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「ここふく@やまがた」だより
「ここふく@やまがた」相談支援室は、全国26か所の「福島県県外避難者生活再建拠点」の一つ。「避難なさっている方々が『ここで暮らそう』と選んだ場所で、『幸福』になるお手伝いをしよう」という思いから「ここふく」の愛称を付けました。2016年12月開設の当ブログは「心のへえ〜ボタンを押すブログ」がモットー。支援情報だけでなく、日々の暮らしが楽しく豊かになるような情報をどんどん掲載していきます。
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「ここふく@やまがた」相談支援室
〒990-0828
 山形市双葉町2-4-38 双葉中央ビル3階
TEL 023-674-0606(平日9時〜17時)
FAX 023-674-0808
メールsoudan@amill.org
「オレオレ詐欺」にご注意を!その2〜こんな手口でだまして来ます!〜[2019年02月14日(Thu)]
   (山形暮らし)

前回の記事からの続きです。
以下は、最近の「オレオレ詐欺」の実例です。

1.未遂事件
ターゲットになった人=米沢市在住者
・警察官を名乗る男からの電話
・「オレオレ詐欺がはやっています」
・「気をつけてください」
ターゲットの対応
相手が掛けて来た電話の番号が米沢署のものと
違ったため、嘘と見破った

2.未遂事件
ターゲットになった人=新庄市在住者
・生活安全課のイシダと名乗る
・「押収品の中にあなたの名前がありました」
ターゲットの対応
警察に相談したため、被害を免れた

3.未遂事件
ターゲットになった人=新庄市在住者
・地域課の警察官と名乗る
・「詐欺などがあるので気をつけてください」
・「携帯電話は○○を使っていますか?」
ターゲットの対応
警察に相談したため、被害を免れた

4.未遂事件
ターゲットになった人=米沢市内在住の女性
・消費者庁のキタガワと名乗る
・「通販会社3社にあなたの個人情報が登録されている」
・「あなたの個人番号(暗証番号、またはマイナンバー?)は
  誰にも教えてはいけない」
       ↓
・YKハウスのアライと名乗る
・個人番号を尋ねた
ターゲットの対応
個人番号を教えた
       ↓
・消費者庁のキタガワを名乗る
・(個人番号を教えたことについて)
 「これは犯罪だ!3千万円の罰金になる」
ターゲットの対応
警察に相談したため、被害を免れた

5.被害が生じた事件
ターゲットになった人=米沢警察署管内在住70代男性
・米沢警察署の警察官や消費生活センター職員を名乗る
  男たちから複数回の電話
・「暴力団を捕まえた際、あなた名義の預金通帳を持っていた」
・「預金が危ないので、お金を下ろしてください」
・「下ろしたお金が偽札かも知れないので、確認させてください
  確認後、お金は返します」
ターゲットの対応
米沢市内の金融機関で2回にわたって現金を下ろし、
計1300万円を犯人に手渡した

電話が掛かって来た時間はいずれも
午前9時頃から午後3時頃にかけて。
これは、仮に同居している人がいたとしても
働きに出ていて、高齢者が独りで
家に居ることが多い時間帯を
狙って掛けて来ていることが分かります。

また、「警察官」のほか、「消費者庁」や
「消費生活センター」など、高齢者が
ニュース等で聞いて知っていそうな、そして何となく
権威がありそうな団体の名前を出して
掛けて来ることが多いです
(他には「弁護士」なども使われます)。

内容は、「暴力団」「個人情報漏えい」「押収品」
「偽札」など、事件性を思わせる言葉を入れ、
「本当だったら困るな、どうしたらいいか分からないな」と
高齢者に不安を感じさせるものになっています。
そのことにより、高齢者を詐欺師側の言うなりに
させやすくしているのです。

未遂で済んだ事例は、多くが警察に相談したことによって
被害を免れています。
特に、上記4の未遂事件は非常に危ないところまで
行ったと思うのですが、お金を払う前に警察に相談し、
なんとか未遂事件で済んだ、ギリギリセーフ例。
反対に、上記5の事例は最後まで警察に相談せず、
その結果お金を取られてしまうことになったのです。

上の5つの事例は、いずれも、山形県が提供している
安全安心情報サービス
「やまがた110(イチイチマル)ネットワーク」を通じて
登録者に提供された情報からの抜粋です。
情報の中に、こんな文章がありました。

相手は『だましのプロ』です。
電話に出て相手と会話してしまうと、
言葉巧みにだまされてしまいます。
留守番機能を使って、
犯人からの電話に出ないようにしましょう。


しかしながら…。
義母はとにかく理由を付けて
留守番機能を使いたがりません。
「自分が家にいるのに、電話に出ないのは失礼だ」
「留守番電話をセットしたり解除したりするのが
よく分からないし面倒くさい」
と言うのが、その言い分です。
身近にいる警察官(夫とも言います)によると、
山形の高齢者は義母と同じような理由で、
とにかく留守番機能を使いたがらず、その結果
「オレオレ詐欺」の餌食になってしまう例が
後を絶たないのだそうです。
うーん…。
律儀なのが裏目に出てしまうとは!
そして、そういう高齢者の特性を悪事に利用するとは!
…実に卑怯なり!と思います。
とにかく留守番機能を使ってもらえるよう、
ここは家族が知恵を絞るしかなさそうですね。

最後に、「本当に警察からの電話かどうか
確かめる方法」
を。
家族構成や親戚の有無等を警察で確かめたい時は、
「巡回連絡」の形を取ります。
皆さんが「お巡りさん」として認識している
制服を着た警察官が実際にお宅へ伺い、
必ず最初に警察手帳(今はアメリカの警察官と
同じような形で、「手帳」ではありません)を見せ、
直接お話をお聞きします。
ですから、家族構成等を電話で尋ねようとするものは、
まず間違いなく詐欺電話
なのです。
「もしかして、本物?」と判断に迷ったら、
皆さんの個人情報等は決して相手に話さず、
相手の名前(フルネーム)と所属(どこの
警察署の何という部署で働いているのか)だけを
聞いたらすぐ電話を切り、警察署に電話を
かけなおすようにしてください。
もし、本当に警察からの電話だったとしても、
「詐欺だと困ると思ったので…」と言えば、
きっと感心されると思いますよわーい(嬉しい顔)

※上記のような特殊詐欺事例をはじめ、道路の
 渋滞情報や不審者情報、防災情報などの
 安心安全情報が配信されるサービス、
 「やまがた110(イチイチマル)ネットワーク」へは
 こちらから(登録もこちらから可能)。
http://www.pref.yamagata.jp/ou/keisatsu/800028/110.html
「オレオレ詐欺」にご注意を!その1〜義母宅に「アポ電」が!〜[2019年02月14日(Thu)]
   (山形暮らし)

…これを「タイムリー」と言っていいのでしょうか。

つい先日、県内で今も多発している「オレオレ詐欺」に
ついて、当ブログで取り上げました。
http://blog.canpan.info/soudan/archive/550?1550117073

掲載から10日ほどしか経っていなかった昨日、
県内某所に住む義母の許に「アポ電」が
あったそうなのです!

ここで「アポ電」についてご説明すると、
「アポ」は「アポイントメント(=約束)」のこと。
ネットで調べると、その解説として
「振り込め詐欺の一つ。
身内の者になりすまし、1回目の電話では
自身の電話番号が変わったことだけを伝え、
やや時間をおいて2回目の電話で金銭を要求するもの」
と出てきましたが、これは少し前の情報で。
最近は「詐欺師側が、だまし易い相手かどうか
見きわめるために掛けて来る電話」を指すそうです。

さて、義母の許に掛かって来た、
その「アポ電」がどんな感じのものだったのか、ですが。
以下は、夫が義母から聞いた概要です。

・相手は自分について「警察の者です」と話した
・「災害に備えて、お聞きしたいことがあります」と
  電話を掛けてきた理由を説明した
・聞かれた内容としては、
  家族構成
  近所付き合いの有無
  近くに親戚がいるかどうかなど

「災害に備えて」と言う理由を信じた義母は、
聞かれたことに正直に答えたそうです。
ただ、「アポ電」があった時間、ちょうど来客中だったため、
「今、ちょっと忙しいんだけど…」と言ったところ、
割合すぐに電話が切れたとのこと。
客が帰ったあとしばらくして(電話から3時間後くらい)、
「あれ、○○警察署と言わずに、ただ
『警察の者です』としか言わなかった」など
色々と怪しい点に気付き、夫に連絡してきた、
と言う訳です。

現職警察官(夫とも言います)曰く、
「年寄りの独り暮らしだと確かめられたので、
明日以降詐欺の電話が掛かって来るだろう」と。
最近、県内各所(米沢、酒田、山形など)で
「アポ電」が多発しているそうなのです。
その後掛かって来た詐欺電話を信じてしまい、
年輩の女性が1億円以上取られた例や、
年輩の男性が1300万円以上取られた例など、
最近県内で特殊詐欺事件が多発しています。

義母については、住んでいる場所を管轄する警察署へ
連絡済みですので、すでに詐欺師側を
迎え撃つ体制は万全だと思うのですが…。
続報は入り次第、お知らせしたいと思います。

最近、一体どんな内容の「詐欺電話」が掛かって来ているのか、
実例を次の記事でご紹介します。
また、「本物の警察なのかどうか、見分け方はこれ!」も
お教えしますので、ぜひ次の記事もお読みくださいねぴかぴか(新しい)
今年も「光の春」になりました[2019年02月13日(Wed)]
   (山形暮らし)

現在の双葉町事務所から見た景色です。

DSC_0610.JPG

今日の山形は「ものすごくいい天気!」
と言う訳ではないのですが、なぜだか
「今年も『光の春』になったなあ」と
言う気持ちになりました。

「光の春」と言う言葉、元々はロシア語だそうです。
「お天気おじさん」として知られていた、
倉嶋淳さんが翻訳して日本に紹介した言葉だとのこと。
倉嶋さんの本には、この「光の春」について

「二月の光は誰の目から見てももう確実に強まっており、
風は冷たくても晴れた日にはキラキラと光る。
厳寒のシベリアでも軒の氷柱から
最初の水滴の一雫(ひとしずく)が輝きながら落ちる。
ロシア語でいう「光の春」である。
ヨーロッパでは二月十四日のバレンタインの日から
小鳥が交尾を始めると言われてきた。
日本でも二月にはスズメもウグイスも
キジバトも声変わりして、異性を呼んだり
縄張りを宣言する独特の囀(さえず)りを始める。
ホルモン腺を刺激して小鳥たちに
恋の季節の到来を知らせるのは、
風の暖かさではなく光の強まりなのである。
俳句歳時記の春の部には
『鳥の妻恋』という季語が載っている。」

  『お天気歳時記〜空の見方と面白さ〜』 より引用
      
と記されているそうです。

また、元の言葉であるロシア語については、

「もとはロシア語で”весна света”
やはり春の初めに まだ寒いけれど
太陽の光がさんさんと降り注ぐような時、
光の中に春が感じられる時ということのようです。
その頃はまだ木々の緑もなく
広々とまわりが見渡せて 
明るく、光溢れるような光景が目に浮ぶそうです。」

  (ブログ「夕焼けわんわん」より引用)

と言う説明が見付かりました。
「木々の緑もなく 広々とまわりが見渡せて…」
と言う辺り、ちょうど今の山形の風景と重なりますね。

明日はバレンタインデー。
倉嶋さんの本によれば
「小鳥たちが光の強さに春を感じ、
恋の季節が始まる季節」です。
ふと気付くともう2月も半分終わり。
季節は本物の春に向かって
ぐんぐん進んでいますかわいい

※この記事を作成するために
 以下を参照しました。
https://kishojin.weathermap.jp/book/book9.php
https://maron415.exblog.jp/8175748/

※当ブログ2017年1月26日付の
 「光の春」関連記事へはこちらから。
http://blog.canpan.info/soudan/archive/40?1550034787



笑って泣いて、健康に!〜その2〜[2019年02月13日(Wed)]
   (雑記帳)

前の記事では「笑い」と「健康」を
取り上げました。
今回は続きとして、
「涙」と「健康」の関係を記事にします。

皆さんは雑誌等で「感涙療法」や
「涙活」と言った言葉を目になさったことはありませんか?
感動して涙を流したり
声を上げて泣いたりすると、ストレスが
一気に解消されるそうなのです。
以前、ニュースの中で、「号泣できる映画」を見せて
社員に泣いてもらうことにより、
仕事上のストレスを軽減させる試みを
行っている企業が紹介されていました。
参加した女性の顔には涙の跡がありましたが、
その表情はとても晴れ晴れとしていたのが印象的でした。
もちろん、男性も泣いていましたが、
こちらは大分気恥ずかしそうに見えました。

「感涙療法」「涙活」には大切なポイントがあります。
それは、各自の「感動のツボを刺激すること」。
「感動のツボ」が刺激されて涙を流すと、
副交感神経の働きが優位になって
私たちは緊張状態から解放されます。
ストレス軽減はその結果もたらされるもの。
ですから、ただの涙ではなく、
感動の涙である必要があるのですね。

とにかく感動して泣くだけで健康になれるなんて、
これはもう、「泣かなきゃ損、損!」ですねわーい(嬉しい顔)

しかしながら…。
日本ではいつの頃からか、
男性が泣くのはいけないこと、
と言う教育がなされて来ましたよねえ。
前回の「笑い」の記事に掲載した、
「日本人男性の5人に1人が週に1度も
声を上げて笑っていない」と言う調査結果も
併せて考えると、特に日本の男性は
「感情を表さない方が良い」と言う
価値観で育って来た方が多いと言えるのかも知れません。
でも、健康のためには、笑ったり泣いたり、
感情豊かに暮らした方が良いようです。

もしかすると、世の男性にとっては
価値観の大変革が必要なことかも知れませんが…。
「笑い」と「涙」を生活の中に上手に組み入れて、
健康に暮らして行きたいものですねぴかぴか(新しい)

※この記事を作成するために
 以下を参照しました。
https://ohisama-nikoniko.blog.so-net.ne.jp/2017-02-06
https://woman.excite.co.jp/feature/lifestyle/ruikatu/
https://manatopi.u-can.co.jp/life/180302_1851.html
笑って泣いて、健康に!〜その1〜[2019年02月13日(Wed)]
   (雑記帳)

当ブログでは、以前「笑い」と「健康」について
記事を掲載しました。
http://blog.canpan.info/soudan/archive/227?1550019565

今回はさらに一歩進めて、
「笑い」と「涙」と「健康」について
記事にしようと思います。
まずは第1弾として、
「笑い」と「健康」のお話から。

大阪国際がんセンターでは、
日本初の画期的な実証実験を行っています。
「がん医療における定期的な『笑い』の提供が
自己効力感や生活の質に与える効果の検証」
と言うことで、2週間に1度、漫才や落語、
コントなどを患者さんや医療関係者に見てもらい、
「笑い」がどんな影響を心身に与えるのか、
データを集めているそうです。
題して「わろてまえ劇場」!!!
お笑いの本場大阪らしく、吉本興業、
米朝事務所、松竹芸能が協力して、
参加者を毎回大爆笑させているとのこと。
こちらから、その様子が見られます。
http://news.yoshimoto.co.jp/2018/12/entry89302.php

この実証実験、2017年から行われており、
データが集まり始めているようです。
それによると、患者さんたちのNK細胞
(がんをやっつける働きをする細胞)の数や、
NK細胞を作る素となる物質の量が増えたり、
がんによる痛みが低減したり、
気分が前向きになったり明るくなったりしたことが
分かったとのこと。
そういったプラスの効果は、患者さんたちのみならず、
一緒に「わろてまえ劇場」を楽しんだ家族や
医療関係者にも見られたそうです。

別の研究では、「笑い」が血糖値やコレステロール値を
下げることも分かっています。
脂肪を燃焼させる物質を増やすことにより、
メタボ対策にも有効なのだそうです。
もちろん、ストレス低減にも効果があります。
(大笑いすると、気持ちがスッキリしますよね!)
また、笑うことは息を大きく吸ったり吐いたり、
「有酸素運動」をしているのと同じ効果があるそう
(大笑いすると、公園を散歩したのと同じくらいの
運動効果があるらしいです)。
ケガや病気などで運動出来なくなった方でも、
笑うだけで運動したのと同じような効果が
得られるんですね。

と言う訳で、「笑うと健康になれる」と言うのは
ほぼ確実なことのようですが…。
私たち日本人は、年を取るごとに笑わなくなってしまい…。
特に、40歳以上の日本人男性の5人に1人は
週に1度も声を出して笑っていない、という
調査結果もあるそうですがく〜(落胆した顔)

お金も特別な道具も必要なく、ただ笑うだけで
どんどん健康で前向きになれるなんて、素敵だなあ、
と思います。
これはもう、「笑わにゃ損、損!」ですねぴかぴか(新しい)

※この記事を作成するために
 以下を参照しました。
https://www.asagaku.com/chugaku/topnews/9662.html
http://www.mc.pref.osaka.jp/hospital/column/interview03/
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2018/028136.php

「目覚まし屋」のお話[2019年02月12日(Tue)]
   (雑記帳)

皆さんは毎朝どうやって起きていますか?
スマホのアラームを使って、と言う方が
大半ではないでしょうか。
では、スマホが無かった頃は?と言えば、
多分目覚まし時計を使って。
では、その目覚まし時計が無かった頃、
人々はどうやって起きていたのでしょう?

ちょっと気になったので、
今回はその辺りを記事にしようと思います。

イギリスには19世紀から20世紀半ば頃にかけて、
「目覚まし屋(knocker upper)」と呼ばれる
人たちが居て、毎朝労働者を起こして
回っていたそうです。
当時工場などで働いていた人たちは、
時間に少しでも遅れると
お金がもらえなくなったり職を失ったりしたため、
毎朝決まった時間に仕事へ行くことが重要でした。
「目覚まし屋」は、
長い棒(先端に金属のフック等を付けることもあった)で
部屋の窓を外から叩いたりこすったり、
筒に込めた乾燥豆を吹き矢の要領で
窓に当てたり(百発百中だったそうです)して、
起こされた人が窓から姿を見せると次の家へ移動したのだそう。
とても賃金が安い仕事だったため、老人や女性が
請け負っていたらしいです。

では、昔の日本はどうだったのかと言うと、
実はかなり最近まで、日本人はとても時間に
ルーズだったのだそうで。
明治に入り、技術を教えに日本に来たオランダ人技師が
時間を全く守らない日本人に手を焼いていたとか、
昔の鉄道は30分くらい遅れるのが当たり前だったとか…。
江戸時代までの日本では、「一刻」の長さが
季節によって大きく変わる「不定時法」を採っており、
それに合わせてお城で打ち鳴らされる太鼓の音等を目安に
人々は暮らしていました。
そのため、現代人から見ると信じられないくらい、
時間に大らかだったらしいです。
維新後「富国強兵」のため「時間厳守」が第一とされ、
教育を通じてそれが徐々に国民に浸透して行き…。
今のように時間に厳しくなったのは、
およそ80年ほど前から、と言われているとのこと。

もうすぐ「春眠暁を覚えず」の季節がやって来ますね。
昔の日本では寝坊しても大丈夫だったのでしょうか?!

※この記事を作成するために、
 以下を参照しました。
https://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/trivia/120727/
https://rocketnews24.com/2018/04/12/1044226/
http://yoichit.net/2016/06/17/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AF%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%80%E3%80%8C%E6%99%82%E9%96%93%E5%8E%B3%E5%AE%88%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%A6%B3/
※イギリスの「目覚まし屋」の写真が
 こちらで見られます
https://www.google.com/search?rlz=1C1OPRB_enJP547JP693&q=MARY+SMITH+KNOCKER+UP&tbm=isch&source=univ&sa=X&ved=2ahUKEwi69bTWlLXgAhVS_GEKHY5MDTAQsAR6BAgAEAE&biw=1264&bih=617




「雪根開き(ゆきねびらき)」のお話[2019年02月05日(Tue)]
   (山形暮らし)

毎年「そろそろ春めいて来たかな?」と
感じられる頃になると、
山に生えている木の周りだけきれいに円く雪が溶け、
まるで黒い穴が開いているように
見えるようになりますね。
山形で暮らすようになって初めて見た現象で、
とても不思議に思っていました。

あの現象には名前があったんですね〜。
事務所に届く福島の新聞で知りました。
「雪根開き」や「根開き(ねあき)」と
呼ばれ、春の季語にもなっているそうです
(「木の根明く」「木の根開き」などとも言う)。
英語だとそのものズバリの「ツリーホール」。

しかし、なぜ木の周りだけ雪が溶けるのでしょうか。
今回はその辺りを記事にしようと思います。

…と言っておいて何なのですが、結論から言うと、
実はこの「雪根開き」、科学的にあまりきちんと
解明されていないようで…。
複数のサイトに共通していた仮説を掲載します。

1.木自体が温かいため
 春になって活性化した木が温かい地下水を
 盛んに吸い上げ、内部が温まるので雪が溶ける

2.木の色が黒っぽいため
 木の幹は大抵黒っぽい色をしているので、
 太陽光を吸収して温かくなるため雪が溶ける

3.樹木の形により出来る風の流れのため
 樹木に沿って吹き下りた風により雪が溶ける
 出来たくぼみに太陽の光が直接差し込むことにより
 穴が拡大して行く

1の理由だと、枯れ木等の周りにも「雪根開き」が
見られる説明が付かず、
2の理由だと冬の間は「雪根開き」が起こらない
説明が付かず、
3の理由だと風向きに関係なく丸くきれいに
「雪根開き」が起こる説明が付かない…。
一つの要因で起こる現象と言うよりは、
いくつかの要因が合わさって
起こる現象と考えられているようです
(「木の持つ生命力が雪を溶かすのだ」と書いた
作家もいるとのこと。
個人的にはこの意見に賛成なんですが)。

先週土曜(2/2)に長井市へ
バスで行った際道々見えた山では、
まだ「雪根開き」が起きていませんでした。
春が来るのは、やはりまだ先なんですねぴかぴか(新しい)

※この記事を作成するために、
 以下を参照しました。
https://blog.goo.ne.jp/yashiki2008/e/974d9d901255d6c02cffa82a1d5fe44e
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=1193
https://www.yamareco.com/modules/diary/21844-detail-70872
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000108509

「スノーハイク体験ツアーin野草園」のご紹介[2019年02月05日(Tue)]
   (山形暮らし)

昨日、避難なさっている方向けの
「スノーシューツアーin月山」というイベントを
当ブログでご紹介しました。
http://blog.canpan.info/soudan/archive/547?1549343078

一般の方も参加出来る同じようなイベントは
ないだろうか?と思って調べたところ、
「スノーハイクツアー」が冬季閉園中の
山形市野草園を会場に行われていることが分かりました。
今回はこちらをご紹介しようと思います。

☆スノーハイク体験ツアー☆
※ 主催= 山形・上山・天童三市
     連携観光地域づくり推進協議会
日時:2月9日(土)・10日(日)・11日(月)
   16日(土)・17日(日)・23日(土)
    3月2日(土)・3日(日)
   9:30受付 10:00〜14:00
会場:山形市野草園内及び周辺エリア
対象:小学校中学年以上(ブーツサイズ22cm以上の方)
定員:各日10名(先着)
参加費:大人3,300円、中高生2,500円
    小学生1,800円
   ※ガイド料、レンタル料、保険料込
持ち物:服装その他注意事項多数あり
    必ずサイトにて確認のこと
申込み:参加日の2日前締切(要予約)
    この記事最後に掲載のサイト内
    メールフォームより申込み
問合せ:IDEHA(いでは)
    TEL 090-7067-0667

「スノーハイク」とは、スキーと
スノーシュー(西洋かんじき)の長所を併せ持つ、
新感覚のウインタースポーツだそうです。
短めのスキーの裏に滑り止めのシールを貼り付け、
雪の上を歩いたり、斜面を登ったり滑り降りたり
(昔流行った「ミニスキー」のような感じ、と
書いてあるサイトもありました)。
用具についてのレクチャーや基本動作練習の後、
野草園内のショートツアーを行うとのこと。
山形市野草園のHPを見たら、雪の上にくっきりと残った
ノウサギやテンの足跡が載っていました。
「スノーハイク体験ツアー」では、そのような
動物の足跡や、春を待つ植物の冬芽などが見られるそうです
(運が良ければ動物そのものが見られることも…)。

ちょっと参加費はかかりますが、面白い体験が
出来るのではないかと思い、ご紹介することにしました。
興味のある方は、↓のサイトをご覧ください
(問合せ・申込み受付フォーム、
持ち物に関する注意事項などが
掲載されておりますので、必ずご確認ください)。

※「スノーハイク体験ツアー」詳細については
 こちらをご覧ください。
http://www.ideha.jp/snowhike.html
※山形市野草園「スノーハイク体験ツアー」
 紹介ページへはこちらから。
http://www.yasouen.jp/%E5%86%AC%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AE%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%BF.html



「オレオレ詐欺」、まだまだ多いそうです[2019年02月04日(Mon)]
  (雑記帳)

身内を騙って嘘の電話を掛け、
お金をだまし取ったり、
警察官や弁護士のフリをして
お金をだまし取ったりするオレオレ詐欺。
もうとっくに下火になったものと思ったら、
まだまだたくさん発生しているんですねー。

警察庁では「SOS47(=ストップオレオレ詐欺47)」
というプロジェクトチームを作り、
老若男女ファンがいる有名人(杉良太郎さん、w-inds.など)
をチームメンバーとして、オレオレ詐欺防止に
取り組んでいるそうです。
知らなかった…。

警察庁の「特殊詐欺防止サイト」では、
オレオレ詐欺の本物の電話音声を聞くことが出来ます。
実際聞いてみたのですが、
「…声優?これって、声優の卵が掛けてるの?」
と思うほど、
クオリティの高い(←褒めてはいけませんね!)
滑らかな話しぶりのものも。
あれでは、お年寄りはコロッとだまされて
しまうことでしょう。
いや、年齢関係なく、あの名演技には
だまされてしまうかも。

電話を使ったいわゆる「オレオレ詐欺」の
被害を防ぐには、「合言葉」と「留守番電話」が
とても有効だそうです。
日中お年寄りが1人で過ごしているお宅などでは、
ずっと電話を「留守番モード」にしておくだけでも、
防止効果があるとのこと。
(詐欺犯は、留守番電話にほとんどの場合
メッセージを残さないため、お年寄りが
犯人と話さずに済み、結果的に
詐欺事件に巻き込まれるのを防げるそう。
大事な用がある相手なら、あとで
必ず掛け直して来ますよね)

相談員Oは、万が一オレオレ詐欺電話めいたものが
掛かって来たら、子供たちが小さかった頃の
「黒歴史」を言ってみようと思っています。
話の途中で「ああああー、その話、止めてー!」
と言って来たら本物、
「突然、何の話?」と言う感じで
大人しく最後まで聞いていたらニセモノ、
と言う見分け方です。

案外、どのお子さん・お孫さんにも
使える方法ではないかと
密かに思っているのですが、どうでしょうか?

※警察庁「振り込め詐欺対策HP」はこちら。
http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki31/1_hurikome.htm
※山形県特殊詐欺対策ページはこちら。
https://www.pref.yamagata.jp/ou/keisatsu/800028/tokusyusagi.html

※警察官を装った電話に騙されて、
 県内の高齢者が詐欺被害に遭ったというニュースが
 夕方報じられていました。
 詐欺事件は本当にまだまだ後を絶たない様子。
 日中 一人になるお年寄りには、
 ぜひ「留守番電話作戦」をオススメしてください。
「第16回ながい雪灯り回廊まつり」に行ってきました[2019年02月04日(Mon)]
   (山形暮らし)

先週土曜(2/2)に開催された、
「第16回ながい雪灯り回廊まつり」に
行ってきました!

写真を撮って来ましたので、
何枚かご紹介します。

フラワー長井線長井駅前の雪灯り。
CIMG0619.JPG

長井の「雪灯り」は各家々の前に
作られたものが中心でした。
これは、お花屋さんの前にあったもの。
CIMG0621.JPG

小さな雪だるまを乗せたもの。
CIMG0613.JPG

長井小学校の旧校舎がきれいに整備されていました。
表ではオカリナコンサートが。
CIMG0617.JPG

長井市内には古い貴重な建物が残っています。
旧桑島眼科医院。
CIMG0624.JPG

西置賜郡役所。
CIMG0626.JPG

行きは山形からバスに乗り、
帰りはフラワー長井線と奥羽本線を乗り継いで
山形へ戻って来ました。
雪が残る線路を走ってきたフラワー長井線。
CIMG0628.JPG

やって来たのは
川西ダリア園のラッピング列車でした。
CIMG0631.JPG

今年の長井市は雪が少ないようで、
歩いて見て回るのがとても楽でした。
家々の前に作られた「雪灯り」を見たり、
地元の美味しいものをいただいたり…。
今回初めて行きましたが、とても楽しかったです。

これから先、県内各地で「雪まつり」が
続々と開催されます。
どこかへお出かけになってみませんか?

※各地の「雪まつり」を含む、2月の
 県内のイベント情報へはこちらから。
http://yamagatakanko.com/event/?yd=2019-02-01&ya=&v=album&yk=
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