発達障害と大学 (1)ひきこもり 仲間と克服 [2012年04月30日(Mon)]
不登校やひきこもりの学生の支援に 力を入れてきた和歌山大学さん。 これまでの蓄積を基に、 「ひきこもり回復支援プログラム」を開発したそうです。 その中心にあるのが 自助グループ「アミーゴの会」の活動だそうで、 発達障害による学生生活への不適応にも 有効とされたそうです。 素敵な取り組みですねー。 (読売新聞より) ↓ 今日も応援のクリックありがとうございます。 |
子供の心 診察体験1冊に [2012年04月29日(Sun)]
今朝の北海道新聞に、 市立旭川病院の児童精神科医の武井先生が出された 本「ビミョーな子どもたち 精神科思春期外来」の 紹介が載っていました。 精神科に訪れる子供を診察して 感じ取った思いをつづった本です。 第1章 先生、頼りないね 第2章 女子の患者はなぜ多いのか 第3章 自傷が止められない少女たち 第4章 精神科医は不登校から戦線離脱したのか 第5章 発達障害はブームで終わるのか 第6章 行き場を失う摂食障害の少女たち 第7章 髪が物語る少女たちの苦悩 第8章 学校行事と思春期外来のビミョーな関係 第9章 思春期外来で語られる恋愛の話 第10章 児童虐待に対して精神科医ができること 第11章 実態は「母親外来」? 第12章 忘れられがちな思春期の統合失調症 早速、本を注文しました。 ↓ 今日も応援のクリックありがとうございます。 |
発達障害の高校生支援 県教委が指導教材作成へ [2012年04月28日(Sat)]
発達障害の高校生の支援充実を図ろうと、 静岡県教育委員会は、本年度、 生徒向けの指導教材を作成するそうです。 発達障害の小中学生を対象とする教材は多いそうですが、 高校生の教材はほとんどないそうで、 都道府県教育委員会レベルでは、全国で初めてだそうです。 (中日新聞より) ↓ 今日も応援のクリックありがとうございます。 |
県教委:公立中と特支学校、職場実習先拡大へ ライオンズクと協定、教員負担の軽減も期待 [2012年04月27日(Fri)]
茨城県教育委員会は、 県内全公立中学校と特別支援学校で行っている 職場体験の実習先を増やそうと、 幅広い業種の経営者らが所属する ライオンズクラブ国際協会の本県組織と 連携協力に関する協定を締結したそうです。 素敵な取り組みですねー。 (毎日新聞より) ↓ 今日も応援のクリックありがとうございます。 |
本「こころの耳」 [2012年04月26日(Thu)]
障害児虐待疑い 埼玉県が調査 [2012年04月25日(Wed)]
NHKのニュースで、 知的障害がある子どもたちが通う 埼玉県内の特別支援学校で、 教師が児童に虐待とみられる行為を繰り返していたとして、 学校が保護者に謝罪していた問題で、 県は学校に担当の職員を派遣し、実態調査を始めたという ニュースをやっていました。 ニュースの動画は、こちら ↓ 今日も応援のクリックありがとうございます。 |
障害者の6割 年収100万円以下 [2012年04月24日(Tue)]
福祉施設で働く障害者の6割近くが、 障害年金を含めて、年収が100万円以下にとどまっている という調査結果がまとまったそうです。 あたらめて考えてみると、 「年収が100万円以下」って、 すごく少ないですよねー。 NHKのニュースより ↓ 今日も応援のクリックありがとうございます。 |
知的障害の児童 教師が虐待の疑い [2012年04月24日(Tue)]
テレビ番組「NHKニュースウォッチ9」で 知的障害がある子どもたちが通う埼玉県内の特別支援学校で、 教師が児童に対し、暴言をはいたり、たたいたりといった 虐待と見られる行為を繰り返していた というニュースをやっていました。 ニュースの動画は、こちら ↓ 今日も応援のクリックありがとうございます。 |
聴覚障害者:就労支援のため企業向けDVD製作 [2012年04月23日(Mon)]
「日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク」さんが、 耳の不自由な学生の就職を支援し、 受け入れる企業側のコツを紹介する DVDをが製作したそうです。 素敵な取り組みですねー。 (毎日新聞より) ↓ 今日も応援のクリックありがとうございます。 |