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「ここふく@やまがた」だより
「ここふく@やまがた」相談支援室は、全国26か所の「福島県県外避難者生活再建拠点」の一つ。「避難なさっている方々が『ここで暮らそう』と選んだ場所で、『幸福』になるお手伝いをしよう」という思いから「ここふく」の愛称を付けました。2016年12月開設の当ブログは「心のへえ〜ボタンを押すブログ」がモットー。支援情報だけでなく、日々の暮らしが楽しく豊かになるような情報をどんどん掲載していきます。
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5、6月はもう熱中症の季節です[2017年05月30日(Tue)]
   (熱中症対策)

・・・暑いですねえ。
まだ5月末だと言うのに真夏のような暑さ。
毎日の天気予報でも「熱中症」という言葉が
聞かれるようになりました。

熱中症を発症した場所として一番多いのは、
実は「住宅内」だそうで。
個人的に「熱中症」は
暑い日に屋外で帽子をかぶらずに激しい運動をしたり、
長袖・長ズボン姿で農作業をしたりしたあと、
水分を十分に摂らないと発症するもの、
と思っていたためびっくりしました。

熱中症予防と言えば「○カリスウェット」などの
スポーツドリンク。
でも、自分で簡単に作れるそうなんです。
   ・水  1リットル
   ・食塩 1〜2グラム
   ・砂糖 20〜40グラム
以上をよく混ぜるだけ。
砂糖がだいぶ多いように感じますが、
一般的なスポーツドリンクよりはかなり少ないそうです。
レモン果汁などを好みで加え、冷やすと
美味しくなるそうです。
ただし果汁を入れすぎると吸収が悪くなるそうなので、
少なめ(レモン半個分程度)に。

お年寄りやお子さんがちょっと熱中症っぽいけれど、
病院へ連れて行くべきかどうか・・・。
判断の一つの目安になるのは
「普通に飲み物が飲めるかどうか」。
フラフラする、手に力が入らない、などで
普段どおり飲めない場合は急いで病院へ。
普段どおり飲める場合は涼しい場所で様子を見てOK。
もちろん飲んだものを戻したり、
意識がもうろうとするなどの異常が見られたら、
一刻も早く病院へ連れて行く必要があります。

お年寄りがエアコンや扇風機を使わずに
就寝中に発症、ということも多いとか。
文明の利器も上手に利用しつつ、
元気に暑い季節を乗り切りたいですね。

山形県作成の注意喚起チラシを掲載します。
こちらもどうぞご覧ください。
熱中症注意喚起チラシ(表)
熱中症注意喚起チラシ(裏)
タグ:熱中症対策
この記事のURL
https://blog.canpan.info/soudan/archive/137
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