先進の「一貫」システム (教育ルネサンス 広げる障害児支援) [2011年02月06日(Sun)]
少し前の読売新聞の新聞記事ですが、乳幼児期から就労期まで、一貫して支援する自治体があるそうです。 滋賀県湖南市(当時・甲西町)は、2002年4月に、「成長するごとに役所の対応窓口が変わる」というこれまでずっと当たり前になっていた“非常識”を変えたそうです。 具体的には、障害のある人に対して、乳幼児期から学齢期、就労期まで一貫して支える「発達支援システム」をスタートさせ、先進例として、全国から視察が相次ぎ、障害者が暮らしやすい社会づくりを進めたとして、04年度には内閣総理大臣賞にも輝いたそうです。 ↓ 今日も応援のクリックありがとうございます。 |
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