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町田洋次のネット・ソフト化経済センター
ソフト経済についての最新のコラムです。
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電気自動車[2008年05月14日(水)]
前回、三菱自動車の「i」を電気自動車にする話を話題にしましたが、今日のテレビニュースではホンダが水素エンジン車を来年から売り出す話をやってました。なんだか次世代自動車の実現がせまっている感じです。

グーグルの非営利法人「グーグル・オルグ」のHPを見てましたら、この非営利法人はグーグルの株式や利益の1%を拠出し社会のために投資する事業をやってますが、プラグイン自動車開発(電気が主、ガソリンエンジンが従の車)に資金を出すと書いてありました。

こんな支援財団は昔なら低所得世帯を支援することが主な事業でしたが、最近では化石燃料に代替する再生可能なエネルギーの研究開発に投資するようになってるんです。

グーグルらしいやりかたです。

アメリカでは次世代自動車の開発に官民とも熱心でここに資金を集中してます。GMがトヨタに負けても次世代自動車では勝つ意気込みなのです。

シリコンバレーでもITからバイオ、さらに代替エネルギー開発がさかんに行われるようになっており、電気自動車の開発にも膨大な金が投入されており、こうしたベンチャーからおおばけする企業が出てくる時代になっているようです。

問題はそれが普及するかどうかですが、ガソリンがこんなにも高くなってしまってるので電気自動車の普及には追い風です。

電気自動車は小型車から実用化しますが、これはパワーがまだ足りないとか走行距離が十分でない未熟さのためですが、これは最近のトレンドに合ってます。

昨年の自動車の販売台数は軽自動車だけが前年よりも増えており、これは燃費がよいからだといわれてますが、自動車の小型化現象は燃費だけではないでしょう。

アパートにすみながらベンツを乗ってる時代がありましたが、これは自己顕示欲を示すのに自動車がかっこうの道具だったたからですが、そんな時代はもう終わってます。現在では家具、宝飾、食べ物、住む場所。。。要はライフスタイル全般でそれを見せ付けるのがステータスシンボルです。

そうなると自動車は移動する道具に戻り、都市内移動なら小型車の方が便利、また高齢者は小型車を好む傾向があります。

どれも小型車には追い風で、こんなことから小型電気自動車は予想外に早く普及するのではと思います。

来年からそんなことが始まり、関連するいろんな産業が起こり、経済に活気が出てくると考えると楽しくなってきます。
Posted by mics at 20:53 | この記事のURL
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