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岡山県自然保護センターのブログです!
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「とんぼの羽化」振り返り、クロスジギンヤンマ、オオルリ、ウワミズザクラ等々[2015年04月26日(Sun)]

本日、初心者のための自然観察会「とんぼの羽化を観察しよう!」が開催されました。

冒頭、センター棟で講師・スタッフの自己紹介や注意事項の確認のうえ、出発進行。
フィールドは「水生植物園」「湿生植物園」を散策し、最後、またセンター棟にもどり「まとめ」をしました。
快晴の中の観察会の様子は下記のとおりです。

RIMG0382_とんぼの羽化、水生植物園(s)_2015-04-26.jpg
観察会の様子(2014/04/26、水生植物園にて撮影)

RIMG0393_とんぼの羽化、湿生植物園(s)_2015-04-26.jpg
観察会の様子(2014/04/26、湿生植物園にて撮影)

本日、観察されたとんぼ全部で10種。一挙大公開です。
先ず、水生植物園にて。

RIMG0385_トラフトンボ(s)_2015-04-26.jpg
羽化後間もないトラフトンボ(2015/04/26撮影)

IMG_4425_ヨツボシトンボ(s)_2015-04-26.jpg
羽化後しばらく経過したヨツボシトンボ(2015/04/26撮影)

IMG_4424_クロイトトンボ♂(s)_2015-04-26.jpg
羽化後のクロイトトンボ(2015/04/26撮影)

サナエトンボの仲間は、フタスジサナエとオグマサナエが確認されました。
私は、今日は見ることができなかったので、少し前に撮影したものを紹介します。
RIMG0142_オグマサナエ(s)_2015-04-15.jpg
羽化後しばらくしたオグマサナエ(2015/04/15、虫の原っぱにて撮影)
(今季、まだフタスジサナエを見れていないので一種省略)

水生植物園を堪能した後、湿生植物園に移動。
タンチョウ棟近くの観察路沿いで、越冬とんぼを2種と、緑色のメタリック色のとんぼを観察。
私は、今日は見ることができなかったので、少し前に撮影した写真を紹介します。
IMG_4265_ホソミオツネントンボ(s)_2015-04-24.jpg
ホソミオツネントンボ(2015/04/24撮影)
連結産卵中の様子です。越冬のメリットは、外敵の少ない早春から真っ先に活動を開始できること。産卵中に連結したままであるのは、他の♂に♀を奪われないため。他には、連結しないまでも、産卵中の♀の上空で♂が警護する種類もいます。生き残るため、遺伝子を残すための工夫が見られます。

IMG_4275_ホソミイトトンボ(s)_2015-04-24.jpg
ホソミイトトンボ(2015/04/24撮影)
本日の確認場所を忘れてしまいました…
仮にここで紹介しておきます。
ホソミイトトンボは皆が皆越冬するわけではないそうですが、早春に見られるものはホソミオツネントンボと同様、越冬型です。

IMG_4142_カワトンボ(s)_2015-04-17.jpg
カワトンボの仲間(2015/04/17、昆虫の森にて撮影)
センターのは何カワトンボでしょう。
とんぼ通になった方は、しっかり調べてまた教えてくださいネ。

さて、越冬とんぼが観察できる場所は限られるので、今日のルートは正解だったかもしれません。
では、湿生植物園に移動。

IMG_4439_クロスジギンヤンマ羽化(s)_2015-04-26.jpg
羽化途中のクロスジギンヤンマ(2015/04/26撮影)
イナバウワーです。午後にはたくさん出てきたようです。

IMG_4116_シオヤトンボ(s)_2015-04-17.jpg
シオヤトンボ(2015/04/17撮影)
♂はシオカラトンボ、♀はムギワラトンボ(架空)のイメージですよね。
写真は♀。
この仲間の中では早春真っ先に羽化します。
羽化後落ち着いた個体がたくさん見れました。
5/17の「初夏のとんぼ観察」にご参加いただけると、いわゆるシオカラトンボと、このシオヤトンボの比較がじっくりできることと思います。
更にオオシオカラトンボも見極めたい方は、7/5の「日本一小さなとんぼ。ハッチョウトンボ」にご参加ください(笑)

以上、10種。
しっかり復習になったでしょうか。

IMG_4300_オオルリ(s)_2015-04-24.jpg
オオルリ(少し前の2015/04/24に撮影した写真です)
お客さんがクロスジギンヤンマを観察されている間、2箇所で盛んに囀っていました。
すっごい囀っていましたが、どこかわかりませんでした…
キビタキの方は、昆虫の森、センター棟近く、湿生植物園平成池奥など、複数箇所で囀りを聞くことができるようになってきました。

しばらく花の紹介がおざなりで…
IMG_4399_ウワミズザクラ(s)_2015-04-26.jpg
ウワミズザクラ(2015/04/26、野鳥観察小屋付近にて撮影)
この春は長雨でソメイヨシノの花見にはストレスがたまったのではないでしょうか。
センターのメインは少し後ろに時期がずれるヤマザクラやカスミザクラなので、多くの方に楽しんでいただきたいと思ってはいたのですが、やっぱり雨続きでタイミングが良くなかったです。
それらの時期ももう終わり、今、ウワミズザクラが咲いています。
といっても個々の花は小さく、穂となってブラシ状に見えます。

IMG_4403_コバノガマズミ(s)_2015-04-26.jpg
コバノガマズミ(2015/04/26、どこだったか…)
センターのような二次林では普遍的に見られる落葉低木です。
観察路沿いでも各所で目に付きます。
葉っぱの表面は若干ビロード状の感触があり、触ると気持ちよい。

IMG_4405_ミヤマガマズミ(s)_2015-04-26.jpg
ミヤマガマズミ(2015/04/26、虫の原っぱにて撮影)
前述の種と同じ仲間。葉の表面がつややかで、色は深緑になる傾向があります。
どちらかといえば尾根ルートで見られることが多いような気がします。

IMG_4410_サワオグルマ(s)_2015-04-26.jpg
サワオグルマ(2015/04/26、虫の原っぱにて撮影)
湿地に生えます。センターでは、虫の原っぱから渓流広場に向かう登り口付近でまとまって見られます。湿生植物園でも見ることが出来ます。

足早ですが、ざざっと、ここ最近の目に付いた動植物をご紹介しました。
定番の夏鳥の声が聞けるようになってきたので、4/29の「人とみどりと野鳥のつどい」や、5/10、14の「早朝探鳥−鳥たちのコーラス−」が楽しみになってきました。

多くのお客様のご参加をお待ちしております。

文/写真:難波












Posted by 山田 at 15:39 | 最新情報 | この記事のURL | トラックバック(0)

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