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平成30年度 第31回 関東甲信越静ブロックセミナー千葉大会 [2018年11月12日(Mon)]
平成30年度 第31回
関東甲信越静ブロックセミナー千葉大会(平成30年11月1〜2日)
「地域共生社会における福祉施設長には国家資格が必要ではないか。」
〜縦割り型から分野統合に向かう中での私たちに期待されるもの〜
http://www.dswi-sisetusi.gr.jp/block/pdf/block_30_kks_02.pdf

◎事例発表A福祉人材の確保とEPA研修生を語る 受け入れ施設事例
(福)千葉県福祉援護会 特養ホーム  ローゼンヴィラ藤原 施設長 高橋章博氏
http://www.engokai.or.jp/index.html
○人材確保の観点から
・『EPA候補者向けリーフレット』を作成しインドネシアはじめ現地面談を実施発表。
・リーフレット→現地語で写真などを使用し分かりやすく作成。日本語のトレーニングや労働条件等、現地人とのマッチングのために利用する。日本で働いているEPAの先輩からの紹介を通したり、その奮闘ぶりを説明する。
・ダイバーシティの考え方→お互い文化や子育ての違いを尊重し、時間をかけたキャリア形成を目指す。心遣いや配慮をし、EPA向けのホームページやSNSなどを通して職場等の見える化を図る。生活支度金として10万円、一人前になるには300万円要するという。
・最後にEPA候補生を受け入れる自法人の働く環境・組織内容の紹介動画を見せてもらう。

・今後の論点として→外国人技能実習生・外国人留学生・在日外国人の受け入れ態勢づくりと取組は⇒日本人労働者と外国人労働者の違い(国柄や国民性)の個人的対応・納得性、働くという意義やズレの不和の解消⇒就業規則の説明など繰り返す必要あり。⇒お互いに慣れていくことが大切。


◎特別講演 今問われる福祉の心、先人に学ぶ福祉の原点とは 10:20〜11:30
神奈川県立保健福祉大学名誉学長 横須賀基督教社会館会長 阿部志郎氏
・加藤一二三(史上初の中学生棋士、将棋の天才)は早くから将棋が好き、自分のアイディンティテーを見つけている。自分の好きなことに徹すること、なかなかそうはいかない。
・2011/3.11東日本大震災→若い女性が「津波が来るから逃げて」知らせに夢中になり、自ら津波にのまれてなくなっている。このことをどう見るか。責任感のアイデンティテー。
・先人の石井十次は825名の孤児を岡山に連れて行って開いた施設が原点。留岡幸助も同じくそうせずには居られなかった。
・まだまだアイディンティテーを説明するために時系列的に社会の出来事を説明。→大変失礼ですが、ご高齢にもかかわらず(93歳)よく出来事をとらえておられ、脱帽の至りである。そこがまた先生を尊敬するところでもありますが…。
・例えば、昭和33年→東京タワーができ、野球の長島選手のスター誕生。しかし、世の中は以後スタレた社会へと。弁当は箸で食べるのだが、箸がなくとも犬のようにして顔を近づけて食べる(犬食い)。
・一方、福祉では→(平成初期)構造改革スタート。人間の尊厳として行政より格付けされてきた。いわゆる福祉の文化の形成を基盤とするようになった。今日を考えたとき、様々な過去の出来事が去来する。→共生社会となる「連帯の考え方」へ。
・最後にボランティアの意味→1つは「フロンティアであること」2つは「一歩遅れて歩く(落ち穂拾い)」3つは「住民とともに」そして4つは「住民参加」である。→互酬の誓い。
・とにかく人生を振り返ってみて「楽しかったこと」が大事だ。
・何度か先生のお話を聞かせていただいたが、その時々の「想いでお話をされる方」なので、ドキドキしながら次のお話の興味が尽きない講演であった。ありがとうございます。

◎閉会式11:30〜
○次期主催県挨拶 茨城県福祉施設士会 会長 菊池 義 氏

◆ローゼンヴィラ藤原 施設長 高橋章博氏(特養)
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◆『EPA候補者向けリーフレット』の一部中身 
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◆特別講演 阿部志郎氏 
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◆次期主催県挨拶 茨城県福祉施設士会 会長 菊池 義 氏 008
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◆会場風景 005
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