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老人性難聴には補聴器に限界あり  [2007年12月24日(月)]
高齢になり耳が遠くなってくると、まず補聴器を考えます。でもこれには限界があり、余り効果は期待できません。
高齢者が聞こえにくくなる老人性難聴は、内耳の中の有毛細胞が傷ついておこる感音性難聴だからです。補聴器が役立つのは鼓膜や中耳など内耳までの部分が老化した場合(伝音性難聴)です。

このことは余り知られていないのか、私の周りには親に補聴器を買ったが効果なく、高価なものならいいのでは?と3回くらい更に高いのをと買い換えて、やはり効果がなくあきらめた人が何人もいます。
補聴器の広告を見ていると、全ての聞こえにくくなったお年寄りに効果があるようにとらえられる内容が多いですね。  
また補聴器が耳穴式になって小型化すればするほど、高齢者は扱いにくくなります。

補聴器に頼れない時は「ゆっくり、はっきり、低い声」で「顔を見ながら」話してみましょう。

Posted by ユニバーサルサイン at 08:53
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