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第4回精神障害者等の就労パスポート作成に関する検討会(資料) [2019年10月02日(Wed)]
第4回精神障害者等の就労パスポート作成に関する検討会(資料)(令和元年9月24日)
(議事次第)1就労パスポートの試行結果を踏まえた様式等の改訂案 2 意見交換
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06897.html
◎資料1:就労パスポートの試行について ↓↓
◯就労パスポートの試行について

1.協力機関:15機関→ハローワーク、地域障害者職業センター、・・・・など。
2.実施期間→ 6月中旬〜8月末
3.実施件数

(1)就労パスポート作成件数:95件→精神障害42.1%、発達障害20.0%、高次脳機能障害12.6%、その他・不明25.3%
(2)質問票回答件数:141件→障害のある方本人:79件 支援機関:47件 事業主:15件

◯試行での主な意見及び対応案↓↓
4.活用のしやすさについて
→活用しやすかった64.5%、活用しにくかった35.5%

<活用しやすかったと回答した具体的な理由>
・本人についての理解促進や共通認識の形成に つながった、自己理解の促進につながった⇒試行での意見からピックアップして、本人向けリーフレット及びガイドラインに掲載

<活用しにくかったと回答した具体的な理由/活用しやすくするための意見>↓↓
・項目や選択肢が分かりづらかった⇒以下の「様式の各項目について」の意見への対応案のとおり、対応可能な項目については修正
・選択肢にチェックする形式が分かりやすかった/自由記述形式がよいのでは⇒様式は選択式と自由記述式の組み合わせを維持し、ガイドラインや本人向け資料の記載要領及び記載 例において自由記述欄の使い方を分かりやすく示す
・自由記述欄は小項目ごとに書けた方がよい⇒「その他(自由記述)」と「自分で対処していること」の位置を入れ替え、小項目ごとに自由記述欄 に記載できるようにする
・支援機関と一緒に作成するのがよい⇒ガイドラインや本人向け資料において、支援者と一緒に作成することが望ましい旨を分かりやすく記 載する
・就労の可否の判断に影響するのではないか⇒ガイドラインや本人向け資料において、就労の可否の判断に用いるものではない旨を記載するととも に、事業主向けセミナー等で周知する
・優先順位の高いものを示せるとよい⇒「4 コミュニケーション面」「5 作業遂行面」については、特に配慮を希望する項目に○を付け られるように様式を修正
・どの程度できるかのレベル感を示すことについて⇒自由記述欄でどの程度できるか示す記載例を盛り込む。また、本人の希望を前面に出せるように文言 を修正(「必要あり」→「希望あり」)
・具体的にどう対応してよいのか分からない⇒ガイドラインや本人向け資料において、支援機関の様々な支援も一緒に活用することが効果的である 旨を分かりやすく記載する。また、「〜があればできる」との項目については、「〜があれば」の部分 を基に配慮事項の検討に活用可能である旨の説明を追記する
・変化を追うことができるとよい⇒ガイドライン及び本人向け資料において、就労パスポートを更新した際の更新前の就労パスポートの 取扱い、更新前の様式を残す趣旨などを分かりやすく記載する
・就労経験がないと書きづらい項目があった⇒ガイドライン及び本人向け資料において、様式は部分的に活用可能である旨、就職前と就職後のそれ ぞれの記載例を分かりやすく掲載
・支援機関が就労パスポートに習熟する必要がある⇒支援機関向けワークショップを開催し、普及を図る予定
・既存のツールとの関係について⇒ガイドラインにおいて、他の支援ツールと組み合わせて活用する際の具体例などを分かりやすく記載 する
・活用の仕方のイメージが分からなかった⇒ガイドラインや本人向けリーフレットの「利用者の声」に活用の事例等を掲載するとともに、事業主 向けセミナー等で周知を図る
・様式をデータで扱えるとよい⇒様式のデータは厚生労働省のホームページからダウンロードできるように対応予定
・支援機関が作成を支援したことが明示されるとよい⇒様式で一律に示すのではなく、支援機関が本人への支援の状況に応じて別途資料を添付する例につい て、ガイドラインに記載
5.様式の分量について→分量が多すぎる20.7%、分量はちょうどよい63.7%、分量が少なすぎる15.6%


◎資料2:就労パスポート様式(案)→資料1により案となるバスポート案
1 職務経験 (これまで職場や、福祉サービス事業所等で経験した職務または作業とその期間を記入(受障前のものも含む))
2 仕事上のアピールポイント(職場等でできていた(できている)ことや自分の強みが発揮できそうな職種・作業内容、培ってきたスキルを記入)
3 体調管理と希望する働き⽅→ストレス・疲労、通院のための休暇、服薬管理 のための 配慮、希望する働き方、自由記述
4 コミュニケーション面→4-1 相手とのやりとり、4-2 相手の気持ちや考えの読みとり(推察)、自分で対処して いること
5 作業遂⾏面→5-1 指示内容、5-2 理解しやすい方法、5-3 指示・報告の相手、自分で対処していること。5-4 2つ以上の指示への優先順位づけ、5-5 作業途中での 予定変更への 対応、自分で対処して いること。5-6 作業の正確さ、5-7 作業ペース、自分で対処して いること。5-8 安定した 作業の実施、5-9 作業に伴う 確認・質問・ 報告、5-10 他者との 共同作業、自分で対処して いること。5-11 結果のふり返り、目標設定。

◯就職後の自己チェック(「4 コミュニケーション⾯」、「5 作業遂⾏⾯」の記載内容のうち、変化したと感じる項⽬(番号)を記⼊→職場・⽀援機関の担当者と⼀緒にふり返りを)
◯〔参考︓⽀援機関〕(利⽤している就労⽀援機関、福祉機関、医療機関等のうち、職場定着にとって重要と考えており、情報共有しておきたい機関を記載)

次回は、「資料3:支援機関向け就労パスポート活用ガイドライン(案)」からです。
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