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新規開拓の覚悟:ファンドレイジング日本2013記録メモ(3)[ 2013年03月23日(Sat)]
1日目最初に参加したセッションはコレ。

セッション3「READYFOR?を活用して2カ月で800万円以上を集めた秘訣、大公開!」

このセッションでは、オンライン寄付に関する私の課題(というかモヤモヤ)を払しょくしてもらいました。



内容は、
「READYFOR?」というクラウドファンディングの紹介を、READYFOR?代表の米良はるかさん、

これを使って寄付集めをした成功例を、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会の鎌倉幸子さんが報告といったもの。

単純に
「READYFOR?」 https://readyfor.jp/
の仕組みを良く分かっていなかったので、それは学びになりました。



■READYFOR?ってなんだ?

簡単にいえば
あるプロジェクトに対して、資金をオンラインで集める仕組みなのですが

おもしろいのは、
目標金額に、期限内に達しなければ、不成立ということで
それまでの支援金はすべて、返されるという仕組み。

(=正確には、成立した時点で、初めて決済処理が行われる)


つまり、目標金額を100万円にしていた場合

〆切日時点で、99万円しか集まっていなければ
その99万円も、入ってこないってことなんです。

シビア〜(笑)。


そして、もう1つは
「引換券」

金額に応じて、設定されたリターンがあるということ。


こういった、仕組みをつかってシャンティさんは、

被災地に図書館をつくるプロジェクトへの支援をもとめ
800万円以上を集めたって話でした。




■直接、手渡した方が・・・

このころの私は
オンライン寄付に対して、もやもやしていて・・・。

それは手数料のこと。

こうしたオンライン寄付に関しては
集まったお金に対して、一定の手数料を支払うようになっているんですよね。


READYFOR?は、金額に対して、17%。

つまり、あるプロジェクトを応援しようと
1万円の寄付としたとしても
最終的には、8300円分になるってこと。

それなら、直接、1万円を団体に渡しちゃったほうが
いいんじゃない?って、モヤモヤモヤモヤ。


もらうほうも、手数料ひかれるぐらいなら、直接もらったほうがいいんじゃない?
なんて。

そんなモヤモヤを、セッション終了後
名刺交換会の際に、シャンティの鎌倉さんにぶつけてみた。



■パイの取り合いをしない

「被災地支援の寄付を
国際支援の寄付者からとらないで」。

もともと、国際協力のシャンティは
他の国際支援団体から、既存の寄付との競合は避けるべきだと言われていたそうで

今回の被災地支援は、新規の寄付者開拓が求められている事案だったようです。


確かに、震災関係の寄付が増える一方で
従来の事業への寄付が減って、活動に支障がでているという
事例もよく聞く話です。


そして、
今回のプロジェクトへの寄付者は・・・。

ほとんど「新規」の方だったそうです。


鎌倉さんが言っていましたが


『「我がこと」として感じて、生みだし、伝える。

本好きは、日本全国にいる。』


共感して、支援してもらう。


それは、既存の支援者以外にも
支援してもらえる可能性は充分にある。


そんな、新規の支援者を獲得するためには
オンライン寄付って
いい仕組みかもしれない。



■手数料は、広告宣伝費

その結論へ至ってしまえば、当然の話なのですが


「寄付を集める」ことを考えると、つい、身近な人々へのお願いとしてとらえてしまい


そうなると、手数料がもったいない。

だから、オンライン寄付って、どうなのよ。


って、感じてた。


でも
オンライン寄付(クラウドファンディング)って
寄付者の新規開拓の大事なツールですわ。

そもそも、既存の支援者を念頭においてするものではないですわ。


手数料って、「広告宣伝費」と思えば、安いものかもしれない。


「支援者からのコメントなどにレスするなど
コミュニケーションをとることによって、
シャンティのファンになってくれるかなー」
と、鎌倉さんもいっていたように

お金を集めるだけでなく
自分の団体のファンを、増やしていく
そのためのコミュニケーションツールでもあるんだと思う。


ただ、ほんとに
新規開拓をおこなうってことを
覚悟してやっていかなければ、

絶対に中途半端に終わるなぁと思うのであります。



そこを、組織内できちんと共有できるか
まず、そこですよね。(うちは)
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