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親の経験 教師も“一目” (教育ルネサンス 広げる障害児支援) [2011年02月08日(Tue)]

 少し前の読売新聞の新聞記事ですが、東京自閉症センター理事長の、日野君子さんのお話が載っていました。

 この記事には、

『障害者に対する誤解は根強い。日野さんのお子さんは5年ほど前、勤務先の工場で、何度か殴られていた。体の傷に気付いたが、本人は何も言わない。このため、「会社でぶたれたの」と具体的に尋ねると、「うん」とうなずいた。経営者に説明を求めると、「愛のムチだ」と言い放ったため、辞めさせた』

 『学校の先生もこれまで築き上げた子供への接し方があるでしょうが、その子の特徴を知る親の接し方もどんどん聞いて取り入れて欲しい。専門家の話も大切ですが、親は障害者が生まれた瞬間からかかわり、ともに歩んできた訳ですから』

という話が書かれていました。


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