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2017年度 移動寺子屋in静岡のお知らせ [2017年10月17日(Tue)]
震つな移動寺子屋を、静岡市で開催します。

【日時】2017年10月22日(日)9:30-12:00

【場所】静岡市番町市民活動センター大会議室
    (静岡市葵区一番町50)

【内容】@足湯ボランティアの歴史
    A足湯のやり方
    B足湯の活動現場から見えてきたもの

【対象】被災地支援活動に関心のあるかたなど、どなたでも

【参加費】無料 (要申込※以下のチラシ参照)

【その他】詳しくはチラシをご覧ください→2017移動寺子屋in静岡_チラシ.pdf
Posted by RSY事務局 at 17:04 | イベント案内 | この記事のURL | コメント(0)
大分県日田市での活動報告(10月9日) [2017年10月09日(Mon)]
7月5日に発生した九州北部豪雨から3ヵ月が経過しました。
朝倉市杷木ではいまだに手つかずのお宅があり、まだまだ
時間がかかる大災害です。

震つなでは、被災地NGO恊働センター、レスキューストック
ヤード、愛知人、静岡県ボランティア協会などの団体会員が
活動を行う大分県日田市にて、活動のサポートを行っています。

日田市では8月末をもって日田市災害ボランティアセンターが
閉所となり、その後の活動ニーズは、ひちくボランティアセン
ター(ひちくVC)が引き継ぐことになりました。
 【参考】https://www.facebook.com/hivolu/

ひちくVCでは、それまでの災害VCが担っていた家屋内の活動
の他、農業用水路や畑の土砂だしなども担っています。
一昨日も大雨の影響により集落の20m上流で地滑りがあり、
その際は避難所が設置されるなど、復旧にもまだまだ時間が
かかる状況です。

震つな団体会員のいくつかが、8月から継続的に足湯を行って
おり、9月後半からは日田市大鶴地区の野菜産直市場の再開に
合わせて、市場にお越しになる方向けに、ちょっとした食べ物
のふるまいと、足湯を提供させていただいています。

野菜産直市場「沙羅」は、2015年11月に移転オープンし、
地域の方々が野菜を卸売りし、様々な方が購入に来る、
「人が集まる場」になっていましたが、この度の水害で被災。
9月23日にようやく再開しました。

ひちくVCの運営は、地元のNPO4団体が世話人団体となり、
日田市大鶴地区の地域おこし協力隊や同OBが事務局を担い、
9月から金土日祝に災害VC活動を継続しています。

日田市内のNPOらが集まり月に1回ネットワーク会議が開催
されており、現状課題の共有や今後の活動方針を話し合う
場が持たれています。
8月28日に第2回の会議があり、日田市災害VCが閉所した後
も引き続きボランティアを受け入れる体制が提案されました。
それを受けて9月1日からひちくVCがボランティアを受け入れ、
活動を継続してきました。

ひちくVCが運営を開始して1か月あまり経過した10月6日に、
第3回の会議があり、引き続きボランティアの力が必要な
ことの確認に加え、日田市内や周辺地域の方々に、いかに
関わってもらうかについて意見を出し合うワークが行われ、
息の長い活動と多様な担い手が関わることの大切さを
再認識する機会になりました。

震つなでは、団体会員やボランティアの日田市での活動を
応援するため、8月よりJR日田駅近くに宿泊拠点を構え、
これまでに延べ184泊の活用がありました。
宿泊拠点は10月末まで運営を続ける予定です。

8月の宿泊拠点の運営開始以降、いくつかの団体が足湯を
行っています。 今年度の震つな事業の一つとして、
足湯を広めていくことが総会で確認されたこともあり、
足湯の提供を推奨しています。

今後は、日田市内のNPOなどにも足湯を広められるよう
働きかけを行っていく予定です。
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★足湯でのつぶやき★(大鶴地区にて)
・セリをつくっていたよ。田んぼ4反のうち1反が少し残った
 だけであとは流されてしまった。
 息子さんが夜明(地区の名称)からよく来てくれる。
 川の音が今でも怖い。(80代女性)

・泥出しでとても疲れている。県内や県外のボランティアの
 方が多く来てくれてとてもありがたかった。
 足湯って、とても気持ちいいねぇ。(70代男性)

・(足のむくみがあり)歩かないから腫れてるのかなぁ。
 でも田んぼが全部流されたから、もう歩かないんだよね。
 どうしたらいいかな。
 (下肢の運動をお伝えすると)それならやれるかな。
  (90代女性)

・若者はねぇ、ここはほんとにいないから。自分たちも
 やめて若者もやらんから、農業は…。
 毎朝ねぇ、つくった野菜を農協に持っていっただよ。
 今は…畑流れたから、やらん。(80代男性)

・借りていた田んぼに泥が入ってしまって、どうにも
 ならんことになった。田んぼを手伝ってくれるボラン
 ティアがいたら紹介してほしいんだが、いるかね。
 (50代女性)

・大変だったよぉーっ 俺は仕事が終わってレジの整理を
 していたらいきなり泥が流れ込んできて、やっとの思い
 で冷凍庫の上にはいあがって9時間そこにいた。レジは
 流されてしまった。前のサッシはガラスは割れて、枠は
 へしゃげて使いもんにはならなくて。精米機はここでは
 生活になくてはならない物だから、保険と借金でまっ先
 に新しいのを買ったんだよ。となりが消防の詰所だけど、
 消防自動車も水につかって動けなかったよ。(70代男性)
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震つなは、引き続きひちくVCを応援していきます。
Posted by RSY事務局 at 15:21 | 2017年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)