今日はアレルギーについての勉強会
基本的なアレルゲン7品目はよく試験でもでてくるので
知っているわ！
という方も、実際にアナフィラキシーショック状態になった子どもを前にした経験はなかったり、
エピペン初めて見た、という方だったり
しったかぶりな食育アドバイザーにならないように
事前に勉強しておけることはないか？
もしも何かあったらという視点から学び多い講座となりました。
市販にはさまざまな加工品が多いです。

さあ、ここから卵アレルギーさんは何が食べれて何が食べれない？
大豆アレルギーさんもいます。この成分に大豆？？？
と、市販の食べ物、加工品にもアレルゲン食材はたくさん使われています。
すべて除去は難しい。
自分が食べることができる商品を見抜かないといけないのです。
難しい世の中だあ〜〜ふう〜〜

でもでも、アレルギーがあるから料理教室に行けない
みんなと一緒に食べることができない
とあきらめるのではなく、
可能な食材での代替えはできるか？
事前にしておくことはないか？
もしも何かあった時の病院搬送先はどこがいいか？
などなど、主催者になる側として
みんなでサポートをしていきながら
アレルギーさんの成長を見守りたいと思います。