ホームページを整理しました [2013年01月01日(Tue)]
「本会」のこれまでの歩み・3 [2011年12月30日(Fri)]
ここ数年、「ジョブコーチ」に関する取り組みを進めてきました。 最初、「ジョブコーチについての基礎研修」という2日日程の研修会を 名寄市立大学を会場に実施しました。 いろいろな方々のご協力のおかげで、 その取り組みを、3年続けることができました。 この度、厚生労働省の認可をいただくことができ、 今年の6月に、北海道で初開催となる「ジョブコーチ養成研修」を 主催することができました。 今後も、この「ジョブコーチ養成研修」を継続的に開催していく予定です。 「ジョブコーチ」の制度を活用した、 名寄なりの、「地方型」の障がい者の就労支援の形を作っていきたいと 考えています。 (それを、全国各地に発信していければと思っております) ↓ 今日も応援のクリックありがとうございます。 |
「本会」のこれまでの歩み・2 [2011年12月29日(Thu)]
「なよろ地方職親会」の設立後については、 ほかの地区の「職親会」さんと同じように、 「総会」、「障がい者の方との交流会」、「研修会」、 「卒業を祝う会(はげます会)」などの活動を行ないました。 「卒業を祝う会」は、 養護学校を卒業する生徒さんをお祝いする会で、 その町の市長さん、職親会の役員・会員さん、保護者、関係者が 集まり、みんなでお祝いをする会です。 地域の方、みんなでお祝いするというあたたかい取り組みです。 稚内の職親会さんの「卒業を祝う会(門出の集い)」は、 中学校を卒業する生徒さんのお祝いも一緒にしています。 出席する中学生と保護者さんは、 養護学校を卒業して就職をする生徒さんの様子を見ることになります。 高校を卒業したあとのイメージづくりにも、役立っている 素敵な取り組みです。 ↓ 今日も応援のクリックありがとうございます。 |
「本会」のこれまでの歩み [2011年12月28日(Wed)]
北海道内の「職親会(しょくおやかい)」 [2011年12月28日(Wed)]
北海道内には、 障がい者の就労を支援する事業主の会「職親会」が 約20ヶ所の町にあります。 障がい者を雇用する「企業側」からも、 いいアプローチができればと思っております。 「20ヶ所」が、多いのか少ないのかはわかりませんが、 北海道内で、「職親会」がない地域もありますので、 もう少し、この輪を広げていきたいなぁと思っております。 ↓ 今日も応援のクリックありがとうございます。 |
「職親」とは [2011年12月27日(Tue)]
現在、知的障害のある生徒さんは、 中学を卒業後は、 養護学校に進学することが多いと思いますが、 昔は、養護学校が、あまりありませんでしたので、 「中卒」となることが多い状況がありました。 また、福祉施設も、あまりありませんでしたので、 昔は、中卒で、「会社に就職をするしかない」という状況がありました。 そんな時、中小企業の心ある社長さんたちが 知的障害のある生徒さんたちを雇用してくださいました。 「生みの親」、「育ての親」という言葉がありますが、 「仕事(職業)の親」ということで、「職親」と呼ばれました。 そんな職親さんたちの会が、「職親会」です。 現在、北海道内の約20ヶ所の町に「職親会」があり、 30年以上の歴史があります。 ↓ 今日も応援のクリックありがとうございます。 |
役員会 [2011年10月19日(Wed)]
本会の「役員会」を行ないました。 議題は、10月29・30日に実施する 「ジョブコーチについての基礎研修」の最終確認でした。 全道各地から36名の方が集まることになりました。 いろいろな方々と、また交流するのがとても楽しみです。 ↓ 今日も応援のクリックありがとうございます。 |
1日職場体験会を実施しました。 [2011年08月30日(Tue)]