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「ここふく@やまがた」だより
「ここふく@やまがた」相談支援室は、全国26か所の「福島県県外避難者生活再建拠点」の一つ。「避難なさっている方々が『ここで暮らそう』と選んだ場所で、『幸福』になるお手伝いをしよう」という思いから「ここふく」の愛称を付けました。2016年12月開設の当ブログは「心のへえ〜ボタンを押すブログ」がモットー。支援情報だけでなく、日々の暮らしが楽しく豊かになるような情報をどんどん掲載していきます。
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「べにちゃんバス」でプチ旅行気分[2019年03月19日(Tue)]
  (山形暮らし)

…すっかり春本番、と言う感じになりましたね。
山形市を走る「べにちゃんバス」に乗って
プチ旅行気分を味わってみませんか?

「べにちゃんバス」は現在2路線4系統。
山形駅前バスプール発着で、
西くるりん・東くるりん各2系統ずつ、
他に「中心市街地エリア」を回るコースがあります。
(西くるりん・東くるりん各系統は山形駅に戻ると
「中心市街地エリア」を回りまた駅へ戻ります)。
料金は100円(子供は50円)で、
「中心市街地エリア」へそのまま乗ると、
100円加算されるシステムです。

「そんなところなら数え切れないくらい
自家用車で走っているよ」と言う方がほとんどだとは
思うのですが…いやいや。
運転手さんに運転は完全にお任せ、
車窓から見える景色に集中して改めて山形の街を見てみると、
知っているつもりだった街の全く違う顔に
気付くことが出来て、とても面白いのです。

バスとしてはとても小さな車両を使っている
「べにちゃんバス」は、大型の路線バスが入れない、
狭い狭い路地へもどんどん入って行きます。
(冬場、雪が積もり、一層狭くなっている路地で
他の車とすれ違うときなどは、すごいスリル!です)
住宅街のお庭の木や、個人商店のディスプレイ、
色とりどりの花屋さんの店先に、
「あらあ、久しぶりだっけ〜」と
挨拶し合っているお年寄り…。
季節と生活を色濃く感じることが出来て、これはまさに
「プチ旅行気分」!
しかも、それがたった数百円、数十分間で味わえるのです。

冬の間、「東くるりんバス」で帰宅していた
相談員Oは、毎回「プチ旅行気分」でわくわくしておりました。
そのわくわくを皆さんとぜひシェアしたい…と思い、
ご紹介した次第です。
車窓からじっくり眺める山形の街は、なかなか素敵ですよぴかぴか(新しい)

※「べにちゃんバス」については、 ↓をご覧ください。
https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/kakuka/kikaku/kikaku/sogo/pd0510085137.html

タグ:山形暮らし
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