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しずおか障害者就労支援ネットワーク(静岡県ジョブコーチよりこんにちは)
 浜松NPOネットワークセンター(N-Pocket)が2001年から2002年まで静岡県から委託された「静岡県障害者就労支援ネットワーク体制づくり」において開かれたジョブコーチ養成講座受講生(52名)の中から15名の静岡県ジョブコーチが生まれました。
 翌年には、誕生した静岡県ジョブコーチ自身が、静岡県内に6つの拠点をつくりました。それら6つの拠点が繋がって「しずおか障害者就労支援ネットワーク」が誕生しました。
 現在は、三島、富士、静岡、藤枝、中遠、浜松、湖西の7拠点になっており、所属する静岡県ジョブコーチも50名を超えています。
 ブログでは、静岡県ジョブコーチの日ごろの活動ぶりや、ときには美味しい話題などものせていきます。
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男性ジョブコーチの役割[2019年01月16日(Wed)]
藤枝拠点の長橋です。
藤枝拠点では、女性ジョブコーチ2名男性ジョブコーチ1名の3名で活動しています。
新規支援対象の担当は代表が決めますが、基本的に対象者が女性の場合は、女性特有の課題もあるので女性のジョブコーチが入ります。
対象者が男性で特に男性ジョブコーチを拒否しない限り男性ジョブコーチが入ります。
中にはあからさまに「女のジョブコーチがいい」などという人もいるのです。
拠点唯一の男性ジョブコーチが私です。
私には知的障害の子がいるため、支援の現場で障害者と接することには何の違和感を感じることもなく、障害者のお話をゆっくりと聞くことはできると思っています。
ただ、私が最も苦手としているのは、いわゆる「おばちゃんトーク」です。
障害者支援の中で「聴く」ことが重要なことは養成研修の時から聞いていますが、「聞き出す」ことも重要なことだと思います。
「聞き出す」ためにはこちらから積極的に話かける必要があり、それによって心を開き、さらに多くを話してくれると思いますが、それが一番苦手なのです。ふらふら
自分が長く支援している障害者のところに、たまたま女性のジョブコーチが支援に入ったときに、これまで自分の支援の時には出てこなかったような言葉や悩みが出ることを聞くと、チョット複雑な気持ちになり力不足を感じてしまいます。
そんな私でも、障害者のなかには支援予定日の数日前から「今度いつ来ますか?」「今日来ますか?」「何時ころ来ますか?」とメールや電話をくれて待っていてくれる人もいるのです。ぴかぴか(新しい)
障害者の「笑顔」を引き出せる支援者になることを目指します。
紅(くれ)ちゃんの焼肉のたれ[2018年11月14日(Wed)]
私が焼肉のたれを作るようになったのは長男が特別支援学校高等部1年の夏(H17)。
学生は部活で汗あせあせ(飛び散る汗)を流して高校生活を謳歌しています。
生活コースや部活に入っていない人は家と学校との往復、お母さん達が考えて夏休みにバーベキューをやろうということになりましたイベント
クラスのある家庭ではお父さんが焼肉のたれを自分で作っていると聞き、材料を聞き役員が事前に集まり手作りで試作品を作ってみました。それが始まりです。
バーベキューはそれから毎年恒例となりました。
私は少しこだわり、鍋・おたま・すり金をたれ専用に決め、材料の醤油・ゴマは同じ銘柄にしました手(チョキ)
心をこめて作り黒ハート、現在の焼肉のたれは生まれましたぴかぴか(新しい)
13年間続き多くの人に広めてきました。
紅(くれ)ちゃんの焼肉のたれのリピーターが増え、友達は砂糖 醤油の特売を見れば買いに走ってくれますダッシュ(走り出すさま)
作り方を教えて欲しい方はどうぞ、こっそりと教えます。
伝わり易い言葉と思っていても・・・[2018年08月09日(Thu)]
富士拠点の岩崎です。
早いもので、JCとなって今年で7年目になります。
私には知的障害の娘がいます。毎日楽しく学校に通う娘を見送りながら、熱心な先生方や優しい放課後デイサービスの皆さんに感謝しています。

娘を育てていて思うのが、
こちらが当たり前だと思っている言葉や動作を、
一つ一つ丁寧に教えないと理解できない・・・
本人の困難さや、親(支援者)の忍耐の必要を感じます。

例えばタオル掛けにタオルを掛ける、
これだけの動作が定着出来るのに数カ月かかりました。

タオルの端を摘まみ、ポールの上に載せる、
ポールの裏側からタオルの端を引っ張る、
ポールの裏側から引っ張っているタオルを丁度いい長さで手を放す。ここで「ストップ」と声を掛けないとズルズルと床に落としてしまいます。
この長さで手を放す目印、声掛けがないと難しいのです。
(今は出来るようになりました。ぴかぴか(新しい)

健常のお兄ちゃんの子育てでタオルの掛け方など教えたことはありません。ある年齢になると自然に出来ていました。
娘の子育ては常識では考えられない思いの連続ですが、
しかし小さなことでも出来た時の喜びは格別です。
今は靴を揃える・・を定着できるよう頑張っています。
揃えた靴

JC支援で私は常に分かり易い言葉で伝えることを意識しています。

数年前の支援ですが、
雑巾を上手く洗えない方への支援でのことです。
「岩崎さん、ゴシゴシと洗いましょうと幼児に伝える時のような言い方で言うのは止めてください」と、対象者に言われました。この方は高次脳機能障害者でした。中途で障害者となった悔しさや、大人としてのプライドがありました。分かり易い言葉=子供に伝えるように・・と私は勘違いしていました。
「すみませんでした」と謝り、「雑巾の汚れを擦り合わせて洗いましょう」と言葉を変えて再度、対象者へ伝えると納得したように頷き雑巾を洗いました。

障害者と一括りにせず、
目の前の障害を持った対象者の特性、性格、育った環境など、
全てを考慮して分かり易い言葉を選ぶ大切さを思いました。

主役は障害者(対象者)・・JCはそっとサポートする伴走者、または黒子として障害者を尊重しながら、
これからも分かり易い言葉を伝え支援していきたいです。
新人 勝又です[2018年06月27日(Wed)]
三島拠点 新人の勝又です。
私は2016年12月に福祉施設を退職いたしまして
2017年10月からジョブコーチとして活動しています。

私は裾野市に住んでいます。
我が家は東の箱根山から朝日が昇り晴れ、北側の窓を開けると富士山がどーんと裾まで見えます。
年の初めには朝焼けの富士を拝し、箱根山から昇る初日の出を拝し、今年一年が良い年でありますようにと祈ります。
日々は窓を開けて富士山に「おはよう」と挨拶をしまするんるん
富士山がきれいに見えるときは、今日は良いことがあるかなと期待します。
この話をすると皆さんに羨ましがられますが、冬は雪は降りませんがやや寒いです。

私はジョブコーチ支援を行う中で
企業は利益を求めます。障害者であっても生産性は必要です。
やる気、根気、元気、責任感、職業人としての意識が大事です。
」と話します
これは私にも通じることです。
自分自身には相手の方を尊重し決して上から目線にならない事と思っています。
障害者の継続雇用、自立に向けて共に歩んで行きたいと思います。
ジョブコーチという な・か・ま[2018年06月11日(Mon)]
湖西拠点の二橋です。

2011年にジョブコーチ活動を「浜松拠点」でスタート致しましたが今年度より「湖西拠点」へ移動しました。「湖西拠点の・・・」と違和感なくやっと言えるようになりました

ジョブコーチ活動を初めて7年、環境も少々変わったところで私自身の活動や思いを振り返ってみたいなと思います。

2010年の「養成研修」に参加し、「社会への恩返し」の良い機会だと思い「ジョブコーチ」になりました。
スタートした当時の支援と最近の支援は当然ながら変化しています。
5〜6年前は対象者の方に「仕事の手順・マナー」を支援するのが主流だったように記憶しています。
「手順書」を作ったり「治具」を考えたり相手ジョブコーチとの相談に達成感を感じ支援を終了できる案件が多かったです。
最近の支援は「コミニケーション」「職場での人間関係」等精神的支援が多くなっています。「職場の一員としての人間関係」は人それぞれに感じ方が違います。「よし」と手ごたえを感じた支援も2.3日で崩れてしまったり…結果がでるのに時間のかかる事が多くなってきています。
また、社会の変化が当然支援にも反映されます。
障害者に対する制度も年々変化し、ジョブコーチ支援にも「法的制度」等の専門知識が求められてきています。
難しい支援もあり何度となく壁にぶつかりますが、ジョブコーチ支援は1人ではなく仲間がいます。
〜毎月1回の拠点ミーティングで課題を共有してくれる仲間〜
年齢関係なく、たくさんの経験を積んだ先輩・新鮮で柔軟な考えの後輩たちのアドバイスが聞けます。
これからも素敵な「な・か・ま」と活動を続けていきます。るんるん
ジョブコーチ養成研修2018 開催日程のお知らせ[2018年05月23日(Wed)]
事務局の島田です。

今年度もジョブコーチ養成研修を開催することになりました。

日程、会場のみ決定しましたのでお知らせします。

会場:静岡県男女共同参画センターあざれあ
日程:
 第1日目 9月28日(金)
 第2日目 9月29日(土)
 第3日目 10月6日(土)
 第4日目 10月8日(月)
 第5日目 10月13日(土)

研修内容等、詳細は後日ホームページに掲載します。
しばらくお待ちください。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。[2018年01月19日(Fri)]
事務局の美甘です。
平成30年1月もあっという間に後半に入ってしまいましたが、
皆様どんな新年をお迎えでしょうか。
 私は年明け早々、ある演奏会を聴きに小さなホールに行きました。
すると最前列に盲導犬の姿が。年配の女性の足元に静かに付き添っていました。
そして拍手と共に巨漢のソリストが入場すると彼女(彼)?はびっくりしたように首を伸ばしてじっとソリストを見つめています。耳の良い犬にとってオーケストラの大音量は大丈夫だろうかと心の中に小さな不安がよぎりました。
しかし美しいモーツァルトの調べが会場に満ちると誘われるように床に寝そべり心地よさげな様子。ご主人と一緒に音楽を楽しむように終演まで付き添っていました。そして帰りはまた地下鉄でご主人を誘導する姿が。こんな場面があちこちで見られるといいですねぴかぴか(新しい)
なんだか今年はほんわかいいスタートを入れたなと余韻をもちつつ、さあ仕事始め。
いきなりAくんからの電話です。「お父さんが年末に倒れ入院しました。頭の中が真っ白になって、ウ.ウ.ウ.. 仕事は行けません。所長さんが1か月は待ってくれると言ったので、ウ.ウ. 僕もインフルエンザにも罹ってお腹もこわれて、、」と涙声。
彼とは10年来のお付き合いですが、普段は余裕の強気な彼、よほどショックだったのでしょう、めずらしく弱気になっています。
「大変だったね。でも大丈夫、みんなで支援するから心配しないで」と言うと「はい、はい、お願いします」と返事が返ってきました。
今回の就職支援はようやく定着の見通しが立ったところ、
何としてもこれを乗り切らなくてはと、今年もハードなスタートとなりました。                   

〜その人のしあわせのスタイルって〜[2017年12月06日(Wed)]

中遠拠点 田中です。
11月の終わり、スキルアップ研修で、
富士市に久しぶりに行きました。晴れ
この日は富士山がとてもとてもきれいで
力をもらって帰ってきました。
私は、富士市で養成研修を受けましたので、当時の事が懐かしく思い出されました。
fuji.JPG

12月ですねぇ・・・クリスマス今年も早かったです。
1年が早いという事は、きっと幸せな時間が多かったでしょうと言われます。
そうなんです。
多くの出会いがあり、私はお陰様でとても幸せに過ごさせて頂いていますexclamation
ある本にしあわせを作る力は、どうやら自分が主人公で始まると書いていました。
読まれた方もいるかもしれません。
・自分が恵まれていることを5つあげ、ありがとうという
・植物を育て大切に可愛がる
・テレビの鑑賞時間を今の半分にする
・欲張らない
・人のせいにはしない
・1日1回大笑いをする
・自分の大切な人と、『1週間に1回、1時間以上おしゃべりをする』等々


私の周りの方も良く笑いわーい(嬉しい顔)、良くしゃべっています。
結果は後からついてくる、
今自分のできる事を精一杯することで、たくさんの気づきや他の人からの思いを頂いたりすることがあるので、私自身は1日1日が納得の日々です。手(チョキ)
のんびり屋の私は、とてもスローな決定をするので周りは焦る人も多いんです。
時々、自分のスピード感覚ではない決定をすると後悔したり、
勝手にキャンセルになったり、結果が付いてきませんふらふら
そんな時、「あの時欲張らなければ良かった」、「あの人に言われてやったからだ」
なんて思ってしまいますバッド(下向き矢印)
誰かに言われます。
(まだまだです、徳を積みなさい)と。
その通り、まだまだです。(魔法のシャワーのアイテムを獲得中)
自分らしく動いたり、自分らしく声をかけたりして、周囲の方が笑顔になったり、
ありがとうと言われたり、仕事がうまくいったりがわかると、
自然に『よーし、よっしゃぁー』と両手でガッツポーズをつい心の中でしてしまいます。
(でもここは声を出さないというのが、大事なポイントですよね)
人が輝き、喜ぶのを、そっと遠くから見守るのがいいなぁ。
そうしている時間も好きです。
自分のスタイルを知ると、焦らず相手をよく見て行動も楽しくできるようになってきまするんるん

ある支援している方が、『僕はここでずっと働きたいです』と、
また違う方は、『一度もお仕事を嫌だと思ったことはありません』と
別の方は、『ここで働かせてもらってありがたいです』と
言葉少なに声を聞く事ができます。
本当は企業の担当者にもたくさんかけてあげたい、
『ありがとうシャワー』
しあわせになる魔法のシャワーをかけ続けてあげるには、私達自身が小さなことにも幸せを感じ、道端の草花に目をやる事ができ、家族をまずは大切に、自分のしあわせスタイルで日々を過ごすことで心が通じていけるのかなと思います。

〜皆様にとって来年もたくさんの魔法の幸せなシャワーが降り注がれますようにぴかぴか(新しい)

ジョブコーチとSNS[2017年11月01日(Wed)]
藤枝拠点の長橋(充雄)です。
 二年前にジョブコーチの養成講座が終わったときに、「あなたの得意なことと不得意なことは?」と聞かれ、強みは知的障害の子と30年以上付き合っているので、障害者と接することに違和感がないこと、弱みはコミュニケーション能力の欠如、友達が少ない(ほぼいない)こと、と答えました。
障害者支援に最も必要なことは、支援対象者や周辺の作業者とのコミュニケーションが大切だといっているのに、ダメじゃん!!
 そこで、前職を退職するまえにfacebookなるものに参加しましたわーい(嬉しい顔)
「実名登録」に少し抵抗はありましたが、どうも、投稿をすると誰かがコメントしてくれたり、「いいね」をもらえたりしていろんな情報が得られる、と理解して登録してみました。
が、いくらがんばって投稿してもなかなか友達も増えないしコメントもない。ふらふら
 なぜだろうとしばらく考えたら、自分が他の人の投稿にコメントや「いいね」をしていなかったことに気づきました。
 なにせ、街で知り合いが遠くに見えれば、道路の反対側に渡ってしまったり、電柱の陰にかくれてやり過ごしていた私ですから。
 そこで学んだことは、”情報は発信しなければ受け取ることもできない”ということでした。
 そのことに気づいて他の人の投稿にコメントすることにより、多くのつながりが生まれたくさんの友達もできました。手(チョキ)
 たくさんの情報を得られるようになり、いろんな人との会話を楽しめるようになりました。
最近の私が得る情報はほとんどがfacebookからの情報で、いろんなイベントに出かけたり、
他の地域の障害者支援の情報や障害者雇用の状況などを収集しています。
 先日、その情報から浜松の障害者施設の一泊ツアーに自分から申し込んで参加したことには、パートナーは本気で驚いていました。
 セカンドライフで障害者支援という職に就いたこと、facebookに参加したことは
人生の大きな転換期でした。ぴかぴか(新しい)
 今後もSNSから得られる情報を障害者支援の場に生かしたいと思います。
息子と私の楽しみ[2017年10月05日(Thu)]
静岡拠点の紅林です。

私の息子(27才)がヘルパーさんと24日に静岡市民文化会館に歌舞伎を見に行きました。るんるん
3ヶ月まえから楽しみにしていました。

チラシを見ては「歌舞伎に行く」を連発、
親の私は「今日はやってないよ」と言ってその場を終わりにしてしまいますが、
息子に関わってくれているヘルパーさんは
市民文化会館に行ってやっていない事を確認させてくれます。
当日まで3回は一緒に現地確認に行きました。
障害者に寄り添う姿勢は素晴らしいぴかぴか(新しい)と感心しています。
(ヘルパーさんとしての仕事が明確になっているなとも思います)

チケットは安くないので主人が「俺一緒に行こうかな」と言い、息子に「お父さんと行く?」と聞くと、息子はヘルパーを選んだので「やっぱり」と苦笑いふらふらしました。
息子の中では、お出かけはヘルパーさんと決めています。

歌舞伎はどうだったかと聞いたら、
名ぜりふ「知らざあ言って聞かせあしょう」と言っていました(笑い)わーい(嬉しい顔)
これが息子の楽しみでした。

私の楽しみは9月15日〜18日 「全国レクリエーション大会in函館」に参加しました。
函館はやはり活きイカが絶品でした。
帰りの18日は台風台風、JR函館北斗駅で立ちおうじょう、
午後になり全席指定の新幹線でずっと立ち席で、18日中になんとか家に着きました。

昔、レクは遊びで楽しけりゃいいと思われていましたが、今はそうでもないです。
福祉の現場での活用は支援プランを立てて、
アセスメント、計画、実行、評価をやるようになりました。

楽しい笑いは薬いらずといいます。
そんなリフレッシュをしたおかげで
ジョブコーチの仕事にも活力が湧いてきました。
後半がんばりますexclamation

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