CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
「ここふく@やまがた」だより
「ここふく@やまがた」相談支援室は、全国26か所の「福島県県外避難者生活再建拠点」の一つ。「避難なさっている方々が『ここで暮らそう』と選んだ場所で、『幸福』になるお手伝いをしよう」という思いから「ここふく」の愛称を付けました。2016年12月開設の当ブログは「心のへえ〜ボタンを押すブログ」がモットー。支援情報だけでなく、日々の暮らしが楽しく豊かになるような情報をどんどん掲載していきます。
« 「雪根開き(ゆきねびらき)」のお話 | Main | 笑って泣いて、健康に!〜その1〜 »
<< 2019年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
「目覚まし屋」のお話[2019年02月12日(Tue)]
   (雑記帳)

皆さんは毎朝どうやって起きていますか?
スマホのアラームを使って、と言う方が
大半ではないでしょうか。
では、スマホが無かった頃は?と言えば、
多分目覚まし時計を使って。
では、その目覚まし時計が無かった頃、
人々はどうやって起きていたのでしょう?

ちょっと気になったので、
今回はその辺りを記事にしようと思います。

イギリスには19世紀から20世紀半ば頃にかけて、
「目覚まし屋(knocker upper)」と呼ばれる
人たちが居て、毎朝労働者を起こして
回っていたそうです。
当時工場などで働いていた人たちは、
時間に少しでも遅れると
お金がもらえなくなったり職を失ったりしたため、
毎朝決まった時間に仕事へ行くことが重要でした。
「目覚まし屋」は、
長い棒(先端に金属のフック等を付けることもあった)で
部屋の窓を外から叩いたりこすったり、
筒に込めた乾燥豆を吹き矢の要領で
窓に当てたり(百発百中だったそうです)して、
起こされた人が窓から姿を見せると次の家へ移動したのだそう。
とても賃金が安い仕事だったため、老人や女性が
請け負っていたらしいです。

では、昔の日本はどうだったのかと言うと、
実はかなり最近まで、日本人はとても時間に
ルーズだったのだそうで。
明治に入り、技術を教えに日本に来たオランダ人技師が
時間を全く守らない日本人に手を焼いていたとか、
昔の鉄道は30分くらい遅れるのが当たり前だったとか…。
江戸時代までの日本では、「一刻」の長さが
季節によって大きく変わる「不定時法」を採っており、
それに合わせてお城で打ち鳴らされる太鼓の音等を目安に
人々は暮らしていました。
そのため、現代人から見ると信じられないくらい、
時間に大らかだったらしいです。
維新後「富国強兵」のため「時間厳守」が第一とされ、
教育を通じてそれが徐々に国民に浸透して行き…。
今のように時間に厳しくなったのは、
およそ80年ほど前から、と言われているとのこと。

もうすぐ「春眠暁を覚えず」の季節がやって来ますね。
昔の日本では寝坊しても大丈夫だったのでしょうか?!

※この記事を作成するために、
 以下を参照しました。
https://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/trivia/120727/
https://rocketnews24.com/2018/04/12/1044226/
http://yoichit.net/2016/06/17/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AF%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%80%E3%80%8C%E6%99%82%E9%96%93%E5%8E%B3%E5%AE%88%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%A6%B3/
※イギリスの「目覚まし屋」の写真が
 こちらで見られます
https://www.google.com/search?rlz=1C1OPRB_enJP547JP693&q=MARY+SMITH+KNOCKER+UP&tbm=isch&source=univ&sa=X&ved=2ahUKEwi69bTWlLXgAhVS_GEKHY5MDTAQsAR6BAgAEAE&biw=1264&bih=617




タグ:雑記帳
Posted by kokohuyamagata at 10:06 | 雑記帳 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
この記事のURL
http://blog.canpan.info/soudan/archive/553
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
http://blog.canpan.info/tb/1427065
 
コメントする
コメント
検索
検索語句
タグクラウド
プロフィール

山形の公益活動を応援する会・アミルさんの画像
http://blog.canpan.info/soudan/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/soudan/index2_0.xml