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「ここふく@やまがた」だより
「ここふく@やまがた」相談支援室は、全国26か所の「福島県県外避難者生活再建拠点」の一つ。「避難なさっている方々が『ここで暮らそう』と選んだ場所で、『幸福』になるお手伝いをしよう」という思いから「ここふく」の愛称を付けました。2016年12月開設の当ブログは「心のへえ〜ボタンを押すブログ」がモットー。支援情報だけでなく、日々の暮らしが楽しく豊かになるような情報をどんどん掲載していきます。
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地震対策の手引き[2023年03月27日(Mon)]
3月27日(月)00:04分頃に宮城県沖を震源に最大震度4の地震が発生しました。
県内でも震度2を観測しました。

突然の地震発生時に、冷静に対応することは難しく、
一瞬の判断が命取りになります。
地震発生時の注意点についてお知らせします。

地震発生時
・落ち着いて、自分の身を守る。
 例,机やテーブルの下にもぐる
・火の始末(例,ガスの元栓やコンロの火)は忘れずに。
・ドアや窓を開けて、逃げ道をつくる。
    ↓
揺れが収まったら
・周囲や身の安全を確認して、ラジオ等で災害情報を把握。
・非常持出物を用意して、靴を履き、避難の準備する。
・近隣住民の安否の確認。
・避難する際、家のガスの元栓を閉めて、電気のブレーカーを切る事。
    ↓
避難方法
・電話はなるべく使わない。
・車等を使わず、徒歩で避難。
・ガラスや看板等の落下物に注意して避難所へ移動。
・余震に警戒して行動する。
    ↓
避難生活では
・被害情報の収集。
・引き続き余震に警戒。
・集団生活のルールを守る。
・三密(密閉、密集、密接)を避ける。
・助け合いの心を忘れずに。
・衛生管理に注意を払う。
Posted by kokohuyamagata at 14:08 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
大雪について[2023年01月26日(Thu)]
昨日は10年に1度の最強寒波が到来し、山形県内厳しい寒さとなりました。
また、雪や風の影響から県内でも停電した地域もありましたが、
みなさんのお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか。

山形地方気象台では、冬型の気圧配置や気圧の谷の影響により、26日夜遅くにかけて大雪となる所があり、大雪による交通障害に注意・警戒し、なだれに注意してください。
と発表しています。
今後もみなさん十分注意してお過ごしください。

山形地方気象台では防災気象情報や今後の降雪量などを確認することができますので、気になる方は見てみてくださいね!
https://www.jma-net.go.jp/yamagata/
Posted by kokohuyamagata at 11:38 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
Jアラート発進時の対応について[2022年10月04日(Tue)]
みなさん、こんにちは。
今朝は、Jアラートが発進され驚いた方も多かったのではないでしょうか。
日本列島を横断したとのことで、とても怖く感じました。

北朝鮮のミサイルは前に比べて多くなりましたね。
そこで、いつまた長距離ミサイルを発射されるか分からない状況なので、Jアラート発進時の対応について改めて確認しましょう!

【屋外にいる場合】
・近くの建物(できれば頑丈な建物)の中、または地下に避難する
・近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭を守る

【屋内にいる場合】
・できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する

【ミサイルが着弾した場合】
(屋外にいる場合)
・口と鼻をハンカチで覆いながら現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内の部屋または風上に避難する
(屋内にいる場合)
・換気扇、エアコンを止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉する

弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に国民がとるべき行動については、内閣官房国民保護ポータルサイトに掲載されていますので、参考にしてください。
↓↓↓
https://www.kokuminhogo.go.jp/

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Posted by kokohuyamagata at 13:21 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
台風14号について[2022年09月20日(Tue)]
みなさん、こんにちは。

台風14号の影響により、不安に過ごされている方もいるかと思います。
山形市は現在落ち着いておりますが、みなさんのお住いの地域はいかがでしょうか。
山形県のホームページを確認したところ、被害情報は入っていないようですが、庄内地域の一部では現在も強風と波浪注意報が発表されています。
お気をつけてお過ごしください。

秋は台風が多い季節です。
今後も台風が山形に上陸する時があるかもしれませんので、防災情報などを確認しながら身の安全を守りましょう!

気象庁HP:山形県の防災情報↓↓↓ https://www.jma.go.jp/bosai/#area_type=offices&area_code=060000&pattern=default 気象庁HP:キキクル(危険度分布)↓↓↓ https://www.jma.go.jp/bosai/#area_type=class20s&area_code=0620100&pattern=rain_level 気象庁HP:台風情報↓↓↓ https://www.jma.go.jp/bosai/#area_type=offices&area_code=060000&pattern=rain_snow
Posted by kokohuyamagata at 10:55 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
避難について改めて考えてみませんか?[2022年08月18日(Thu)]
みなさん、こんにちは!

今日も雨が降っていますが、みなさんいかがお過ごしですか?

山形地方気象台では、最上を中心に18日夕方にかけて、大雨警報を発表している市町村があり、今後ほかの市町村にも発表する可能性があります。また、洪水警報を発表する可能性があります。
さらに、山形県内では18日夕方にかけて、竜巻などの激しい突風に注意してください。
庄内の海上では、18日昼過ぎから夕方にかけて、暴風警報を発表する可能性があります。
としています。

万が一避難が必要になった場合、小学校や公民館に行くことだけが避難ではありません。
「避難」とは「難」を「避」けることです。
下記の行動があることを、改めて確認してください。
〇各市町村で指定した避難所への立ち退き避難
(マスク・消毒液・体温計・スリッパ等は持っていきましょう)
〇安全な親戚、知人宅への立ち退き避難
(普段から災害時に避難することを相談しておきましょう)
〇安全なホテル、旅館への立ち退き避難
(通常の宿泊料が必要になるため、事前に予約・確認しましょう)
〇屋内安全確保
(ハザードマップ等で、安全が確保できるか確認しましょう)

災害の種類によって避難場所は変わってくるかもしれません。
改めて、避難場所について確認したり、話し合ったりしてみてください。

今後も発表される警報、注意報、気象情報に留意しながらお過ごしください。
〇気象庁HP:山形県の防災情報 https://www.jma.go.jp/bosai/#area_type=offices&area_code=060000&pattern=default
〇気象庁HP:キキクル(危険度分布) https://www.jma.go.jp/bosai/#area_type=class20s&area_code=0620100&pattern=rain_level
Posted by kokohuyamagata at 10:18 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
8月3日からの大雨[2022年08月04日(Thu)]
山形県内では、これまでの大雨により、地盤の緩んでいるところがありますので、土砂災害や河川の増水や氾濫について引き続き厳重に警戒してください。また、山形県を流れる一級水系最上川など、これまでの大雨で増水しており、高い水位が継続いています。河川には近付かないようにお気をつけください。
山形県では、「こちら防災やまがた」で被害状況、対策などについて情報提供をしています。

以下のURLから確認ができます。
https://www.pref.yamagata.jp/020072/bosai/kochibou/index.html
引き続き、安全確保に備えていただきますようお願いいたします。


福島から避難している方のご相談をお受けいたします。
小さな事でも不安がありましたら、
ここふく@やまがた相談支援室までご連絡ください。

ここふく@やまがた相談支援室
山形市双葉町2丁目4−38 双葉中央ビル3階
NPO法人山形の公益活動を応援する会・アミル内
TEL:023-674-0606
Posted by kokohuyamagata at 10:00 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
阪神大震災から27年[2022年01月17日(Mon)]
1995年の阪神大震災から本日で27年となりました。

新型コロナウイルスの影響で、で一部の追悼行事も縮小されましたが、
発生時刻の午前5時46分には、黙とうが捧げられました。

近年、自然災害が頻繁に起きている日本列島で、防災には常に気を配って皆様お過ごしください。
Posted by kokohuyamagata at 11:44 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
大雨と暴風及び土砂災害警戒情報[2021年08月10日(Tue)]
東京オリンピックが閉会式を迎えたこの3連休、台風の影響から全国の広い範囲で荒れた天気になってしましましたね。
暴風や大雨、冠水した地域や土砂崩れがあった地域もありました。
被害に遭われた地域の方々にお見舞い申し上げます。

山形県では、低気圧の影響により10日は大雨となる見込みです。
朝から警報や注意報が発令されています。
大雨による土砂災害、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、低い土地の浸水に警戒してください。庄内では、10日夕方にかけて、暴風による交通障害、建物や船舶、沿岸施設、農作物への被害などに警戒し、高波による船舶や沿岸施設への被害に注意・警戒してください。また、山形県では、落雷や突風、海岸や河口付近では高潮による浸水や冠水に注意してください。

みなさんのお住いの地域は現在いかがでしょう?
今後も発表される警報、注意報、気象情報に留意しながらお過ごしください。

気象庁HP:山形県の防災情報↓↓↓
https://www.jma.go.jp/bosai/#area_type=offices&area_code=060000&pattern=default

気象庁HP:キキクル(危険度分布)↓↓↓
https://www.jma.go.jp/bosai/#area_type=class20s&area_code=0620100&pattern=rain_level

Posted by kokohuyamagata at 09:45 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
避難情報について再確認しよう![2021年07月30日(Fri)]
昨日は夕方あたりから雨が急にひどくなり、大江町や西川町付近で1時間に約100oの猛烈な雨が降ったとみられるとして、気象庁では記録的短時間大雨情報を発表しましたね。
みなさん、大丈夫でしたでしょうか。

山形地方気象台の発表によると、山形県では今日の昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、大気の状態が不安定となり、大雨となる所がある見込みだそうです。
大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増加に注意・警戒してください。
また、落雷や突風、ひょうによる農作物や農業施設への被害に注意してください。
また、今後発表される警報、注意報、気象情報に留意してください。

さて、今年の5月20日で避難情報が変更になりましたよね。
昨日も山形市でも警戒レベル3が発表されるなど、ドキドキしながら過ごされた方も多くいらっしゃると思います。
命を守る行動をしっかりとるためにも、改めて避難情報について確認しましょう!

警戒レベル1:早期注意情報
警戒レベル2:大雨・洪水・高潮注意報
警戒レベル3:高齢者等避難
警戒レベル4:避難指示(安全に避難するためにも、この避難指
       示が出されたら危険な場所からは全員避難するよう
       にしましょう)
警戒レベル5:緊急安全確保(すでに安全な避難ができず命が危
       険な状況です。この警戒レベル5の発令を待っては
       いけません!)
※以前あった避難勧告は廃止になり、避難勧告のタイミングで避難指示が発令されることになりました。

また、小中学校や公民館に行くことだけが避難ではありません。
「避難」とは「難」を「避」けることをいい、主に4つの行動になります。
・行政が指定した避難場所への立退き避難
・安全な親戚、知人宅への立退き避難
・安全なホテル、旅館への立退き避難
・屋内安全確保
※「3つの条件」が確認できれば浸水の危険があっても自宅に留まり安全を確保することも可能です。
@家屋倒壊等氾濫区域に入っていない
A浸水深より居室は高い
B水がひくまで我慢でき、水や食糧などの備えが十分

詳しくは山形県のHPにも掲載されていますので、確認してみてください
https://www.pref.yamagata.jp/020072/bosai/kochibou/bousaijouhou/sonae/hinansiji030520.html
Posted by kokohuyamagata at 10:31 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
台風8号について[2021年07月27日(Tue)]
現在台風8号が山形県に近づいておりますが、みなさんいかがお過ごしですか?

気象庁によりますと、台風は今日の夜遅くから28日未明に東北地方に接近し、上陸する見込みです。28日には日本海へ進み、温帯低気圧に変わるとのことです。
山形県では、台風8号の影響により、28日にかけて大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。台風の勢力や進路によっては、警報級の大雨となる可能性があるとのこです。

今後、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうによる農作物や農業施設等への被害に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。また、庄内の海上では強風にも注意が必要です。

みなさん、今後発表する台風情報に十分留意し、ハザードマップ等を確認するなどして避難が必要な場合は早めに行動するようにしましょう。

気象庁HP:山形県の防災情報↓↓↓
https://www.jma.go.jp/bosai/#area_type=offices&area_code=060000&pattern=default

気象庁HP:キキクル(危険度分布)↓↓↓
https://www.jma.go.jp/bosai/#area_type=class20s&area_code=0620100&pattern=rain_level

気象庁HP:台風情報↓↓↓
https://www.jma.go.jp/bosai/#area_type=offices&area_code=060000&pattern=rain_snow
Posted by kokohuyamagata at 14:09 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
災害級の大雨に警戒してください。[2020年07月28日(Tue)]
東北地方では、前線や低気圧の影響で29日にかけて大気の状態が不安定になり
雷を伴った非常に激しい雨となる見込みです。
日本海側を中心に断続的に激しい雨が降り、局地的には1時間に50ミリ以上の
非常に激しい雨が降る恐れがあります。

山形県も、低気圧本体の活発な雨雲がかかり、庄内〜最上を中心に記録的な
大雨になる恐れがあります

低気圧の進路によって大雨の降る場所は変わってくる可能性があるので、最新の情報に注意してください。

また、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地やアンダーパスの浸水、河川の増水や氾濫に注意して下さい。

大雨に関する県内の警報・注意報情報は山形県のHPからご覧になれます。
http://www.kasen.pref.yamagata.jp/


そして、2020年07月28日10時05分 山形県 山形地方気象台から
山形県土砂災害警戒情報(第1報)が出ました。

警戒対象地域は以下の地域です。

山形市* 上山市* 村山市* 尾花沢市* 南陽市* 山辺町* 朝日町* 大石田町*
白鷹町*
*印は、新たに警戒対象となった市町村を示します。

<概況>
降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。

<とるべき措置>
避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当情報[土砂
災害]】。崖の近くや谷の出口など土砂災害警戒区域等にお住まいの方は、
市町村から発令される避難勧告などの情報に留意し、少しでも安全な場所へ
の速やかな避難を心がけてください。

みなさまどうぞご安全に。

Posted by kokohuyamagata at 10:39 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「備えよ常に」[2020年07月08日(Wed)]
九州地方、長野県・岐阜県で大きな水害が起きています。
「山形は災害の少ない土地」と思っている人もいらっしゃいます。
ですが、山形県内が豪雨に見舞われてしまったら・・・

今回は、「備えよ常に」。
山形県の「避難所における新型コロナウイルス感染予防ガイドラインについて」と山形県内各市町村のハザードマップについて掲載します。

@【山形県】避難所における新型コロナウイルス感染予防ガイドラインについて

新型コロナウイルスが収束しない中でも、災害はいつ起こるかわかりません。
山形県が、避難所の新型コロナウイルス感染症対策を徹底するため、「避難所における新型コロナウイルス感染予防ガイドライン」を作成しました。

★『山形県避難所における新型コロナウイルス感染予防ガイドライン』(PDF:1.0MB)
https://www.pref.yamagata.jp/ou/bosai/020072/kochibou/pdf/bosai/antivirus_guidelines_yamagata_20200614ver.pdf

「自らの命は自らが守る」意識を持ち、改めて自宅の非常用の持ち出し袋の確認や、自宅の災害リスクと自分のとるべき行動を事前に確認すべきことについても、山形県のホームページでお知らせしていますので、ご確認ください。
★災害時における感染症対策
https://www.pref.yamagata.jp/ou/bosai/020072/kochibou/wat_you_can_do.html

A山形県内各市町村では、ハザードマップ

自分が住んでいる地域が、浸水や土砂崩れの危険性が高いのかどうかを知る目安になるのが、「ハザードマップ」です

山形県内各市町村では、ハザードマップを作成してWEB上で公開しています
(西川町、舟形町、真室川町、戸沢村除く)。
↓に一覧が掲載されておりますので、
どうぞ皆さんもお住まい等をご確認ください。
https://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/publicate/tablelist.html?hazardcode=1
 ※47都道府県各市町村の一覧になっています。

小池百合子氏の座右の銘は「備えよ常に」
「備えよ常に」、現在の大事なキーワードですね。
Posted by kokohuyamagata at 14:41 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
3.11実施 ラジオ福島「夜の避難訓練」について[2019年03月19日(Tue)]
   (防災情報)

事務所に届いた福島の地元紙に、
3月11日夜に福島県内で行われた、
ラジオ放送による「夜の避難訓練」の原稿が
掲載されていました。

「もしも、あの地震が、あと6時間ずれていたら。」
黒地に黄色の文字でくっきりと書かれた言葉に、
ハッとさせられました。
8年前の東日本大震災当日の夜、
山形市でも停電のため、家の中は真っ暗でした。
明るいうちに懐中電灯を用意しておけたから良かったものの、
もしあれが夜間に起こっていたとしたらどうだったか…。
夜間の地震は実際の震度より激しく感じられるもの。
パニックにならずに行動できるかどうか、
全く自信がありません。

「夜の避難訓練」では、
寝ている状態から玄関に避難するまでを、
3つのステップに分けて行いました。

ステップ1.「安全確保」
 寝たままの状態で、頭と身体を布団や枕で覆う。
 ただし、背の高い家具が近くにある場合は、
 すぐにそこから離れる。
ステップ2.「被害状況の確認」
 布団から手が届く範囲内に懐中電灯があればそれを使い、
 無い場合は携帯電話のライトを使って自分の身体を照らし、
 ケガや出血がないかどうかを確認する。
         ↓
 互いに声を掛け合い、同居人の無事を確認し合う。
         ↓
 靴やスリッパ、厚手の靴下などを履き、
 ヘルメットや帽子などで頭を保護してから、
 家の中の状況を確認するために布団を離れる。
         ↓
 家具、柱、天井などをよく照らして、
 家自体が倒壊する恐れがないかどうか確認する。
         ↓
 無理のない範囲で窓の外の状況も確認して、
 外に避難すべきか家の中で待機すべきかを判断する。
ステップ3.「外への避難」
 建物の被害が大きく外へ避難しなければならない場合は、
 防災袋と防寒着を身に着けて、足元をしっかり照らしながら、
 ゆっくり、焦らずに玄関へ向かって移動する。

これを読むと、就寝時は布団のすぐそばに
懐中電灯、履物(スリッパなど)、頭を守るための
もの(防災頭巾、帽子など)を置いておく必要が
あることが分かります。
防災袋は玄関のすぐ近くで、なお且つ
家具などが崩れて来た場合にも
下敷きになったりしない場所に置いておくのが良さそうです。

自分の家のことを考えると…防災袋は持ち出せそうですが、
そこまでの間にガラスや陶器の破片が大量に散乱しそうなので、
底の厚い履物を履かないと
玄関先まで安全に移動できそうにない気がします。
靴を枕元に置いておく必要がありそう。

大人だけの世帯、お年寄りがいる世帯、
小さな子供がいる世帯、アパートのようにワンフロアの世帯、
2階もある世帯等々、それぞれの住環境と
世帯構成員の特性を考慮しながら、
夜の避難に備える必要があると感じました。

災害はいつやって来るか分かりません。
皆さんも、「夜の避難」を
脳内シミュレーションしてみてくださいね!

※「夜の避難訓練」については
 次を参照してください。
https://www.youtube.com/watch?v=3pGaaoA_v9U

 
Posted by kokohuyamagata at 15:53 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
スマホで参加出来る「全国統一防災模試」のご紹介[2019年03月07日(Thu)]
  (防災情報)

突然ですが、問題ですexclamation
大きな地震のあと、気付いたら腕に切り傷が!
応急手当にも使えて、お皿や紐、防寒グッズと
しても使える日用品は次のうちのどれでしょう?
1.シーツ
2.新聞紙
3.食品ラップ

正解は…3番の食品ラップです!

突然過ぎましたでしょうかあせあせ(飛び散る汗)
これは、YAHOO!Japanが主催した、
「全国統一防災模試」の過去問の中の一つです。

今月いっぱい、YAHOO!Japanでは
「第2回全国統一防災模試」を行っているそうです。
参加費は無料、スマホからどなたでも簡単に
参加することが出来ます。
問題数は25問で、自分の正答数や
全国平均などもすぐに見ることが出来ます。

地震が多い宮城県で生まれ育ったこともあり、
「結構楽勝かも!」と思ってやってみたのですが…。
災害時に誰でも使える無料Wi-Fiの
ネットワーク名を選ぶ問題など、
「えっ…見たことも聞いたことも無かった!」と
青ざめてしまう新しい問題などもありまして。
結果は平均点ギリギリでした…お粗末!
数多の情報と同じように、
防災情報もアップデートが肝心なんですねexclamation

スマホをお持ちの方なら、
どなたでもご参加になれますので、
皆さんもぜひ25問チャレンジしてみてくださいねぴかぴか(新しい)

※「第2回全国統一防災模試」特設サイトへは
 こちらから。
(ページの下の方から「第1回全国統一防災模試」の
 解説にジャンプ出来ますが、
 一部重複している問題がありますので、
「第2回模試」への回答を終えてからこちらをご覧になることを
 お勧めいたします。)
https://bosai.yahoo.co.jp/pr/201903/



Posted by kokohuyamagata at 09:12 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
使い終わったスプレー缶の正しい処理方法について[2018年12月18日(Tue)]
  (防災情報)

…びっくりしましたね、札幌の爆発事故。
「跡形もなく吹っ飛ぶ」とはどういうことなのか、
あの事故現場の写真を見て分かったように思います。
あれだけの事故だったのに死者がゼロだったことは
不幸中の幸いだったですね。

報道等ですでにご存知だとは思いますが、
今回の爆発事故の原因は
使用済み消臭スプレー缶100缶以上に残ったガスを
室内で抜いた後、ガス湯沸かし器を使おうとしたことです。
作業を終えた人が手を洗おうと湯沸かし器を点けた途端、
大爆発を起こしたそうです。

今回は不動産業の方が起こした事故でしたが、
家庭でも結構スプレー缶、使っていますよね?
今回のような事故を防ぎ、安全にガスを抜くには
どうしたらよいのでしょうか?

今回の事故を受けたものらしい、
片付けのプロが作成した注意ページを見つけました。
ここでは中身の入ったスプレー缶のガス抜きと
捨て方について、プロの視点で分かりやすく解説されています。
https://s-godai.net/content/2018/01/23/%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E7%BC%B6%E3%81%AE%E6%8D%A8%E3%81%A6%E6%96%B9/

こちらは国民生活センターが作成したもの。
2000年作成と古いものですが、今でも十分参考になります。
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20001121.pdf

上の二つを見てびっくりしたのは、スプレー缶の
ガスを抜く際には、着る服の材質にも注意が必要だ、
ということです。
静電気が起きやすい材質の服を着て作業すると、
抜いたガスに静電気の火花が引火して大爆発、
ということにもなりかねないからだとか。
ダウンジャケットの下にフリースを着込んで作業し、
バチッと来て…という可能性もあるそうですので、
ご用心、ご用心。

正しい知識を身につけて、生活の中で起こる事故を
防ぎたいものですねぴかぴか(新しい)
Posted by kokohuyamagata at 14:59 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
台風21号が接近しています[2018年09月03日(Mon)]
   (防災情報)

今年は一体いくつ台風が日本に
接近するのでしょうか。

今年一番強い勢力で日本に上陸される
ことが予想されている台風21号。
明日午後に四国から東海地方に
接近・上陸する見込みとのこと。

山形県内への影響については、こちらに
「暴風域に入る確率」が掲載されています。
それによると、県内は日付変わって4日未明から
6日未明にかけて暴風域(風速25b/秒)に入る確率が
低いところで15%、高いところで26%だそうです。
詳細については↓をご覧ください。
https://tenki.jp/bousai/typhoon/storm/1821/2/9/

※山形県内が台風21号の暴風域に入る確率は、
9月3日午前3時時点での予想です。
最新の情報をご確認くださるようお願いいたします。

Posted by kokohuyamagata at 09:07 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「山形市避難行動支援制度」のご紹介[2018年08月13日(Mon)]
   (防災情報)

「広報やまがた」8月15日号に
掲載されていた情報です。

山形市では、「山形市避難行動支援制度」
というものを設けています。
これは、災害等により避難する際に
支援が必要な方々(お年寄りや
障害のある方など)が、いざと言うときに
必要な避難支援を受けられるように
するための制度です。
支援を必要とする方本人やそのご家族が
名簿提供のための同意書を記入・提出することが
登録のための第一歩となります。

登録に必要な書類は、
市担当窓口(防災対策課・生活福祉課・長寿支援課
介護保険課・障がい福祉課・こども福祉課・健康課)、
各公民館、コミュニティセンター、福祉施設等に
配架されているパンフレットに同封されています。
詳しくは市担当窓口へお問い合わせください。
  ☆山形市役所☆
   TEL 023-641-1212(代表)


※「広報やまがた」8月15日号へはこちら。
(15日を過ぎないと掲載されないようです)
https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/kouhouyamagata/
※「山形市避難行動支援制度」についてはこちら。
https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/shimin/sub9/bosai/ffadfhinankoudoushienseido.html

Posted by kokohuyamagata at 14:45 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「命を守るための行動」ってどんなこと?[2018年08月06日(Mon)]
   (防災情報)

「山形は災害の少ない土地」と信じている人が
とても多かったのですが…。
西日本豪雨からちょうど1ヵ月後、山形県内が
豪雨に見舞われてしまいました。
私たちの事務所がある山形市は「ちょっと激しい雨」
くらいで済みましたが、県北部の市町村では
被害が出ているようです。

昨日からローカルニュース等で何度も
「命を守る行動を取ってください」
という言葉を聞きましたが…。
「命を守る行動」とは具体的にどういうことなのでしょうか?
今日はその辺りを記事にしたいと思います。

「命を守る行動とは?」と検索してみたところ、
真っ先に出て来たのが、気象庁のこちらです。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tokubetsu-keiho/image/leaflet2.pdf#search=%27%E5%91%BD%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E8%A1%8C%E5%8B%95%E3%81%A8%E3%81%AF%27
「命を守るために知って欲しい特別警報」
ということで、「特別警報」が出されるまで
(注意報〜警報)に私たちがどのような行動を
取ったらいいかや、「特別警報」が
過去のどの程度の災害に相当するものなのか、
などが分かりやすくコンパクトにまとめられています。
個人的に、「特別警報」は地震なら
震度6弱相当より大きな地震、
津波なら3メートル以上の高さの
大津波に相当するような、
「ほぼ間違いなく人生初めての、想像を絶するような危険」を
知らせるものだということにびっくり仰天しました。
(「特別警報」に相当する過去の災害のリストには、
「伊勢湾台風」や「阪神淡路大震災」「東日本大震災」など、
誰もが知っているような甚大な被害をもたらした災害が
ずらりと並んでいて、ちょっと空恐ろしくなりました)。
「特別警報」とは、そういうものと同レベルの
ものすごい災害がすぐそこまで迫っている(またはもうすでに
起こり始めている)という意味だったのです!
「特別警報」が出される前に避難を完了していなくては
ならない、というのは、意味を知れば納得だなあ、
と思いました。

また、岡山県作成のこのようなものもありました。
http://www.bousai.pref.okayama.jp/bousai/note/pdf/hinankoudou.pdf#search=%27%E5%91%BD%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E8%A1%8C%E5%8B%95%E3%81%A8%E3%81%AF%27
「避難行動は自然災害から命を守るための行動」
ということで、こちらには適切な避難行動を取るために、
私たちが具体的にどのようなことをすればいいのかが
分かりやすくまとめられています。
ザックリと流れをまとめると、
1.ハザードマップで地域の災害危険箇所を確認
2.災害種別ごとの避難行動を確認
 (「立ち退き避難」か「屋内避難」か、など)
3.「立ち退き避難」が必要な場合、避難場所や
 避難経路を確認
4.避難を判断するために必要な情報を集める
 (ラジオ、テレビ、気象庁のHP、防災無線など)
万が一避難指示(緊急)が出される前に
避難が完了しなかった際に取るべき
「命を守るために最低限必要な行動」も掲載されています。

さらに、こちらでは、地震の際の「命を守る行動」
について分かりやすく解説されています。
http://www.bo-sai.co.jp/jisinkokoroe.html
この中で紹介されている「近助の精神」というものに
個人的にとても感心しました。
引用すると
 『隣近所に体の不自由な人、高齢者、妊産婦、
 乳幼児がいたら、元気な人が声をかけて
 安否確認をしてください。
 もし必要でしたら避難の手伝いなど
 手を貸してやってください。
 避難するときは自分と家族だけでなく
 隣近所にも声を掛け一緒に避難しましょう。
 元気な人もいつかは年を取り
 災害時要援護者になります。
 元気なうちは近くで近くにいる人を(原文ママ)
 さりげなく関心を持ちいざという時は助けてください。
 それが近助の精神です。

        (引用ここまで)
「元気な人もいつかは年を取り
災害時要援護者になります」は、本当に
心にズシン!と来ました。

西日本豪雨災害の折、2階への垂直避難が
出来なかったお年寄りが、自宅の1階で
溺死なさったケースが非常に多かったそうです。
私の母も、亡くなる数年前から膝痛のために
自宅の2階に上がれなくなっていましたが、
そうかと言って万が一の場合
同居の父に母を背負って階段を
上がる力は無かっただろうと思います。
豪雨災害のニュースを見て他人事とは
とても思えませんでした。
そのような訳で、まだまだ余裕があるうちに
(「避難準備・高齢者等避難開始」情報
の段階で)近所の方などがお年寄りを連れて
安全な場所(最寄の避難所)へ
連れて行ってあげるなどの行動も
「命を守る行動」として必要なんですね。
「自分の命」「家族の命」だけでなく、
「自分では命を守る行動を取るのが難しい人の命」も
一緒に守っていくことが、自然災害から
「命を守るための行動を取る」ことなんだなあ、
ということに改めて気付かされました。

まずはハザードマップの確認から。
お住まいの場所をチェックしてみてくださいね。

※お住まいの自治体のハザードマップは
 ↓から見ることが出来ます。
(地図から選ぶことも、災害の種類別に
選ぶことも出来ます)
https://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/
※災害リスク情報などをお住まいの場所の地図に重ねて
 見ることも出来ます
https://disaportal.gsi.go.jp/



Posted by kokohuyamagata at 10:01 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
お子さんにも分かりやすい「防災イラスト」のご紹介[2018年07月13日(Fri)]
  (防災情報)

今日(7/13)の「毎日小学生新聞」1面で
専門家が作った「防災イラスト」が
紹介されていました。

ご自身も3人の子供をお持ちの
島崎敢さん(防災科学研究所特別研究員)が、
先月18日の「大阪北部地震」をきっかけとして
作成されたものだそうです。
地震直後につくば市内の通学路を
お子さんと一緒に歩いて点検し、
危険個所が複数あることに気付いた島崎さん。
SNSを利用してお子さんの同級生の保護者に
通学路点検を呼び掛けたものの、
「どんなポイントを見たらいいか分からない」
という反応が複数の方からあったとのこと。
そこで、シンプルなイラストに、
ひらがなとカタカナだけを
使ったキャプションを添えた、お子さんにも分かりやすい
「防災イラスト」を作られたのだそうです。
「壁」「屋根瓦」「地震」「大雨」
「山崩れ」「火事」が公開されています。

もうすぐ夏休み。
お子さんと一緒に「防災」について
話し合ってみるのも良さそうですねぴかぴか(新しい)

※島崎さんのHP内「防災イラスト」紹介ページへは
こちらから。
http://shimazakikan.com/wp/blockwall/#comment-25228
※島崎さんのHPからダウンロードしたイラストを
 PDFに変換したものはこちら。
防災イラスト.pdf
Posted by kokohuyamagata at 09:36 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「平成30年7月豪雨」募金先まとめ[2018年07月12日(Thu)]
  (防災情報)

毎日、テレビ等の報道を見ながら、
今回の豪雨被害のあまりの大きさに
言葉を失っております。

現時点で豪雨被害のために募金を
行っているところをまとめて掲載します。
9日の記事に掲載したところに加えて、
新たに募金を始めたところも掲載いたします。

☆平成30年7月梅雨前線等による大雨被害
緊急災害支援募金(Yahoo!基金)
https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630036/
☆楽天クラッチ募金
平成30年7月西日本豪雨被害支援募金
https://corp.rakuten.co.jp/donation/nishinihon201807_ja/nishinihon201807_ja.html
☆LINE公式 西日本豪雨災害の被災者支援への寄付
http://official-blog.line.me/ja/archives/76266400.html
☆CAMPFIRE 【2018年7月豪雨被害】緊急災害支援金
https://camp-fire.jp/projects/view/86991
☆ふるさとチョイス(ふるさと納税)
平成30年西日本豪雨
https://www.furusato-tax.jp/
☆さとふる(ふるさと納税)
西日本豪雨 災害緊急支援募金
https://www.satofull.jp/static/oenkifu/oenkifu_201807.php
☆日本赤十字社
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/307/
☆日本赤十字社愛媛支部
https://www.pref.ehime.jp/e60100/kaikeisidou/gouusaigai.html
☆愛媛県大洲市
http://www.city.ozu.ehime.jp/soshiki/kaikei/27844.html
☆ANA(マイレージクラブ)
http://www.city.ozu.ehime.jp/soshiki/kaikei/27844.html
☆中央共同募金会
https://www.akaihane.or.jp/saigai/2018_july_gouu/
☆goo(gooポイント)
https://point.goo.ne.jp/j/exc/SCDetail/show/U6BH001842
☆和歌山県
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/040100/d00155629.html
☆24時間テレビ緊急募金
https://donation.24hourtv.or.jp/

他にもいろいろあるかも知れませんが、
大きなところを拾ってみました。

東日本大震災の折、「自分を三日間
雇ってもらえるくらいのお金を寄附しよう」
と糸井重里さんが呼びかけておられたことを
思い出します。
「CD2枚分くらいじゃちょっと足りなかった…」
と反省。
一挙に三日分は難しくても、少しずつ且つ息長く
被災された方たちを応援したいな、と
個人的に思っておりますぴかぴか(新しい)

※東日本大震災の折の糸井さんの
呼びかけのまとめはこちら
https://togetter.com/li/111113
Posted by kokohuyamagata at 09:17 | 防災情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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