オープンソース(2)−プログラマーの感性[2006年09月29日(金)]
まず、オープンソースに参加してるプログラマーの独特な感性が一般のビジネスに広がるかどうかですが、
・独立自尊
・誰かに命令されるのが嫌い
・競争して相手を負かせるのでなく、似たもの同志で協力する
これが特色です。
梅田さんの対談では、つくりたいと思っていたソフトを、上司につくれと命令されただけで、へそを曲げ作らなかった話が出てきますが、取締役会の命令でも従わないのが彼らです。
これではピラミッド型の旧来の組織では使えない。中には高性能の人材もいるので、組織内で使いたいのですが。。。
こういう生き方が、プログラマーに限らず増えてます。大企業に入った新入社員が3割もやめてしまうのも似た現象です。
若いときに、何かに固執した生き方は昔からありました。昔は、ヒッピーのように、社会のアウトローにならないと生きられなかったのですが、今では社会の枠組みの中でできる時代で、いい時代になってはきてます。
さて、これを組織に取り入れられないか。リナックスを開発した一流の開発者は、リナックスの成功をバックにしてスカウトされて会社に入ってます。
梅田望夫「シリコンバレー精神」には、レッドハット(リナックスを販売し、サポートする会社)は、開発コミュニティにレッドハット入社をすすめ、優秀なプログラマーが入社した話が出てきます。また、入社しなかった人にも未公開株を販売し、1000人以上が購入して、99年8月の公開時に金持ちになったそうです。そう言えば、リーナス・トーバルズの自伝に、シリコンバレーに転居して豪邸を建て、フィンランドから来た親戚が驚いた話がありました。
こんな話を知ると、企業内に取り込むことはできることです。ただやり方に工夫がいります。プログラマーに限らず、こんな感性の若者を企業に入れないと、創造的な仕事はできないので、企業の方が変って受け入れるようになる。このあたりのこれから進む変化が面白い点です。
・独立自尊
・誰かに命令されるのが嫌い
・競争して相手を負かせるのでなく、似たもの同志で協力する
これが特色です。
梅田さんの対談では、つくりたいと思っていたソフトを、上司につくれと命令されただけで、へそを曲げ作らなかった話が出てきますが、取締役会の命令でも従わないのが彼らです。
これではピラミッド型の旧来の組織では使えない。中には高性能の人材もいるので、組織内で使いたいのですが。。。
こういう生き方が、プログラマーに限らず増えてます。大企業に入った新入社員が3割もやめてしまうのも似た現象です。
若いときに、何かに固執した生き方は昔からありました。昔は、ヒッピーのように、社会のアウトローにならないと生きられなかったのですが、今では社会の枠組みの中でできる時代で、いい時代になってはきてます。
さて、これを組織に取り入れられないか。リナックスを開発した一流の開発者は、リナックスの成功をバックにしてスカウトされて会社に入ってます。
梅田望夫「シリコンバレー精神」には、レッドハット(リナックスを販売し、サポートする会社)は、開発コミュニティにレッドハット入社をすすめ、優秀なプログラマーが入社した話が出てきます。また、入社しなかった人にも未公開株を販売し、1000人以上が購入して、99年8月の公開時に金持ちになったそうです。そう言えば、リーナス・トーバルズの自伝に、シリコンバレーに転居して豪邸を建て、フィンランドから来た親戚が驚いた話がありました。
こんな話を知ると、企業内に取り込むことはできることです。ただやり方に工夫がいります。プログラマーに限らず、こんな感性の若者を企業に入れないと、創造的な仕事はできないので、企業の方が変って受け入れるようになる。このあたりのこれから進む変化が面白い点です。



