CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

定山渓鉄道の話 [2012年05月21日(Mon)]
 明治から大正の昔、札幌から簾舞を通って豊平川沿いに至る定山渓は大変交通の遍が悪く、材木の輸送は豊平川を利用した流送とか冬の馬によるそり輸送に頼っていました。
 大正7年(1918)、鉱山(豊羽鉱山)や木材産業の発展に伴い、定山渓から札幌まで定山渓鉄道がつくられ、物資の輸送は大変便利になりました。しかし、奥山から伐りだされた丸太は、依然として冬期間、馬によって定山渓鉄道まで輸送していました。この不便を解消するため、昭和13年(1938)、定山渓鉄道につなぐ森林鉄道がつくられました。山から伐りだされた丸太は、森林鉄道によって定山渓の貯木場に運ばれた。そこから定山渓鉄道に積替えられ、大消費地札幌に運搬され、公共施設や住宅建築、家具用材、燃料材として利用されました。
現在、自動車道が整備され、札幌市は近代都市として発展を続けています。定山渓鉄道も森林鉄道は、「今は昔」の話になりました。
jyozankeitetudo.pdf
【森林林業今昔物語の最新記事】
Posted by seiji.nishikawa at 15:02 | 森林林業今昔物語 | この記事のURL | コメント(0)
オシャグジデンダ [2012年05月15日(Tue)]
このシダの名前であるオシャグジデンダのオシャグジは、発見地の長野県木曽地方の社貢寺(シャグジ)にちなみ、デンダはシダの古名とされている。なお、木曽地方の社貢寺がどこにあるのか明確になっていないようである。osyagujidenda.pdf
Posted by seiji.nishikawa at 11:00 | 植物の名の由来など | この記事のURL | コメント(0)
カタクリ [2012年05月06日(Sun)]
カタクリ(片栗) Erythronium japonicum Decne  ユリ科
カタクリという名の由来は、カタコユリの略で、カタコは傾いたカゴ状の花の意味であるという。ユリは@茎が細く花が大きいため風にゆれることからユレル→ユルの意。A茎が高く花が大きくゆれることからユスリの略。Bその他諸説ある。
katakuri.pdf
Posted by seiji.nishikawa at 14:41 | 植物の名の由来など | この記事のURL | コメント(0)
ニリンソウ [2012年05月06日(Sun)]
森の不思議発見
ニリンソウAnemone flaccida F.Schmidtキンポウゲ科
ニリンソウの名は、普通、二輪の花をつけるのでイチリンソウに対比してこの名がつけられた。群生地に行くと、一輪や三輪のものもしばしばみられる。属名はアネモネのギリシャ名で「風の娘」を意味する。nirinso.pdf
日本各地の山林の湿地に生える多年草。花期は4〜5月、花色は白。花序は頂生である。食用になる。トリカブトの若葉に似ているから誤ってトリカブトの若葉を食しないように注意。ニリンソウもエゾトリカブトもキンポウゲ科であるが、ニリンソウは春に花をつけ、エゾトリカブトは秋に花を咲かせる。
平成24年4月の早春、函館地方の人が山菜とりに行き、エゾトリカブトの若葉をニリンソウと誤って採取、家族4人のうち三人が食し、うち一人が死亡、一人が重傷となったという事件があった。
Posted by seiji.nishikawa at 14:07 | 森の不思議発見 | この記事のURL | コメント(0)
シラネアオイ [2012年05月05日(Sat)]
siraneaoi.pdfシラネアオイ(白根葵) Glaucidium palmatum) キンポウゲ科
 シラネアオイのシラネは、 日光白根山に由来し、アオイは、花がタチアオイに似ていることからこの名がつけられた。から。別名で「山芙蓉(やまふよう)」、「春芙蓉(はるふよう)」ともいう。
 日本固有の植物で日本固有の植物で北海道、本州中部以北の雪の多い地方の林などに生育する。花期は5〜6月。花色は淡紫。
Posted by seiji.nishikawa at 11:43 | 植物の名の由来など | この記事のURL | コメント(0)
ezoenngosaku [2012年04月25日(Wed)]
森の妖精エゾエンゴサクの話ezoenngosaku.pdf
Posted by seiji.nishikawa at 08:13 | 植物の名の由来など | この記事のURL | コメント(0)
フクジュソウ [2012年04月23日(Mon)]
フクジュソウhukujyuso.pdf
Posted by seiji.nishikawa at 11:51 | 植物の名の由来など | この記事のURL | コメント(0)
飛騨屋久兵衛物語 [2012年04月08日(Sun)]

hidaya.pdf
Posted by seiji.nishikawa at 20:52 | 森林・林業今昔物語 | この記事のURL | コメント(0)
エゾニワトコ [2012年03月27日(Tue)]
ezoniwatoko.pdf
Posted by seiji.nishikawa at 09:59 | 植物の名の由来など | この記事のURL | コメント(0)
アサダ [2012年02月16日(Thu)]
アサダ Ostrya japonicaカバノキ科

一般に植物名はひらがなで書き、( )の中は漢字である。漢字はその植物の特徴をある程度表している。植物には、それぞれその名前がつけられた謂れ(いわれ)があり、それが植物名の根拠となっているのでそれを調べるのは楽しいものである。
アサダを(浅田)と書いてある樹木図鑑等もあるが、実は、アサダの和名の由来は分っていない。学名は「骨」を意味する。中国では「鉄木」という。
雌雄異株で、日本各地の山地の日当たりのよい適湿潤地に生える。高さ15-18m、直径60pに達する。樹皮は鱗片状にはがれる。花期は4〜5月、花色♀緑、♂黄褐色。花序は尾状。葉序は互生。
材の心材は紅褐色、辺材は褐白色。表面仕上げは良好で、磨くと光沢が出る。強度はマカバ(ウダイカンバ)以上であり、工具の柄やフローリング、木管などに使われる。心材は年月を重ねるごとに美しく、光沢が増す。とくにフローリングに使う材としては、最も優秀な材とされている。

asada.pdf
Posted by seiji.nishikawa at 20:55 | 植物の名の由来など | この記事のURL | コメント(0)
| 次へ
プロフィール

さんの画像
北海道林業技士会
プロフィール
ブログ
リンク集
http://blog.canpan.info/sinrinkankyo/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/sinrinkankyo/index2_0.xml