2012年6月29日(金)に上記イベントを開催いたしました。
時間:18:00〜20:00
場所:島根大学白潟サロン
参加者:15名
話題提供:阿部國廣氏(NPO法人自然再生センター環境学習部長)
食の会メニュー
・蒸し岩牡蠣
・コノシロの酢ジメ
・コノシロの刺し身
・コノシロのホネホネセンベイ
・セイゴの昆布ジメ
・セイゴの手まり寿司
・おにぎり
まずは、阿部氏より古くより中海の食や文化について書かれている書物が存在するということで、風土記と現代についてお話がありました。
話も聞きたいのですが、牡蠣が‥待ってくれません
中海で獲れた「岩牡蠣」。
蒸してもなかなか開かず、ドライバーの工具を使ってあけました。 味は当然美味で、食べ応えがありました。(Yさん)
ここからは、「畑爺」こと柏木シェフ。
「セイゴの昆布ジメ」がシェフの手によって「手まり寿司」に早がわり。
そして、中海産の魚たち
どれもこれも美味しそうですね
それから、生魚が食べれない方に「コノシロの唐揚げ」が振舞われたそうです。塩加減がちょうど良くて、美味しかったと感想をもらいました。
途中でメニューを変えることが出来るのもこういった会の醍醐味ですね
今回は予告とだいぶ違いましたが、とても豪華なメニューになりました。
今後も続けいていきますので、たくさんのご参加をお待ちしています。 今回、参加ご協力くださった皆様
ありがとうございました。