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町田洋次のネット・ソフト化経済センター
ソフト経済についての最新のコラムです。
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労働力人口が増加に転じる[2006年05月01日(月)]
労働力人口が減って行くが常識の時代に、2005年度から増加に転じた。(nikkei.com

生産年令人口(15〜64才)が、少子化でマイナスになったのが96年度で、この影響で、98年度から労働力人口の伸びはマイナスに転じたが、それが2005年度から8年ぶりプラスに反転した。

理由は、女性と高齢者の労働力人口が、2002年度から3年間で、それぞれ22万人、39万人も増えたからである。

若年人口が減った反動で、女性と高齢者雇用が増えるのは予想されたことであったが、まだ不況だった2002年度から、企業が労働不足に対応を始めていた点が大切で、企業の柔軟性は、まだ残っていたのである。

このトレンドは、女性と高齢者の労働力が枯渇するまで続くトレンドだと思う。くわえて、自治体のリストラが始まってるので、ここからも余剰労働力がうまれ、低生産性部門から高生産性部門への労働力移転が進む。

以上、日本経済の大変重要な変化である。
Posted by mics at 08:42 | この記事のURL
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