絶対とは言わないものの、
出来たら出来ただけ就職に有利だと思うので、
決してマスターして損はないスキルです。

PCをマスターしたら外部受注を積極的に行い、
工賃UPに繋げていきたいと考えています。
具体的にはPhotoshopとIllustratorを使用した
バナーやポスターのデザイン制作をしたいです。

一方でPCがかなり苦手という方は、
例のちまちま作業のシール貼りをして
工賃UPを目指して頑張っていけたらと思います。
これは地道な作業ですが、結構お金になります。

そのほか、
ポスティングや清掃といった
みんなで無理なく楽しくできる仕事を
していける事業所にしたいと思います。

★ ★ ★

また、
高度なスキルが必要になると思いますが、
みんなでスマホのアプリ開発ができたら
楽しいと思いませんか?
もちろん『自殺予防に繋がるアプリ』を。

うつ度合いを測定する機能や、
気分に応じた癒しの音楽が流れるなど、
まだまだ内容は考え中ですが。

何かみんなで自殺予防につながるアプリを
開発出来たら楽しいと思います。

とにかく、
自殺予防団体-SPbyMD-でB型事業を始めるとするならば、
みんなひとりひとりが楽しく笑っていられる場所に
していきたいと思います。

以上
代表補佐理事
2019年2月13日(水)
posted by 内田 at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 補佐ブログ

2019年02月10日

就労B型について『決まった時間に行き、ただ黙々と作業をしたりするとこ』と思っていませんか?

自殺予防団体-SPbyMD-の代表補佐理事です、こんばんは。
札幌市北区にあるNPO法人が運営する
B型の就労継続支援事業所に2018年7月から通所しています。

就労支援事業所には「A型」と「B型」がありますが、
B型とは、どのようなところだと想像されますか?

決まった時間に行き、
ただ黙々と与えられた作業をするところだと思っていませんか?

ところがどっこい。

私が今いる事業所は、週二回、お菓子作りがあります。

クッキー、パウンドケーキ、アップパイ、プリンなどなど、作って食べれます。
そして週一回は、みそ汁の日です。
温かいみそ汁を理事が作ってくれるので、心も体も暖まります。
そして、月に1回は食事会もあり、
食べ物好きにはたまらない事業所です。

さて、
食べ物の話ばかりですが、真面目な仕事もしています。

お菓子作りも決して遊びではなく就労支援の仕事の一環ですが、
私は今は、PCで【3D CAD】という3Dの図形、
つまり立体的の図形をPCで描くことにチャレンジしています。
これがまた難しいのです。

現在はまだ教科書通りに練習を繰り返す段階ですが、
私ともう一人、PCが上手な人とペアで取り組んでいます。

ゆくゆくは外部企業から3D設計図製作の業務委託を受ける予定とのことです。
『木製の小物を作りたいので3D設計図を製作してほしい』という依頼を受けるわけです。
責任重大です。そしての仕事には、やりがいがあります。
※実際の3Dプリントは業務用の装置が必要になるので、専門業者へ発注となると思います。

以前、就活をしていたころ、事務職を目指していたのですが、

面接試験で「CADできますか?」と訊かれました。
その頃CADという言葉さえ知らなかった私は、
「今の時代、PCを触れるだけじゃダメなんだ...」と落胆したものです。

今は、「3DCADならできる!」ようになりつつあります。
当時の面接試験は建築会社の事務職についてですから
恐らく3DCADではなく、AutoCAD系だとは思いますが。

3D CADのほかには、
新しく入って来るであろう見学者さんにPCを教えたりしています。

先日は、Wordを教えました。
教えるのってなかなか難しいけれど、
なんとか楽しんでくれたようでホッとしています。

自殺予防団体-SPbyMD-のゲートキーパー養成講習で
私が講師を担当している「パステルアート」にも同様のことが言えるますが、
今の私には「教える」ということが、すごく必要とされていると感じています。

ですから、仲間とともに教え合い学び合えたら...と思います。
そうすることで公私ともに身につけたスキルを活かせます。
今後の課題として努力していきます。

さてそのほか、
グラスデコや、レジン、一眼レフを触らせてもらったり、
曼荼羅塗り絵、読書、ペンタブなど、色んなことを事業所でやらせてもらってます。

私が通所している就労支援B型事業所の人数は、私入れて9人。
恐らくみんな心のほうの病を抱えてる方だと推察されます。
みんなそれぞれ特性は持ってますが、
みんな物静かで、優しい人ばかりです。

スタッフの方も理事を含めて4人。
とても話し易くてみんなでいつもお昼休み会話が弾みます。

そして、
私が通う事業所の良いところは、
無理なく好きに行って無理なく好きな時間に帰れる
という点が魅力的だと感じています。

通所する日にちも決めることができるので、苦がなく通えます。
そして、行ったら行っただけ、工賃がもらえるのも魅力的です。
工賃+外部からの仕事の報酬が加わります。

先日は外部からシール貼りの仕事がまわってきました。
ちまちまと、ショップカードの住所変更のシールを貼っていくわけですが、
私自身はちまちま単純作業が大好きなので楽しいです。
集中力が高まります。

理事とおしゃべりする機会が多々ありまして、
その時によく理事が『3D CADで食べれるくらい稼げればいいね』
と話をされています。

B型に通所する人にとって次のステップは
A型→移行→一般就労が
目標として一般的とされているそうですが、

B型でA型くらいに稼ぐことができれば、
無理にA型にステップアップする必要はないよって。
まぁそれは、心と体との相談ですね。

そして、理事の話をさらに聞いていたところ、
『昔、ここはcaféだったんだけど、来る人来る人、
自殺志願者や未遂者、ましてやこの場で死んでやるーなんて人もいた』らしいです。

だから、私が自殺予防に関わっていると知ったときに、
何かピンと感じたらしいです。

理事は、自殺予防団体のことも
プライベートのことも理解してくれているので心強いです。

B型に来て半年くらいで私自身について変化したこと。
1)体力がついた。
2)早起きすることができた。
3)3D CADという目標ができた。
4)楽しめる仲間だができた。
5)自由に使えるお金がもらえた。
6)毎日仕事してるって実感が湧くので、自信がついた。

就労支援B型事業所は、
一人一人を、見捨てない、見放さない
一人一人にあった計画を立て、そのペースで進めてくれます。

今はこのB型が私の第二の生きる居場所です。
言うまでもなく第一の生きる居場所は自殺予防団体-SPbyMD-です。

以上
2019年2月10日
posted by 内田 at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 補佐ブログ

2019年02月06日

「害」「碍」「がい」どんな表記にしても、使ってる人の気持ち次第なのです

兵庫県宝塚市が、
障害者の「害」を「碍」に変えることを
検討しているというニュースを目にしました。

早速それぞれの意味をネットで調べたところ…

「害」とは→
邪魔
公害
妨げ
悪い状態にする
損なう
災難
悪い結果
影響
殺す


「碍」とは→
物事の邪魔をする
さまたげられる
さしつかえ
「礙」の俗字


「碍」の本来の意味は
「何かしたくてもできない状態」
「害」とはものごとを「傷つける」
という他動詞的な漢字であり、
他に対して危害を与えることである。

「障がい者は社会の害」の「害」
と書いてありました。

しょうがい者である当事者の私から申しますと、

「障害」
「障碍」
「障がい」

どれでもいいと思ってます。
どれも正解だと思ってるからです。

害。
病気が悪さをして健康を害したことも事実だし、
あくまでも私の場合ですが、
障害があることによって、
人に迷惑をかけて生きている
(傷つけてる、危害を加えてる)
のも事実だと思っているからです。

碍。
邪魔をする。
障碍があるから、
したいこともできないことも事実だし、
障碍によって、色んなことを犠牲にしてきた。

不本意なハンディ。
自分ではどうしようもないハードル。

例えば、
人生の途中にいきなりぬりかべがでてきて、
足止めされちゃってる状態。

上記のどちらとも捉えられる「がい」。

ん〜そう考えると、
私の場合は、なんでもありの「がい」になるのかな。

いや、私の場合は、確実に、
生きているだけで人に害をもたらしているので、
「障害」が正しいです(笑)

でも、大抵の人は、
不本意でハンディを持たされたんだと思うので、
「障碍」であるのがいいのかもしれません。

みんなぬりかべと共存しながら、
下手でもうまく生きているんだと思います。
だから決して、しょうがい者は、
社会の害でもないし、悪いことではないです。

世の中は、
少しでも「しょうがい者」が生きやすいように気を遣って
表記を変えてくれてるのは嬉しいことですが、

表記が変わっても、
人の気持ちが変わらないと、
何も変わらないのと同じだと思います。

つまり、
「害」だろうが「碍」だろうが「がい」だろうが、
使ってる人の気持ち次第だと思います。

なので、私は、
どの表記でも構わないと思っています。

自殺予防団体-SPbyMD-
代表補佐理事
https://ameblo.jp/spbymd-satsuki
posted by 内田 at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 補佐ブログ

2019年02月05日

あなたの主治医は大丈夫?〜精神科医を選ぶコツ〜

初めて受診したクリニックは、
話はそこそこで、
やたらと薬の説明をして終わるようなところでした。

当初、私は、
病気だったら、治してもらいたい気持ち半分、
あわよくば睡眠薬をもらって服毒しようと思っていたので、

ここのクリニックは、
薬は出してもらえるので、いいっちゃいいんだけど、

矛盾してるけど、生きてるうちは(薬が貯まるまで)
治療してもらいたかったので、
ここは違うなと思い、行かなくなりました。

次に受診したクリニックは、
イケメンと呼ばれた先生がいるクリニック。
ここは追い出されるまで3〜4年通いました。

でも、
ここは、診察室に入るや否や、
先生は一瞬だけ顔を見るけれど、
あとは、PCの画面ばかり…。

前回の話の内容も覚えていないこともしばしばあって、
ちょっと信用なかったとこでした。

ですがここのいいところは、
そんなに薬のことは、言ってこないし、
薬より、ここはデイケアが併設しているので、
そこに力を入れているクリニックだったので、
デイケアを勧められました。

結果、デイケアは、時間の使い方、
人とのコミュニケーションの取り方や友達も出来たし、
とても社会復帰のためのトレーニングになりました。
という意味では、ここは、すごくいいところでした。

リスカとODするまでは…(笑)

そこを追い出された後は、
いろんなクリニックを受診したけれど、
ODをしたことを報告すると、門前払い。

小樽の病院では、時間に遅れたら、
遅れた分の時間は診察しませんと言われたり…。
某O田病院は、謎の宗教染みたところだったし(笑)

なかなかいいところがなく、
ようやく、
今通院しているクリニックにたどり着いた次第です。

今のクリニックでは
先生はじっくり話を聴いてくれて、
薬も、一緒に選んでくれます。

ショートケアの作業療法士さんも
薬について話を聞いてくれるし、
薬剤師さんも、親切に疑問点がないか、話してくれます。

私にとって、ようやく、いいところに出会いました。

でも、世の中には、
そうでないクリニックのほうがたくさんあると思います。

まず、
初めから、あまり話も聞かず、
診察の半分以上は薬の話をするところは、
一回きりでやめたほうがいいと思います。

今の向精神薬じゃ、簡単に死ねません。
私も貯めた睡眠薬でODしたけれど、
悪夢ばかり見て、そのせいで結局目が覚めてしましました。

クリニックも悪く言っちゃ商売です。
患者は、いい客、いいカモです。

それで患者に「薬が欲しい」と言われ、
「はいそうですか」というクリニックは、危険です。

大切なのは、
ちゃんと話を聴いてくれる医者がいるかどうかです。

こればっかりは、相性もあるし、
行ってみないとわからないから、
お金や時間がかかってしまうけど、
ちゃんと通院を考えるなら、
しっかりと考えなければいけない問題です。

大量服薬をしてしまう気持ちは
わからなくはないけれど、
百害あって一利なしです。

中途半端に生き残り、より苦しみ、
周りにも迷惑かけてしまいます。

という私も先日、
家にある飲み残しの大量の薬を一気に飲もうか悩みましたが、
大切な人の顔が頭をよぎり、思い切って、すべて捨てました。

そのことを主治医に話したところ、
案の定、怒られました(笑)

でも、それも、
私と主治医の関係性がちゃんとなっているからで、
話も聴かず、薬だけくれる医者だったら、
もっともらって実行してたと思います。

時間はかかるかもしれないけれど、
自分にあったクリニックを探すことをお勧めします。

主治医と話すことやデイケアに行くこと、
薬剤師さんとお話しすることなど、
治療は、薬だけじゃないと思います。

なので、
薬だけを勧めてくれるクリニックは
やめたほうがいいと思います。

以上
自殺予防団体-SPbyMD-
代表補佐理事 土屋さつき

【主催イベントのご案内】

★ココロもカラダも健康に!!春フェア苫小牧
概要:自殺予防講演会、笑いヨガ教室
とき:2019年3月2日(土)
会場:苫小牧市教育福祉センター
時間:13時〜16時
共催:自殺予防団体-SPbyMD-、苫小牧市健康支援課

★楽しく学べてしっかり身につく!!春フェア札幌
概要:ゲートキーパー養成講習
とき:2019年5月4日(土)
会場:札幌エルプラザ
時間:10時〜16時
主催:自殺予防団体-SPbyMD-
後援:札幌市、札幌市教育委員会、北海道新聞社

【こちらもご覧ください】

公式サイト
Facebook
posted by 内田 at 01:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 補佐ブログ

2019年01月24日

ReLIFEプロジェクト始動

本日、
2019年1月21日より自殺予防団体-SPbyMD-は
新たなる「ReLIFEプロジェクト」を始めました。

「ReLIFE」とは、
人生を生き直す・取り戻す・リベンジャーであり
チャレンジャーまたはセカンドバースデーを意味します。

この度、
絵本製作を得意とするメンバーが加わり、
少年少女を対象とした普及啓発にも力を入れていくべき
との提案を受けました。

自殺予防団体-SPbyMD-はこれまで、
青年期〜壮年期を対象としたイベント活動に
重点を置き続けて参りましたが、
子供たちの自殺予防もいつか...と考え続けておりました。

そこで、
自殺予防団体-SPbyMD-では
設立当初に発案後お蔵入りとなった
「絵本・紙芝居によるキッズ向けの自殺予防の普及啓発」
を掘り起こすことを前向きに検討致しました。

これらを実現可能なスキルを持つメンバーが加わったことと、
熱意ある姿勢が後押しとなり、
取り組み始めることとなりました。

自殺予防団体-SPbyMD-は、
皆が幸せに暮らせる時代に切り替わるための、
万人に向けた生を見つめ直す折り返しとしての役割、
を目指して「ReLIFEプロジェクト」を進めて参ります。

以上
代表理事 ウチダ
posted by 内田 at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ReLIFE

2019年01月07日

2019年度1月 組織改編の報告・就任挨拶

新年あけましておめでとうございます。日頃よりご支援ご声援を賜り心より感謝申し上げます。自殺予防団体-SPbyMD-は2019年1月6日に人事異動をはじめとし、法人化を見据えた組織改編を行いましたことを、この場で報告致します。

1)事業年度の変更
以下の通り事業年度を変更致しました。
変更前:5月1日〜4月30日
変更後:1月1日〜12月31日

2)人事異動の報告
以下の通り人事異動を行いました。
尾垣洋輔:副代表理事→相談役
林義人:ボランティア→副代表理事
土屋さつき:スタッフ→代表補佐理事

3)事業の変更
以下の通り事業を変更致しました。
変更前:普及啓発事業・後方支援事業・その他事業・付随する関連事業
変更後:ゲートキーパー養成事業・講演会事業・街頭啓発事業・付随する関連事業

+ + + + +

【就任挨拶】

●副代表理事 林義人
2019年1月6日、副代表理事として就任した林義人と申します。私は、多くの人にゲートキーパーになってもらうことはもちろんですが、自分自身も立派なゲートキーパーになって、悩んでいる人の支えになりたいと思います。また、生きる喜びを人々に伝えられるように、自分自身がそれを実感しながら生活できるように、様々なことを勉強したいと思います。最後に...、情報発信力を身につけたい!まずは、文章を早く書けるように頑張ります。


●代表補佐理事 土屋さつき
2019年1月6日、スタッフから理事へ昇格となりました土屋さつきと申します。助けられる命をみすみす見逃さないよう「ゲートキーパー」が存在します。私自身、助けられなかった命があり、後悔の念に駆られています。

だからこそ、皆さまにはゲートキーパーになって、苦しんでいる人の支えになってほしいと願っています。そして、私自身もゲートキーパーおよび、人間として、全力で寄り添いたいと思っています。助けられる命を全力で助けたいです。その中で、自分自身も生きる意味を知り、成長できたらいいなと思います。

そして今年は、自殺予防団体-SPbyMD-が「パステルを用いた自殺予防」として取り組む "パステル癒アート" に力を入れ、皆さまに少しでも癒されてもらえるよう、講師としての指導力を身につけたいと思います。また、スタッフから理事となり、一から自殺予防団体-SPbyMD-のことを勉強し、知り、理解し、相応しい人材になれるよう日々を過ごしたいと思います。今後とも尚一層のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。


●相談役 尾垣洋輔
2019年1月5日を以て、当団体の副代表理事を退任致しました尾垣洋輔と申します。当団体は今、ゲートキーパー養成講習を主軸とした「心が病んでいる人を支援する人」の支援に取り組んでおります。自分に大切な友人がいるならば、病んでいることに気づける友人でありたい、私もそう強く思う一人です。

実社会の闇に揉まれて生きることを辞めたくなっている人が北海道にも大勢おります。悩みを聴いてくれたり、真剣に助けてくれるような友人が存在しない人も少なくないと思います。孤独で、人知れず苦しみを抱えて悩み続け、自殺の方向へ精神状態が追い込まれてゆく...。
当団体には、そうした心を病んでいるにも関わらず孤独である人たちを対象とした支援に、取り組みはじめてほしいと願っています。

実例を取り上げつつ具体的な取り組みの提案を、活動提案書として代表理事に提出致しました。副代表理事としての最期の仕事として精一杯の熱を込めました。私、尾垣は今後も当団体の「相談役」として在籍し、陰ながら活動に携わり続けて参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

+ + + + +

以上
posted by 内田 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 運営チーム

2018年12月25日

2018年は飛躍の年となりました




昨日開催した「クリスマス会2018」を以て
2018年内は活動納めと致しました。

改めて振り返ってみましても
2018年は快挙といってよい「飛躍の年」となりました。
ご縁を頂きましたすべての皆様に心より感謝申し上げます。

2018年は設立5周年を迎えて初となる現役学生4名が
体験ボランティアとしてメンバー入り致しました。
既存メンバーは大変喜び、これを歓迎致しました。

大きな活動としては3つ。
「春フェア帯広」「秋フェア旭川」「冬フェア岩見沢」
いずれもゲートキーパー養成講習です。

このうち現役学生ボランティアが関わったイベントは
2018年9月に旭川市民文化会館で開催した「秋フェア旭川」です。

特に、
杜田梨央さんと藤村美咲さんの両名は初講演を行いました。
「悩んでいる人の『正しい』理解とは」をテーマに掲げ、
自殺予防などの支援に携わる5名の人物を訪問し、
その方々が日ごろから実践されていること・心がけていることなどを
インタビュー取材し、それを纏めて発表致しました。

また、
2018年12月にであえーる岩見沢で開催した「冬フェア岩見沢」では
体験ボランティアとしてメンバー入りした林義人さんが、
パステル教室の講師補助や受付を能動的に担当致しました。

2018年はこうした新たなメンバーが加わり、
大勢でイベントを練り上げて開催することができた「飛躍の年」です。

来年もまた、
一同頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
posted by 内田 at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 運営チーム

2018年12月05日

ハートネットTV「平成がのこした宿題(4)自殺〜生き心地のよい社会へ〜」を観て

ハートネットTV「平成がのこした宿題(4)自殺〜生き心地のよい社会へ〜」を観て
https://bit.ly/2AVbNIk

まず、地域や社会が動けば、自殺率が減るということ。
秋田で間違った接し方のロープレをやってたシーンがあった。

それによると、
地域で、そういった活動をしていると、
40何%、自殺率が減ったと言っていた。

医者でもない、専門家でもない、
地域の人たちが集まったら、
知識を高めるだけじゃなく、「見守る」役目にもなれると思う。

やはり、保健師さんだけじゃ、足りない。
社会、まずは、地域の人たちの力が必要。

支援者が孤立しないようにすることが大事だということ。
関わりあうこと。
法律。
決して他人事じゃない。
つながりが大事。

自殺予防団体-SPbyMD-がやってることは、
理にかなっている取り組みだと改めて実感した。

もっと多くの人に知ってほしい。
むしろもっともっと多くの人々に
知られるべきだ。

昔は、
足立区の広報に「自殺」という文字を使わせて
もらえなかったと言っていたが(今は大々的に使える)

「自殺」という言葉は、決してタブーではない。
「自殺」は、確かに最も悲しい死ではあるけれど、
もっと知ってほしい。

自殺の悲しさ。
自殺の予防法。
自殺の防止法。
自殺の間違った知識。
など。

「自殺」という言葉を表に出すことで
助けられる命もあることを忘れないでほしい。
と私は思った。

以上
自殺予防団体-SPbyMD-
代表補佐 土屋さつき
2018年12月5日(水)22:00
posted by 内田 at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 補佐ブログ