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「認知症 明日へ「守る、備える」高度障害 保険金支払いの壁」平成25年8月13日 [2013年09月12日(Thu)]
認知症 明日へ「守る、備える」 


高度障害 保険金支払いの壁



平成25年8月13日 読売新聞




 干場功代表をはじめ、多くの関係者の皆さんが取り組んでいる「高度障害の保険金支払い」についての記事が掲載されています。

こちらからご覧下さい。






「認知症の方を在宅で支える家族の集い」平成24年10月15日 [2013年01月11日(Fri)]
認知症の方を在宅で支える家族の集い



比布町地域包括支援センター

平成24年10月15日(月) 




 平成24年10月15日(月)比布町地域包括支援センター主催による「認知症の方を在宅で支える家族の集い」が開催されました。講師として、若年認知症家族会「空知ひまわり」干場功代表が「頑張りすぎない認知症ケアについて」と題して、講演されました。その記事が掲載されておりますのでお知らせ致します。
「若年認知症への理解を訴え」平成24年3月21日 [2012年03月23日(Fri)]
若年認知症への理解を訴え




平成24年3月21日




干場功代表が出演




 平成24年3月21日(水)NHKニュース7で「若年認知症への理解を訴え」の中で、空知ひまわり(彩星の会)干場功代表が出演されましたので、掲載させて頂きます。
干場功代表 73歳! [2012年03月14日(Wed)]
干場功代表 73歳!




平成24年3月5日(月)



お3人さんの誕生祝いをしました

 2月20日で73歳を迎えられた干場功代表の誕生祝い、会員さんの誕生祝いと合わせて、皆さんでお祝いをしました。


皆さんでハッピーバースディ・トゥーユーを合唱しました 3人でローソクを消しました

バースディーケーキ バースディーケーキ

北空知新聞社取材 [2011年02月06日(Sun)]

北空知新聞社 嶋厚志記者取材


平成23年2月5日(土)



「空知ひまわり 代表 干場功」


干場功代表
 
質問を受けられる、干場功代表。





 昨年4月以降、隔月に北竜町に来られる干場功代表の日程に合わせて、このたび、北空知新聞社嶋厚志記者が、若年認知症家族会空知ひまわりに対する取材が行われました。

 嶋記者より、会の設立経緯や背景、干場功代表のプロフィール、東京での活動、若年認知症の病気の特徴、また、この地域で取り組んでいる支援活動など、詳細について質問がなされました。

 取材による記事は今後、北空知新聞に掲載される予定です。


嶋記者の取材を受けられる干場代表
 
北竜町出身の干場功代表、随所に熱い想いを語られていました。



質問される嶋島記者
 
真剣な眼差しで取材をされる、嶋厚志記者です。
新年明けましておめでとございます 代表 干場功 [2011年01月01日(Sat)]
新年明けまして
おめでとうございます。



本年もどうぞ宜しくお願いいたします。



空知ひまわり 代表 干場 功


 若年認知症家族会「空知ひまわり」が平成19年11月に設立されて以来、北竜町民の皆様、会員の皆様、関係各機関の皆様、更には全国の皆様の深いご理解とご支援、ご協力によりまして、4年目の活動に入ることが出来ました。本当にありがとうございます。

 昨年5月からはブログを通じて全国に空知ひまわりの支援活動を情報発信させて頂いております。このことは、事務局並びに会員各位の深いご理解とご支援があっての事であり、私自身、2ヶ月に10日間程度の北海道北竜町での滞在期間でありますが、不在時における様々な活動に対しまして、心より厚くお礼を申し上げます。

 さて昨年は、7月末から8月にかけて、東京「彩星の会」会員・家族をはじめ、大阪「愛都の会」、東京町田市「おりづる工務店」、最後は「首都大学東京」の皆様と多くの人が北竜町を訪れて頂きました。また、3月には寺内様ご夫妻が北竜町へ移住、空知ひまわりが発足してから3年目にして色々な変化の年となりました。

 それにつけても最近の信治さんに会う度に、本当にいい環境の中で生活されていることに、改めまして北竜町の関係者の皆様をはじめ、空知ひまわりサポーターの皆様の温かいケアの賜物と、心から感謝を申し上げるところであります。ありがとうございます。

 昨年から空知ひまわりのブログが立ち上がり、サポーターのご活躍を全国の方々に見て頂いております。東京に於いても一昨年10月、練馬区において「MARINEの会」を立ち上げましたが、この2つの会に共通するところは、中心となるリーダーがいることと、ケアの質の高さが証明されていることで、皆様に対しまして心から感謝をするところであります。

 本年も2月19日・20日には九州福岡に於いて、第2回目の全国のつどいが開催されます。このような機会を通じてお互いに会の交流を深め、情報交換を行い、若年認知症ご本人・ご家族の生活環境が少しでも改善され、良好になっていけることを願っております。

 私自身にとりましても、本年は今後の目標の第一歩になる年になるのではないか、と感じながら1日1日を大切にしていきたいと思っております。そのためにも、ますます皆様の支えがなければ達成が難しいと思っております。

 皆様には、昨年以上のご迷惑をお掛けする機会が多々あろうかと思いますが、どうぞ昨年同様、温かいご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げ、年頭のご挨拶とさせて頂きます。今年1年どうぞ宜しくお願いいたします。




北竜町から見た太陽
北竜町から見た太陽

 
皆様にとりまして、輝かしい年となりますようご祈念申し上げます。
 


 

 
新十津川町在宅福祉ボランティア連絡協議会講演会 [2010年10月22日(Fri)]
新十津川町在宅福祉ボランティア研修会
 

平成22年10月20日(水)



 新十津川町在宅福祉ボランティア連絡協議会(会長武内美智子氏)主催、社会福祉法人新十津川町社会福祉協議会(会長笹木隆氏)後援による、平成22年度ボランティア研修会が新十津川町総合健康福祉センター「ゆめりあ」で開催され、「空知ひまわり」干場功代表が講演を行いました。


 
主催者のご挨拶をされる武内美智子会長







 
後援者のご挨拶をされる笹木隆社会福祉協議会会長





 
「地域で支える若年認知症」と題して講演会が行われました。


講演会の内容を要約して掲載させて頂きます。 
 まず干場功代表ご自身、奥様がピック病になられ、病気と闘われた経緯、その後の看取りまでをお話され、若年認知症になった事によって生き甲斐を与えてくれたことに感謝していることを述べられました。

 認知症の方を抱えるご家族の精神状態や将来への生活不安、何よりも経済的な部分においての不安定な要素は若年認知症の家族においては、避けては通れない問題となっていると指摘されております。

 若年認知症の特異な問題や課題も多い中では、家族会の役割が非常に大きく、価値観の共有やケアの方法など、お互いの会話や情報によってその負担も軽減されている報告もされました。

 2025〜2030年には日本の高齢化率がピークを迎えますが、その頃には高齢者認知症の方々も含めて300万人〜400万人の方が認知症になることが予想されております。そんな状況下においては、施設や病院では限界もあり、地域の力でサポートする体制づくりが不可欠であると提言されております。




 現在、北海道北竜町では3年前より東京より1組の若年認知症のご家族が移住をし、活動を推進しており、この5月からはブログにより、ご本人を含めての活動内容を情報発信させて頂いております。

 若年認知症の方々は当然個人差はありますが、病気の進行を抑える要素の中に、薬以外では、生活環境や支援体制もあると思っております。また、認知症は記憶がなくなる病気ですが、ご本人が分かっている部分(残存能力)も多く残っており、学習能力によってその力も継続されることも証明されてきております。

 数年前には、世界的に有名なオーストラリアのクリスティーさんと東京でお会いする機会を得て、とても若年認知症とは思えないほどの症状でありました。また、ご主人様にあっては奥様が病気になってからご結婚をされておられることに、とても感銘を受けました。やはり、オーストラリアという大自然が病気の進行を遅らせていると思います。

 北竜町に移住した1組にあっても、自然環境が豊かで、経済的な負担も少なく、そして何よりも地域で支える環境や体制があるからこそ、ご本人が出来ることへの支援活動(卓球、パークゴルフ、陶芸、カラオケなど)を通じて、生き生きと生活出来ていると思っております。

 東京の練馬区にも昨年、MARINE(まりねの会)が誕生し、地域で支える活動が実践されてきました。北竜町だから、或いは練馬区だからではなく、日本の何処で生活をしていても、その方が長年生活し続けてきた、その地域で生涯を終えることができるような地域づくりが必要だと考えています。

 本日はボランティア研修会であります。見守りをするだけでもボランティアでありますし、声かけもボランティアでもあります。ただ、ボランティアする側に立ちますと、その方々が時間の許せる範囲の中でのボランティアが基本と考えます。制約を受けるボランティアは長続きはしないと思っております。

 どうか、皆さんもこの地域で安心で安全な生活がおくることが出来る、地域づくりにご協力をお願い致します。

  
 (空知ひまわり事務局より)  
 新十津川町での干場功代表の講演会は過去2回開催されましたが、今回、はじめて空知ひまわり会員も参加させて頂きました。関係者の皆様、事務局の皆様の温かにお心使いを頂きましたことに、心より厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。



尚、当日のレジュメはこちらからです。
干場功代表のこれまでの活動 [2010年10月01日(Fri)]
干場功代表のこれまでの活動




 次のサイトで掲載されておりますので、紹介致します。





 練馬キングス・ガーデン
 
キングス・ガーデン日記





 2010年5月25日(火)
 
若年性認知症のケアと課題について

〜園内研修報告〜


こちらからご覧下さい。
若年認知症彩星の会 [2010年09月09日(Thu)]
若年認知症家族会
「彩星の会」(東京)
 
 




 全国けあ最前線(日本の介護事情)の中で「彩星(ほし)の会」が掲載されております。



こちらからどうぞ





彩星(ほし)の会のホームページはこちらからです。



彩星(ほし)だより 第19号はこちらからです。



彩星(ほし)だより 第17号はこちらからです。


干場功代表のこれまでの活動 [2010年09月07日(Tue)]
干場功代表のこれまでの活動



 次のサイトで掲載されておりますので、ご紹介致します。







 人生の選択(2)

 北海道・ひまわりの町に移住した知人夫妻 





こちらからご覧下さい。
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