休止状態の色覚検査復活へ 西宮の小中、希望者に [2012年09月21日(Fri)]
西宮市教育委員会さんは、 色を識別しにくい「色覚異常」かどうかを知るための検査を、 市内全小中学校で小学4年以上の希望者を対象に 行なうことを決めたそうです。 学校での色覚検査は、「差別につながる」などとして 2003年から任意制になり、兵庫県教育委員会によりますと、 学校で実施している自治体はほとんどないそうです。 西宮市教育委員会は、 「職業選択や事故防止などの観点から知っておくのは重要」とし、 2学期中に検査を行なうそうです。 (「神戸新聞」より) |
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