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2007年Babyサイン [2007年12月30日(日)]
2007年は講師養成をスタートさせました。
前年までは私一人で講座や体験学習、講演会などをこなしてきました。
これらを聞いてくださった人の中で、自分も教えたい、このBabyサインを広めたいと思ってくださった人に講師養成を受講していただき、講座はほとんどをバトンタッチしました。

バトンタッチした講座を自分なりに特色をだして教えてくれている人、自分の仕事の場で使ってくれている人、講座の数を増やしてがんばっている人など。

そしてBabyサインを使って子育てをし、講師養成を受けたママの中にも、子育てをしながら自宅などで講座を開き、子どもが保育園にいくようになって他でも講座を開いたり、ママサークルからの依頼で教えに行っている人と、このBabyサインの輪を広めることができた1年でした。

また私の「ベビーサイン」の本を、育児の一助にしてくださっている全国の多くの方々に感謝です。
2008年は更に輪を大きくしていきたいと思っています。ありがとうございました。
Posted by ユニバーサルサイン at 14:32
シニアサインを即実行 [2007年12月26日(水)]
毎日文化センター(名古屋)のシニアサイン講座2回目でした。
第1回目で学んだサインを家庭で、施設で、親とのコミュニケーションに困っている友だちに教えて・・・と皆さんいろいろな場で実際に使った場面を報告してくれました。

こんなに即、役立ててくれたようで、「便利」「高齢者には絶対必要」という声をいただきました。施設では排泄に関するサインはとても便利だったようです。

今回は身振り上手になる練習に「千の風になって」をみんなで考えてもらって、`手’で歌いました。
レクレーションの時間に使えたらと思います。
Posted by ユニバーサルサイン at 20:50
老人性難聴には補聴器に限界あり  [2007年12月24日(月)]
高齢になり耳が遠くなってくると、まず補聴器を考えます。でもこれには限界があり、余り効果は期待できません。
高齢者が聞こえにくくなる老人性難聴は、内耳の中の有毛細胞が傷ついておこる感音性難聴だからです。補聴器が役立つのは鼓膜や中耳など内耳までの部分が老化した場合(伝音性難聴)です。

このことは余り知られていないのか、私の周りには親に補聴器を買ったが効果なく、高価なものならいいのでは?と3回くらい更に高いのをと買い換えて、やはり効果がなくあきらめた人が何人もいます。
補聴器の広告を見ていると、全ての聞こえにくくなったお年寄りに効果があるようにとらえられる内容が多いですね。  
また補聴器が耳穴式になって小型化すればするほど、高齢者は扱いにくくなります。

補聴器に頼れない時は「ゆっくり、はっきり、低い声」で「顔を見ながら」話してみましょう。

Posted by ユニバーサルサイン at 08:53
シニアサイン講座で [2007年12月23日(日)]
名古屋市千種区でのシニアサイン講座は始まって6ヶ月が経ち、皆さん和気藹々の雰囲気になっています。
お互いを知り合い、助け合いながら進んでいます。
先回、指文字も教えて欲しいといわれ「あ〜ん」まで一気に教えて、次回までに「千の風にのって」を指文字でできるように・・・と宿題のように言ったのですが、私の中ではあまり期待していなかったのに、皆さん一生懸命練習したとのこと。
その熱心さに嬉しくなりました。

毎回終わりに一言ずつ話してもらっているのですが、ある人が「シニアサインを始めてから仕事の時、「忘れる」ということが少なくなった」と話されました。

指を動かすから?脳を働かすから?・・・とみんなでワイワイ話しあいました。

手話を知っている人は、暗記したり、人の名前を覚える時に手話を付けて覚えると忘れにくいことは実感しています。サインって便利ですよ。
Posted by ユニバーサルサイン at 14:12
あなたも難聴予備軍? [2007年12月20日(木)]
こんな見出しの記事が15日の日経新聞に載っていました。
昨日書いた老人性難聴ではなく、「ヘッドホン難聴」といってイヤホンで何時間も聞き続けると、やはり内耳の有毛細胞が傷ついて感音性難聴になってしまいます。

若い人は「予備軍」ですが、私の周りには50代、60代で片方が聞こえず、もう一方の耳も加齢によって聴きにくくなってきているという人が本当に多いのです。
手話を教えているので、当然受講者の中には、「聞こえにくくなって・・」という人が多いのでしょうが、その家族(夫や妻、兄弟)が、加齢だけでなく病気で聞こえが低下してしまった人も、とても多く驚いています。

記事のなかに「米シカゴの30〜40代の人は、アフリカのある部族の70代の人と同程度」とありました。
今の50〜60代の人が若いときにも、常になんらかの音が耳の入ってくる社会になっていたからでしょうか。

知人の言語聴覚士養成の先生が言ってくれました。「みんな65歳になったら、シニアサインを覚えておくと、あとあと便利になる」と。

シニアサインの普及、がんばります。
Posted by ユニバーサルサイン at 13:55
ベビーサインは日本手話で [2007年12月15日(土)]
〜国によって違う手話〜
 日本の手話は耳の聞こえない人たちが日本の文化、生活の中から作り、使ってきたものです。音声言語も国によって英語、中国語、フランス語とまちまちのように、 視覚言語の手話も世界共通ではなく、アメリカの手話、日本の手話と国によって違います。


〜日本手話の広がり〜
 現在、日本の手話は子どもから高齢者まで、多くの人の知るところとなってきています。
 私自身も10年以上前から保育園から小、中学校、高校、専門学校まで手話指導に行っていますし、小、中学校の手話クラブやトワイライトスクール(名古屋では、学校が終わってから子どもが遊び、学ぶ場として学校内で行われています)にも2年間行って、1〜3年生の可愛い子どもたちに手話を教えてきました。今は総合的学習で手話を体験している生徒が増えています。先日も講演に親と一緒に来ていた小学生2人が「こんにちは」と手話で挨拶してくれて、手話で歌ってくれました。「世界に一つだけの花」も沢山の人があちこちで手話をつけて歌っていますし、歌手自身が1フレーズだけ手話をつけているのもよく見ます。
 また、ろう者が主人公のテレビドラマ「星の金貨」のころは、画面の中の手話を見るだけだった人も、今年の「オレンジデイズ」では画面の中の手話をみて、自分の知っているのを見つけたり、自分も使ってみるというように、日本手話が広まってきています。


〜ベビーサインの統一〜
 ベビーサインは最初にアメリカで考案され、数年前に日本でもその本が訳されて紹介されました。ベビーサインの効果に気づき、使い始めた人たちはその本に紹介されているアメリカのサインを使っている人が多いようです。また、今でもベビーサインはホームサインでかまわないという人もいます。
 私の考えは一歩進んでベビーサインにみんなが同じ日本手話を使うようになればと思っています。 何故なら今は働く女性が増え、育児は親だけでなく、祖父母、保育士の方などいろいろな人が関わっています。赤ちゃんが表すサインをみんなが分ってくれれば、赤ちゃんはどこにいても安心感が得られ、早くからいろいろな人とコミュニケーションを楽しむことができます。


〜オーストラリアの街角で〜
 手話に関わり、ろう者に関わり、随分年数も経ちました。14年前に名古屋市海外女性派遣団の一員として行ったオーストラリアには、障害があるから、民族が違うからなど、様々な理由で差別を受けた人が訴える「反差別委員会」という組織がありました。また遊園地に遊びにきていた女の子たちの乗っている車椅子は、ピンク、イエロー、ブルーでとてもカラフルで可愛いものでした。8年前の1996年3月、ろう者8名と一緒に再び行った時、そこの人々が耳の不自由な人に対して、当たり前のように身振り、筆談(数字や簡単な英語、日本語)などで対応してくれるのを目にしました。お店でも「この人は聞こえません」と伝えておけば、その後は私の通訳はほとんど必要ないほどの、接し方でした。
 いつか日本でも、ろう者が毎日の生活の場で出会う人が、このような対応ができ、さらに簡単な手話ができたら・・・と願ってサークル活動、通訳活動を続けてきました。
 しかし手話を学ぶ人の数は増えたといっても、一般の人のろう者への対応の仕方はまだまだと感じています。手話通訳者の私は、ベビーサインに日本の手話を使えば、手話を覚え、サインや身振りで多くのことが伝えることできることを体験したお母さんたちが増え、街のどこでも簡単なサインが使える社会、以前オーストラリアで見た社会に変わることができるのではと夢みています。

Posted by ユニバーサルサイン at 10:19
Babyサイン講師 [2007年12月15日(土)]
今日はママサロンの忘年会。といってもお酒がはいるのでなく、皆で釜飯をとっておしゃべり。ママたちもゆっくりした食事ができたようです。
この方たちの中の何人かがBabyサイン講師養成を受けています。
そして2名が子育てをしながら、自宅や他の場所で講座をスタート。

自分の子どもをベビーサインで育てた経験は講師にとって強みです。きっとその経験を先輩として話しながら講座を進めてくれていることでしょう。

こうしてこのBabyサインが先輩ママから広まっていくこと願っています。
Posted by ユニバーサルサイン at 09:34
身体の介護と心の介護 [2007年12月13日(木)]
シニアサイン講座には介護施設で働いている人、施設の運営者など介護の現場にいる人が、多く受講されています。

現場の方々の忙しさはテレビなどの報道からでも見聞きしていますが、食事や入浴、排泄の世話など高齢者の身体の看護優先で、なかなか心までくみ取る余裕はないのが現実のようです。

その心の介護のあり方をなんとかしたいと考えて、シニアサイン講座を受講してくれています。毎日文化センターはまだ1回が終わったところですが、「高齢者の立場を考えた声かけを心がけるように、現場でもう一度職員みんなで話し合ってみます」という声もいただきました。

シニアサインが心の介護ができる手助けになることを願って、これからも介護現場の方々の声を聞かせていただきながら進めていきます。

Posted by ユニバーサルサイン at 13:29
「ベビーサイン」の本 [2007年12月11日(火)]
ベビーサイン
赤ちゃんと手で話しましょう
ベビーサインとは
      言葉を声で話し始める前からサインで会話する方法
      (赤ちゃんが何を考えているのかサインで表すので、早い時期からコミュニケーションができる)

本の目的
1. ベビーサインの普及
赤ちゃんの要求がサインでわかれば、親子のイライラが減り、
また言葉の習得を助けるなどの効果がある。
2. ベビーサインの統一
女性の社会参加が増えていく中、赤ちゃんが0歳から両親以外の人と接することも多くなっている。祖父母、保育所の人など赤ちゃんと接する人が同じサイン(今までのホームサイン的なものでなく)を使えば、赤ちゃんは安心感を得ることができる。

ベビーサインの現状
      米国では親だけでなく、ベビーシッター、託児所の人までが一緒に同じサインを学んで、使っている人が多く、また本もいろいろ出版されている。
      日本では幼児に英語を教えている人たちが、アメリカの本から、アメリカのサインを英語の指導に使い始めた例が多い。
      しかし現在、日本でもテレビなどで紹介され、多くのお母さんが知り、興味を持つようになってきている。

内容
1. 大人から赤ちゃんに話しかける言葉と、赤ちゃんが伝えたい言葉78語の手の動きをイラストと文章で説明してある実用書
2. ことばの習得のための育児書
生まれてすぐから、ことばを習得させていくために、赤ちゃんに働きかけることを要所要所に書いてある(13編)
3. ベビーマッサージやリズム体操を育児に取り入れるように、マザーグースの詩などを挿入してある

特徴
1. 日本の手話表現を多く取り入れてある。(単語78の中51語)
(アメリカの手話より、日本の文化、生活から生まれた日本の手話の方が日本人には分り易い)
残りの27語も日本手話をもとに作ってある。
2. 6ヶ月くらいからの赤ちゃんでも表せるように、手の形をグーとパーだけで
表せるように考案してある。

購読対象者
1. 赤ちゃんの両親  (出産祝いのプレゼントにどうぞ)
2. 保育関係の仕事をしている人
3. 保育を学ぶ人
4. 幼児に英語を教えている人

Posted by ユニバーサルサイン at 19:23
ブログ大賞コメント(3) [2007年12月08日(土)]
ブログ大賞授賞式に参加したA君は、感動してました。体調不良でブログが11月なかなか更新できなかったのですが、また発信していきます。よろしく。


シニアサインが全国にひろまるといいですね。手話は頭と手がついていかないようだけど、シニアサインならなんとかなるかな。
Posted by: いおり  at 2007年10月21日(日) 08:05

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団塊に世代です。自分の将来のために早々に覚えておこうかと思っています。でもその前にシニアサインを使ってボランティアができそうです。がんばるぞ!
Posted by: 鶴富  at 2007年10月19日(金) 21:46

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お話をするときベビーサインをつけてするとじっとみてくれます。
シニアサインも同じかもしれませんね。こちらの表情が豊かになるのできいてくれるのだと思います。
応援しています。
Posted by: はらぺこあおむし  at 2007年10月18日(木) 22:03

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1歳すぎた頃からサインがではじめました。とってもかわいいしぐさです。
サインがなかったらおお泣きになってしまうのでしょうね。
赤ちゃんのきもちがわかる気がします。
ベビーサイン、多くのお母さんたちがするといいですね。
Posted by: 高田  at 2007年10月16日(火) 20:24

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通訳活動は、ストップしましたが、私なりにせっかく覚えた手話を生かしていけ
たらと思っていたときに出会ったのが、ベビーサインでした。日本の手話をもとにしたベビーサインとシニアサインがたくさんの人に普及することを願っています。
Posted by: 高山  at 2007年10月14日(日) 18:57

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ベビーサインの本は、イラストもかわいらしく、わかりやすく、全体としてとても愛情に満ちた本でよかったです。
シニアサインの本、期待しています。
がんばってください。

Posted by: 中村  at 2007年10月13日(土) 22:20

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高齢のろう者には手話がほとんどできない人もいます。
手話のできないろうあ者にとっても、身振りを多く採り入れているシニアサインなら、できそうですね。
多くの人がこのサインを使うようになればろう者が街に安心してでかけられるでしょう。「ユニバーサルサイン」を期待しています。
Posted by: つねお  at 2007年10月12日(金) 09:12

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子供とのコミュニケーションにぜひ役立てたらと思いました。
シニアサインの本、楽しみにしています。

Posted by: たけ  at 2007年10月12日(金) 08:26

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なにやら一生懸命笑い声をたてながらお話してくれる3ヶ月児や、「なんで泣いてるのか、何で寝てくれないのか訳がわからない・・・」と嘆く6ヶ月児のママの話を聞いて,ベビーサインをすすめたいと思います。

Posted by: おいはら  at 2007年10月11日(木) 22:32

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サインをつけて物語の読み聞かせをすると、言葉を覚えるのも覚えやすいし、何よりこどもたちがじっと聞いてくれます。
たくさんの人が使うといいですね。
Posted by: カズ  at 2007年10月11日(木) 08:13
Posted by ユニバーサルサイン at 08:59
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