今朝、私のブログを読んでくれた友人からメールが来ました

自分の宿題はわかっているのに、なかなかとりかかれないわとのことでした

なぜか、急に以前の自分のことを伝えたくなり今日は懐かしいこと書きます

私は、結婚してすぐ主人の両親と同居を始めました　娘ができたととてもかわいがってもらいましたが、世代の違い、環境の違いのせいか私にとってカルチャーショックのような厳しいこともいろいろ言われました　

当時の私は、自分のしたいことを考えるよりも主人の両親とうまく暮らすために相手が何をのぞんでいるのかをいつも無意識に考えて自分を制限していた・・・と思います

そんな生活を１０年くらい過ごしたある朝、起きようと思ってもめまいで起きられずびっくり

幸い、数日間寝ていたら治りましたが、心と身体がSOSを出していたんだと思います

それからは、自分の胸に手をあてて、何がしたいの？とまずは自分に聞き、勇気を振り絞って行動するようにしました

そのときにわかったことは・・・案ずるより生むが易し

大反対にあうだろうと思うことであっても、本当に大切に思うことなら、最終的になんとかなるようです

舅は３年前に他界しましたが、きっと天国から苦笑しながら呆れながら見守ってくれていると思ってます　　

そして今も一緒に暮らしている姑は最初ビックリしてましたがヨガスタジオの完成を楽しみにしていてくれます

主人が　いろいろ自由にさせてくれるのも、今の私のほうがよく笑い楽しそうにしているからだと思ってます

わがままさせてもらえることに改めて感謝です