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岡山県自然保護センターのブログです!
センターの最新情報を発信中♪

ワクワク!ドキドキ!生き物情報や施設見学、イベント情報、タンチョウの話題などもどんどんアップしていきます!

お楽しみに〜♪♪

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2017_センターしんぶん_夏♪[2017年06月22日(Thu)]
センターしんぶん_夏号ができました!(約1.5M)

2017_センターしんぶん_夏.jpg

新規は8月26日(土)に開催する「チリメンモンスターを探せ!」です。
ちりめんじゃこの中に潜んでいる様々なモンスターを虫眼鏡で探し出します!
何匹のモンスターを捜し出すことができるかな??

ベントの番号1〜6までは1家族2つまで申込OKとなっております。
申込は7/12(水)からスタート!


このほか、一般の方を対象とした「ネイチャーフォト教室(9/17)」もあります!

そしてそして!
夏休みの展示は…
こわ〜い!こわ〜〜い!!
「妖怪お化け屋敷」

詳しくはチラシをご覧ください!

この夏も岡山県自然保護センターで思いっきり楽しんでいただけたらと思います!
スタッフ一同、皆様の来場を心からお待ちしております!

Posted by 山田 at 11:50 | 最新情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

オオムラサキ[2017年06月21日(Wed)]
6/19(月)にタンチョウ棟周囲で確認とのスタッフ情報あり。
またその前日(6/18)には、センター棟近くにて確認とのお客様(Kさん)情報あり(又聞き情報です)。

IMG_2101_オオムラサキ(s)_2017-06-21.jpg
オオムラサキ♂(2017/06/21、虫の原っぱの四阿にて撮影)
本日の真昼に遭遇しました。近くのヤナギの木には止まってくれませんでした。
四阿の屋根裏は暗く、ごまかしていますが、ブレブレ写真です。
良いシーンはお客様にお任せします。

本日の虫の原っぱは、既にお客様情報も入っていましたが、ムラサキシジミが目につきました。

文/写真:難波

Posted by 山田 at 14:12 | 最新情報 | この記事のURL | トラックバック(0)

巣立ち雛、初確認蝶(ウスイロオナガシジミ、ウラジロミドリシジミ)、ミドリシジミの卍巴飛翔とハチクマの旋回飛翔[2017年06月20日(Tue)]
タンチョウ雛の誕生&公開、連日フィーバーですね!
タンチョウの雛君は成長が早く、日々の移り変わりをつぶさに観察すべく、足しげく通っていただいているお客様には頭が下がります。
ありがとうございます。

雛ネタといいますと、野生生物は、季節的に繁殖期が定まっていて、センターに生息する留鳥や夏鳥も、今の時期が巣立ちの時期だったりします。
センターらしく、そのような野生の巣立ち雛も少し紹介しておきます。

IMG_9495_キビタキ(巣立ち雛)(s)_2017-06-11.jpg
キビタキ(野鳥観察小屋近くの観察路沿い、2017/06/11)
先ずは定番のキビタキの巣立ち雛です。
時期的に、昆虫の森で、既に目撃をしていることは報告済みですが、その頃、ここでも巣立ち雛と母親の確認をしています。
その後、しばらくここでは静かで、♂のさえずりも、♀の地鳴きも聞かれなかったのですが、巣立ち雛再び!
兄弟の時間差巣立ちだったのでしょうか?

IMG_9981_ツバメ(巣立ち雛)(s)_2017-06-10.jpg
ツバメ(虫の原っぱ近くの田尻大池湖岸、2017/06/10)
ここ数年、センター棟での営巣はなく、コンスタントな営巣は専らタンチョウ棟。
タンチョウ班は、タンチョウの雛誕生でも大変ですが、その合間を縫って傷病鳥獣の対応も行い、間接的にですが?ツバメも家族も無事見送るなど、大変だったですね!

さて、ここから蝶の話題です。
昨年度(平成28年度)は、お客様(てぃさん)情報でしばらく確認の途絶えていたシルビアシジミの再見がありました。
このことに大いに刺激を受けたかどうかは別にして、平成28年度はツマグロキチョウの久々確認もありました。

熱心なお客様がおられることで、話題が豊富になり、スタッフも刺激をうけ、好循環です。

今の時期はハンノキを食草とするミドリシジミのシーズンで、出勤前に湿生植物園に通い「先に!」確認報告いたしたいところでしたが、もはや定番のように先を越されてしまいました…
(今期のハッチョウトンボの初見もてぃさんに持って行かれました…)

ミドリシジミの初見を持って行かれたことは、まあヨシとして、驚いたのは初確認種を持って行かれた事!!

13978[1]_ウスイロオナガシジミ_2017-06-16_てぃさん.jpg
ウスイロオナガシジミ(虫の原っぱ、2017/06/16、てぃさん撮影)
ウスイロオナガシジミは、図鑑で分布をみると、国内一円というわけではないようです。中国地方では岡山を中心にやや限定された範囲の分布です。
今まで未確認だったところをみると、県南部では希なのではと推察します。
今さらながらの確認要因は、やはり自然遷移の進行でしょうか…

IMG_0089_ウラジロミドリシジミ♀(s)_2017-06-18.jpg
ウラジロミドリシジミ(湿生植物園、2017/06/18)
ミドリシジミの初見の先を越されないようにがんばっているさなか、見慣れない地味な蝶を撮影。
写真はウラジロミドリシジミの♀のようです。
食草はミドリシジミとは関連薄く、ナラガシワのよう。
どちらかというと、虫の原っぱで確認されても良かったような?
残念ながら継続的な確認はできておりませんが、これもセンター初確認種となります。

1P9A6014_ミドリシジミ(s)_2017-06-19.jpg
ミドリシジミ♂(湿生植物園、2017/06/19)
話はミドリシジミに戻ります。
勤務時間前に湿生植物園に寄ってからの出勤の日々。
朝の天気が曇りだったり、気温が低めだったりすると活性が低いのかのんびりしている個体を見ることができます。
本日6/19は、朝は快晴、少し翅を開くか、開かないまに飛び立って樹上に消えていきます。
写真はたまたま、アキニレの低木に止まったところ。
蝶の光沢は構造色といわれますが、ミドリシジミ♂はかなり顕著。
後方から見るとほとんど光沢しません。
写真のような前方からが良いようです。

1P9A5971_ミドリシジミ(s)_2017-06-19.jpg
ミドリシジミ♀(湿生植物園、2017/06/19)
雌は地味ですが、斑状の光沢部分があります。無紋の個体もあります。
雄の光沢部分が青緑に対し、青紫のような雰囲気です。

13977[1]_ミドリシジミ_2017-06-16_てぃさん.jpg
ミドリシジミ(虫の原っぱ、2017/06/16、てぃさん)
てぃさんの確認は6/16、虫の原っぱでした。
翅の裏面は、アカシジミと少し似た雰囲気の地味な配色。
朝、林縁の笹原や、草地では、少しのミドリシジミ(基本、翅は全閉)に対し、アカシジミ多数、ウラナミアカシジミ少し混じり、時期的にビロードハマキも多く、似たような色合いの蛾蝶に混乱させられます。

さて、ミドリシジミは日中は見られず、夕刻また活発になります。
1P9A5864_ミドリシジミ卍飛翔(s)_2017-06-19.jpg

1P9A5840_ミドリシジミ卍飛翔(s)_2017-06-19.jpg

1P9A5800_ミドリシジミ卍飛翔(s)_2017-06-19.jpg

1P9A5797_ミドリシジミ卍飛翔(s)_2017-06-19.jpg

1P9A5629_ミドリシジミ卍飛翔(s)_2017-06-19.jpg

1P9A5605_ミドリシジミ卍飛翔(s)_2017-06-19.jpg

野生生物には、テリトリーを誇示する行動が大なり小なりありますが、このミドリシジミにもあるようです。
ハンノキの樹上で人知れず、そのようないざこざが夕刻にピークとなり、我慢ならなくなった雄同士が睨み合いながら飛翔する様子を卍飛翔、または卍巴飛翔などと呼ぶようです。

いずれにしても、開所時間に収まりにくく、発生状況も年により誤差大です。

このようなマニアックな種の観察会が臨機応変に行えるようになると良いのですが、職員だけの踏ん張りでは難しそうですね…。申し訳ないです。

IMG_9727_ヒオドシチョウ(s)_2017-06-10.jpg
ヒオドシチョウ(2017/06/10、虫の原っぱ)
この日、ヒオドシチョウの他、ゴマダラチョウ、コムラサキ等、多くの蝶が観察されていました。
この写真は、少し前、ここでスミナガシが観察され、再見したく集まったお客様の帽子に止まったもの。

IMG_1080_ミズイロオナガシジミ(s)_2017-06-16.jpg
ミズイロオナガシジミ(2017/06/16、センター棟近く)
少ない種類ではないはずなのですが、センターではあまり見かけない。
(目立たないから?)
名前の似たウスイロオナガシジミとは明らかに違いますが、名前の違うウラジロミドリシジミとやや似ていて混乱します…

1P9A6342_ハチクマ(s)_2017-06-19.jpg
ハチクマ(虫の原っぱ、2017/06/19)
所用があり、昼を大きく過ぎ、暑さがピークの頃合い、ウスイロオナガシジミ探しに虫の原っぱへ。
時間的なものか、収穫なく、頭上でトビに似た鳴き声が聞こえ目をやると3羽のハチクマが旋回していました。
夕方近くにもピーピー鳴き声が聞こえていましたが、ハチクマの繁殖スケジュールはもう少し後?
気になる~

文/記載のない写真:難波

Posted by 山田 at 12:00 | 最新情報 | この記事のURL | トラックバック(0)

ササユリ♪[2017年06月16日(Fri)]
2017-06-16 022.JPG
毎年、たくさんの花をつけるこのササユリ。
今年も6つの花をつけています。

明日が見頃(のはず…)!


タンチョウのヒナも元気に皆さんをお待ちしております!

Posted by 山田 at 17:06 | 最新情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

チョウトンボ、ツマグロキチョウ他、梅雨入りだけど夏の雰囲気[2017年06月09日(Fri)]
梅雨入りしましたね。
まだ、どうも朝晩冷えてますが、日中の日差しと暑さは油断なりません。
体が慣れてませんからネ!
熱中症にお気をつけください!

暑くなってくると、センターの生きものも夏模様を呈してきました。

IMG_8578_コシアキトンボ(s)_2017-06-02.jpg
コシアキトンボ(2017/06/02、野鳥観察小屋付近の観察路沿い)
センターの観察路は樹木の枝葉に覆われ、程良い木陰になっている箇所も少なくありませんが、観察路が交差する箇所ではちょっとした空間があり、樹冠も開けています。そういった所で上を見上げるとコシアキトンボがたくさん舞っています。タイミングが良ければ、その周囲の低木の枝で休んでいることも!

IMG_8867_サラサヤンマ(s)_2017-06-05.jpg
サラサヤンマ(2017/06/05、虫の原っぱの四阿近く)
写真は♂。♂は林縁の半日陰な場所で縄張りを決め、巡回したりホバーリングしたり。今年は湿原の四阿近く、タンチョウ棟付近の観察路沿い、虫の原っぱの四阿近くなど、割と色々なポイントで見ることができます。
♂はよくホバーリングするので、撮影はしやすい方です。是非試してみて!
私はまだセンターでは♀や繁殖活動は見たことがありません!
お客様情報、お待ちしてます。

IMG_9221_チョウトンボ(s)_2017-06-08.jpg
チョウトンボ(2017/06/08、水生植物園)
雨上がりの曇った水辺で羽化したチョウトンボが翅を休めています。
撮影しようと近づくと気配を感じ、飛び立ってしまいます。

DSCN2947_チョウトンボ(s)_2017-06-08.jpg
チョウトンボ(2017/06/08、ヤマセミ橋近く)
羽化後、飛び立ったトンボは概ね周囲の樹林に消えていき、しばらく目立たないところで滋養を蓄えます。今月の中旬を過ぎると、本格的に水辺を舞い始めるでしょうか?
写真の個体は樹林に待避したつもりなのでしょうか?
結構目立つ場所で休憩中。ありがとう!パチリ!

IMG_9199_オオシオカラトンボ(s)_2017-06-08.jpg
オオシオカラトンボ(2017/06/08、虫の原っぱ)
羽化後しばらくした個体。
たぶんヤゴにぶら下がった状態だったと思うのですが、気づかず飛ばしてしまいました。
2頭のうち、1頭は近くの木の枝に止まったのでゆっくり撮らせてもらいました。
オオシオカラトンボは、未成熟だと♂も♀もあまり違いない配色です。これは♀。♀は成熟しても、これと似たような配色です。

IMG_9623_ツマグロキチョウ(s)_2017-06-08.jpg
ツマグロキチョウ(2017/06/08、虫の原っぱ)
昨年に引き続き、2年続けて確認することができました!
あまりジックリ探せてないですが、これを含め2個体は見ました。
キタキチョウも多く発生していますが、それより明らかに「小さい」
今季、羽化したての個体です!

IMG_9627_アカシジミ、ナナフシモドキ(s)_2017-06-08.jpg
アカシジミはアップ済みですが、ナナフシモドキの近くに着地した絵が撮れたので紹介します。
センターではお客様情報の交流の場として「今日の私の観察ノート」を運用しています。最近、ナナフシ絡み投稿が続いていましたので、紹介できて良かった…
ナナフシモドキの近くに着地してくれたアカシジミに感謝です!
※ナナフシモドキは触覚が短いです。写真のは短かったです。

IMG_8650_ウラナミアカシジミ(s)_2017-06-05.jpg
ウラナミアカシジミ(2017/06/05、タンチョウ棟付近)
アカシジミに似た感じです。いる場所はも似ていて林縁の笹原。

IMG_8655_ウラゴマダラシジミ(s)_2017-06-05.jpg
ウラゴマダラシジミ(2017/06/05、タンチョウ棟近くの観察路沿い)
何年かぶりに見ました!
私は、センターではまだ2回目。
前回は湿生植物園のハンノキ林下。
残念ながら、うまく撮影する間もなく飛び立たれてしまいました〜
それは前回と同様〜
ウラゴマダラシジミはお客様情報もいただいてま〜す(てぃさんありがとうございます!)。

IMG_9452_ハンカイソウ、カラスアゲハ(s)_2017-06-08.jpg
ハンカイソウ、カラスアゲハ(2017/06/08、昆虫の森、奥部の池の直下)
センター唯一のハンカイソウ ポイントです!
梅雨入り時分に絡むため、ご紹介できるタイミングを逸するばかりです…
本日は、夏鳥の(夏鳥でなくてもイイのですが…)巣立ち雛を見に昆虫の森へ!
いましたよ!キビタキ!
目撃はしましたが、お父さんががんばって注意を引き、お母さんと雛はどっかに避難〜
深追いはしないです〜。またの機会を!
で、道中、ハンカイソウ満開でした!

IMG_9310_オオヤマトンボ(s)_2017-06-08.jpg
オオヤマトンボ(2017/06/08、昆虫の森、水辺のデッキ付近)
比較的大きな開水面で、縄張り主張や餌採りに、岸辺に沿って巡回するオオヤマトンボ!
もうでていました!

IMG_8639_トキソウ(s)_2017-06-05.jpg

IMG_8646_トキソウ(s)_2017-06-05.jpg
トキソウ(2017/06/05、湿生植物園)
見頃を過ぎました!
見ておきたい方は急ぎましょう!

IMG_8781_ハッチョウトンボ(s)_2017-06-05.jpg
ハッチョウトンボ(2017/06/05、湿生植物園)
こちらはまだまだこれからです!
東の谷では増えてきました。♂同士の牽制も見られます。
小さいのに激しいですね!

IMG_8513_ハッチョウトンボ(交尾、移精)13-03-08(s)_2017-06-02.jpg
ハッチョウトンボ(2017/06/02、湿生植物園)
気温が上がると活性も高まります。
動きを感じてカメラを向けると、ネックロック後、移精?
腹部の先(尾部)から、腹部の付け根(副精器)に精子を移しています。

IMG_8518_ハッチョウトンボ(交尾)13-03-10(s)_2017-06-02.jpg
2秒後のカット。
交尾体制に入りました。
♂の副精器に♀の尾部が接しています。

IMG_8521_ハッチョウトンボ(交尾)13-03-16(s)_2017-06-02.jpg
更に6秒後。止まりました!
これで落ち着いて撮れると思いきや、葉っぱが邪魔!
どうにもなりません〜

IMG_8526_ハッチョウトンボ(交尾終了)13-03-56(s)_2017-06-02.jpg
いじいじしていると、動きを感じましたが見失いました。
再発見したこの写真は40秒後…
産卵も済んだか…

湿生植物園では、東の谷ではハッチョウトンボの個体数が増えてきました!
西の谷では水温の関係でまだ、発生が明らかではないのですが、おいおい出てくるのではと期待しています。
そうするとまた、羽化シーンも期待されます。

週末、スパイダー調査隊、ホタル観察会、ササユリ観察会が続きます。
気温もあがり、生きものも活発になってきていますので、お楽しみに!

文/写真:難波

Posted by 山田 at 11:00 | 最新情報 | この記事のURL | トラックバック(0)

鶴と亀♪[2017年06月08日(Thu)]
6月6日の夕方に生まれたタンチョウのヒナ♪
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スクスク育ってます♪(写真は坪井氏撮影)

そして…

本日、所長が「クサガメ」の子どもを発見!
018.JPG
甲羅の大きさが3pくらいの可愛い子亀♪

はいっ!
「鶴」と「亀」が揃いました〜!
これは縁起が良すぎるでしょう♪
今、最強のパワースポットと言ってもよいのではないでしょうか(笑)

是非、そのパワーを感じに自然保護センターへ遊びに来てくださいね♪

スタッフ一同、お待ちしております!!

Posted by 山田 at 14:46 | 最新情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

おめでとう♪[2017年06月05日(Mon)]
今年の3月から5月にかけて開催していた大恐竜展。
DSCN2108.JPG
各月に来場して恐竜シールを集めてくれた方を対象とした抽選と塗り絵を頑張ってくれた方を対象とした抽選、そのダブルの抽選に当選♪
おめでとう!わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

Posted by 山田 at 09:21 | 最新情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

花情報(トキソウ、マイヅルテンナンショウ、ササユリ他)[2017年06月02日(Fri)]
今日は6/2。
昨年は暖冬だったせいか、シーズン前半の開花がどれも早めで、センターを代表する花のひとつ、ササユリの初咲きも5月末だったそうです(私の初見は6/2だったんですが…)。
そんなこともあって、昨日、スタッフが現地確認を行ったところ、まだまだといった印象とのこと。

ササユリの開花はあと数日はかかりそう。
ここ数年の自然観察会「ササユリ咲くとこどんなとこ」では、「観察会の時に花が終わりそう…」という心配がつきまといましたが、今年(6/11開催)はちょうど良さそう。

ササユリの観察会までの一週間の過ごし方は…

IMG_9287_トキソウ(s)_2017-05-31.jpg
トキソウ(湿生植物園、2017/05/31)が見頃です!
ピークの花見が可能なのはこの週末が最後かもです。

鴇色のトキソウを満喫いただいたあとは、鶴はいかがでしょう?

IMG_9399_マイヅルテンナンショウ(s)_2017-06-01.jpg
マイヅルテンナショウ(2017/06/01)
国内分布は本州、四国、九州で希。県内でも産地は限られているそうで絶滅寸前と聞きます。
センターのものは、重井薬用植物園にて大切にしている県内産系統の個体を、リスク分散のため分けていただき大切に保護しているものです。
マイヅルテンナンショウはサトイモ科の植物で、よく聞くマムシグサの仲間です。蛇が鎌首をかまえ、舌をペロペロしている様子が目に浮かぶのではないでしょうか。
そんなチョット負のイメージのあるマムシグサの仲間ですが、このマイヅルテンナンショウの名前や容姿は一線を画しています。なんせ舞鶴なんですから!
マイヅルテンナンショウの外観を見てみると、細長い附属体と呼ばれる部分が天に向かって伸びています。また複葉が左右対称に展開し、鳥が翼を広げているように見えます。
そして二株が向かい合っていれば、まるで夫婦鶴の舞に見える!ところなのですが、残念ながら写真のものは右側の個体がそっぽを向いて残念でした…

IMG_9421_ヤマボウシ(s)_2017-06-01.jpg
ヤマボウシ(2017/06/01)
園内各所(センター棟周囲、虫の原っぱなど)で見頃です。当たり年だった昨年と比べてしまうと今年はすごく少なめですが、不思議な格好の花(花びらに見えるのは総包)をご覧ください。

IMG_9280_ノハナショウブ(s)_2017-05-31.jpg
ノハナショウブ(湿生植物園、2017/05/31)
園芸のハナショウブと違い、センターのノハナショウブは生粋の野生種です。園内各所の水辺には、まだカキツバタの咲き残りがありますので、ノハナショウブと見比べてみてください。

IMG_9275_ウツギ(s)_2017-05-31.jpg

IMG_9273_ウツギ(s)_2017-05-31.jpg

IMG_9271_ウツギ(s)_2017-05-31.jpg
ウツギ(2017/05/31)
園内の観察路沿い各所でウツギが花見頃です。
ここ数日、夜の間に雷雨が訪れたりしていますが、日中はビックリするぐらいの快晴です。
ウツギというと梅雨の花、どんよりとした天気の中で、雨に打たれて花びらがちりぢりにというイメージを持っていますが、青空の下で見るウツギはありふれているけど美しい。

IMG_9430_アカシジミ(s)_2017-06-02.jpg
アカシジミ(2017/06/02)
常連のお客様から、色んな写真を見せていただいています。イシガケチョウ、黒系のアゲハの仲間、様々発生しているようです。テングチョウが大量に見られ、羽化がピークなのかも。ヒオドシチョウの羽化もそろそろでしょう。
トンボも夏のシーズンに向けて、コシアキトンボ、モノサシトンボが数を増やしており、キイトトンボ、ショウジョウトンボ、チョウトンボ等も見られ始めているようです!(ほとんどお客様情報です…)

IMG_9437_アカハライモリ(s)_2017-06-02.jpg
昨夜の雨で潤ったのか、道に迷ったのか、危うく踏むところでした。アカハライモリです。
メガネに老眼鏡入れると足もとが見えないんですよね…

DSCN2847_コサメビタキ(s)_2017-05-29.jpg
コサメビタキ(2017/05/29、水生植物園近く)
水生植物園で水の巡りがうまくいかず、タンチョウ班と悪戦苦闘。クタクタになってぼーっとしているところで、聞き慣れない警戒音がし、注意してみるとコサメビタキのようでした。
すごい近くでの出来事ですが私の事は眼中にないようで、大変な危機でも迫っていたのかもしれません。アオダイショウが近くにいたので、それに対しての事だったのかも。

キビタキも地鳴きや警戒音が混じるようになり、巣立ちがそろそろなのかも。

追伸.
一通り、書き終えたところ、お客様からでしょうか、ササユリ開花の情報あり!
スタッフ急行!
咲いてた!
ササユリ(s)_2017-06-02(地職).jpg
ササユリ初咲(2017/06/02、撮影者はスタッフ地職)
急には咲き揃わないので慌てなくても大丈夫ですヨ!

文/記名の無い写真:難波

Posted by 山田 at 10:21 | 最新情報 | この記事のURL | トラックバック(0)

塗り絵コンテスト入賞作品決定♪[2017年05月21日(Sun)]
大恐竜展の開催中、たくさんの方々が塗り絵にチャレンジしてくださいました!

その作品の数、なんと約700点!!

ほんとうにありがとうございます!

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本日、難波所長を中心にスタッフで入賞作品を選定しました!

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入賞された方には難波所長が持たれているダンボールクラフト(ティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルスのなかからひとつ)をプレゼント!

入賞作品はこちら!
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どの作品も力作ばかりで選ぶのがとても難しかったですあせあせ(飛び散る汗)

入賞された皆さん、おめでとうございまするんるん
入賞されなかった皆さん、ごめんなさい!次回、頑張ってください!!

入賞された方には、近日中にセンターのスタッフから電話で連絡させていただきますわーい(嬉しい顔)
しばらくお待ちくださいね!!

Posted by 山田 at 15:26 | 最新情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

ハッチョウトンボが赤く染まりました![2017年05月19日(Fri)]
センターでは例年より早くハッチョウトンボの発生が見られましたが、1週間が経過した今日、しっかり赤く染まった♂個体が観察されました。

IMG_7714_ハッチョウトンボ(s)_2017-05-19.jpg
成熟した♂

IMG_7689_ハッチョウトンボ(s)_2017-05-19.jpg
朝、夜露をかぶったハッチョウトンボ
今年はシオヤトンボという、中型のとんぼが非常に多く発生しており、小さいハッチョウトンボは捕食される対象になります。例年より水面近くの目立たないところで、なるべく動かないように対処しているような気がします。

IMG_7707_ハッチョウトンボ(s)_2017-05-19.jpg
今日は快晴。真夏でもないのに尻上げをしています。
この個体は眼の部分が赤く染まっており、成熟しつつあります。

IMG_7254_クロスジギンヤンマ(s)_2017-05-15.jpg
湿生植物園東野谷の奥部にある平成池ではクロスジギンヤンマが縄張り飛翔を繰り返しています。

5/21は初心者のための自然観察会「初夏のとんぼ観察」が開催されます。他にはホソミオツネントンボ、クロイトトンボ、オオイトトンボ、キイトトンボ(お客様情報で出始めとの事)、カワトンボの仲間、ホソミイトトンボ(お客様情報ありですが、確認は難しい)、シオヤトンボ(たくさん)、シオカラトンボ(出始め)、トラフトンボ、ヨツボシトンボ、ハラビロトンボ、フタスジサナエ、オグマサナエ、タベサナエ(確認は難しい)、ヤマサナエ等が観察可能です。

IMG_7784_アヤメ(s)_2017-05-19.jpg
水生植物園でアヤメが咲き始めています。

DSCN2619_エゴノキ(s)_2017-05-15.jpg
観察路沿いの各所でエゴノキが咲いています。

樹木の花は、他にはモチツツジ、キシツツジ、ヤマツツジ、ヒラドツツジ、カマツカ、ゴマギ、ヤブデマリ、テイカカズラ等。

野草は、ニガナやオヘビイチゴ等の他、黄色い花が結構たくさん。タツナミソウも綺麗に咲いています。

DSCN2593_カイツブリ親子(s)_2017-05-15.jpg
雛が一羽減りました。自然界は厳しい…
仕留めているのはウシガエル?
職員もがんばって外来種駆除していますが、カイツブリも貢献してくれてる?

樹木の葉がしっかり展葉してしまい、野鳥観察は難しくなってきましたが、思わぬ出会いがあるかもしれません。
キビタキやセンダイムシクイの声はよく聞こえていますよ!

文/写真:難波



Posted by 山田 at 15:50 | 最新情報 | この記事のURL | トラックバック(0)

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