情報通信 3月号
全国シニア電話相談のご協力を!! 昨年9月の電話相談終了後、課題となった「入院、施設入所、住宅入居時等々の保証人」について、関係機関等を訪問したり、学習会を行ったりと慌しい日々を送っている間に早や、3月の「シニア電話相談日」が近づいてきました。
「保証人」の件は、即解決できることではなく、SLA本部と連携を取りながらも、身近な関係機関、報道機関等を活用しながら働きかけを継続していくこととなりました。
シニア電話相談の内容は、その時々の世相を反映するかのように毎回相談内容が変わっています。
そのようなことから3月の電話相談の内容も予想がつきません。電話相談を受ける者としての悩みは、受話器を受けて話を聞き始めてから相談内容が分かることです。その様な時の為に関係書類を揃えてそれぞれの電話の側に用意してはありますが、お話を聞きながら分厚い書類から関係するページを探すのは大変なことなのです。そんな時に、側にいて、関係するページを探してくれるととても助かります。そのような体制にするには、電話機が3台ですので計6人が必要ですし、電話を受け終わった後の記録の整理、交替要員等を考えるとせめて9人以上が必要になります。残念ながら現在のところ、3月は1日5人程の協力者が確定しているだけです。「電話に出るのは苦手」と言う方でも資料探しのお手伝いしていただけるだけでも助かりますので、どうぞ、どうぞご協力をお願いします。時間等につきましても、2日間ではなく、1日叉は半日でも助かりますので、重ねてご協力をお願いします。
・ 相談日時 3月24日(土)25日(日) 午前10時から午後5時まで
・ 会 場 ラルズビル3階
豊平区平岸1条1丁目
・ 電話番号 011−816−8155
011−816−7010
・ 地下鉄東豊線 学園前で下車し、3番出口を出て右側(北海学園方向)に進みローソンの角を右折して進む。(15分ほど)
H S L A 会 員 の 活 動 ライフワーク そして 私の夢 長谷川 真理子故郷の札幌に戻って早10年が過ぎ、「これでいいの?」「まだ死ねない!」と思う日が多くなりました。HSLAの皆様の「まだ、若いのに・・・」と仰る声も聞えない訳ではありませんが。
若い頃から将来は老人ホームの衛生士になりたいと漠然と思っていましたが、40代になった頃に友人のご厚意で東京都の区立特別養護老人ホームに週に2日勤務する事が出来、その時を境に、我がライフワークが始まりました。
その当時のホームには鼻から管で食事を流す経鼻管栄養の方が100名中20名が入所していて、20名の看護師が毎日走り回って介護にあたり、友人と「何故口から食べられなくなるのか?」「口から食事をする事にどんな利点があるのか?」「口から食事をしていないのに何故口腔内が汚れるのか?」等々、高齢者の将来に不安を感じていました。初めての区立のホームだったので、職員朝礼の時など「このホームは百億円かかっているから、ここに入所出来た方はお幸せ!」等の声も聞えて来て、高齢者の真の幸福を疑わざるを得ない事もありました。
その後歯科界で、歯科医も歯科衛生士も「口腔機能が落ちないように」「いつまでも自分の口でお食事を」という勉強会・講演会・学会があちこちで盛んに行われ、私達も多くの情報を得ることができました。此処札幌でも口腔機能向上プログラムと称して講座も行われているようですし、私達の行っている傾聴ボランティアはリハビリの一環として十分役立っています。当たり前ですが使わないと衰えていくというのが原則です。友人の90代のおばあちゃまが、食卓で孫のお弁当を気にかけながら、お茶碗をポロっと落として旅立っていった事を聞き、最後まで家族と同じ食卓で同じ食事を食べられる事の幸福を痛感いたしました。今後も我が故郷札幌で高齢者予備軍に「ご自分の口で食事する意味と方法」を私のライフワークとして微力ながらお伝えしたいと思っている今日この頃です
さて私には夢があります。
高齢者施設に入所された方々の為の移動居酒屋を運営したいと思っています。施設へ入所されてもアルコールが禁止!!!という方はそんなにいらっしゃいません。前もってかかりつけ医師に許可をいただき、食事の後、ビール・酒・ワイン等 お一人様2杯まで。夕飯は済ませているので、酒のつまみは軽いものでOK!その時は演歌でも青春歌謡、シャンソンなど流して、ご自分の一番誇りに思っていた時代を懐かしんでいただけます。そこでも傾聴のボランティア(酒場のおねえちゃん)が必要です。グラスなど設備投資かかりますけど、たまには施設の食器でなく、チョットおしゃれをして、一階のデイルームに「いらっしゃーい」。同じようなホーム
4軒位にお声をかけ、一か月に一度訪問できます。お酒がチョビットだけ好きな私が入所するまえに是非とも実現したい。私の夢に賛同される方は この指 と・ま・れ・です。募集!笑顔の素敵なバーテンダー兼ディスクジョッカー兼皿洗い。但しボランティアに限る
講習、研修 な ど の お 知 ら せ ・「おしゃべりサロン」皆さん、一緒におしゃべりしませんか!!
日時:4月19日(木)10:00〜12:00
場所:エルプラザ 2階フリースペース
テーマ 「電話相談反省会」
・「超初歩パソコン教室」予約制です。連絡下さい。!!
日時:4月19日(木)
13:00〜
場所:エルプラザ2階フリースペース
講師:上森迄(携帯:080−5588−8340)
・「傾聴ボランティア」〜ご一緒しませんか!!
日時:毎月第2,4金曜日13:00より
場所:介護老人福祉施設「たんぽぽの丘」
連絡:長谷川 迄(:521−1608)
・「カラオケ」のお誘い一緒に、楽しみませんかー!!
毎 月 第3月曜日 11:00〜15:00
場 所:シダックス札幌駅前クラブ 北4西2
(東急デパート北口を出て右隣)
1階 ロビー待合せ(出入り時間は自由)
費 用:1,000円程度
問合せ先:中根 迄 731-7795
お 知 ら せ・「平成24年度HSLA総会」
総会の日時が決りましたので、お知らせします。2ヵ月後ですので、今から皆様のスケジュール
表に加えて頂き、是非ご出席ください。
日時:5月13日(日曜日)
10時から12時
会場:エルプラザ OA機器室(3階)
会 員 の 広 場< 川 柳 >・美しさ常に悲しさ秘めている 正吉
・何のため生きているのか風に問う 正吉
・今日もまた欲の深さに迷い込む 正吉
< 俳 句 > ・初雪の白さに覚悟うながされ 蒼花
・初暦背筋伸ばして出番待つ 蒼花
・咳ふたつあがる合図の男風呂 蒼花
< 本 の 紹 介 > 「老いの才覚」を読んで
自立した老人になるために、老いの才覚=老いる 力を持つことが重要なのです。その老いる力とは、
@「自立」と「自律」の力
A 死ぬまで働く力
B 夫婦、子供と付き合う力
C お金に困らない力
D 孤独と付き合い、人生を面白がる力
E 老い、病気、死と慣れ親しむ力などと、カバーの裏にあります。
老人であろうと若者であろうと、原則はあくまで自立すること、という根本は今も変わっていません。
しかし、才覚のない老人が増えています。原因の一つは、基本的な苦悩がなくなったから。昔は、戦争があり、食べられないことがあり、自然災害により家が被害にあい、病気の恐怖に絶えずさらされていました。そのような中で、ある程度運命を受諾し、生きるために知恵を絞ったのです。
他人任せ(国など)にしないで、自分で何とか道を切り開くしかなかった。その、楽になった分が生きる力を弱めているというのです。確かに一理ありますね。 (上森 陽一 記)
・「老いの才覚」 曽野綾子著
★最近、又は以前に読んだ本で、お勧めの1冊がありましたら、感想等を添えて、塚田または中根宛にご連絡ください。
編 集 を 終 え て
今年は豪雪による被害が甚大でしたが、智恵のある人たちが、雪を活用しての野菜保存、夏の冷房、そして雪に関するイベントで北国を盛り上げてくれています。人間って素晴らしいですね。
会報を担当して1年が過ぎようとしています。この間、投稿等々のご協力ありがとうございました。
(中根・塚田)
<連絡先> 塚田 志津子 011-691-1265
メール hisato-asumi@agate.plala.or.jp
中根 啓子 011−731−7795
メール kei-muchan-95-love.ac.auone.net.jp