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第5回 放課後児童対策に関する専門委員会(資料6) (参考資料) [2018年03月04日(Sun)]
第5回 放課後児童対策に関する専門委員会(平成30年2月8日)
《主な議題》関係者からのヒアリングA
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000193935.html
◎(資料6) 事業者(社会福祉法人育和会)提出資料
○社会福祉法人育和会3施設紹介プレゼンテーション
→久万保育園、Happy House(地域子育て支援センター)、NIKO NIKO館(児童館・学童保育)
○久万高原町の紹介→★愛媛県でNo1面積583.7 km2標高1000mを超える四国山地に囲まれた地域★愛媛県でNo1高齢化率46%★愛媛県でNo1人口減少率 人口半減!♡人口8,537人(1月末現在)♡出生数37人(平成28年度)
○社会福祉法人育和会の歴史→久万保育園:育理念(やさしくね やさしくね やさしいことはつよいこと)
○Happy House(地域子育て支援センター)保育室・おもちゃ
○NIKO NIKO館→何もしないプログラム(環境編)。平成28年4月より地域カフェスタート・館内でカフェの提供・交流の場・地域のイベントへ出前カフェへ参加・高齢者サロンへ出前カフェの依頼。社協との協働。様々な世代が交流できる居場所。
○放課後子ども総合プラン(居場所づくり)→学習指導、花育キッズ、

◆写真が多く視覚に訴えています。多世代交流型と言えるでしょう。地域で楽しく暮らせることは何と幸せなことでしょう。


◎(参考資料) 第4回専門委員会における議論の補足資料
○児童館等を対象とした事業に係る一般財源化又は廃止された主なもの
・昭和61年度より、児童厚生施設人件費について、公営分及び民営分ともに一般財源化
・平成9年度より、公営分の児童厚生施設事業費について一般財源化
・平成24年度より、民営分の児童厚生施設事業費について一般財源化
○事業名とその実施要件
・県立児童厚生施設事業(ネットワークづくり事業)→@〜Dまで。
・民間児童館活動事業→@〜Cまで。
・児童福祉施設併設型民間児童館事業→@〜Bまで。
・地域組織活動育成事業(平成24年度より一般財源化)→@組織及び運営(ア〜オ)、A活動(ア〜エ)

○児童館の種別 機能・特徴
○児童遊園について

1.概 要→児童遊園は、児童に健全な遊びを与えて、その健康を増進し、情操をゆたかにすることを目的とする屋外型の児童厚生施設。(児童福祉法第40条、「児童遊園の設置運営について」(通知))
2.標準的設備→敷地は、原則として330u以上。(1)遊具(ブランコ、砂場、滑り台、ジャングルジムなどの設備)(2)広場、ベンチ、便所、飲料水設備、ごみ入れ等(3)柵、照明設備
3.職 員→児童福祉施設の設備及び運営に関する基準第38条に規定する児童の遊びを指導する者を配置すること。ただし、他の児童厚生施設の児童厚生員と兼ね、又は巡回の者であってもさしつかえない。
4.か所数→2,725か所(公営:2,667か所 民営:58か所)<社会福祉施設等調査(平成28年10月1日現在)>
5.国の助成→昭和39年度まで、設置費補助を実施(昭和40年度以降は、年金融資制度に切り替えたが、本制度も平成12年度をもって廃止)

○平成29年度「放課後子供教室」の実施状況→全国の状況です。


次回は、「第13回社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会資料」です。
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