ソフトバンク、特別支援学校にiPadの無償貸出し&協力校を募集 [2011年01月18日(Tue)]
ソフトバンクグループは、、iPadを教育現場で活用いただき、その具体的な事例を研究・公開することで、情報端末の有効性の広い認知につとめ、障がい児の学習を支援する「学習のバリアフリー」に向けた取り組みを促進することを目的に、「魔法のふでばこプロジェクト」を実施するそうです。 具体的には、「魔法のふでばこプロジェクト」にご協力いただける特別支援学校に対して、iPadの無償貸出を一定期間(1年間)行なうそうです。 この取り組みは、国立大学法人東京大学とソフトバンクモバイルが兼ねてより行なってきた、携帯電話を使用した障がい児のための学習支援の事例研究プロジェクト「あきちゃんの魔法のポケットプロジェクト」を拡充させた研究の一環として行なうものだそうです。 実際に教育現場でご活用いただき、その有効性を検証し、より具体的な活用事例を発表していくことで、障がいを持つ子どもの学習や社会参加の機会を増やすことを目指すそうです。 いい取り組みですねー。 ↓ 今日も応援のクリックありがとうございます。 |
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