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« 社会福祉施設の紹介 | Main | 「自己評価」「第三者評価の手引き」»
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鷹巣中学校卒業60周年記念同期会に出席して(令和元年9月10日) [2019年09月11日(Wed)]
IMG_2077.JPG ↑「広域な縄文遺跡」世界遺産登録申請中で、2〜3年後には世界遺産指定になる予定という。


鷹巣中学校卒業60周年記念同期会に出席して(令和元年9月10日)

日 時 : 令和元年9月8日(日) 午後2時より
場 所 : 北秋田市民ふれあいプラザ コムコム
https://www.city.kitaakita.akita.jp/koukyoushisetu/fureai_plaza/files/komu_info.pdf

◎その前に、国指定史跡「伊勢堂岱遺跡」見学(正午〜午後1:30まで)↓
https://jomon-japan.jp/jomon-sites/isedotai/
・遠くからの同期生参加に有意義を、ということで、河田弘美事務局長の提案から。
・教育委員会のご配慮でマイクロバスで、「コムコム」から現地へ。台風15号のフェーン現象からとても暑く「縄文館」から外に行けなく、管内の説明を丁寧に受けました。
・縄文館に入りすぐに20分ぐらいのビデオによる映写があり、次に教育委員会の案内人による管内の展示物の説明があった。
・高速道建設中に発見され、当時の知事さんの英断で保存したもの。4000年前の1万年続いた縄文後期の生活を紹介。北海道の「道南から秋田県南に至る」までの縄文遺跡や発掘された生活様式の土器などが同じことから、広域縄文遺跡として「世界遺産」に申請している。
・縄文時代後期の「環状列石A〜D」のストーンサークルがあり、周囲の山々がよく見える高台に位置している。その生活様式から自然との融和からたべものを獲得し、長く続いたということは、現代の人間の意識の持ち方に一石を投じているものと思えた。
・今後研究が進むにつれて、生活や人間の在り方に参考となるよう期待したいものです。
(写真で紹介しています。)

◎鷹巣中学校二期会(昭和34年度卒業)とは↓
・今から60年前の中学校卒業ですから、なんとも言えない思い出がこみあげてきます。当時の1クラスの生徒数は、50名ぐらいで、A〜Fクラスがあったので、310名を超えていたようだ。残念ながらこの中で現在まで61名の方々がこの世からあの世へと旅しているらしい。
・今回も、東京など関東方面から12〜3名参加してくれ、総勢60名弱の参加数であった。同窓生による還暦を祝う会(60歳)も、これで集まるのが最後だ、という言葉が出ていたが、中央地区からだれだれが来た、ということを聞くと、よくそれをダシにして集まってワイワイやったものである。何回、そのようにして集まったものか

◎何よりもうれしかったことは、2人の恩師が出席してくれたこと。もちろん中学校卒業の集まりですので、現鷹巣中学校長、柴田保校長も来賓として参加してくれたことから、現状の生徒数を聞いて生徒数減少の折から、時代の流れを感じたものです。

・柴田保鷹巣中学校長の挨拶から→我々の中学卒業時には、まだ生まれていないことを前置きに、当時の「鷹中新聞(昭和35年3月13日)」からの引用で。当時の校長・中村勝郎先生の「卒業生諸君へおくる」から「心に太陽をもってすすむこと」「理想実現のためには世の中を甘く見、自分を甘やかしてはいけない」などと書かれた「卒業への花言葉」を新聞記載記事で紹介。さらに、われわれ第二期生は卒業記念として校旗を送ったことにも触れ、その校旗は、紫地に黄金色で染め上げたもので、東京の高島屋に5万円で注文したものとも紹介していた。現在の校旗である。最後に、老いてますますご活躍を期待しますというあいさつでした。

・恩師・畠山清輝先生ご挨拶から理科の先生。89歳で若々しい。とてもそのように感じられませんでしたが、そばに置いてあった「杖」から、少し足腰が弱まっていました。私は中学1年から3年まで先生のクラスに所属させていただいていたので、特に挨拶が気にかかっていました。いろいろな思い出がありますが、恩師として心に残った挨拶からの言葉は、どういう場合でも「たった今やれることをやれ!」ということ。心に響きましたね。恩師は生きている限り恩師です。今後も思い立ったら行動することとしよう。
 いつまでもお元気で生徒を見守ってくださるよう祈ります。

福岡清先生ご挨拶から→時々お会いするので、元気なお姿を拝見しています。88歳。美術と社会の先生。「独居老人」と自分の立場を説明。奥様がなくなられてから「四国のお遍路さん」や各地を回っていたようだ。畑にも精を出しています。「人に迷惑をかけるな!」。当たり前なことですが、先生の体験からにじみ出た言葉として、肝に銘じたい。「早くお迎えが来ることを念じているものの、天が応えてくれない」とも言っていた。まだまだこの世で修業しなさい、ということで、毎日を楽しく過ごすよう心掛けていると、いっていました。まだまだお元気です。

・感想として人生100年時代といわれています。昭和34年度卒業生は、全国どのくらい存在するのかは定かでないが、この年代全員が、「後期高齢者(75歳〜)」に突入していきます。
現実には、社会保障費も年々増大していますが、この度の「恩師のご挨拶」を胸に抱きながら、昨日よりも今日、今日よりも明日へ、というように自分の健康に意識的に配慮しながら、自分らしい自分を見つめ、恩師・福岡先生のように、最後には「生きるのは苦しい時もあるが生きていて本当に良かった」と思えるような自分を創っていきたい。とにかく、様々な困難と思えるものに打ち勝っていく努力が必要ということを改めて脳裏に刷り込んでおこう。  感謝です。

◎鷹巣中学校二期生卒業60周年記念同期会 
○次第(3-D→3年D組のこと)↓↓

・司会           3-D 野呂 昭光
・開会のことば  事務局長 3-C 河田 弘美
・黙とう
・実行委員長あいさつ    3-D 永井 高道
・来賓あいさつ      鷹巣中学校校長 柴田 保 様
・恩師あいさつ       3-E 担任 畠山清輝先生
・恩師あいさつ       3-D 担任 福岡 清先生
・東京鷹巣会会長あいさつ  3-B 朝日 昌義
・みごと会会長あいさつ   3-C 望月 久
・恩師花束贈呈
・寄付金贈呈
・乾杯           3-B 今畠 武夫

( 祝 宴 )↓
・お楽しみ抽選会→かつてアメリカ在住の折から、今畠武夫さんは、野球「エンジェルス」商品を提供。赤で統一された「帽子」「シャツ」「選手の姿置物」「コップ」・・・人数分用意。とても感謝です。安く手に入れたというが、無理のないように。ありがとうございます。

・校歌斉唱      遙かにに望む 森吉山よ 米代川に景さして 清き姿仰ぎつつ
                 風さえゆかし わが学び舎よ  ・・・〜(2番まで斉唱)
  
・万歳三唱         3-C 徳田 勝子

◎出席者名簿から(参加数55名)
A組→9名。 B組→8名。 C組→11名。 D組→9名。 E組→11名。 F組→7名。

○楽しい一日を過ごさせてもらいました。何度も感謝しますが、この二期会を計画していただいた事務局の皆様には、大変にご苦労をおかけしました。ありがとうございます。
 お陰様で旧知を温め合い、忘れかけていた恩師の言葉から、有意義なひと時となりました。別れ際に「またお会いしましょう、元気でね」の言葉に対し、若いころのように「また会おう」という言葉は、聞かれませんでした。70歳を過ぎたころから、大切なことは何か、は誰も口に出しては言わないのですが、自分にとって大切なことはみんな分かっているように思います。それは、ご自分の健康と「家族」ではないでしょうか。しかし、また会える日を期待したいですね。

鷹巣中学校二期生卒業60周年記念同期会 バンザイです
いずれにしても「友、遠方より来たるあり。また楽しからずや。」残された人生を有意義に!!


◆コムコムから縄文の館へ(教育委員会マイクロバス) 
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◆ビデオから赤い丸が共通生活様式(世界遺産登録申請)
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◆ビデオ春夏秋冬を通してマルの円のように繰り返されると人々は考えた 
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◆ビデオ高台の4つの環状列石(太陽と周囲の山の方向から時間を推察)
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◆ビデオ終わって展示場入り口の人の姿・現在の時間 
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◆案内人 いつでもどうぞ 無料です 
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◆環状列石の地形を表したもの 
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◆北海道と北東北 赤い線の範囲が世界遺産登録申請 
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◆骨壺 底にも穴が開いている 土器の陳列
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◆縄文列石のぜんたいの土地からの縮小 
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◆見学者記念撮影 縄文館見学ここで終了のため
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◆鷹巣中学校二期生卒業60周年記念同期会 全員記念撮影 はじまる前に  
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◆司会者 事務局長挨拶 
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◆会場風景 
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◆実行委員長 中学校長 あいさつ
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◆恩師・畠山清輝先生(89歳)の生きていくすべのご挨拶
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◆恩師・福岡清先生(88歳)のマイクなしの挨拶 人生訓 
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◆東京鷹巣会会長(10/13) みごと会会長(2/11)あいさつ
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◆母校へ金一封 乾杯 
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◆会場風景 
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◆畠山先生を囲んで
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◆エンジェルスの抽選会 
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◆福岡清先生(エンジェルス赤いシャツ当たり!) 自撮りしているのは今畠武夫さん
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◆(最後の締め)万歳三唱(横浜在住)
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次回は、「困難な問題を抱える女性への支援のあり方に関する検討会(第8回)」からです。
佐々木久仁明氏瑞宝単光章受賞記念祝賀会 [2019年09月01日(Sun)]
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佐々木久仁明氏瑞宝単光章受賞記念祝賀会(令和元年8月30日)
日時:令和元年8月30日(金曜日)午後6時より
会場:秋田ビューホテル 4階 飛翔の間
http://www.kanonko.jp/
(祝賀会流れの順を追った「写真掲載」あり)
◎受賞者紹介(祝賀会パンフレットより)
・生年月日→昭和22年10月22日(72歳)
・昭和45年3月 秋田経済大学経済学部経済学科卒業
・昭和45年4月 感恩講児童保育院 児童指導員として入職
・以来、主任、院長補佐、院長就任へ(平成9年4月)、平成25年3月定年退職。43年間の在職
歴。その間全養協松島賞、秋田県社協社会福祉功労賞、厚生労働大臣感謝状を受ける。
・秋田市泉に在住→聖園学園短大非常勤講師として保育士養成に力を注いでいる。

◎発起人代表挨拶(感恩講児童保育院院長 小野寺恵子氏)より要点
・栄えある瑞宝単光章を受賞された佐々木久仁明先生の受賞祝賀会→多くのご出席を賜り開催で
きることは、誠に喜びに堪えない。
・佐々木先生→長年にわたり福祉分野で児童の養育に携わり、児童養護施設の充実と発展に貢
献。令和最初となる受章の栄に輝き、心よりお祝い申し上げます。
・秋田経済大学経済学部を卒業された昭和45年の4月に感恩講児童保育院の児童指導員として
入職されてから、平成25年3月に定年退職するまでの43年間という長い年月にわたり、児童
養護施設の職務に精励。大学時代に行ったボランティア活動が、きっかけだったと伺っており
ますが、全ては、この児童福祉に対して真剣に取り組む姿勢が仕事に現れていたと思う。
・主任児童指導員をされていた昭和54年に、養育の基本とも言える「基本的生活習慣」を研
究・発表し、第2回松島賞を受賞。当時はまだまだ中卒で県外へ就職していく子どもが多い
中、ボーダーの子どもを職業訓練校に1年通わせ、その後美術専門学校に3年間通わせて、あ
る程度の技術を身につけてから就職させるなど、いち早く一人ひとりに合った支援を実践。
・その後、昭和58年に院長補佐、平成9年に院長となられてから定年退職されるまで、平成2
年に全国児童養護施設協議会永年勤続感謝状、平成6年に秋田県社会福祉協議会 社会福祉事
業功労賞、平成12年に秋田県知事賞、平成13年に厚生労働大臣感謝状を受賞している。
・平成17年の感恩講児童保育院100周年記念→その年に開催された愛知万博に子どもた
ちを連れて行き、院には毎年花の咲く木を植樹するなど、子どもや職員の記憶に残るイベントを
したい、という気持ちが伝わる企画を立ててくださるような方でした。
・秋養協→長きに渡り事務局や会長を務められ、特別研究部門を立ち上げ、そこで研究発表され
たものは再び松島賞を受賞するなど、秋養協の結束と発展にもご尽力。
・いつも冷静沈着で、困ったことや迷ったことを相談に行くと、落ちついた口調で的確な判断や
回答をしてくださったり、養育ビジョンを話してくださったりするほか、世の中の変化に伴
い、勤務検討委員会をたち上げ、勤務時間や休日の改革など先進的な取組もされ、何事におい
ても常に改革・改善を目指して、第三者評価基準にもいち早く取り組んでいた。
・退職後→聖霊女子短期大学・現在は聖園学園短期大学で「社会的養護」の授業を担当、保育士
の養成に当たっている。
結びに、佐々木先生のご健勝を心からご祈念申し上げ、発起人としてのお祝いの言 葉 とさせていただきます。 本日は、誠におめでとうございます。

◎式次第より
○来賓あいさつ

・元秋養協会員 藤島真一氏
・元秋養協会員 釜田 一氏
○記念品贈呈、花束贈呈
○受賞者謝辞
○乾杯
→元秋養協会員 三浦孝夫氏
○祝宴→出席者に対して全員テーブルスピーチあり。ビデオによる「おもいで」15分位。
○「本締め」→元秋養協会員 鈴木勝平氏

◎受賞者の回想の言葉から
○施設のカーテンがその子どもの家にかけられていたことから↓

・指導員時代に入所している子供の家庭訪問をした。「ん〜! 見覚えのあるカーテンがあるなぁー」→父母が病弱で養育困難のために入所した子どもだが、カーテンの状況判断からとっさに、「こんなにも父母を心配していたのか」と、家庭の状況から推察。子どもの立場に立った時考えさせられたことは、黙って持って行ったのは、施設側からの立場ではよくないことが、子どもの立場に立つと、必ず理由があることをその場で知らされた。いわゆる今でいう、「子どもの最善の利益」を考えていたということだ。
・それからその子供の状態をよく見た結果→「なんと思いやりのある子供だろう」と感じたという。この良い面を取り上げ、良い面を見つけてほめていくならば、必ず子どもは大人の期待する方向に育っていくものだ。その子供の存在そのものを認めていこうと思ったと述懐していた。
○このお話は、大人が「子どもとともに寄り添うこと」という意味であり、すぐに善悪を決めず、注意もせず、温かく見守っていく実践として考えられる。子どもを信頼し、未来に子供のこころを思いやるということであろう。心温まる話であった。

◎来賓のあいさつより
○秋養協は、第3期に入るのでは?

・「養護あきた」から見てみると、第1期はそれぞれの施設が立ちあがる時期、第2期は何とかして4施設の養護形態が整いだしてきた時期、第3期はそれぞれの施設の養護方針が統一され、同等にサービスの質が4施設協働して追及していく時期という。なるほどと思えた。
・「家庭養護」「家庭的養護」の方向が新しく形成されようとしているが、@建物構造が小舎、A養護方針の明確化と専門性へのプロセスが大事、B子供の満足度は?で評価される。
○だから児童養護の人たちは、腰を据えて専門性を磨くこと
・長年の功労者・「施設のカーテン」の件から学ぶべきこと→どういう場合でも子供をまず信じるということ。これが原点のように思える。

◎改めて、このような機会を与えてくれた「感恩講児童保育院」、そして叙勲へと採択してくれた「秋田県主管課」にたいしまして甚大なお礼を申し上げます。→大変に難儀をされている現場に対して、時々このような叙勲などの「励み」をいただくよう厚かましくもお願いできれば、秋養協会員としてこの上ない喜びとなるでしょう。

○昨年に続き、連続して、一致団結した「感動の心を与えてくれたこと」に心から感謝するのみです。 
 佐々木先生! 瑞宝章受章 心からお祝い申し上げます。
 併せて、秋養協の皆さまの今後のますますのご発展を祈願しています。
 

二度とない人生だから 人間である限り、悔いのない人生を送っていくために 
 「子どもの最善の利益」と「社会全体で育てる」を常に心に描きながら、
   みんなで、まとまって、できる限り、寄り添っていこうではないか!!

二度とない人生だから 
  何も言えない子供にも きっと何か言いたいことがあるに違いないと信じ、
   じっと寄り添い そして信じてもらえるまで 頑張っていこうではないか!!

◆二度とない人生だから(仏教詩人・坂村真民)
https://www.youtube.com/watch?v=m1KtqoB5ss8

◆瑞宝章
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◆受付とその様子 
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◆鈴木氏と谷口秋養協会長待機
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◆リボンをつけている小野寺院長と佐々木久仁明氏
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◆待機している前回受賞の藤島氏
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◆始まる前の会場
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◆会場テーブル
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◆名司会者はこちら
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◆受賞者佐々木久仁明氏のお姿 
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◆発起人代表心のこもった挨拶(感恩講児童保育院院長 小野寺恵子氏)
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◆来賓あいさつ 藤島氏と釜田一氏(さすが先輩の秋養協の見方はすごい)
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◆記念品と花束贈呈
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◆謝辞(こども一人一人への寄り添いが大事です) 
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◆秋養協会長に受賞者贈呈 
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◆乾杯から(三浦氏)
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◆琴の披露
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◆お祝いのテーブルスピーチ
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◆本締め
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◆2次会風景(ビューホテル12階)
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次回は、「「厚生労働省統計改革ビジョン2019」を策定しました」からです。
親しみの「蛯名將輝さん」 惜しまれて逝く!! [2019年08月24日(Sat)]
親しみの「蛯名將輝さん」 惜しまれて逝く!! (令和元年8月21日)
常光寺(青森市)で葬儀゛→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-vYdSGD3eoJM/

○「蛯名將輝(マサキ)さん」とは↓↓
・社会福祉法人南福祉会 青森甲田こども園 施設長(青森市北金沢2丁目)(法人理事長)
http://www.minamifukushikai.com/koda
・日本福祉施設士会・青森県福祉施設士会々長
http://blog.canpan.info/sisetusikai/archive/2070
・地元紙・新聞報道によると「前日本棋院青森県本部長」とも書かれている。
https://www.nihonkiin.or.jp/teach/takefu/aomori.html
・青森会陸上自衛隊第九師団援護団体 少将・幹事長「御制服」より若かりし頃の行動がしのばれる。このほか青森県・ライオンズクラブにも所属。
・ちょいちょい話を聞くところでは、海外の話、タイ国はもちろんイタリアのローマへ行ってきたとか、中国の蘇州や香港などへも行っているらしい。活動的で思い立ったらすぐ実行のお人であり、相手のためになるようなことをするようだ。
・相手のことを考えてその人とともに行動するのは間違いのないことと思っている。

○全国各地からの弔問客→例えば↓↓

・社会福祉懇談会のメンバー→大阪や神戸の人たち。前日の「通夜」から参加していたらしい。
・福祉施設士2期は→長崎県(志賀さん)から。新幹線で12時間かかったという。仏になった蛯名さんは、海外は別として日本国内はいつも新幹線だった。このことを意識しての事でしょう。よく遠くから来たものだ。「友 遠方より来たりあり」とはこのことか。
・「青森」と「神戸」との交流研究会→福祉施設士会を中心とした交流のようだが、よくその性質が呑み込めなかった。2年前に一度(故)蛯名会長から誘われて神戸に行ったことがあるが、先進的な情報交換のようなものであった。
・このほかにも同市内の79歳の若々しい老人「佐藤さん」→3人で「タイ国」に行ったという一人。ライオンズ仲間でなんと若々しいことか。健康には注意して運動を欠かさないという。
・書いてしまえばきりがないが、故人は保育の草分けなので、まだまだ保育界では参列しているらしい。

○やさしく穏やかなお人柄がすべてにおいて、かもし出していた
・多くの「お花」は、ありし日の、故人のお人柄を語っているのは間違いのないこと と思ってきた。ご家族一同今後も力を寄せ合って「将輝さん」同様、力強く生きていくようお祈りをしています。
・ご葬儀に参加させていただき、とても良い(故人との)思い出になりました。ありがとうございます。今後の「青森県福祉施設士会」もよろしくお願いします。

次回は、「第1回 障害児入所施設の在り方に関する検討会福祉型ワーキンググループ」からです。


◆葬式は曹洞宗、
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◆祭壇に飾られた写真は「穏やかな姿で微笑んで」↓
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◆青森会陸上自衛隊第九師団援護団体 少将・幹事長「御制服」
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◆ライオンズクラブ
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◆青森の名士として
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◆日本福祉施設士会高橋会長より「お花」
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◆葬儀場ぐるりと囲む「お花」
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民間レベルによる「日韓の交流」どうした ?!(令和元年8月8日) [2019年08月09日(Fri)]
民間レベルによる「日韓の交流」どうした ?!(令和元年8月8日)
《議題》木浦共生園の子供たちがやってこない・・・ 等々
   ( 日時:令和元年8月8日 場所:よしの郷(会議室) )
http://www.yoshinosato.or.jp/
◎木浦共生園との交流の背景
・全国児童養護施設協議会に所属(平成12〜3年ごろかな?)していたころ、全国からの有志が集まって情報交換するのが常だった。もちろん、「子どもたちをどう自信を持たせ自立へ結びつけるか」というのがきまって最後の話題になったものであった。 この話題の中で映画「愛の黙示録」が有名であり、これ以外でも「児童の権利擁護」なども話し合われとても有意義なものだった。
・「ビデオも出ているよ」との話題から早速送ってもらったもので、しかも感動したのは、主演の田内千鶴子を演じているのが、児童養護施設出身者(石田りえ)であった。
・高校生部会の子供たちとともに鑑賞したら「ぜひ行ってみたい」ということになり、助成財団から費用を工面し、実現に至っている。
(「愛の黙示録」https://hb5.seikyou.ne.jp/home/Tetsulow.Tomita/1-1-20.htm )

○まず先んじて、平成16年8月、4泊5日で韓国全羅南道木浦市「木浦共生園」を訪問→大人と子供を合わせて6名。ここでの印象は子供たちは体験することによって共通の信頼関係ができるということを学んだものであった。
・平成16年1月、故畠山義郎氏(合併前の合川町々長)の発案で韓国・木浦共生園長鄭愛羅さんを招いて今後の交流予定にするべく打ち合わせ会を企画し実現へ。この時同時に「秋田北・日韓交流協会」も発案され、そのバックのもと今日まで続いてきている。
・昭和17年8月4〜7日→以来、今日まで韓国と日本の児童養護施設として子供を主体とした各年毎への交流となる。途中障害施設の方も交えながら(秋田県民生協会)交流活動は盛んになっていく。

ところがである。↓↓
◎緊急の役員会開かれる
○事務局説明
・令和元年度8月は、韓国から日本へやってくる順番→木浦共生園は旅費等の補助を利用しようと申請、直前までOKであったものの「共同募金会」から「やめた方がいいのでは??」ということから突然中止になっている。
・この会議では、児童養護施設相互の園長同士のメールのやり取りを公開→平成31年2月11日・日韓文化交流基金(日本)の不採用を受け、韓国側に相談をしたところ、渡航費は韓国側で準備する。→今回まで14回のメールでのやり取りをしていた。7月22日韓国側より予定通り来日とある。しかし、令和元年7月31日中止のメールが届く。1週間で情勢が逆転してしまったのだ。

○この事務局説明を受けての会員の声→国と国との現状認識に様々な意見あり。われわれ日本人は日本国民である。なるようにしかならないということ。国と国との国際的ルールもよく意見交換しており、・・結論として「続けていくことを前提」に、しばらく様子を見ながら静観したほうがよい、ということにまとまった。このような交流を中心としたことは、大切に丁寧に判断をしていく必要がある。という会員の声であった。

○今回で交流できていない年は2回目→1回目は、東日本大震災の年は放射能関係の理由でストップしている。更に残念なことは、今までの渡航費はじめ全額を秋田北・日韓交流協会が負担していることから、今回こそ韓国側みづから渡航費をねん出するいい機会であったのに・・・・と思わさるを得ない。
・よくぞここまで15年間継続されてきたものだと思うと、感謝することでいっぱいとなってしまう。今後も「虹の架け橋」として、くじけることなく勇気を出していこうではないか。


◆秋田北・日韓交流協会 会長「吉岡興」氏挨拶
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◆事務局説明
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◆会員の会議状況
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◎参考資料↓↓
◆日韓の児童養護施設の子供たちが交流
〜陽清学園と韓国・木浦(もっぽ)共生園〜

https://www.city.kitaakita.akita.jp/chiiki_wadai/2005/08/0805/kankoku/shoukai.htm

◆梅の木でつながる木浦と秋田
http://www.kokorono.or.jp/topics/2009topics/umenoki.html

◆児童養護施設「韓国・木浦共生園」と「陽清学園」との交流(平成29年7月23〜26日)
主催:秋田北・日韓交流協会

http://blog.canpan.info/sisetusikai/archive/1638

◆韓国の木浦共生園一行表敬訪問 北秋田市HPより(2017年7月24日)
https://www.city.kitaakita.akita.jp/chiiki_wadai/2017/07/24-moppo.html

◆韓国の児童ら、北秋田市訪問が中止に 日韓関係悪化受け
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%85%90%E7%AB%A5%E3%82%89%E3%80%81%E5%8C%97%E7%A7%8B%E7%94%B0%E5%B8%82%E8%A8%AA%E5%95%8F%E3%81%8C%E4%B8%AD%E6%AD%A2%E3%81%AB-%E6%97%A5%E9%9F%93%E9%96%A2%E4%BF%82%E6%82%AA%E5%8C%96%E5%8F%97%E3%81%91/ar-AAF8Beu

◆「過去を覚えていない国」文大統領 再び日本批判(2019/8/5.19:29)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000161312.html

◆安倍総理「韓国が国際条約を破っている
https://www.youtube.com/watch?v=bRTc79Bnm60


次回は、「「満足度・生活の質に関する調査」に関する第2次報告書」からです。
平成30年度 第2回国際社会福祉基金委員会 [2019年03月05日(Tue)]
平成30年度 第2回国際社会福祉基金委員会(平成31年2月21日) 
日時: 平成31年2月21日 11:00-13:30
場所:全社協 特別会議室
https://www.shakyo.or.jp/bunya/kokusai/index.html
(全社協・国際部として「アジアの福祉人材育成と国際交流・支援活動」の位置づけは、今から40年前にもさかのぼり、終戦後の日本が「ララ物資」(※)によって救われたことが想起される等 の理由から関係者の間で広い共感を呼び、全国から約1億 8,000 万円の拠金が寄せられたのをもとに、全社協が設置した「国際児童年拠金実行委員会」が主体と なって「アジア児童福祉援護対策」、「アジア難民児童救援対策」の 2 つの事業を柱と する支援活動を実施されたのが始まり)。※ 終戦後の 1946(昭和 21)年から 1952(昭和 27)年まで、全米で組織された救援団体「ララ」より日本に贈られた食料や衣料品等の援助物資。 「ララ」とは、Licensed Agencies for Relief in Asia(アジア救済公認団体)”の頭 文字をとった略称(LARA)。
◆全社協 Action Report 第125号↓↓
https://www.shakyo.or.jp/tsuite/jigyo/actionreport/actionreport_180731.pdf
(第35期全社協受け入れの「アジア研修生」4名が載っています。)


○当日の委員会次第から
・報告事項→(1)平成30年度事業進捗状況について (2)平成30年度決算見込みについて
・協議事項→(1)H31年度事業計画案、(2)H31収支予算案、(3)H31年度修了生助成事業の実施について、(4)スタディ・ツアーについて (5)第7回アジア社会福祉セミナーについて
・参加者→22名。県社協・民生委員・各種別協・団体の代表者。事務局3名

○全社協・国際部事業内容→海外からの見学者への協力、国際会議への取り組み、1年間のアジア研修生の受け入れ、スタディツアーの企画実施、第7回アジア社会福祉セミナー(5年に1回、研修修了生を日本に招聘、2019年度は開催時期)。

○今年度、第35期アジア社会福祉研修生
・韓国(ミンジさん)、台湾(リンさん)、タイ国(ウィラーさん)、インドネシア(アニサさん)
・日本語の勉強(3か月)→第1回施設研修(7/19−8/31)、第2回施設研修(10/1-翌年1/18)→2/21修了式

○第35期アジア社会福祉研修生「修了式」14:00-16:00
・全社協・斎藤会長より「修了証書・記念品」授与
・第35期生終了報告→一人ひとり研修の振り返りをスライド使用で説明。
・国際社会福祉基金委員会菊池重信委員長祝辞→日本語が上手。母国で日本の体験を生かしてほしい。12月の第7回アジア社会福祉セミナーに参加してほしい。
・来賓紹介→在日インドネシア共和国大使館特命全権大使、公使参事官の2名。在東京タイ王国大使館公使参事官1名
・参加者全員の記念撮影

○「謝恩会」16:00-17:30
・開会あいさつ→高井全社協副会長
・乾杯→笹尾全社協事務局長
・来賓紹介→台北駐日経済文化代表処 教育部部長
・懇談・祝辞
・第35期修了生からのお礼→研修先の担当者からの思い出あり。
・閉会→全社協・寺尾常務理事

○感想から
・謝恩会での交流→今回の4人の研修生は、4人とも「児童関係に関する研修希望者」であったために、私が現役時代の施設長たちと出会えたことがとても有意義であった。例えば、至誠学園の高橋利一氏は(日本福祉施設士会高橋紘会長の兄)当時と少しも変わらないお姿で80歳とは信じられない思いでシャキシャキしていた。学園の児童福祉研究所ゃ一般社団法人「至誠奨学育英会」を作って頑張っているようです。現常務理事兼児童事業本部長高橋久雄氏にもお会いできて勇気をもらったことです。二葉学園・武藤素明氏にも合うことができました。過去を振り返ることは、とてもなつかしく未来志向の自分自身に気が付かされてとても感謝しています。
・4人の研修生と交流→「謝恩会」が終わって「霞が関ビル広場」にあるカフェ(レストラン)で2次会。基金委員長の菊池さん、全社協・国際部事務局(3名)、日本語を教えてくれた先生たちと、そのほか希望をとっていたので施設ゆかりの方々が数名では入りしていたと思います。話が弾む中に「大阪自彊館」中曽根雅子事務局次長との名刺交換をして、当時の経営協会長「吉村」理事長の話題をしたことです。故村上清が吉村会長と「毎日新聞社賞」を同時期にいただいたこと。大阪に行ったときに伊丹空港から見学の要請をしたら、「タクシーですぐ来るように」とびっくりした記憶が鮮明に残っていることなど、思い出話に夢中になって話し合ったことです。まだまだいろいろに方たちと話に夢中になっていましたが、事務局の終わりの声掛けが10:30近くであったと思います。このような機会を設けていただき誠に感謝しています。ありがとうございました。
・思い出の振り返りとは→SWOT分析ではないが、自分を強くし勇気を出してくれるものです。念のために言いますが、自己肯定感を持つということは、自分が自由な考えになり、とらわれないことだと思います。今後成長していく児童関係者は、「子どもを自由にし信ずること」、自分を受容することから始まっていくと思います。
・残念なこと→飲み慣れていない黒ビールを2杯も飲んで酔っ払ったことと思う。それは黒ビール1杯ごとに「くじ引き」があり、最初は空くじ、2回目は「2等」当たったことだ。隣り合わせの席の菊池委員長もわかっていることだが、とんと 忘れたこと。テーブルの上に置いたままだ。翌朝気が付いて、「運命」がそうさせたのだと思った。運命を変えていこうと思ったことを覚えている。

○以下順を追った写真です。次回は、「福祉サービス第三者評価・訪問調査を終えて」です。

◆修了式始まる前の灘尾ホール
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◆基金委員会の皆様のご列席
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◆4人の研修生(右からミンジ・リン・ウィラー・アニサさん)
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◆修了証書・記念品授与(イ・ミンジさん→以下一人づつ)
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◆韓国・ミンジさんの研修先(PCスライド説明で)
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◆台湾・リンさん
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◆タイ王国・ウィラーさん
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◆インドネシア・アニサさん
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◆アニサさん・自国との児童虐待の違い(比較)
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◆祝辞:国際社会福祉基金委員会菊池委員長挨拶
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◆来賓:在日インドネシア共和国大使館特命全権大使
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◆参加者全員記念撮影
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◆「謝恩会」乾杯:全社協笹尾事務局長
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◆アニサさんと研修先担当者さんとの思い出
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◆研修生の思い出に聞き入る会場風景
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◆第1回基金委員会で紹介(韓国ミンジさん)、今回は秋田犬マスコット土産持参
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平成31年 新春祈祷祭・交流会から(平成31年1月5日) [2019年01月07日(Mon)]
平成31年 新春祈祷祭・交流会から(平成31年1月5日)
        新春祈祷祭:吉野郷・地域交流ホーム
        新春交流会:鷹巣町・ホテル松鶴
http://www.yoshinosato.or.jp/
◎新春祈祷祭(PM13:00〜13:30)→後述の写真参照。100名前後参加。恒例行事で1月5日と決まっている。新しい年を迎えるにあたって職員の士気高揚を図るもの。
・先輩からの聞くところによると、その始まりは昭和38年(〜40)頃の出来事で、2度目の新天地・中央公園時代の陽清学園の当時の炬燵からの「ボヤ」騒ぎから開始されている。当時の園長が外出先から帰って来たら消防自動車が何台かいて騒々しかったそうだ。玄関前には当時の成田重衛門理事長が「でぇ〜ん」と椅子に腰をおろして事に対処していたという。詳細を聞いた当時の園長は大変に感激をするとともに、この機会から全職員一丸となることを忘れないようにするために「春祈祷祭」を企画したのだと聞いている。ちなみに「ボヤ騒ぎ」は、子ども達の「寝しょんべん布団」を乾かすために2重・3重にも組んで早く乾くようにと重ねていたようで出煙するまで気がつかなかったのが、大事を引き起こしたようである。
・古参の職員はこのことを知ってはいると思いますが、55年も継続されていることに感謝と敬意を表する次第です。互助会主催なので、今の新しい人たちにもその意味を感じてほしいものと思っています。
・想えば、春祈祷祭のたった30分間で自分の人生のあり方・心の持ちようで今後の参加者の1年間の覚悟・決意が新たになるのです。占いのようですが、施設の歴史から仕事運が決まることもありますので、夢々日々の生活を怠りなく。何事も心の持ちようは「あなたの内」にあります。いいと思ったことを「行動」に表し、実践しましょう。これ日々好日。

◎新春交流会(14:30〜18:00)
○次第

・互助会委員長挨拶
・物故者への黙祷、秋田県民歌斉唱
・疋田挨拶理事長→今年度は吉野学園児童棟の改築が終了。来年度は第9次五カ年計画の始まり。施設整備、人材養成、公益事業の取組を計画的に、とのこと。


◎新春講演  岩手県スポーツ推進審議会委員 スポーツリンク北上理事 NPO法人フォルダ副理事長  ほめ育幼児教育アドバイザー  ≪講師 長屋あゆみ 氏≫
テーマ:評判を上げるための基礎・基本が職場に根付いていますか
http://www.cosmo.bz/seminar/lecture/lecture.htm
http://www.pref.iwate.jp/shingikai/56135/sportssuishin/067551.html
○長屋講師(1時間で、スライド使用)は、岩手県在住、スポーツ系出身らしく身のこなしがきびきびとしており、信用・信頼をモットーとしているようで、センスの良さが伝わってくる。「人間の基本は挨拶からが肝心」として、幼少の子ども時代からの人と人との関わりは挨拶からということで、信念を貫き通しているという。体験が大事なこととして自らも園児の指導に依頼されて関わっている。例えば、挨拶の基本は人としての基礎が必要。メラビアンの法則↓
(→ https://conlabo.jp/mehrabian-law-320/ )を用いながら「人に自分の想いがどのように伝わるのか」を、演習を交えて説明していく。更に進んで基本マナーとしての≪基本5原則≫を丁寧に、実際にジェスチャーを交えながら進めていく。人としての「接遇のあり方」を参加者一同学びとして受け取り、とても参考になったと思えるのが感想です。

以下レジメの順を追って再学習してみる。↓↓
○まずはじめに、「評判」がその施設を左右→地域や利用者にとって「この施設ならよかった。」「この施設しかない」(なら・しか)が大事。そのためには、職員の一番大事なことは「法人の理念・目標」を知って行動すること。→トップは、何回も繰り返して職員に刷り込むこと。目に見えないことはすぐ忘れる。職員はトップの考えを理解し、工夫して実行すること(合理的に・効果的に・楽しく)→福祉の仕事をしている自覚と誇りを常に持って!→評判がよく職員がイキイキしている職場には必ずこれがある→行動基準を明確にし、全職員に浸透させる仕組みを作ること。→管理職員としての役割(最重要)

○次に、相手の心に届く基本マナーとして
・評判は→(自己流から一流へと心がける→社会性によってきまる)
・あなたの想いが伝わるには( → https://conlabo.jp/mehrabian-law-320/ )↓
言語7%(ことばそのもの)、声の影響38%(トーン・強弱・アクセント、間、抑揚など)、非言語的影響55%(表情・ジェスチャー・姿勢・相手との距離など)、100%を基準だと非言語的影響が半分以上占めている。<心を込めて話す>が重要ポイントとなる。長屋講師は自分の地声よりも1オクターブから2オクターブ高めがよいと言っていた。
・そこで「非言語的影響」≪基本5原則≫の説明→@身だしなみ(おシャレではなく社会的にその場にあった身だしなみ)、A表情(安心感・親近感、マスクしている場合は五木ひろしのやさしい目)、B姿勢(座位→背筋を伸ばしてイスに深く・立位→耳肩手が一直線で手の指は開かない)、C挨拶→職場雰囲気を明るくし、職員のやる気を高めてくれる(語先語礼が正式な挨拶・いつでもどこでも誰にでも相手より先に笑顔で元気の良い挨拶を・ながらあいさつには気を付けること、お辞儀をするスピードは、心の中で1、2、3と数えながら頭を下げ、頭を下げきったら一呼吸おいて4、5、6と数えながら頭を上げる→ https://kuguru.jp/865 )、D言葉づかい→社会人として必要。敬語(尊敬語・謙譲語・丁寧語・美化)、使用不可(若者言葉・バイト言葉・略語・友達口調・専門用語・単語のみ)→正しい日本語で話す。↓↓
(→ http://www.jimcom.co.jp/manner/greeting/000100.html )

・言葉や姿勢・動作などまだまだ具体例を使用して説明がありましたが、大体,要旨はこのような感じであったと思います。1時間では足りないようでした。
・実際に、職場でのチームでは職員同士の人間関係が一番気を使わなければならないし、残念ながら職場を去っていくのは、ほとんどこの「人間関係」にあり。職員集団に共通の目標が見失ってそれぞれになってしまうと集団が割れてしまいます。長屋講師の講演を聞きながらこんなことを考えてしまいました。管理者に相当する人たちは、現場で何が起こっているのかを把握し、それに対処するシステムを作り上げていくよう心から希望します。
・長屋あゆみ講師のお話をこれで2回(1回目は2018/9月、東北ブロック施設士会青森大会)聞きましたが、人と人との関わり合いの「接遇セミナー」は何回聞いてもいいことだと思います。現実の多忙さからなのか、目に見えないことからすぐに脳裏から消え去ってセンスの良くない自分が出てしまいます。気づかせていただきほんとに感謝です。

○交流会(16:00〜)
・とても楽しいひと時を過ごしました。会場でも決められた座席を離れて新年の挨拶やら互いの抱負を語り合っていたようでとても良いことだと思いました。。
・年を重ねると次第に分かってきますが、「光陰矢のごとし」のように、ものすごく時間の経過が速く感じられます。そうすると、お互いの人生を認めたり、許しあったりと、そういう方向への考え方になります。不平不満でも相手を素直に受け入れ続けることです。相手を批判・非難することは、少しも利益がありません。むしろ相手を受け入れることに努めてこそ、自分にハッピーがめぐってくると思うことです。  新人職員達との交流からの感想でした。

◆新春祈祷祭 
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◆会場風景 
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◆玉ぐし奉奠: 南鷹巣保育園佐藤園長(施設開設の古い順番から) 
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◆南鷹巣保育園・出席職員も園長に合わせてその場で「2礼2拍1礼」
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◆場所を移動して新春交流会 
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◆秋田県民歌斉唱  
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◆長屋あゆみ講師・言葉の使い方 030 031
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◆交流会での長屋あゆみ講師(中央)
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◆最後の締め:佐藤評議員  
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新年のあいさつ [2019年01月01日(Tue)]
◎新年のあいさつ↓↓

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昨年中は大変お世話になり心よりお礼申し上げます
本年も変らぬご厚情のほどお願い申し上げます
平成31年 元旦



○今年のモットー↓↓

一日一日の積み重ねで 瞬く間に一年が終わり、
         また新しい年を 迎えていきます。

自分の幅を広げていくためには、
 あるがままの自分を受け入れる努力をしながら
  同じように自分の周りの人たちも受け入れていくこと。

そして、みんなで、
 お互いの人生を認め合っていこうではありませんか。




次回は、昨年12/31の続き「参考資料4−1 国の行政機関における障害者雇用に係る事案に関する検証委員会報告書 概要(平成 30年10月22日)」からです。


平成30年度「福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程」上級管理者研修会報告 [2018年12月09日(Sun)]
平成30年度「福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程」上級管理者研修会報告
・日時・場所→平成30年12月4(月)〜5日(火)、中央福祉学院(ロフォス湘南)
・講師→田島誠一(キャリアパス対応運営委員長・日福大招聘教授)、宮崎民雄(副委員長・ナレッジ・マネジメント・ケア研究所 統括フェロ−)
http://www.gakuin.gr.jp/
○第4セッション→法人・事業所のキャリアパスの構築に向けた課題と上級管理者の役割
・キャリアパス推進実態診断(第3章での作成)を踏まえて今後の課題と上級管理職員の役割行動指針を相互に検討。具体的シナリオを作成。
・実践研究(拡散収束型ワークショップ)KJ法使用→テーマ共有→ワーク準備→拡散思考(テーマについて思いつくことを出来るだけ書く)→ラベリングをする→マッピング(島を作る)。→模造紙にカードを張り付けマップを作る。(写真あり)→9グループ発表し合う。
(テーマに対する構造化、従って対策も見えてくる。)
・ナレッジ・マネジメントの推進→1.ナレッジは経営の重要な資源。実践の中で培ってきた「経験知」「暗黙知」の重要性を認識する。2.事業活動は現場でのナレッジの伝承と共有によって維持されている。3.可視化できるものは可能な限り形式知化し共有・伝承し、継承すべきものと捨てるべきものを見極める。4.他者や多部門、外部の優良ナレッジに積極的に目を向け獲得、「最高優良実践成功例」に「まねぶ」。5.形式知と形式知の結合を通じて新たなナレッジを創造して実践につなげる。
・学び合い学習する組織づくり(グループワークの意義)→「一人一人の知識の内面化を」「グループ討議によって共同化する」「場にあったよい意見を表出化し」「それぞれの最良意見を結合化する」→会場の9グループがそれぞれまとまった最良意見(点数化した多い意見)を発表し合う。→内面化から共同化へ、最良のものを表出化し形式知を結合するということ。(野中裕次郎他「知識経営のすすめ」参照)↓↓
https://www.kaonavi.jp/dictionary/knowledge-management/


○第5セッション→上級管理者のキャリアデザインと法人事業所内のキャリアパスに向けたアクションプランの作成(導入講義(第5の目標)→個人ワーク「私のキャリアデザインシート」→作成したシートの相互紹介→総括講義・研修のまとめへ)
・キャリアデザインとアクションプランの策定→1.「自身のキャリアを振り返りながらこれからのそれを考える」2.「他者期待を前提にしながら自己イメージを明確にし<
自己の中長期の課題を明確にする」3.「法人事業所内のキャリアパス構築についての重点目標を設定しアクションプランを策定する」

・自己期待と他者期待の融合をめざす→自己期待(自己イメージ)の認知(4つありましたね→1出来ることは何か(持ち味・能力) 2やりたいことは何か(動機欲求) 3 意味を感ずることは何か(志・価値観) 4どのような関係を作り、生かしたいか(関係性)と、他者期待の認知(あるべき姿・求められる行動→法人で決まっていますね)融合を図ること。→具体的にサービスの担い手として、所属する法人の一員として、上級管理者として求められるもの。

・キャリアデザインとアクションプラン策定の手順↓↓
私のキャリアデザインシート(挑戦目標とアクションプラン)→1〜5項目あり。↓

1.この研修で学んだこと、気づいたこと→箇条書き記述(例)法人内にキャリアパス制度を立ち上げる。人事考課制度の見直し。職員に笑顔を(報・連・相とともに)。これらを中長期計画に盛り込む(5年間で単年度事業計画で達成度のチェック)。
2.目指したい職業人としての自己イメージ(4つの問い)→グループメンバー個々で。→(例示)@(出来ることは何か)キャリアパス制度に挑戦、A(やりたいことは何か)人事考課制度の導入B(意味を感ずることは何か)所属法人に貢献することC(どのような関係を作り活かしたいか)地域連携を目指して他法人・行政など関係団体と地域貢献に励む。
3.私のキャリアメッセージ(今の気持ち、これからの私)→(例)人生航路は前半と後半の見直し時期あり。後半をたのしく健やかに笑って過ごせる人生のもとは、人生前半期にあり。前半期は素直に生き人間関係やマイナス思考があってもくじけることなく、自我の確立に向かってポジティブに頑張る。ちなみに人生後半とは、60歳が目途かな?
4.私のキャリアビジョン(5年後、10年後、更に中長期の視点での職業人生経路の到達イメージ)→(例)@利用者サービスの理念や方針について(個人の尊重、プライバシー保護、寄り添いの態度・姿勢、地域計画、職員のあり方を再度見直す)A組織・人材マネジメントについて(目標管理の在り方、人事考課制度のみなおしなど、個別への目標の在り方の説明等々)B地域福祉・公益的取組について(ひきこもりへの実態調査とその取組など)C自身のこれからのキャリアについて(この世にいる限りトラジッション・サイクル・モデルを常にイメージしながら日々の活動に取り組んでいきたい)D職員のキャリアパスの整備と施策推進について(法人内の中長期計画(3〜5年)に盛り込み実現性に向けて話し合うこと)
5.当面の重点目標とアクションプラン(1〜3年をめどに2〜3項目設定する)→(例)@重点項目(何を・どのレベルまで・いつまでに)→キャリアパス制度を1年目は職員の学習会、十分に周知されてから試行期間を経て3年目から実施予定。併せて人事考課制度も同時に学習会を経て周知確認後に実施。特に求められる職員像を各ステージごとに職員全体で決定していく Aアクションプラン(何をどのように、スケジュール・留意点)→(例)重点目標を中長期計画に盛り込み、毎年、その単年度計画でチェック。ただし、収支計画表もそれに合わせて検討しながら3年以内から完全実行は5年以内。到達度を単年度計画で見直しをしながら取り組んでいきたい。
・グループでの相互紹介→個人ワークを4分以内で紹介。考えられること→この研修で自己期待がどのように変容(高まったか)したか、その結果キャリアビジョンが以前より明確になった。重点課題、目標やその行程が見えるようになってきた。他者期待と自己期待の融合の方向が見え、自己へのメッセージも浮かぶようになった。
・総括講義として→職場風土の醸成や何よりも「トップが夢を描く」事が大事。→他法人の実現している組織の紹介や、それを真似てどのように自法人のシステムを構築していくのか(ナレッジマネジメント)をトップは常に考え続ける習慣を身につける。→感動のある仕事に出合えたことを感謝し、全ての人の幸福追求、地域づくりにまい進する想いをこめて臨みましょう。

◎2日間の感想
・今年の5月、「福祉職員キャリアパス対応生涯研修過程」指導者養成研修会に参加。その時一回で理解し、実施に移そうと欲張ったことがありましたが、その時は「チームリーダーコース」までしかありませんでした。この度の上級管理者コースはその時と全く違い、よ〜くこの過程が理解できました。振り返って改めて考えると、システマテックによく出来上がっているキャリアパス対応生涯研修過程だと思っております。出席させていただいたことに感謝すると同時に、自分の今後のキャリアのあり方が明確に意識化されました。
・研修とは、自己期待と他者期待との融合にある、いい言葉ですね。1泊2日の研修は前泊しなければならず、これが思わぬ体験あり。→横須賀線の逗子駅に降りたら全社協の笹尾事務局長さんも降りられて、ロフォスへ挨拶に来たということ。よくタクシーの中で話を聞いたら、葉山町住民の方々がファミリーコンサートのため来院、全社協が主催者なので挨拶に、というわけ。町民が500円で約500人位の予定という。ちゃんと500円を払って余席に座らせてもらえた。→「第20回ロフォス湘南ファミリーコンサート〜森麻季(まき)ソプラノ リサイタル〜」ピアノ:山岸茂人。カメラ使えないのでインターネット検索で。↓↓
 https://www.youtube.com/watch?v=dCsx0IiIKi4
全部で15の演奏曲目、山田耕筰のからたちの花、小林秀雄の落葉松、アメイジング・グレイス(伝承曲)など。16:00〜18:00まで。大変にラッキーでステキナな時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます。
・それから、中央福祉学院での夜の過ごし方は、限られており、部屋にこもるしかありません。前回は初めてのキャリアパス研修だったので、夜の3日間テキストを読みあさりましたが、今回は余裕をもって臨んだせいなのか2日間とも講師である田島誠一先生の部屋で12時ごろまで談話会をしたことです。未知なことが多くとっても勉強になりました。講師の宮崎民雄先生やロフォスの後藤真一郎さん、併せて青森県の今さん、事務局の方々、ありがとうございました。東京でも経験できない親密さがあり、とても感動しました。参加している私が大学の同窓生で最年長なのに、なにもしなかった。酒やつまみ類はすべて田島氏の部屋に用意されていたのです。それから驚いたことには、講師の部屋には広々としたソファがあってテーブルがあり、団らんには最適であったと覚えています。このことも、感謝とお礼を申し上げます。お陰さまでロフォス生活が有意義に感ぜられ、後々までに記憶に残ることでしょう。

・次に、第4グループの皆さま方は、母子生活支援施設、就労継続支援(B型)事業所、特養ホーム(2人)、障害者支援施設の6人。あっという間に打ち解けて互いの情報交換があったことは、ワークショップの第1〜5セッションまでスムーズに流れて行ってくれたことです。
その場を本気で関わっていこうとすることは、素晴らしい人間関係になっていきます。研修に来ると「仕事と違って」ということを聞きますが、どこへ行っても「ぶれない自分」であってほしいものです。

・私の心のまとめとして→「あるがままの自分を受け入れる」「感情的になったイヤな自分の感情も自分として受け入れる→そういうネガテブな自分に蓋をするのではなく、いつまでも抱きかかえて包み込んでいく」「このように自分を見つめ・感じていく所に自己の成長と発展がある」ことが気づかされています→新しい自分を作る(自己期待)→他者期待との融合→トラジッション・サイクル・モデル(準備→遭遇→順応→安定化、このサイクルステージを段階的な螺旋状に)のように。施設長は「このシステムを立ち上げる」役割にありますね。

次回は、「第13回経済財政諮問会議」資料からです。

◆宿泊棟から広々とした通路を通って研修棟へ 
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◆「一色」は我々の研修室へ、「太宰ホール」でファミリーコンサート開催した 
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◆この奥突き当たり右側:「一色」で研修 
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◆第4セッション「実践研究(拡散収束型ワークショップ)KJ法使用」
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平成30年度「福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程」上級管理者研修会報告 [2018年12月08日(Sat)]
◎神奈川県葉山町・ロフォス湘南(中央福祉学院)へ勉強のため行きましたので報告します。
    ↓  ↓  ↓  ↓
平成30年度「福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程」上級管理者研修会報告
・日時・場所→平成30年12月4(月)〜5日(火)、中央福祉学院(ロフォス湘南)
・講師→田島誠一(キャリアパス対応運営委員長・日福大招聘教授)、宮崎民雄(副委員長・ナレッジ・マネジメント・ケア研究所 統括フェロ−)
http://www.gakuin.gr.jp/

◎受講前に→事前課題の提出が必要(→事前学習課題及びプロフィールシート必要)
○まずテキストの説明について
→テキストは4冊。4冊とも第1〜8章共通で構成、1冊目は初任者コース、2冊目は中堅コース、3冊目はチヘムリーダース、4冊目は管理職コース。
・4冊ともそれぞれ自らのキャリアアップの道筋を描き、それぞれのキャリアパス段階に応じて共通に求められる能力を段階的・体系的に修得することを支援するようになっており、各法人で主体的に職員のキャリアパスを整備し、これに沿った職員育成施策を確立・実施すること、に関する支援の2つの目的となっている。この特徴は資質の向上が段階的体系的であり、あらゆる業種への対応、研修の標準化と全国共通の基礎的研修を図っており、これによる様々な研修機関との連携を期待しているもの。

○内容→第1章は「キャリアデザインとセルフマネジメント」、基軸科目で自分自身が自分をどのようにコントロールしていくかを身につける。第2章は「福祉サービスの基本理念と倫理」で、まず理解をし、そしてその方法の追求、専門性を向上させる基礎の再確認、地域社会に浸透させることなどを身につける。第3章は「メンバーシップとリーダーシップ」で(第2章と第3章は基礎科目に相当)組織は職員のフォロワーシップ(組織をフォローしていく姿勢)とリーダーシップからなっている。例えば、中間職員は新人職員に対してはリーダーシップを発揮、チームリーダーにとっては、フォロワーシップとなる。第4章「能力開発」、第5章は「業務課題の解決と実践研究」第6章は「リスクマネジメント」第7章は「チームアプローチと多職種連携・地域協働」、第8章は「組織運営管理」となっている。それぞれの章ごとに全巻までのポイントやティータイムとしてその章建てに関連するエポックがある。
・それぞれのコース取得には面接授業あり→各コース(初任者3年未満・中堅3〜5年・チームリーダー7〜10年で年限にこだわらず組織の決めよう)・管理者コース・上級管理者コース)→今のところ上級管理者コースについては中央福祉学院のみ実施となっている。

○事前課題 (→事前学習課題及びプロフィールシート↓↓)1カ月前から準備必要
Tテキストの事前学習シート記入→第1章から第8章までそれぞれ頁を記して「重要と感じたポイント(内容の要約)」「活用の視点(どのように活用するか)」について各章2項目ずつ記入のこと→今後の取り組みを想定して記述。参加者の関心度の結果あり。

U自己のプロフィールシート→以下の課題↓↓
1現在の職場の概要と職務内容(法人や事業所の概要・理念やサービス目標・職員数・現在の立場等)の記入
2これまでの自身のキャリアと管理職員としてのモットー
3職員のキャリアパス構築とキャリアアップ支援(取り組みの現状、その成果と今後の課題)
@仕組み・施策推進の現状
A具体的取組と成果、今後の課題
4目指したい職業人としての自己イメージ4つの問い
@出来ることは何か(能力・持ち味)
Aやりたいことは何か(欲求・動機)
B意味を感じることは何か(志・価値観)
Cどのような関係を作り、生かしたいか(関係性)
5上級管理者として大切にしたいこと・目指したいこと
@利用者サービスの理念や方針について
A組織・人材マネジメントについて
B地域福祉・公益的取組の推進について
C自身のこれからのはャリアについて

Vこの研修への期待(自由記述)

以上T〜Vまでの事前提出、「事前学習課題及びプロフィールシート」

◎プログラム
○12月3日(月)

・9:15〜9:45 受付
・9:45〜10:00   開講式・オリエンテ−ション
・10:00〜11:30  【講義と演習】上級管理者としてのキャリアデザインとキャリアパスの構築
・11:30〜16:00  【講義と演習】上級管理者としてのキャリアデザインのためのコンセプトの
確認
・16:15〜17:45 【講義と演習】法人・事業所のキャリアパスの構築(PART1)〜キァリアパス
推進の実態診断と課題分析
・18:15〜20:00  交流会
○12月4日(火)
・9:00〜9:30 【講義と演習】 前日のまとめ
・9:30〜12:00 【講義と演習】 法人・事業所のキャリアパスの構築(PART2)〜キャリアパス
の構築と本格運用目指して
・12:00〜12:50  昼食
・12:50〜15:15 【演習】上級管理職員としてのキャリアデザイン及び法人事業所におけるキャ
リアパス推進施策に関するアクションプランの策定

◎2日間を通した【講義と演習】内容(要約)
○参加者50名→はじめから9グループ(1グループ5〜6名)に分かれてスタート。
○第1セッション(田島・宮崎講師、第5セッションまで交互)→知識とグループの進め方
・特徴、福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程の目的、特徴の説明。
・キャリアに関するコア・コンセプト→キャリアとは(生涯の職業人生経路・時間軸で見た職業生活のパターン)、キャリアパスとは(組織における職員のキャリアの進路・道筋)、キャリアデザインとは(自身の進路道筋を自律的に描く・自己期待と他者期待の融合を目指して)、トランジッション・サイクル・モデルとは(準備→遭遇→順応→安定化のサイクルが段階ごとに螺旋状に回る→質の向上となる)
・キャリアの考え方、キャリアパスモデル説明
・自己期待と他者期待の融合を目指す→他者がいて自己イメージができる。出来ること、やりたいこと、意味を感ずること、どのような関係を作りいかしたいか。
・キャリアステージの4つの段階→トラジッション・サイクル・モデルで
・社会人として学ぶことの意義→学ぶ、気づく、描く、変わる(教科書に書いている)
・標準研修プログラムの構成→自己学習と面接授業からなり、奨励事項として「上司コメント」必要。
・参加型研修→(3つの約束)進んで発言、良く傾聴、時間を意識(時間の有限さを持って)
・事前学習のプロフィールシートの相互紹介の進め方→特定に偏らない。

○第2セッション→導入講義、個人ワーク、グループワーク、総括講義の順
・管理職員編テキスト第1から第8章を範囲とする40項目(事前学習記載)の理解度、関心度チェックを行う→個人で、グループで、40項目の関心度で点数。→グループ作業で→この結果我々グループは「やりがい、働きがいの要素は、業務満足度職務充実度を知る」が一番高かった。
・グループ討議について→討議リーダーの選任、グループメンバーの関心度を集計、関心度の高い合計点5〜6項目からなぜ重要士氏なぜ推進を図りたいと思ったか、対策はどのようになるのか、などを話し合う。

○第3セッション→法人・事業所のキャリアパスの構築@
・導入講義(このセッションの進め方とねらいの確認)、キャリアパス推進実態診断(個人ワーク、それの相互の紹介をする→第4セッションのワークにつなげる)、まとめ
・導入講義→(例)こうほうえんのキャリアパス(仕組みを作り回し続けて成果を上げる、法人内に研修部を作りどこにも負けない研修体制です→資格取得のバックアップ・法人研究発表会・海外研修)。ベネッセスタイルケアの紹介(自分のキャリアや夢を描ける「成長プラン」、目標設定と評価の仕組みを作る、評価結果は給与に反映、資格手当報いたい)。
・評価システム→人事考課制度(自己評価・適正評価・面接)、職場ぐるみの力が必要
・キャリアパスの構築→適合性、透明性、効果性、納得性の仕組みと施策推進の評価大事。
・仕事へのメンタリティと活力→バーンアウト(燃え尽き症候群)、ワーカーホリック(仕事中毒)、リラックス(仕事は仮の姿)、ワークエンゲージメント(健全な心の健康度)→縦に高い低いの活動水準、横に快・不快の仕事への態度・認知のマトリクスでは?→4つの枠に当てはめる。
・ワークエンゲージメント(仕事への心の健康度を高める)→「働きがいを感じ・やらされ感より「我が事」感を持ち理念が共有されている」、「自信と職務遂行能力が身についておりチームワークが形成」「役に立っている・貢献できている実感があり自己の成長の実感と明るい未来の展望できる」。
・キャリアパス推進実態診断→25項目からなり、1.理念や大切な価値など共有しているか、から始まり、キャリアアップの職員研修、人事考課、その適用の実施状況、職場の雰囲気働きやすさは、資格について中長期視点での支援は、25.求人情報等でキャリアパスに応じた職員処遇のモデルケースを示しているか、→自己評価で8・6・4・2・0で示して、点数化。グループ内メンバーと比較しながら話し合う。→明日午前中の9グループ発表へと結びつく。

○交流会(18:00〜20:00)→ホッとしたひと時。79歳のおばあちゃんの受講に感激(障害施設を持ちながらグループホームを19か所、レストランや働く場所多数作り上げている、新幹線小山駅近郊で、良く聞いたら同窓生であった。若々しくて年齢を感じさせない元気)。
横浜コンチネンタルホテルが食堂部門を請け負っている。→交流会料理がすごい(写真)。

次回は、この続き「第4・第5セッション」からの報告です。

◆ロフォス研修所ロビーから 
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◆研修会場風景(小会場:一色) 
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◆研修会スタート 
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◆テキスト第1〜8章までの参加者による関心度 
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◆交流会風景 16 14 13 12 9 10 11
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東京都福祉施設士会・福祉実践経営研究会が吉野郷へ! [2018年10月30日(Tue)]
東京都福祉施設士会・福祉実践経営研究会が吉野郷へ!(平成30年10月22日)
期日 平成30年10月20日〜22日

○10/22、最終日、秋田県民生協会視察、吉野郷・生活支援センター視察
・今日の日程→(9:00)北秋田障がい者就業・生活支援センター→(10:20)杉啓以子全国福祉QC委員長・朝一番の飛行機でバイバイ→(10:30)秋田県民生協会・合川新生園→(12:30・昼食)大館市花善→(13:00)秋田犬博物室→(15:00)もろびこども園→(16:00)大太鼓の館→(17:00)大館能代空港→サヨウナラ
 
・北秋田障がい者就業・生活支援センター→就業及びそれに伴う日常生活上の支援を必要とする障害のある方に対し、職業準備訓練のあっせんや、就業に関する指導・助言、相談、また、就業に伴う生活相談を行うところで、建物は北秋田市のもので、運営委託は県北報公会。1階は主に「ささえ」(ディケアセンター)が使用し、2階の相談室等は共用であるがハローワーク連携で就業に関することが主となっており委託が厚労省となっている。

・東京都施設士会員・杉啓以子さんは午前便飛行で帰京→杉氏は日本福祉施設士会・全国福祉QC委員長。「福祉QC」活動では、毎年5月に「福祉QC入門講座」、11月には「全国福祉QC発表大会」がある。ちなみに県北報公会では、新人さんを入門講座に送り出し、同年かその翌年に法人の発表大会に必須参加してもらっているようです。
これから見学する秋田県民生協会・合川新生園でも職員養成として主体的に立ち上げ、発表することになっている。全国発表会には職員参加との事、さすが清水施設長ですね。

・秋田県民生協会・合川新生園→東京都委託の障害者施設(100名定員)、この法人には東京都施設がここと合わせて3か所あり。清水勇蔵氏は施設士会会員、昨年度より福祉QCにも力を注いでいる。従来は1割入所が秋田県人であったが、今後は全員東京都の入所者になるという。何しろ待機者が千人と聞いてびっくり。自然の林の中に存在し、とても環境的に恵まれており、東京都としては誇ってもいいと思える。家族と離れているが飛行場がすぐ近くであり、そんなに困らない。高齢者棟も見学させていただいたが、家族的雰囲気で人と人とのつながりが大事にされている。住めば都とはこのことの様に思える。福祉QC手法で現場改善をしようと目指すことは、職員の気づきにもなりますので、今後が楽しみです。

・大館市へ→我々の所在から30分ぐらいで目的地・大館駅前「花善」昼食へ。大館を選んだのは、古来からの「秋田犬」に触れてもらいたいから。公益社団法人秋田犬保存会の「秋田犬博物室」(3階建て)を見学。有名な話としては、大正時代に東京帝国大学の上野英三郎博士を渋谷駅に出迎えたことが当時の感銘を受け語り継がれてきたもので、「忠犬ハチ公」の銅像が渋谷駅に建立されている。
パンフレットによれば、我々隣町の住人でさえ魅力的な秋田犬に関する知識や新事実が語られていることに吃驚します。天然記念物「秋田犬」由来や時代の変化に対応した秋田犬の姿、その写真の移り変わりなど、「百聞は一見に如かず」といいますが、文化継承を後世までの光に願いたいもの。そういえば大館駅前にこの会館が建設中でしたね。その節には職員旅行も兼ねながら秋田に来てください。リフレッシュしますよ〜〜。

・(15:00)もろびこども園→設置主体は北秋田市、運営主体は県北報公会。8名のスタッフ。午前9:30〜13:30まで児童発達支援(10名)、午後14:30〜17:30放課後等ディサービス(10名)。パンフレットには@子ども一人ひとりが主人公の療育、A関係機関との連携の強化。

・(16:00)大太鼓の館→入場してすぐに大太鼓由来のビデオを見る(10分位)。その後、大太鼓の展示場となる中央ホールに足を踏み入れると、ズラリと並んだ大太鼓の威容が目に入る。すべて国産牛の一枚皮でなめされており、直径2bを超えるもの6基。最も大きいものは上町のもので直径3.8b、胴の長さは4.52b、重さが3.5tもある。二番目は下町の直径3.71bで、こちらは平成元年に「牛の一枚皮を使った世界一の和太鼓」として、ギネスブックで認定を受けている。これと続いている広い別棟の建物には、世界のあらゆる太鼓が所狭しと陳列されている。
北秋田市の道の駅になっていますので物産館もあり、これも見学。ブルーベリージャムが販売されていたので、いつも日本福祉施設士会の交流会時に、ハーモニカに合わせて合唱したお礼として「会長自ら制作の手作りジャム」をいただいたのを思い出し、お返しの形になった。会員の方たちは最後の秋田だと思ったのか、何やら買い込んでいた。
この後、大太鼓ビデオでの郷土芸能など紹介されていた「綴子神社」を通過して飛行場に向かう。

・大館能代空港から→夕方6:05出発の表示あり。5人の会員は小さいながらも「ANA Festa」があるので、そこでめいめいに見学。
「よく秋田に来てくれたこと」に対し、丁寧に感謝の意を述べ、再会を祝しての握手もしている。現在、法人には7名の会員がいる。施設士会の資格を獲得することで、共通の言語、共通の考え方が共有できる。施設経営では、このことが一番に「核」となると思うが・・・・。
この度の先進的な東京都施設士会の訪問を受けて、改めて「人間の心の共有化」の大切さをかみしめると同時に、貴重な古し方の「振り返りのチャンス」を与えていただいたことに感謝です。 ありがとうございました。

次回は、新たに「第3回労働政策審議会労働施策基本方針部会資料」からです。


◆宿泊施設「縄文の湯」を出発 
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◆北秋田障がい者就業・生活支援センターの説明
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◆午前便で帰る杉啓以子さん   
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◆東京都委託障害者施設・合川新生園見学終了後 道路の入口にて
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◆昼食後大館駅前広場「秋田犬」前で
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◆秋田犬会館前で
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◆道の駅 大太鼓の館前で  
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◆大太鼓の館・太鼓の陳列室から
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◆大館能代空港の歩道前からバイバイ 
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